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博物館

研究者・図書館など向けのウェブ出版用オープンソフト“Omeka”のバージョン1.1がリリース

研究者、図書館、博物館、文書館向けのウェブ出版用オープンソースソフト“Omeka”のバージョン1.1がリリースされています。

Omeka 1.1 Drops Today
http://omeka.org/blog/2009/10/15/omeka-1-1-drops-today/

Omeka 1.1 Released(2009/10/19付けDigitalKoansの記事)
http://digital-scholarship.com/digitalkoans/2009/10/19/omeka-1-1-released/

参考:
研究者、図書館、博物館、文書館向けのウェブ出版用オープンソースソフト“Omeka”が正式リリース
http://current.ndl.go.jp/node/13156

英米がつなぐダーウィンの書き込み

英国のケンブリッジ大学や米国の自然史博物館などの協同により、19世紀英国の科学者ダーウィンが個人所蔵の書籍に記した書き込みを電子的に結ぶプロジェクトが発表されています。このプロジェクトには英国情報システム合同委員会(JISC)と全米人文科学基金(NEH)の大西洋横断デジタル化共同基金が助成を行っています。

Digital libraries bridge the Atlantic(JISCのニュースリリース)
http://www.jisc.ac.uk/Home/news/stories/2009/09/transatlanticcollaboration.aspx

Digital libraries bridge the Atlantic(NEHのニュースリリース)
http://www.neh.gov/news/archive/20090916.html

参考:
NEHとJISC、英米協同のデジタル化プロジェクトに助成
http://current.ndl.go.jp/node/6461

研究者、図書館、博物館、文書館向けのウェブ出版用オープンソースソフト“Omeka”が正式リリース

ジョージ・メイソン大学が開発した、研究者、図書館、博物館、文書館向けのウェブ出版用オープンソースソフト“Omeka”のバージョン1.0がリリースされています。タグ付与、RSS配信、COinSプラグインによる文献管理ソフトZoteroとの連携といった機能がサポートされています。

Omeka 1.0 Drops Today
http://omeka.org/blog/2009/06/02/omeka-10-drops-today/

Omeka
http://omeka.org/

June 03, 2009付けCatalogablogの記事
http://catalogablog.blogspot.com/2009/06/omeka.html

参考:
博物館コレクションのウェブ展示用オープンソースソフト“Omeka”、ソースコードを公開
http://current.ndl.go.jp/node/7414
小規模博物館の所蔵品をウェブ上で展示・公開・活用するシステム“omeka”
http://current.ndl.go.jp/node/6630

オープンソースの博物館向け所蔵資料管理システム“Specify 6”

米国科学財団(NSF)の助成のもとカンザス大学生物多様性研究センターが開発した、オープンソースの博物館向け所蔵資料管理システム“Specify 6”が公開されています。

Specify 6
http://specifysoftware.org/

April 15, 2009付けCatalogablogの記事
http://catalogablog.blogspot.com/2009/04/museum-collection-management-tool.html

OCLC、博物館のデータ交換用ソフトウェアを無償公開

OCLCが、アンドリュー・メロン財団の助成を受け開発した、博物館のデータ交換用ソフトウェア“COBOAT”“OAICat Museum”を無償公開しています。

OCLC Research releases software suite to help museums exchange data
http://www.oclc.org/research/announcements/2009-04-10.htm

英国の9国立博物館・ギャラリーのデジタルコンテンツとユーザとを結びつけるサイト“Creative Spaces”

大英博物館など英国の9国立博物館・国立ギャラリーのデジタルコンテンツと、ユーザとを結びつけるウェブサイト“Creative Spaces”が立ち上がっています。これは、英国の全国博物館オンライン学習プロジェクトの一環として作られたもので、好きなデジタルコンテンツを集めたノートブックの作成、他の同好の士とのコミュニケーションができるようになっているほか、著名人が感銘を受けた博物館・所蔵資料について語る動画も公開されています。

Creative Spaces | Home | British Museum
http://bm.nmolp.org/creativespaces/

March 05, 2009付けPeter Scott's Library Blogの記事
http://xrefer.blogspot.com/2009/03/creative-spaces.html

文部科学省、「学芸員養成の充実方策について(報告)」を公表

文部科学省が設置している「これからの博物館の在り方に関する検討協力者会議」による検討結果第2次報告書「学芸員養成の充実方策について(報告)」が、2009年2月18日付けで文部科学省から公表されています。

学芸員養成の充実方策について(報告) - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/014/gaiyou/1246188.htm

参考:
E703 - 文部科学省,「新しい時代の博物館制度の在り方について」を公表
http://current.ndl.go.jp/e703

IFLAによる図書館・文書館・博物館の連携に関する動向レポート(2008年刊行)の日本語訳

国際図書館連盟(IFLA)が2008年に刊行した、公共図書館・文書館・博物館の連携に関する最近の動向を紹介するレポート“Public Libraries, Archives and Museums: Trends in Collaboration and Cooperation”の日本語訳を、京都大学図書館情報学研究会が刊行、オンライン公開しています。

