公立図書館

台東区立図書館、企画展 「谷中の自然を見る 本草学者・岩崎灌園の世界」を開催

東京都の台東区立図書館は、2015年9月16日まで、企画展 「谷中の自然を見る 本草学者・岩崎灌園の世界」を開催しています。

江戸時代に台東区で活躍した本草学者・岩崎灌園にスポットを当て、その著作に関する展示を行い、同館谷中分室の開館(2015年4月1日に開館)にあわせ、谷中地域を基盤に、江戸をフィールドにした、岩崎灌園の活動を明らかにするもの、とのことです。

企画展に関連し、7月4日は樹木医・杉崎光明氏、7月11日は同館の郷土・資料調査室専門員・平野恵氏による講演が行われます。両日とも定員80名で、参加費は無料とのことですが、事前申込みが必要です。

その他、関連講座「専門員によるスライド・トーク」も展示期間中に開かれるようです。

企画展 「谷中の自然を見る 本草学者・岩崎灌園の世界」を開催します(台東区立図書館)
https://www.taitocity.net/tai-lib/contents/news/20150526_kyodo-kikakkuten_iwasakikannenn.html
https://www.taitocity.net/tai-lib/contents/news/images/iwasaki.pdf

山梨県立図書館と静岡県立中央図書館、富士山関係資料に関する連携協定を締結

2015年6月2日、山梨県立図書館と静岡県立中央図書館は、富士山関係資料に関する連携協定を締結しました。

両館で所蔵する富士山関係資料を相互に活用できる環境を整え、富士山の自然、文化を国内外に情報発信する事が目的で、今後、交互に交流を深め、富士山に関する資料の相互貸借や教育現場での活用等を検討していくとのことです。

静岡県立中央図書館と富士山関係資料に関する連携協定を締結しました。(山梨県立図書館,2015/6/18)
http://www.lib.pref.yamanashi.jp/oshirase/2015/06/post-125.html

参考:
静岡県立中央図書館、「富士山の日」に合わせ所蔵する富士山資料をデジタルライブラリーで公開
Posted 2014年2月24日
http://current.ndl.go.jp/node/25549

おおぶ文化交流の杜図書館、「大府市郷土資料デジタルアーカイブ」をADEACで公開

2015年6月18日、おおぶ文化交流の杜図書館(愛知県大府市)は、同館の所蔵する『大府市誌 近世村絵図集』(1982年刊行)をデジタル化し、歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で公開しました。

市内の地域を地図から探すことができ、地図の一覧もサムネイル付きで掲載されています。

『大府市郷土資料デジタルアーカイブ』
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/2322305100

ADEAC(※2015/6/18付で、「お知らせ/Information」欄に、「『大府市郷土資料デジタルアーカイブ』を公開しました。」とあります。)
https://trc-adeac.trc.co.jp

大府市誌 近世村絵図をデジタル化しました(おおぶ文化交流の杜図書館, 2015/6/18)
https://library.allobu.jp/csp/c1/OPW/OPWNEWS.CSP?SID=LvOQpJ3y6r_0U7cSYhm26_650QenrHtJkVU8c1Ljo235&PID=OPWNEWSLIST&DB=LIB&MODE=1&LIB=&TKAN=ALL&CLASS=ALL&IDNO=100113

苫小牧市立中央図書館、「2015図書館サービスアンケート実施結果」を公開

2015年6月14日、北海道の苫小牧市立中央図書館はサービスアンケートの実施結果を同館のウェブサイト上で公開しました。アンケートは2015年4月に実施され、内容は利用実態や図書館広報の実態把握、サービス認知度等について問うもので、回収数は365で、回収率は73%でした。

以下のような内容についても報告されています。

●回答者の属性
・60代からの回答が最多(108名、約30%)

●図書館の新刊情報やイベントの情報を入手する手段(複数回答可)
・「館内掲示」が最多(214名が選択)
・「図書館報」は6名、「図書館HP/ブログ」は63名が選択

●良く読む本/雑誌のジャンル(複数回答可)
・「小説・文芸」が最多(227名が選択)、次いで「実用書」(194名が選択)
・3位のジャンルは「健康・医療」(72名が選択)

●読みたい本を探すとき、最も参考にするもの(単一回答)
・「新聞」が最多(114名が選択)
・2位は「図書館」や「書店」に僅差で勝り「インターネット」(68名が選択)

●図書館の利用頻度と利用目的(単一回答)
・頻度は「月に1回以上」が最多(250名が選択)
・目的は「読書」が最多(252名が選択)

●10年後の苫小牧市立中央図書館に一番必要と思われること(単一回答)

鳥取県、島根県と連携して「読みメン」のプロジェクトを開始

2015年6月から、鳥取県立図書館は「読みメンになろう!」プロジェクトを開始しています。今後、毎年6月を「読みメン月間」として、市町村図書館や保育所、幼稚園、子育て支援センターなどの協力を得て共同で普及の取組みを行うとのことです。

