動画

英国国立公文書館(TNA)、英国政府の公式TwitterとYouTubeの公式チャネルのウェブアーカイブを公開

2018年8月20日、英国国立公文書館(TNA)が、ウェブアーカイブを進めてきた英国政府の公式TwitterとYouTubeの公式チャネルの情報を、政府機関ウェブアーカイブのポータルサイト“UK Government Web Archive”で公開したと発表しました。

アーカイブされたTwitterのアカウントのうちの15%は既に存在していないこと、昨年からMirrorWeb社と連携してアーカイブ方法を改善し収集を毎日実施したこと、ソーシャルメディアのアーカイブのうちツイート数は約45万件、動画は約1万7,000件を占めることが紹介されています。

今後、コンテンツへのアクセス改善のため検索ツールの改善、ソーシャルメディアのアーカイブとウェブアーカイブの統合、政府のソーシャルメディアサービスの保存方法の検討等が行われる予定です。

国立国会図書館、YouTubeで遠隔研修教材の提供を開始

2018年3月27日、国立国会図書館は、YouTubeの国立国会図書館公式チャンネルで、遠隔研修教材の提供を開始しました。

現在、新規公開分5本を含めて、13本の教材が提供されています(英語字幕付きを含む)。これに伴い、これまで遠隔研修を提供してきたページ「インターネットで受講する(遠隔研修)」は、3月31日をもって終了します。

図書館へのお知らせ(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/library/news/index.html
※「2018年3月27日」に「YouTubeで遠隔研修の提供を開始しました」とあります。

YouTubeで遠隔研修の提供を開始しました(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/180327_01.html

韓国国立中央図書館(NLK)、読書振興を目的に作成した動画4本を順次オンラインで公開

韓国国立中央図書館(NLK)が、読書振興を目的とした動画「読書、国立中央図書館司書と読む」を作成し、2018年3月23日から、同館ウェブサイトや公式Facebook・Youtubeチャンネルで公開しています。

2018年2月に公開された読書調査で成人の10人中4人が1年間で1冊も本を読んでいなかったことが明らかになったことや、NLKでは2018年を「本の年」としていることから、読書振興を目的に作成されたものです。

NLKの司書と読書家でもある元・韓国MBCアナウンサーが、NLKの司書が紹介する人文科学・文学・社会科学・自然科学に関する本の話をしたり、NLKのサービスや書庫等の紹介を行なう内容となっています。動画は4本作成されており、4月13日までの毎週金曜日に1本づつ公開されます。

岡山県立図書館、同館が製作した倉敷市の繊維産業を紹介する動画の上映会を開催:後日「デジタル岡山大百科」でも公開

2018年3月25日、岡山県立図書館が、同館が製作した倉敷市の産業を紹介する動画『児島~過去から現在そして未来へつなぐ~』の上映会を開催します。

約30分の動画の内容は、2017年度の企画展示「ひるね姫~児島・下津井を歩く~」「せんい王国おかやま~備中綿から児島のジーンズまで~」や県立図書館とことん活用講座「綿の糸つむぎにチャレンジ!~図書館で育てた綿から糸を作ってみよう、染めてみよう~」の振り返りを中心に、市制50周年を迎えた倉敷市の児島地区の繊維産業の歴史を紹介するものとなっています。

動画を収録したDVDは、倉敷市商工労働部・倉敷市教育委員会・倉敷市立小学校・倉敷市立図書館等に寄贈されるほか、後日、同館の電子図書館システム「デジタル岡山大百科」でも動画が公開されます。

上映会 『児島~過去から現在そして未来へつなぐ~』(岡山県立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/2017/joekai/20180325kokuchi.htm

国際音声・視聴覚アーカイブ協会(IASA)、視聴覚資料の保存に関するガイド“The Safeguarding of the Audiovisual Heritage”(IASA-TC 03)の第4版を公開

2018年1月30日、国際音声・視聴覚アーカイブ協会(IASA)が、視聴覚資料の保存の専門的方法についての、視聴覚資料のアーキビスト向けのガイド“The Safeguarding of the Audiovisual Heritage: Ethics, Principles and Preservation Strategy” (IASA-TC 03)の改定版を公開しました。

視聴覚資料の保存に関するコミュニティにおいて重要な資料として国際的に認められているものの第4版です。今回の改定では、ボーンデジタル資料の拡大や動画の保存について取り扱っています。

