公立図書館

神奈川県大和市と岐阜県岐阜市が「図書館の連携・協力に関する同盟」を締結

2019年7月19日、神奈川県大和市は、岐阜県岐阜市と「図書館の連携・協力に関する同盟」を同日に締結したことを発表しています。

同盟の目的として、大和市文化創造拠点シリウス(大和市)、みんなの森ぎふメディアコスモス(岐阜市)という、図書館を中心とした複合施設を展開する自治体同士で、お互いに連携・協力を行うことを挙げています。

岐阜市の図書館に対する考え方、先駆的な取り組みに感銘を受けた大和市から同盟創設を打診したものとあり、今後、お互いが有するノウハウやアイデアの共有等を通じ、連携を図るとしています。

2019年 市内のニュース(大和市)
http://www.city.yamato.lg.jp/web/news/index2019.html
※2019年7月19日付けのニュースに「“図書館”でつながる志 大和市と岐阜市が図書館同盟を締結」とあります。

韓国・烏山市で、楽器の展示やレンタルを行ない、専門書・楽譜の資料室や創作活動空間を備える音楽専門図書館が開館

2019年7月22日、韓国・京畿道の烏山市で音楽専門図書館「소리울 도서관」が開館しました。

報道によると、地下1階には180種類以上約1千点の楽器が展示され、演奏体験ができるほか、楽器のレンタルが可能です。1階は音楽専門書籍や楽譜等2万点を備え、音楽が流れる資料室が、地下2階と3階には、音楽の創作等を行う場所として、サークルの活動室、音楽に関する講座やプログラムを行なう講義室、録音スタジオ、編集室、練習スタジオ等が備えられているとのことです。

また、同市内の図書館としては初めて、携帯電話などを通じて、館内どこからでも約200点の電子ジャーナルが利用可能なサービスを実施すると紹介されています。

@osansi(Twitter,2019/7/7)
https://twitter.com/osansi/status/1148036464162164736

【イベント】図書館総合展2019 フォーラム in 大阪(9/28・大阪)

2019年9月28日、YMCA国際文化センター(大阪市)において、「図書館総合展2019 フォーラム in 大阪」が開催されます。

関西の図書館・博物館・公文書館に関する最新動向を、〈Open〉をキーワードにして通観し、図書館関係を超えて各パートの相互理解と、文化施設をめぐる最前線の情報を社会に広く届けることを目的としたフォーラムです。

フォーラムは3部構成で、以下のようになっています。

・[第1部]「リレートーク 関西の図書館・博物館・公文書館等の最前線」
登壇:井上昌彦氏(関西学院大学職員)、伊達深雪氏(京都府学校司書、edit Tango)、山崎竜洋氏(五條市教育委員会文化財課)、砂川佳子氏(和歌山県立文書館)、きたむらきよこ氏(ししょまろはん)、大月英雄氏(滋賀県県政史料室)、天野絵里子氏(京都大学学術研究支援室)、大久保ゆう氏(青空文庫/京都橘大学)
司会:福島幸宏氏(東京大学大学院情報学環)

・[第2部]「協賛企業プレゼンテーション」

・[第3部]「OpenGLAMの可能性を再度考える」
登壇:古賀崇氏(天理大学)、外丸須美乃氏(大阪市立中央図書館)、原田隆史氏(同志社大学)
司会:江上敏哲氏(国際日本文化研究センター)

三宅町(奈良県)、2021年オープン予定の公民館・図書室・学童保育・子育て支援施設等を含む複合施設を考える「あるかも」子どもチームへの参加者を募集中

2019年7月9日、奈良県の三宅町が、2021年オープン予定の公民館・図書室・学童保育・子育て支援施設等を含む複合施設を考える「あるかも」子どもチームへの参加者の募集を開始しました。

同施設は、「まちのみんなができること、やりたいことをアクションして積み重ねることで、未来に向けて「まちがよくなった」と実感できる、子どもたちが元気に暮らし、まち全体が生き生きするような、三宅町の将来を育むまちの拠点となること」が目指されており、7月14日には、複合施設でやりたいことを一緒に考えていく「あるかもカフェ vol.00」が開催されています。

「あるかも」子どもチームは、三宅町に住む小学校4年生から中学校3年生までを対象に、複合施設でやりたいことを考えていく活動で、定員は10人程度です。あわせて、同活動をサポートする高校生・大学生・短大生・専門学校生も募集しています(三宅町在住者に限らず)。

