米国

E331 - 健康情報提供サービスの可能性(米国)

こうした健康情報の需要の高まりを受けて,米国図書館情報学国家委員会(NCLIS)は,2月の将来計画で,健康情報の提供サービスを重点活動領域と位置付けた(E308参照)。5月2日に発表されたレポート『図書館と健康コミュニケーション』では,他の図書館のモデルとなるような37の健康情報提…

CA944 - 情報スーパーハイウェイとアメリカ図書館界 / 廣田美穂

米国では,情報スーパーハイウェイを核としたNII(全米情報インフラ)構築計画の推進にむけて,旗振り役の政府をはじめ,様々な方面での動きが引き続き活発である。本年1月に政府は,現在議会で審議中の「1993年全国通信競争・情報インフラ法案(HR3636)」に対するコメントという形で「電…

CA942 - 米国の学術図書館におけるCD−ROMの導入状況 / 森田倫子

世界のCD-ROMのタイトル数は,現在約9500以上にのぼり,そのうちの約63%が米国で作成されているという。また米国では,日本や欧州に比して,CD-ROMタイトルのうちデータベース系の占める割合が高いといわれている。CD-ROMで他国にさきがけている米国では,具体的にはどのようなタイトルがどの…

E325 - 親に子どもへの貸出記録を開示する法律(米国)

同種の法律は,ここ数年の間に全米各州で相次いで成立している。2004年までにアラバマ,フロリダ,ルイジアナ,オハイオ,サウスダコタ,ウェストヴァージニア,アラスカ,ウィスコンシンなどの各州で立法化され,2005年1月にもワイオミング州で可決された。また,コネチカット,イリノイ…

CA932 - 電話レファレンス・サービスの実態調査 / 中村規子

テネシー大学ノックスビル校ジョン・C・ホッジズ図書館では,'92年6月に電話レファレンスについての調査を行った。この図書館は学生,教授等,約3万人を利用者とするほか,地域からの寄付を受け,住民にも公開している。レファレンス部門は,レファレンス・デスク4,電話専用デスク1,CD-…

E316 - 米国愛国者法の見直しをめぐる動き

同様の法案は2003年3月,同議員らにより,150名を超える超党派の議員の支持を得て第108議会にも提出されたが,投票に至らなかった(E110参照)。その後,同議員は,2005会計年度の商務省・司法省・国務省歳出予算法案を修正して問題の規定に係る予算の計上を阻止しようとしたが,2004年7月に,…

CA924 - クリントン政権下における情報インフラ政策 / 廣田美穂

クリントン大統領は,昨年2月,報告書「米国の経済成長を促進するための技術:経済力強化の新方向(Technology for America's Economic Growth: a New Direction to Build Economic Strength)」を発表した。現政権下における科学技術振興策について述べたこの報告書は,高速大容量の通信ネットワークである「情報…

E305 - 公共図書館の経済効果(米国)

この調査は,統計数値をもとに図書館の経済効果を算出するとともに,利用者アンケートを併用し,住民の経済的厚生への図書館の寄与を明らかにしようとしたものである。利用者アンケートでは,「成人一般」「ビジネス利用者」「個人投資家」「求職者」を対象に,各利用者が図書館にどの…

E298 - GPOのデジタル化戦略とFDLPの危機

一方で,こうしたデジタル環境への急激な転身に対して警鐘を鳴らす動きもある。米国法律図書館協会(AALL)は1月26日,GPOが2006会計年予算案の中で連邦政府刊行物寄託図書館制度(FDLP)の縮小を企図しているとして緊急声明を発表した。それによると,GPOは10月からFDLPへの印刷体の配布物を50…

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