公立図書館

神戸市、三宮図書館と西図書館の再整備に係る基本計画を策定

2018年12月13日、神戸市は、新しく整備・拡充が計画されている三宮図書館と西図書館それぞれの基本計画を策定したことを発表しました。

計画では、今後、事業の進捗に伴い、より具体的なサービス計画等についても検討するとしています。

「(仮称)新三宮図書館基本計画」及び「(仮称)新西図書館基本計画」の策定(神戸市, 2018/12/13)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2018/12/20181213840701.html

三宮図書館と西図書館の再整備に係る基本計画(神戸市)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/library/p...

奥州市立胆沢図書館(岩手県)、猫ノ図書館2周年記念イベント「くまおが山からおりてきた展~くまおの岩手奥州場所~」を開催:パネル展「ネコも SDGs」も併催

2018年12月11日、奥州市立胆沢図書館は、猫本コーナー「猫ノ図書館」開設2周年を記念するイベント「くまおが山からおりてきた展~くまおの岩手奥州場所~」と、パネル展「ネコも SDGs」の開催を発表しています。

「猫ノ図書館から岩手を元気に!」を合言葉として、「図書館×くまお(保護猫)×保健所×企業」が協働して行う「協働まちづくりプロジェクト」として開催されるものであり、イベントでは保護猫「くまお」の飼い主によるトークイベントや奥州保健所の獣医師とのトークセッションが行われます。

イベントは2019年1月26日の開催であり、定員40名(事前申込み要)です。パネル展は国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関するものであり、休館日を除く2019年1月12日~2月24日の期間に開催されます。

また、同館では、2018年11月4日に開催したスペシャルトークイベントのレポート「猫ノ図書館ねこ館長むぎの出勤レポート」も公開しています。

大阪府立中之島図書館、大阪府北部を震源とする地震により利用停止となっていた資料のうち一部の閲覧を再開

2018年12月11日、大阪府立中之島図書館が、6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により利用停止となっていた資料のうち、一部の閲覧を再開したと発表しました。

閲覧可等となったのは、朝日新聞文庫の一部(請求記号000~299)、織田文庫、川田文庫、藤澤文庫、道修町三丁目文書、菊屋町文書、木挽町文書です。

朝日新聞文庫の一部(請求記号300以降)、石崎文庫、森田文庫、三井文庫、玄武洞文庫、大和銀文庫、中西文庫、柏原家文書、近世文書、近世活字本(丙活)は引き続き利用できませんが、マイクロフィルムやデジタル画像を作成済の資料についてはそれらの媒体での利用が可能です。

大阪北部地震にともなう書庫内資料の利用停止について(大阪府立中之島図書館,2018/12/11)
https://www.library.pref.osaka.jp/site/osaka/info-riyostop2018.html

市立小諸図書館(長野県)、浅間南麓こもろ医療センターでの出張貸出しサービスを開始

2018年12月6日、長野県小諸市の市立小諸図書館が、隣接する浅間南麓こもろ医療センターでの出張貸出しサービスを開始したと発表しています。

第1木曜と第3木曜の午後3時半から4時半に出張しており、貸出しは1人5冊までで、期間は次の出張サービスまでとなっています。また利用カードを持っていない人でも貸出し可能です。

@komoro.lib(Facebook,2018/12/8)
https://www.facebook.com/komoro.lib/posts/1597679416998702

参考:
恵那市中央図書館(岐阜県)、上矢作病院での図書貸出サービスを開始
Posted 2018年11月1日
http://current.ndl.go.jp/node/36951

宮崎県立図書館、企画展「宮崎県立図書館 新館30年のあゆみ」の展示内容をウェブサイトに掲載

2018年12月5日、宮崎県立図書館が、県総合文化公園を立地場所として30年を迎えたのを記念して開催した企画展「宮崎県立図書館 新館30年のあゆみ」の展示内容をウェブサイトに掲載しました。

「宮崎県立図書館 新館30年のあゆみ」を掲載しました(宮崎県立図書館,2018/12/5)
http://www2.lib.pref.miyazaki.lg.jp/index.php?key=bbnxly687-287#_287

新館30年のあゆみ ギャラリー(宮崎県立図書館)
http://www2.lib.pref.miyazaki.lg.jp/?page_id=562

国際図書館連盟(IFLA)、「児童図書館サービスの指針」の改訂版を公開

2018年12月7日、国際図書館連盟(IFLA)児童・ヤングアダルト図書館分科会が、2003年に公開された「児童図書館サービスの指針」(Guidelines for Children's Libraries Services)の改訂版である“IFLA Guidelines for Library Services to Children aged 0-18”の公開を発表しています。

