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CA1869 - ジャンル・形式用語の動向 ―米国議会図書館の取組みをはじめとして― / 柴田洋子

ジャンル・形式用語は、「ホラー映画」や「探偵小説」「詩」といった、その資料が「何であるか」(what a work is)を表す統制語彙である。その資料の「主題は何か」(what a work is about)を表す件名標目とは異なる用語である。よって,ジャンル・形式用語と件名標目は,同一の資料に付与することもできる。たとえば、観覧車をテーマにした詩集(書籍)であれば、「詩集」というジャンル・形式用語と「観覧車」という主題を表す件名標目が付与されうる。...

NDL書誌情報ニュースレター2016年1号が刊行:「第40回ISSNセンター長会議参加報告」「第18回日韓業務交流報告」や「コラム:一生ケンメイ!」の連載を開始

国立国会図書館(NDL)が、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2016年1号(通号36号)を掲載しました。

「第40回ISSNセンター長会議参加報告」「第18回日韓業務交流報告」のほか、連載記事「世界のRDAの取組みのいま」(トルコ・メキシコ)、「文字コード講座 第2回―Unicode入門」を掲載しています。

また、新連載「コラム:一生ケンメイ!」を開始しました。

国立国会図書館 新着情報
http://www.ndl.go.jp/
※「2016年3月25日 NDL書誌情報ニュースレター2016年1号(通号36号)を掲載。「ISSNセンター長会議」「日韓業務交流」など国際色ゆたかにお届けします。NDLSHを紹介する「コラム:一生ケンメイ!」の連載も開始」とあります。

NDL書誌情報ニュースレター2016年1号(通号36号)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2016_1/index.html

この1年間で刊行された東日本大震災関係の本はどれくらいか(記事紹介)

図書館流通センター(TRC)社が開設しているブログ「TRC データ部ログ」の2012年3月13日付けの記事で、同社の作成している書誌データTRC MARCでこれまでに「東日本大震災(2011)」(「-写真集」も含む)という件名がつけられた本は604冊であったと紹介されています。なお、国立国会図書館件名標目表(NDLSH)では「東日本大震災 (2011)」、米国議会図書館件名標目表(LCSH)では“Tohoku Earthquake and Tsunami, Japan, 2011”という件名が設けられています。

1年(TRCデータ部ログ 2012/3/13付け記事)
http://datablog.trc.co.jp/2012/03/13151018.html

東日本大震災 (2011)(Web NDL Authorities)
http://id.ndl.go.jp/auth/ndlsh/01226692

Tohoku Earthquake and Tsunami, Japan, 2011(LCSH)
http://id.loc.gov/authorities/subjects/sh2011001896.html

参考:
米国議会図書館件名標目表(LCSH)に東日本大震災に関する件名が追加へ

OCLC、FASTに収録された160万件の件名データをLinked Dataとして公開

2011年12月14日、OCLC Researchが、FAST(Faceted Application of Subject Terminology)に収録された160万件の典拠データをLinked Data形式で公開開始しました。FASTは、米国議会図書館件名標目表(LCSH)を簡易なフォーマットで表現してウェブ上で利用しやすくしたものです。これに先だって、2011年11月にはFASTのデータを検索するためのインタフェース“searchFAST”が公開されています。なお、米国議会図書館(LC)は“Authorities & Vocabularies”というサービスを通して、2009年からLCSHをLinked Data形式で提供しています。

FAST Linked Data (OCLC)
http://id.worldcat.org/fast/

searchFAST
http://fast.oclc.org/searchfast/

FAST (Faceted Application of Subject Terminology) (OCLC)
http://www.oclc.org/research/activities/fast/default.htm

OCLC、Google Map上の地名等から主題検索するシステムをデモ公開

OCLCが、Google Map上に表示される地名等を検索語として主題検索するプロトタイプシステムをデモ公開しています。FAST(Faceted Application of Subject Terminology)と呼ばれる主題検索のためのメタデータスキーマを使って、Google Map上で目印の付けられた地名等からWorldCatあるいはGoogleブックスの検索ができるようです。また、FASTのガイド本の刊行についてもOCLCから発表されています。

