利用者サービス

CDNLAOニュースレター、最新号の特集は閲覧サービス

国立国会図書館が編集するCDNLAO(アジア・オセアニア国立図書館長会議)の英文ニュースレター“CDNLAO Newsletter”の第84号が公開されています。特集として閲覧サービスを取り上げており、オーストラリア、日本、中国、韓国、ラオス、ニュージーランドのそれぞれについて、以下の記事が掲載されています。

オーストラリア:Reader Services at the National Library of Australia
中国:The NLC Walks into the Subway Station
日本:Reader Services at the NDL: Taking Tokyo Main Library as an example
韓国:Policy Information Service for Administrative Support
ラオス:Library Services in the 21st Century
ニュージーランド:A new approach to on-site collection access in the Alexander Turnbull Library Reading Rooms, National Library of New Zealand

福井県立図書館、ドコモショップとの共催で、「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座を開催

2015年12月16日、福井県立図書館は、ドコモショップ福井店との共催で、「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座を開催します。

携帯電話・スマートフォン等で、借りたい本の検索や予約などができる「インターネット予約サービス」の活用を図るため、操作方法を紹介する講座とのことで、同店のスタッフによる、参加者3人1グループでの検索、予約、延長等の操作説明と、参加者自身の携帯、スマートフォンを使った操作体験等が予定されています。

参加は無料で、15名が定員となっています。

「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座 参加者募集のお知らせ(福井県, 2015/11/17)
http://www2.pref.fukui.jp/press/view.php?cod=7QbB5c14469708159b
http://www2.pref.fukui.jp/press/atfiles/pa081447204374aA.pdf
※2つ目のリンクはポスターです。

「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座を開催します。(福井県立図書館, 2015/11/19)

大阪市立図書館、同館のウェブサイト内に「こどものページ」を開設

2015年11月1日、大阪市立図書館は同館のウェブサイト内に「こどものページ」を開設しました。

図書館の使い方や、本の探し方などをこども向けに説明したページのほか、市立図書館各館の紹介、「としょかんクイズ」、「ぎょうじ」のページ、市立図書館のキャラクター紹介などが掲載されています。

こどものページができました!(大阪市立図書館, 2015/11/1)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=3598&comment_flag=1&block_id=510#_510

草津市立図書館、草津市役所のFacebookを用いた書評サービスを開始

2015年6月4日、滋賀県草津市立図書館は、草津市公式Facebookで草津市立図書館の司書がおすすめする本の書評の提供(「図書館の今日の1冊」)を開始しました。

更新は毎週金曜日に行われるとのことで、Facebookのページからは紹介されている本について、同館のOPACのページへのリンクも掲載されるようです。

草津市Facebookでおすすめ本紹介(草津市, 2015/6/11)
http://www.city.kusatsu.shiga.jp/manabutanoshimu/toshokan/oshirase/library.html

Facebook(草津市役所, 2015/6/4,6/11)
https://ja-jp.facebook.com/KusatsuCity/posts/479490802231389
https://www.facebook.com/KusatsuCity/photos/a.153235061523633.1073741828.152857831561356/482162801964189/?type=1

草津市公式Facebookページ(草津市, 2014/8/1)
http://www.city.kusatsu.shiga.jp/shisei/koho/facebook/facebook.html

RUSA、図書館における金融リテラシー教育サービスの提供に関するガイドライン等のドラフト版を公開、意見募集

2014年8月5日、米国図書館協会(ALA)のレファレンス・利用者サービス協会(RUSA)が、図書館における金融リテラシー教育サービスの提供に関するガイドラインとベストプラクティスのドラフト版を公開し、意見を募集しています。このガイドラインとベストプラクティスは、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)による、図書館や博物館がサービスや運営において革新的な取組みをテストすることを奨励するための助成事業“Sparks! Ignition Grants”の成果とのことです。

Library-based Financial Literacy Education Guidelines and Best Practices(RUSA, 2014/8/5)
http://rusa.ala.org/blog/2014/08/05/library-based-financial-literacy-education-guidelines-and-best-practices/

参考:
RUSA、図書館における金融リテラシー教育サービスの提供に関するガイドラインの作成に向け、プロジェクトの総括責任者を公募
Posted 2013年8月29日
http://current.ndl.go.jp/node/24268

国際図書館連盟、LGBTQユーザに関する研究グループを設置

国際図書館連盟(IFLA)が、LGBTQ(lesbian, gay, bisexual, transgender, queer/questioning)利用者に関する研究会(Special Interest Group:SIG)の設置を承認したとのことです。

