米国

CA791 - アメリカ合衆国のリサイクル事情 / 佐藤泰幸

合衆国における紙の消費量は,年間4%の率で増加している。合衆国から海外へ出荷される船荷の1/4は古紙であり,その大半はアジアとメキシコへ輸出される。だから,貿易赤字を解消するためにも,リサイクルに努めなければならない,と思ったからなのかどうかわからないが,近年の合衆国は…

E190 - 2つのデータベース保護法案が相次いで下院へ(米国)

米国図書館協会はH.R.3872に対して歓迎の意を表しているが、2つの法案が相次いで下院本会議の議事日程表に登載されたことで,利害関係者間の見解の相違が際立つ結果となり,いずれの法案も今年中に成立するのは難しいのではないかとの見解を示している。Ref:http://www.ala.org/Template.cfm?Section=news&

E188 - 米公共図書館のデジタル・デバイド対策の現状,報告書の発表

同書によると,インターネットアクセスの整備された公共図書館は1996年には全体の28%であったが,現在は95%以上にのぼり,約1,400万人の米国人が公共図書館でインターネットを利用している。さらに年収15,000ドル以下の世帯は年収75,000ドル以上の世帯に比べて公共図書館でのコンピュータ利用…

E187 - 米ERICデータベースに新契約者が決定

同社が開発する新データベースはウェブベースのものになる予定で,データベースから書誌情報や抄録だけでなくフルテキストにも直接アクセスできるようになるという。この新データベースは今年後半に公開予定で,それまでは現行のデータベースが引き続き利用できる。Ref: http://www.ed.gov/news/

E186 - 米コーネル大がオープンアクセス大学出版局を設立

一部を除いて経営状態の苦しい大学出版局にとって,この新しいモデルは出版物の印刷コストを大幅に削減し,在庫のリスクを回避できるという点で大きなメリットがある。著者にとっても,自らの著作物の普及を図るうえでメリットがあるという。今後は,学術雑誌出版にもこのモデルを適用…

E184 - 米国とカナダを架ける,国境上の図書館サービス

国境上というおそらく世界でも類がない立地には,両国の文化発信の中心地としたいという意思がこめられている。また同館の館員によると,開館時の1910年にはまだ国境線が曖昧だったため建てることができたが,現在同じ条件の建築は許可されないだろうという。バーモントとケベック両州か…

CA778 - 図書館システムの管理者―アメリカの場合― / 渡辺和重

米国のDynix社は,自社のシステム・機器を管理しているスタッフに関する知識を得るために,公共・学術・専門図書館のシステム管理者の経歴や図書館内での組織上の地位などに関する調査を行った。調査は1990年12月に同社の顧客を対象として行われ,148件の回答が得られた。なお,同社からソ…

E172 - データベース保護法案,下院司法委員会で可決(米国)

同法案の問題点として,現行法がデータベースを保護する上で不十分と認められるだけの事例がないこと,データの選択,配位,配列に創作性のないファクト・データベースの著作権を認めていない連邦最高裁判所の判決をすり抜けようとするものであるなどが挙げられている。図書館界は,商…

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