米国

米・ジョージア州立大学図書館、デモ行進“Women's March”関連資料を収集し、オンラインで公開

米・ジョージア州立大学図書館が、2017年2月21日付の同館のブログで、1月21日に首都・ワシントンで行われたWomen's Marchと連携して行われた、“Atlanta March for Social Justice and Women”やその他ジョージア州の住民が参加したデモ行進に関する資料の収集に取り組んでいることを紹介しています。

既に、デモ行進参加者へのオーラルヒストリーインタビューや、写真・動画・エフェメラ類などの寄贈の受付を始めており、コレクションの利用方法などを知らせる“Research Guide”も公開されました。

収集された資料は、同館のデジタルコレクションで利用できるほか、米国アーキビスト協会(SAA)の Women Archivists Sectionが実施している“Women’s March on Washington Archives Project”とも共有されます。

米国デジタル公共図書館、“DPLAfest 2017”のプログラムを公開

米国デジタル公共図書館(DPLA)が、2017年4月20日・21日に米・シカゴ公共図書館ハロルドワシントン図書館センターで開催する、ワークショップ、発表やディスカッションなどを行うイベント“DPLAfest 2017”のプログラムを公開しました。

DPLAfest 2017 Program Now Available(DPLA,2017/2/21)
https://dp.la/info/2017/02/21/dplafest-2017-program/

DPLAfest 2017
https://dplafest2017.sched.com/

参考:
E1646 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2015-2017
カレントアウェアネス-E No.274 2015.01.22
http://current.ndl.go.jp/e1646

北米研究図書館協会、フェアユースについてのよくある誤解に反論するインフォグラフィックを公開

2017年2月20日から24日にかけて行われるフェアユース/フェアディーリングウィークにあわせ、北米研究図書館協会が、フェアユースについての10のよくある誤解に反論するインフォグラフィック“Fair Use Myths & Facts”を公開しています。

Fair Use Myths & Facts
http://fairuseweek.org/wp-content/uploads/2017/02/fair-use-myths-and-facts-infographic-feb2017.pdf

参考:
2017年2月20日から24日まではフェアユース/フェアディーリングウィーク
Posted 2016年12月16日
http://current.ndl.go.jp/node/33120

米国議会図書館、“Chronicling America”に、アフリカ系アメリカ人による新聞55紙を搭載

2017年2月20日、米国議会図書館(LC)が、歴史的な新聞の検索サイト“Chronicling America”に、アフリカ系アメリカ人による新聞55紙を搭載したと発表しています。

Twitter(@librarycongress,2017/2/20)
https://twitter.com/librarycongress/status/833345417458880514

Chronicling America
http://chroniclingamerica.loc.gov/

参考:
米国の歴史的な新聞のデジタルアーカイブ“Chronicling America”に、建国期(18世紀)の新聞が追加される
Posted 2016年9月1日
http://current.ndl.go.jp/node/32440

フランクリン・D・ルーズベルト大統領図書館・博物館、日系アメリカ人の強制収容に関する特別展を実施

米国のフランクリン・D・ルーズベルト大統領図書館・博物館が、日系アメリカ人の収容につながった「大統領令9066号」の署名・発令(1942年2月19日)から75年を迎えたことを受け、特別展“ IMAGES OF INTERNMENT: THE INCARCERATION OF JAPANESE AMERICANS DURING WORLD WAR II”を開催します。

署名の背景に関わる文書や、大統領に反対したファーストレディのエレノア・ルーズベルトの役割、200を超える強制収容に関する写真や動画、収容体験者のオーラルヒストリーのフィルム、1988年のレーガン大統領(当時)による「市民の自由法」署名時の映像等が展示されます。

展示は、2017年12月31日までです。

New Special Exhibit IMAGES OF INTERNMENT: THE INCARCERATION OF JAPANESE AMERICANS DURING WORLD WAR II(フランクリン・D・ルーズベルト大統領図書館・博物館)
https://fdrlibrary.org/exhibitions