同SIGは、LGBTQのコミュニティのための図書館サービスに関連する問題についての実質的な議論がIFLAで行われてこなかったとして、コミュニティにとって必要な蔵書の構築等について考える場を提供していくようです。第1回の集会はリヨン(仏)で開催される2014年のIFLA年次大会で開催されるとのことです。

IFLA approves creation of LGBTQ Users SIG(News from Acquisition and Collection Development、2013/12/24付け)
http://www.ifla.org/node/8253

文部科学省、「世界の成長を取り込むための外国人留学生の受入れ戦略(報告書)」を公表

文部科学省が、「世界の成長を取り込むための外国人留学生の受入れ戦略(報告書)」(2013年12月18付け)を公表しました。2013年3月に高等教育局長のもとに設置された「戦略的な留学生交流の推進に関する検討会(主査:木村孟 東京都教育委員会委員長)」により取りまとめられたものです。

基本的な考え方として、「諸外国の成長を我が国に取り込み、我が国の更なる発展を図るため、重点地域の設定等の外国人留学生受入れに係る戦略を策定することが必要」として、施策の効果が期待できる重点分野、重点地域及び今後の対応方針、重点的に取り組むべき施策などについて示しています。

世界の成長を取り込むための外国人留学生の受入れ戦略(報告書)(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1342726.htm

ニューヨーク公共図書館、利用者が“自分撮り”できるブースを設置

誰しも幼い時に近くの図書館で大好きな本を借りた記憶があるはず、だとすれば、図書館で本を借りたその時を写真におさめるのは素敵なことなのでは――ニューヨーク公共図書館(NYPL)が、このような考えから利用者が「自分撮り」をするためのブース“Photo Booth”を設置したと発表しています。2013年8月12日の記事でNYPLが紹介しています。

記事によると、ブースは2か所に設置され、1つは、中央館とも言えるシュワルツマン館のAstor Hallに、もう1つがミッド・マンハッタン図書館のエントランス近くに設置されたとのことです。ブースでは、撮影前に、NYPLへの来館理由(本を借りに来た、あるいは、勉強しに来た等)とどこから来たのか(ブロンクス、ブルックリン等)をオプションで選択可能となっており、撮影した写真は設定されたアドレスに届くようになっています。

設置から数週間で、既に1,900人以上の写真が撮影されたとのことで、NYPLは全ての写真をFlickrページで公開するとともに、Instagram等でシェアしてほしいとしています。

NYPL Photo Booth (Flickr)
http://www.flickr.com/photos/nyplphotobooth/

ルーブル美術館が任天堂と提携し館内音声ガイドを3D携帯ゲーム機で提供へ

フランスのルーブル美術館が任天堂と提携し、館内の音声ガイドを3D携帯ゲーム機で提供するようです。AFP通信の記事によると、これまで年間約850万人の来館者のうち4%程度の利用率であった同館の音声ガイドを、2012年3月から順次3D携帯ゲーム機に入れ替えるとのことで、任天堂はこれに関し5,000台のゲーム機の提供とガイドコンテンツの開発等を行うようです。ルーブル美術館館長のAgnes Alfandari氏は「このような試みは美術館として世界初」とコメントしているようです。

Louvre and Nintendo aim to make art child's play (AFP 2011/12/16付けの記事)
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5gw2AbeSY2-6tyQSj3L3qpFCsaFUw?docId=CNG.409326a7a960e6419497c9b6fd1f6faf.21

来年からマリオがルーブル美術館を案内する?–5000台の3DSを採用 (TechCrunch 2011/12/16付けの記事)

Googleの“Chromebook”を貸し出す公共図書館とそのメリット(米国)

Googleが欧米で販売しているChrome OS搭載ノートパソコン“Chromebook”を利用者に貸し出している公共図書館が米国にあるようです。カリフォルニア州のシリコンバレーに位置するパロアルト市立図書館では、Googleから提案があって、館内限定(2時間)でChromebookを貸し出しているそうです。このサービスは、2011年11月8日に開始され、期間は2012年2月7日までとされています。Wired Enterprise誌によると、同館では、1か月間のサービス試行の結果、2012年1月からは1週間の館外貸出も行うと決定したとのことです。Chromebookは、基本的にデータやアプリケーションを端末に保存せずウェブサービスを利用するため、図書館側にとっては、ソフトウェアアップデート等に気を使ったり、返却後にデータ消去等を行う必要がないというメリットがあるようです。同誌では、他に、ニュージャージー州のヒルズバラ公共図書館や、オレゴン州のマルトノマ郡図書館の事例が紹介されています。

Chromebook (Google)
http://www.google.com/chromebook/

Check out Chromebooks at the library (Palo Alto City Library)

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