利用者サービス

世田谷区立図書館、調査研究等の成果を利用者自身が発表する「学びのプレゼン~学習活動発表会」を開催

2011年10月22日に、東京都の世田谷区立図書館では初めての取り組みとして、図書館等を利用して調査研究やボランティア活動等を行っている利用者の日頃の成果を発表する「学びのプレゼン~学習活動発表会」を開催するようです。

世田谷区立図書館 (平成23年10月1日付けのお知らせで「『学びのプレゼン~学習活動発表会』を開催します。」のタイトルで掲載されています。)
http://libweb.city.setagaya.tokyo.jp/

2012年1月、新しくなる国立国会図書館(NDL)のサービス

2012年1月、国立国会図書館(NDL)では、デジタル情報のさらなる活用、多様な資料・情報・サービスの一元的な利用、外部の情報・サービスに対する統合的なアクセスの3点を重視して、サービスを以下のように更新します。

・国立国会図書館サーチ(NDL内外の情報に対する統合的な検索サービス)が様々なサービスの出発点になります。
・NDL-OPAC(蔵書検索・申込システム)が新しくなり、アジア言語資料、雑誌記事、電子ジャーナル等をまとめて検索できるようになります。
・館内サービスが変わります(登録利用者制度の変更、館内閲覧用PCの一新、等)

サービス更新に伴い、一部のサービスの終了やシステム入替による一時休止を予定しています。

平成24年1月、新しくなる国立国会図書館のサービス
http://www.ndl.go.jp/jp/news/newservice.html

2月14日は“Library Lovers Day”(オーストラリア)

2011年2月14日に、オーストラリア図書館協会(ALIA)が中心となって、“Library Lovers Day”という、図書館振興を目的としたイベントが開催されるようです。イベントのウェブサイトでは、各館でイベントを盛り上げるためのしおりやポストカード、ロゴ等のテンプレートをダウンロードできるほか、図書館でロマンスを感じるような、イベントを盛り上げるためのアイディア等も公開されています。

Library Lovers Day
http://www.librarylovers.org.au/index.html

Library Lovers Day - 14 February 2011. Feel the power of love! (ALIAののニュース)
http://www.alia.org.au/

Share the love this Valentine’s Day with good book (2011/2/7付け Wellington Timesの記事)
http://www.wellingtontimes.com.au/news/local/news/general/share-the-love-this-valentines-day-with-good-book/2068551.aspx

ペンシルバニア州立大学図書館、アメフトの監督の400勝記念としてNike社から40万ドルを寄付される

米国ペンシルバニア州立大学図書館が、米国のスポーツ用品メーカーのNike社から40万ドルの寄付を受けるようです。同大学のアメリカンフットボールチームの監督であるJoe Paterno氏が400勝を挙げた記念とのことです。寄付金は、電子資料の充実や、図書館1階にある“Knowledge Commons”と呼ばれる利用者スペースの充実を図るために使われるようです。

Nike donates $400,000 to library(Daily Collegian Online 2011/2/1付けの記事)
http://www.collegian.psu.edu/archive/2011/02/01/JoePa_Nike_donation.aspx

米国ミシガン大学図書館、学内各館の学習用スペースに関する情報提供を開始

米国のミシガン大学図書館が、学内各館の学習用スペースに関する情報を同館のウェブサイトで提供しています。図書館のレファレンスデスクでも、特定の時間に利用できるスペースの情報等を提供するとのことです。学生が学習用スペースを見つけることが難しい時期になったため、この情報提供サービスを開始するに至ったようです。

Study Spaces(ミシガン大学図書館のニュースリリース)
http://www.lib.umich.edu/news/study-spaces

Study Spaces
http://www.lib.umich.edu/study-spaces

公共図書館のインターネットサービスの利用に関する調査(日本)

インターネットコムが、gooリサーチと共同で実施した、公共図書館のインターネットサービスの利用に関するアンケート調査の結果を公表しています。公共図書館のインターネットサービスを「よく利用する」「時々利用する」と回答した人は合わせて36.7%とのことです。また、実現してほしいサービスとして、借り出し予約(49.7%)や蔵書検索(48.1%)、電子書籍の閲覧(47.6%)が上位を占めているようです。

電子書籍の閲覧に興味――図書館とインターネットに関する調査(japan.internet.com 2010/11/16付けの記事)
http://japan.internet.com/research/20101116/1.html

英国博物館・図書館・文書館国家評議会、利用者による図書館サービスの改善要求を公開

英国の博物館・図書館・文書館国家評議会(MLA)が、利用者のグループによって作成された図書館サービスの改善要求を、ウェブサイト上で公開しています。この改善要求は「憲章」(Charter)と銘打たれており、開館時間の延長や蔵書の改善、技術の活用など12の事項が挙げられています。

Public Charter for libraries is ‘timely initiative(MLA 2010/7/1付けのプレスリリース)
http://www.mla.gov.uk/news_and_views/press_releases/2010/public_charter

Public charter for libraries launched - what the users want(Library & Information Update blog 2010/7/2付けの記事)
http://communities.cilip.org.uk/blogs/update/archive/2010/07/02/what-public-library-users-want-a-public-charter-for-libraries.aspx

Library users charter

図書館の就職支援サービスに関する実践等の共有を促進する“Project Compass”(米国)

博物館・図書館サービス機構(IMLS)の資金援助の下、図書館員向けオンライン学習コミュニティWebJunctionとノースカロライナ州図書館は共同で、図書館の就職支援サービスに関するアイディアや実践の共有を全米レベルで促進しようというプロジェクト“Project Compass”に取り組んでいます。これは1年間のプロジェクトとして、2009年9月に開始されました。これまでに、図書館に対する利用者のニーズ調査を実施したほか、2010年3月から5月にかけて、4度の地域サミットを主催し、図書館同士の意見交換、情報共有が図られています。また、2010年の6月にはこのサミットのオンラインバージョンが公開されることになっています。このほか、様々な情報を図書館コミュニティが共有するためのウェブサイトも公開されています。

Project Compass
http://www.webjunction.org/project-compass

Workforce Resources (情報共有用ウェブサイト)
http://www.webjunction.org/workforce-resources

Project Compass Summits Help State Libraries Develop Strategies for

米国議会図書館、新しいスキャナを利用者に提供

米国議会図書館(LC)が、同館の新聞・新着雑誌閲覧室“Newspaper and Current Periodical Reading Room”に設置した新しいスキャナをブログで紹介しています。“book2net”と呼ばれるスキャナでは、新聞のページ全体を0.3秒でJPEG形式のデータとして取り込むことが可能なようです。スキャナは利用者にも提供され、従来のコピー機では複写が困難であった製本済みの新聞もスキャナで簡単に取り込むことができるとのことです。

Scanning the Possibilities in the Newspaper Reading Room(LCのブログ)
http://blogs.loc.gov/loc/2010/04/scanning-the-possibilities-in-the-newspaper-reading-room/

CA1709 - 米国ロチェスター大学での研究者・学生の行動調査 / 西川真樹子

はじまり ロチェスター大学はニューヨーク州北西部、五大湖のひとつオンタリオ湖のほとり、カナダとの国境にも近く、コダックやゼロックスの発祥地でも知られるロチェスター市にある。学部生が約5,000人、大学院生らが約4,000人、3つのキャンパスと6つの部門をもつ中規模の大学で、U.S. News & World Report誌の2010年大学ランキング(1)では全米35位にランクされている。また、1936年、社会運動家の賀川豊彦が、後に世界各国で翻訳・出版された“Brotherhood Economics”の講演を行い(2)、2002年ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏が博士学位を取得した大学でもある。...

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