「読みメン」とは、「子どもに絵本を読む男性」のことを指し、子どもの父親や祖父にも、子ども一緒に絵本を楽しんでほしいという願いが込められた言葉であるとのことです。

鳥取県立図書館では、今年度は以下の4つの取組みが行われます。

●鳥取県立図書館を会場としたイベント(「読みメンぱーくinとっとり」6月13日、14日に開催)
内容:読み聞かせの実演や、「読みメン」の意義、楽しさを紹介する講演などの実施
●「読みメンになろう!」リーフレット、「読みメンてちょう」の配布
内容:鳥取県立図書館作成の「読みメン」について紹介したリーフレットの公共図書館や保育所、幼稚園等での配布と、絵本を読んだ日付とそのタイトル、子どもの反応を記録する手帳の配布
●鳥取県立図書館男性職員による「おはなし会」を毎月第3日曜日に開催
●読みメンおススメ本の企画展示、「読みメンコーナー」の開設

高知県立図書館と高知市民図書館との統合情報システムが稼働

2015年6月16日、高知県立図書館と高知市民図書館との統合情報システムが稼働したとのことです。

2017年7月以降に予定している高知県立図書館と高知市民図書館本館の合築による共同運営について、できるだけスムーズに進めることができるように、情報システムの統合を前倒しで実施したもののようです。

新しい図書館情報システムが稼働しました(高知県立図書館ブログ,2015/6/4)
http://kochi-toshokan.hatenablog.com/entry/2015/06/04/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%8C%E7%A8%BC%E5%83%8D%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F

高知県立図書館は6月2日から開館します。(高知県立図書館ブログ,2015/5/29)

岩手県立図書館、特別展示「岩手県復興ポスター展」開催中(~7/30)

2015年5月31日から7月30日まで、岩手県立図書館で、特別展示「岩手県復興ポスター展」が開催中です。

復興の取り組みへの理解と関心を深めてもらうために岩手県が制作したポスターを展示しているとのことです。

特別展示「岩手県復興ポスター展」(岩手県立図書館,2015/5/19)
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/minitenji/201506_mini_hukkou.html

米児童図書館サービス部会(ALSC)、“Great Websites for Kids”に新たに8のウェブサイトのリンクを追加

2015年6月4日、米国図書館協会(ALA)の児童図書館サービス部会(Association for Library Service to Children:ALSC)が、子ども向けの優れたオンラインリソースを紹介するポータルサイト“Great Websites for Kids(GWS)”に、新たに8つのウェブサイトのリンクを追加したことを発表しています。

追加されたウェブサイトは以下のとおりです。

Ask a Biologist  
http://askabiologist.asu.edu/

Bug Guide  
http://bugguide.net/node/view/15740

Code Monster  
http://www.crunchzilla.com/code-monster

CSI: Web Adventures  
http://forensics.rice.edu/

I Was Wondering  
http://iwaswondering.org/

Middle Shelf  
http://issuu.com/middleshelf/docs/

San Diego Zoo Kids  
http://kids.sandiegozoo.org/

スコットランド図書館・情報協議会(SLIC)、公共図書館のための国家戦略、“A Strategy for Public Libraries in Scotland 2015-2020”を公開

スコットランド図書館・情報協議会(SLIC)はスコットランドの公共図書館のための国家戦略“Ambition & Opportunity A Strategy for Public Libraries in Scotland 2015-2020”を公開しました。

戦略は、6つの戦略目標とスコットランドの図書館の強力な遺産の上に構築する18の勧告を設定しています。戦略的な目標は、読書、リテラシーと学習、デジタル情報の含有、経済福祉、社会福祉、文化と創造を促進するもので、優れた公共サービスであるとのことです。

18の勧告には、

・すべての公共図書館でWifiにアクセスできる
・一つの図書館カードでスコットランド全国で24時間365日のアクセスができる仮想図書館のようなスコットランド規模の電子アクセス資源を開発し、国家及び地域の電子図書館コレクションへのアクセスを増加させる
・アドバイスサービス、職業安定所、企業グループとパートナーシップを構築
・中小企業のための協同作業スペースのモデルを図書館の中に作成
・情報と表現の自由のための十分な声となるための図書館を支援する
・金融投資を生むための代替手段を探る

等を含むとのことです。

埼玉県立久喜図書館、『健康・医療情報リサーチガイド@埼玉』を作成・公開

2015年5月19日、埼玉県立久喜図書館が、『健康・医療情報リサーチガイド@埼玉』を作成・公開しています。

健康・医療情報の調べ方のポイントやおすすめの図書、インターネットサイトなどを紹介しているほか、病気/医療機関/薬など、テーマごとに調べ方をまとめ、埼玉県内の相談機関や患者会の情報なども掲載しているとのことです。

「健康・医療情報の調べ方」をまとめた小冊子『健康・医療情報リサーチガイド@埼玉』を発行しました。カウンター等で配布しています。(埼玉県立図書館,2015/5/19)
https://www.lib.pref.saitama.jp/

『健康・医療情報リサーチガイド@埼玉』(埼玉県立図書館)
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/reference/milestone/health_researchannai.html

電子版(PDF 6.33MB)
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/reference/milestone/health_research.pdf

参考:
国立国会図書館の「リサーチ・ナビ」、ビジネス情報や医療情報等をまとめたページを公開
Posted 2010年3月8日

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