米国情報標準化機構、ウェブリソースの同期に関する規格“ResourceSync Framework Specification”の改訂版(バージョン1.1)を公開

2017年2月16日、米国情報標準化機構(NISO)が、2つのウェブサーバの間でのコンテンツの同期を行うためのプロトコルResourceSyncのコアとなる規格“ResourceSync Framework Specification”の改訂版(バージョン1.1) (ANSI/NISO Z39.99-2017)を公開しました。

NISO Announces Updated Version of ResourceSync Framework Specification(NISO,2017/2/16)
http://www.niso.org/news/pr/view?item_key=96962d7722cc13a1e20c40e2ca3c2ca8ca80359d

「ホライズン・レポート」の2017年高等教育機関版が刊行

米国のニューメディア・コンソーシアム(NMC)とEDUCAUSE Learning Initiative(ELI)による「ホライズン・レポート」(Horizon Report)の2017年高等教育機関版が刊行されました。今後5年間における高等教育機関での教育に変化をもたらす傾向や課題、技術の発展を解説するものです。

今後発展する技術としては、主流となるまでの期間別に、以下の6つがあげられています。

・1年以内:アダプティヴラーニングの技術、モバイルラーニング
・2年から3年:モノのインターネット(Internet of Things)、次世代学習管理システム
・4年から5年:人工知能、ナチュラルユーザーインターフェース

It’s Here! Get the 2017 NMC Horizon Report(NMC)
https://www.nmc.org/news/its-here-get-the-2017-nmc-horizon-report/

米国著作権局の所管を米国議会図書館から議会に変更する法案が下院に提出される

2016年2月6日、米国議会図書館(LC)の所管する米国著作権局を、議会の所管とする内容を含む法案“Copyright Office for the Digital Economy Act” [HR 890] が下院に提出され、下院司法委員会に付託されています。

法案は、Tom Marino議員(共和党)、Judy Chu議員(民主党)、 Barbara Comstock議員(共和党)によるものです。

法案では、米国著作権局の局長は、委員会による勧告を受け、上院の助言と同意を得て、大統領が任命することとなっています。

H.R.890 - Copyright Office for the Digital Economy Act(Congress.gov)
https://www.congress.gov/bill/115th-congress/house-bill/890/all-info

米国図書館協会、読書会向けのオンラインプラットフォーム“Book Club Central”の立ち上げを発表

2017年2月15日、米国図書館協会(ALA)が、推薦図書リストや、熟練者向けの図書リスト等を含む、読書会等向けの情報を提供するオンラインプラットフォーム“Book Club Central”の作成を発表しています。

俳優でプロデューサーのサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)氏が名誉会長を務め、年間を通して推薦図書のタイトルを提供することになっており、“Book Club Central”を立ち上げる2017年7月24日に、開催中のALA年次大会のなかで、彼女が選んだ最初の図書リストが発表されます。

ALA to launch Book Club Central with Sarah Jessica Parker(ALA,2017/2/15)
http://www.ala.org/news/press-releases/2017/02/ala-launch-book-club-central-sarah-jessica-parker

Digital Science社と米・カーネギーメロン大学図書館、研究のライフサイクル全体を支えるエコシステムの開発で連携

2017年2月14日、英国のDigital Science社と米・カーネギーメロン大学図書館が連携し、研究のアイデアから普及までを研究のライフサイクル全体を支えるエコシステムの開発を行なうと発表しています。

カーネギーメロン大学図書館が、Elements、Figshare、Altmetricなどの同社の製品を導入することで、出版・引用情報・altmetrics・助成金・研究に関するデータを取得し、同大学の研究の状況を把握・分析し、教員・助成機関・政策決定者に提供する事を目的としています。

Carnegie Mellon University Partners with Digital Science to Create a C21st Library(Digital Science,2017/2/14)
https://www.digital-science.com/press-releases/carnegie-mellon-university-partners-digital-science-create-c21st-library/

Digital Science Partnership(カーネギーメロン大学図書館,2017/2/14)

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