デジタル時代における高品質な児童サービスの実施を支援するとともに、現代社会における図書館の役割の変化を認識することが目的とされています。

Revised Guidelines for Library Services to Children aged 0-18 years published(IFLA, 2018/12/7)
https://www.ifla.org/node/91750

オーテピア高知図書館、建築面を中心とした開館までの記録「オーテピア 建設の記録」を公開

2018年11月27日、オーテピア高知図書館(高知市)は、新図書館等複合施設オーテピアが2018年7月24日に開館するまでの建築面を中心とした記録「オーテピア 建設の記録」を公開したと発表しています。

高知県電子図書館で電子書籍として公開されているほか、PDF版も公開されています。

「オーテピア 建設の記録」公開中(オーテピア高知図書館, 2018/11/27)
https://otepia.kochi.jp/library/info.cgi?id=20181127130653dqzrep

【電子書籍版】「オーテピア 建設の記録」(高知県電子図書館)
https://www.d-library.jp/kochi/g0102/libcontentsinfo/?conid=230746

平成30年度木材利用有料施設コンクールの受賞施設が発表:大槌町文化交流センター「おしゃっち」(岩手県)・都城市立図書館(宮崎県)も受賞

2018年11月22日、木材利用推進中央協議会が、木材の利用分野の拡大や特色ある木材利用の推進に資する優良な施設を表彰する、平成30年度木材利用有料施設コンクールの受賞施設を発表しました。

図書館関係では、岩手県の大槌町文化交流センター「おしゃっち」が林野庁長官賞を、宮崎県の都城市立図書館が審査委員会特別賞を受賞しています。

お知らせ(木材利用推進中央協議会)
http://www.jcatu.jp/news/list.html
※2018年11月22日欄に「平成30年度木材利用優良施設コンクール表彰施設の概要について」とあります。

平成30年度木材利用優良施設コンクール受賞施設の概要 [PDF:13ページ]
http://www.jcatu.jp/news/files/20_file.pdf

国際図書館連盟(IFLA)、「IFLA/ユネスコ公共図書館宣言」25周年のソーシャルメディアキャンペーンを実施

2018年11月26日、国際図書館連盟(IFLA)は、「IFLA/ユネスコ公共図書館宣言」が1994年に批准されてから24年となる2018年11月29日に、25周年を迎えるためのソーシャルメディアキャンペーンを行うと発表しています。

公共図書館及び公共図書館員に対し、同宣言が自館にどのように関わっているかを考え、それをソーシャルメディア上で共有することが呼び掛けられています。具体的な方法として、同宣言の中で自分たちに関わると思われた箇所を特定する、IFLAウェブサイトにある25周年のロゴやハッシュタグ“#publiclibrarymanifesto”を付けるといった方法が挙げられています。

また、IFLAの公共図書館分科会が、今後1年間、同宣言の再検討のため世界の公共図書館と協議を行うとしています。

Help us demonstrate how the Public Library Manifesto makes a difference(IFLA, 2018/11/26)
https://www.ifla.org/node/91704

韓国国立中央図書館(NLK)、2018年度の図書館サービス向上功労者を発表

2018年11月27日、韓国国立中央図書館(NLK)が、2018年度の図書館サービス向上功労者を発表しました。

図書館サービス向上に寄与した図書館・司書を表彰する賞で、「公共図書館協力業務」部門では、書店とのネットワーク構築により地域の文化芸術の活性化に寄与したソウル特別市麻浦生涯学習館と、「図書館都市」形成のために公共図書館と公立の「小さな図書館」間の相互協力網を構築した釜山影島図書館が選ばれています。

また、「図書館・文化機関の現場優秀事例発掘」部門では、ハングルに初めて接する高齢者を対象とした作文教室を運営し、高齢者がこれまでの人生と今後の望みについてまとめた絵日記・絵本を作成し展示する「私の人生絵日記作成プログラム」を実施した順天絵本図書館が選ばれました。

その他、「図書館ビックデータ優秀活用事例」「オープンアクセスコリア(OAK)」「図書館障害者サービス優秀事例」「チェッナレサービス(障害者のための図書館資料無料配達郵便サービス)」「障害者用代替資料共有協力」と合わせて7部門の授与式は、11月29日に開催される「国立中央図書館協力セミナー」で行われます。

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