活動日は、平日の夕方から夜が予定されており、以下のような活動が計画されています。

田原市中央図書館(愛知県)において「図書館で議員と語ろうホリデー」が開催

愛知県の田原市中央図書館において、2019年8月4日、「図書館で議員と語ろうホリデー」が開催されます。

田原のまちの気になること、ほっておけないこと、田原の未来のために提案したいことなどを、市議会の議員と図書館で気軽に話すものです。

同館では関連図書の展示も行われています。

【中央図書館】図書館で議員と語ろうホリデー(田原市図書館)
http://www2.city.tahara.aichi.jp/section/library/info/1908meetingholiday.html

図書館で議員と語ろうホリデー(田原市議会) [PDF:1ページ]
http://www2.city.tahara.aichi.jp/gikai/katsudou/4/pdf/houkokukai010804.pdf

岐阜県美術館、岐阜県図書館を会場に「アーティスト・イン・ミュージアム 宮田篤+笹萌恵 Meets 岐阜県図書館」を開催

岐阜県美術館が、2019年8月6日から9月23日まで、岐阜県図書館を会場に「アーティスト・イン・ミュージアム 宮田篤+笹萌恵 Meets 岐阜県図書館」を開催します。

岐阜県美術館では、美術館で完成した作品を鑑賞するだけではわからない、アートが生まれる瞬間を体験したり、作品の制作に参加することができる「アーティスト・イン・ミュージアム」事業を行っていますが、同館が、2018年11月から2019年11月にかけて改修工事を実施していることから、現在、「アーティスト・イン・ミュージアム Meets」として、岐阜県内の学校や施設を会場に同事業を行っています。

「アーティスト・イン・ミュージアム 宮田篤+笹萌恵 Meets 岐阜県図書館」は、岐阜県図書館の展示室を会場に「アーティスト・イン・ミュージアム Meets」の3回目として行なわれるもので、アーティストの宮田篤氏、笹萌恵氏が公開制作やワークショップを通して、来場者と一緒に作品を作り上げるとしています。

公開制作期間は、8月6日から8月25日まで、作品展示期間は9月1日から9月23日までです。

堺市立図書館、同館ウェブサイトに「百舌鳥古市古墳群世界遺産登録記念特設ページ」を開設

2019年7月18日、大阪府の堺市立図書館が、7月に開催されたユネスコ世界遺産委員会において同市等に所在する百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録されたことから、同館ウェブサイトに「百舌鳥古市古墳群世界遺産登録記念特設ページ」を開設しました。

中央図書館で開催している、百舌鳥・古市古墳群と日本の世界遺産を知るためのブックフェアやロビー展示、同館の「地域資料デジタルアーカイブ」で実施している「百舌鳥古市古墳群特集」、同館の電子書籍の貸出サービス(電子図書館)で行っている特集「電子書籍でめぐる世界遺産」、市役所ウェブサイトの関連ページへのリンクが設けられています。

百舌鳥古市古墳群世界遺産登録記念特設ページ(堺市立図書館,2019/7/18)
http://www.city.sakai.lg.jp/kosodate/library/oshirase/regWorldHeritageFair.html
※ページ開設のお知らせ

県立長野図書館、一般財団法人長野県文化振興事業団長野県信濃美術館と連携協定を締結

県立長野図書館が、2019年7月23日に、一般財団法人長野県文化振興事業団長野県信濃美術館と連携協定を締結すると発表しています。

県民向けの講座・展示等のプログラム企画の協働のほか、所蔵資料の相互利用、所有する資料(収蔵作品)・情報をデジタル化して保存・公開するシステムの実現に向けて相互に連携・協力し、新しいサービスを実現することが目的です。

主な連携・協力事項として、以下の5点が挙げられています。

1.県立長野図書館業務システムによる蔵書管理の統一化に関すること

2.資料の相互利用に関すること

3.参考調査に関すること

4.利用者向け講座・展示等のプログラム企画に関すること

5.県内地域情報のデジタルアーカイブのポータル構築研究・実現に関すること

埼玉県庁、「テレワーク・デイズ2019」に参加:埼玉県立久喜図書館も含むサテライトオフィス16か所での勤務を推進

埼玉県庁が、2019年7月22日から9月6日にかけて行われる「テレワーク・デイズ2019」に参加すると発表しています。

総務省・厚生労働省等が関係団体等と連携し、2020年までの毎年、東京オリンピックの開会日である7月24日を「テレワーク・デイ」と位置付けて、地方公共団体・企業等にテレワークの全国一斉実施を呼び掛けており、埼玉県庁では昨年度から期間・内容・対象を拡大して参加します。

「庁内一斉サテライト勤務」と「モバイル勤務・在宅勤務の試行」の2つの取り組みを実施するとしており、「庁内一斉サテライト勤務」では、知事部局・下水道局・監査事務局・人事委員会事務局・教育局の職員を対象に、同期間中のサテライトオフィス(16か所)での勤務を推進します。

サテライトオフィスには、埼玉県立久喜図書館が含まれています。

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