米国

E121 - 米カリフォルニアで「大学/公共図書館」が開館

同館は,資料費の高騰や図書館スペースの狭隘化といった問題に端を発し1億8千万ドルもの資金と7年の年月をかけて設立された。米国でも類のないこの大学/公共図書館には,大学教員や市民等から懐疑的な意見も出されていることから,この新しい図書館の試みが成功するかどうかに注目が集ま…

E120 - フィルターソフトの有効性を検証,米商務省報告

NTIAは,現在の遮断技術は教育機関のニーズの大部分を充足できる性能を有するものの,課題も残されているとして,(1)製作会社が教育機関に対し製品の特徴を説明する研修サービスの機会を提供すること,(2)有害情報を遮断する技術の範囲をフィルタリング以外の技術にも拡張できるように法改…

E118 - Library Journal誌が選ぶ「Library of the Year 2003」

(注1)1992年からLibrary Journal誌と参考図書の大手出版社であるGale社の主催により,その年最も功績をあげたとされる図書館に贈られている。(注2)Library district:複数の自治体による図書館の運営組織で,課税権をもち,図書館運営経費に充当している。Ref: http://www.lvccld.org/http://libraryjournal.reviews

E115 - 図書館目録へのアクセスの改善に向けた提言(米国)

このレポートでは,ユーザーアクセスの改善に向けた提言として,クラスター化した検索語彙の開発やFRBR(CA1480参照)に基づく関連書誌ファミリーの構築とその活用といった新たなアクセス・組織化手法が提案されている。ALCTSのタスクフォースは,特にこれらの提案について広くコメントを求め…

CA705 - 米国における日本情報の需要と供給 / 福田理

1987年9月,英国のWarwickで開催された「第1回科学技術と商業に関する日本情報国際会議」は日本情報への欧米での関心の高まりを改めて認識させる出来事であった。2年後の第2回会議(1989. 10, Berlin)では第1回以降の問題の広がりと深化の跡を覗かせる報告が聞かれた。欧米での日本情報マーケテ…

カレントアウェアネス
No.136 1990.12.20

 

CA704 - アメリカにおける未発表文献の公正利用問題――4語の挿入をめぐる著作権法の攻防 / 坂本博

ことの始まりは1つの判例であった。Harper & Row社はフォード元大統領の回想録出版の契約を同氏と結ぶとともに,その抄報をTime誌に連載させる契約をした。ところが回想録の出版も抄報の連載もされないうちにNation誌がニクソン元大統領恩赦の内情を回想録の引用を交えてスクープとして報道…

E110 - 米国愛国者法をめぐる最近の動き

また訴訟と並行して,ニューメキシコとフロリダのACLUの地方支部は,自由の女神の写真を背景にしたポスターを作製して図書館に配布し,愛国者法のもとでFBIによって図書館の利用記録が秘密裡に捜査される危険性を図書館の利用者に訴えかけるキャンペーンを展開している。一方,連邦議会で…

E108 - 情報専門家は情報収集者から情報コンサルタントへ(米調査)

情報専門家は,社内情報システムなどの情報技術やツールの採用,運営に携わっている。情報専門家は自分の属する組織のビジネスを十分に理解し,そのビジネスに合致した成果を提供するべく挑戦している。つまり,組織の目標を満たすような付加価値を提供することで,情報専門家は自らの…

E099 - 21世紀の目録作成者教育に向けた提言(米国)

今回の提言は,米国議会図書館が策定した「ウェブ情報資源の書誌コントロールに関するアクションプラン」(CA1431参照)中の課題(電子情報資源の書誌コントロールの向上につながる目録作成者の養成教育と専門職研修の提供)を受けたもので,ALCTSはその担当機関となっていた。なお,養成教育…

E098 - 合衆国最高裁がCIPAを合憲と判決

判決を受けてALAは,フィルターソフト製作会社との会合を8月に開くことを予定している。ALAは同会合で,フィルターソフトがどのようなサイトを遮断するのか,それを決定するのは誰か,遮断する基準は何かを図書館側に明確にすること,図書館員による容易なフィルターソフトの解除を保証す…

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