Landmark AV preservation document revised and republished(IASA,2018/1/30)
https://www.iasa-web.org/notice_board/landmark-av-preservation-document-revised-and-republished

米・ニューヨーク公共図書館の利用者カード所持者、Kanopy社がストリーミング配信する映画作品の無料視聴が可能に

2017年8月4日、米・ニューヨーク公共図書館(NYPL)は、同館の利用者カード所持者(13才以上)を対象に、Kanopy社がストリーミング配信する3万点を超す映画作品を無料で視聴できるようにしたと発表しています。

1か月最大10作品を利用でき、1作品は3日間閲覧することができます。

Kanopy社は、公共図書館や教育機関を対象に、動画のストリーミング配信サービスを実施しています。

How You Can Stream Free Movies With Your NYPL Card (NYPL,2017/8/4)
https://www.nypl.org/blog/2017/08/04/stream-movies-library-card

広島平和記念資料館、被爆前の広島を撮影した16mmフィルムをデジタルリマスター処理し、平和データベースで公開

2017年7月6日、広島平和記念資料館が、被爆前の広島を撮影した16mmフィルムをデジタルリマスター処理し、平和データベースで公開したと発表しています。

河崎源次郎氏が1935年4月頃に撮影し1963年に寄贈した16mm白黒フィルム(音声なし、3分9秒)で、桜の花や、相生橋・八丁堀・元安橋付近などを行き交う人々が写っています。

被爆前の広島を撮影した映像をデジタルリマスター処理し平和データベースで公開しました(広島平和記念資料館,2017/7/6)
http://hpmmuseum.jp/modules/news/index.php?action=PageView&page_id=35

河崎源次郎氏撮影 1935(昭和10)年4月頃の広島(平和データベース)
http://a-bombdb.pcf.city.hiroshima.jp/pdbj/detail/256911

熊本地震デジタルアーカイブが公開

2017年4月19日、熊本県が、熊本地震デジタルアーカイブを公開したと発表しています。

平成28年熊本地震に関する写真や映像、その他文書資料を収集・デジタル化して公開しています。

熊本地震の記憶の風化を防ぐとともに国内外における防災・減災対策に資することを開設の目的としています。

お知らせ(熊本地震デジタルアーカイブ)
http://www.kumamoto-archive.jp/notices/
※「本日(平成29年4月19日)より本ウェブサイトを公開しました。」とあります。

熊本地震デジタルアーカイブ
http://www.kumamoto-archive.jp/

参考:
熊本県、「熊本地震デジタルアーカイブ事業」を開始へ
Posted 2016年9月12日
http://current.ndl.go.jp/node/32516

京都府立図書館、府立図書館活用講座の動画を更新

2017年4月19日、京都府立図書館が、府立図書館活用講座の動画を更新したと発表しています。

同館で毎月第3水曜日実施の館内見学会後に開催している「京都府立図書館活用講座」の一部を紹介する動画を更新したものです。

OPACとKlib(京都府図書館総合目録)の利用方法、法令・判例の探し方、新聞記事の調べ方、雑誌の調べ方及び府立図書館の案内動画、が公開されています。

府立図書館活用講座の動画を更新しました!(京都府立図書館,2017/4/19)
http://www.library.pref.kyoto.jp/?p=9907

京都府インターネット放送局 生涯学習講座 特集「京都府立図書館活用講座」(京都府)
http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/moviespecial_info.html?id=3

米・ジョージア州立大学図書館、デモ行進“Women's March”関連資料を収集し、オンラインで公開

米・ジョージア州立大学図書館が、2017年2月21日付の同館のブログで、1月21日に首都・ワシントンで行われたWomen's Marchと連携して行われた、“Atlanta March for Social Justice and Women”やその他ジョージア州の住民が参加したデモ行進に関する資料の収集に取り組んでいることを紹介しています。

既に、デモ行進参加者へのオーラルヒストリーインタビューや、写真・動画・エフェメラ類などの寄贈の受付を始めており、コレクションの利用方法などを知らせる“Research Guide”も公開されました。

収集された資料は、同館のデジタルコレクションで利用できるほか、米国アーキビスト協会(SAA)の Women Archivists Sectionが実施している“Women’s March on Washington Archives Project”とも共有されます。

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