FAST Guide Book and Map-based Demo Interface Now Available(OCLCのニュースリリース)
http://www.oclc.org/research/news/2010-08-09.htm

FAST Geographic Subjects
http://fast.oclc.org/MapFAST/

IFLA、「主題典拠データの機能要件(FRSAD)」の最終報告書を公開

2010年7月26日、国際図書館連盟(IFLA)がこれまで検討を行ってきた「主題典拠データの機能要件(FRSAD)」の最終報告書を公開しました。

Functional Requirements for Subject Authority Data (FRSAD) Final Report
http://www.ifla.org/en/node/1297

参考:
「主題典拠データの機能要件(FRSAD)」ドラフト第2版のレビュー開始
http://current.ndl.go.jp/node/13470

NDL、PORTAをリニューアル公開

国立国会図書館(NDL)が2009年7月7日、デジタルアーカイブポータル「PORTA」をリニューアル公開しました。検索・表示に関する性能や機能の改善のほか、ブックマークの公開範囲の変更(非登録ユーザへも公開)、新たな外部提供インターフェースとしてSRUを追加、等を行っています。

PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル)
http://porta.ndl.go.jp/

2009/07/07 PORTAをリニューアルしました
http://porta.ndl.go.jp/service/SER_Information_DetailRSS.jsp?news_id=40
2009/06/15 PORTAリニューアルとサービス休止(7/1~7/6)について
http://porta.ndl.go.jp/service/SER_Information_DetailRSS.jsp?news_id=38

また、国立国会図書館件名標目表(NDLSH)のXML(SKOS)形式での試験提供も開始しました。

2009/07/07 NDLSHのXML形式での試験提供を開始しました
http://porta.ndl.go.jp/service/SER_Information_DetailRSS.jsp?news_id=41

参考:

「主題典拠データの機能要件(FRSAD)」ドラフト第2版のレビュー開始

国際図書館連盟(IFLA)が2009年6月23日、6月10日付けで作成された「主題典拠データの機能要件(FRSAD)」ドラフト第2版を公開し、レビューの受付を開始しました。期限は7月31日までとなっています。

"Functional Requirements for Subject Authority Data (FRSAD) -- Draft Report"
Invitation for review
http://nkos.slis.kent.edu/FRSAR/index.html

June 26, 2009付けCatalogablogの記事
http://catalogablog.blogspot.com/2009/06/functional-requirements-for-subject.html

ソーシャルタギングとフォークソノミーに関する研究文献(英文)のレビュー論文

ソーシャルタギングとフォークソノミーに関する、2007年末までに刊行された研究文献(英文)180点以上をレビューした論文が、テキサスA&M大学図書館が刊行する査読誌“Journal of Digital Information”10巻1号に掲載されています。また同著者による、ソーシャルタギングおよびフォークソノミーを導入した先駆的な美術館の事例報告記事も、同一号に掲載されています。

J Trant. Studying Social Tagging and Folksonomy: A Review and Framework. Journal of Digital Information, Vol 10, No 1 (2009).
http://journals.tdl.org/jodi/article/view/269

J Trant. Tagging, Folksonomy and Art Museums: Early Experiments and Ongoing Research. Journal of Digital Information, Vol 10, No 1 (2009).
http://journals.tdl.org/jodi/article/view/270

Microsoft、オントロジーを活用して学術文献間のハイパーリンクを実現するWord用アドインをOSSで公開

クリエイティブ・コモンズの一部門であるScience Commonsのオントロジーを活用して、学術文献間のハイパーリンクを実現するオープンソースのMicrosoft Word 2007用アドインが、2009年3月にMicrosoft社から公開されました。同社はあわせて、2006年にOffice用に開発されたクリエイティブ・コモンズライセンスを付与するアドインの、Office 2007版も公開しています。

Word Add-in For Ontology Recognition
http://ucsdbiolit.codeplex.com/

Creative Commons VSTO Add-in for Microsoft Office 2007
http://ccaddin2007.codeplex.com/

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