アレクサンドラ・ヤロウ、バーバラ・クラブ、ジェニファー-リン・ドレイパー著, 垣口弥生子・川崎良孝訳
『公立図書館・文書館・博物館:協同と協力の動向』(KSPシリーズ7)
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/~lib-sci/pdf/IFLA-Profrep108-Jp.pdf
http://www.ifla.org/VII/s8/pub/Profrep108-jp.pdf

実物資料へのアクセシビリティを高めるために-RINが研究者の意識調査報告を刊行(英国)

英国研究情報ネットワーク(RIN)が、考古学、美術史、地球科学、社会経済史の4分野の研究者を対象に、研究に関連する実物資料の探索方法と、博物館等の機関がどのような研究支援を行うことができるかについて尋ねた調査レポート“Discovering physical objects: Meeting researchers' needs”を刊行しています。これは、博物館と研究コミュニティを架橋することを目的としたもので、研究者のニーズ、博物館の現状認識を分析し、「研究者はどこで実物資料が見られるかといった情報を必要としているが、博物館等の目録データに気づいていない人が大半である」といった状況を元に、博物館、研究者、英国博物館・図書館・文書館国家評議会(MLA)等に対する10の勧告(博物館は直ちに不完全でも良いので研究データをCMS等を通じてオンライン提供すること、等)を行っています。

オークランド戦争記念博物館、デジタルコンテンツを利用者がブラウザ上でリミックス・公開できるサービスを開始

ニュージーランドのオークランド戦争記念博物館が、第1次世界大戦の休戦協定成立から90周年を記念して、戦場から帰還した兵士を歓迎するイベントや勲章等の動画、写真、音声等のデジタルコンテンツを利用者がブラウザ上でリミックス・公開できるサービス“Memory Maker”を公開しました。これは、ニュージーランドの図書館・博物館・文書館等、デジタルリソースを提供している機関の連合体“National Digital Forum”(運営はニュージーランド国立図書館)のプロジェクトと位置付けられており、デジタルコンテンツは各機関から提供されています。

Memory Maker - Auckland Museum New Zealand
http://remix.digitalnz.org/

National Digital Forum

2008年「全米博物館・図書館サービスメダル」受賞館

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、コミュニティ向けサービスで優れた実績のあった館を表彰する2008年の「全米博物館・図書館サービスメダル」の受賞館10館(博物館5館、図書館5館)を発表しています。

Five Museums and Five Libraries to Receive Nation’s Highest Honor at White House Ceremony - IMLS
http://www.imls.gov/news/2008/092908.shtm

October 2008: IMLS Honors 10 Museums and Libraries for Outstanding Community Service - IMLS
http://www.imls.gov/profiles/Oct08.shtm

参考:

OCLC、図書館・博物館・文書館の連携に関するレポートを刊行

OCLCが、米国・英国・カナダの大学、博物館等の事例をもとに、図書館・博物館・文書館の連携を促進する「触媒(catalyst)」について考察したレポート“Beyond the Silos of the LAMs: Collaboration Among Libraries, Archives and Museums”を刊行しています。

Zorich, Diane, Günter Waibel and Ricky Erway. 2008. Beyond the Silos of the LAMs: Collaboration Among Libraries, Archives and Museums. Report produced by OCLC Programs and Research.

文化遺産のデジタル情報管理に係る情報源を集めたウェブサイト(英国)

英国バース大学のUKOLNが、図書館、博物館、文書館など文化遺産を扱う機関のための、デジタル情報管理に関する情報源を集めたウェブサイトを立ち上げました。

このサイトでは、コレクション記述、デジタル保存、メタデータ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ユーザビリティ・アクセシビリティ、Web 2.0などのトピックごとに、各種の情報源(図書館だけでなく博物館、文書館で主に使われている規格や情報サイトも含む)がまとめられています。

UKOLN | Cultural Heritage
http://www.ukoln.ac.uk/cultural-heritage/

参考:
CA1644 - 欧米における図書館、文書館、博物館の連携―Cultural Heritage Sectorとしての図書館― / 菅野育子

IFLA、公共図書館・文書館・博物館の連携に関する動向レポートを刊行

国際図書館連盟(IFLA)が、公共図書館・文書館・博物館の連携に関する最近の動向を紹介するレポートを刊行しています。カナダ、米国、英国を中心に、欧州、南アフリカ、オセアニア各国における、さまざまな協同事業(展示、コミュニティプログラム、デジタル化、共同利用/設備統合など)の事例が紹介されています。協同のためのガイド、ベストプラクティスの紹介もなされています。

IFLA Professional Reports, No. 108
Public Libraries, Archives and Museums: Trends in Collaboration and Cooperation
http://www.ifla.org/VII/s8/pub/Profrep108.pdf

参考:

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