カレントアウェアネス-E

E029 - ISBD検討グループ『ISBD(ER)』の改訂を提案

[エリア0.5(記述の情報源)] リモートアクセス資料においては,記述の情報源として,資料そのものを採用する。ローカルアクセス資料はこれまで通り内部情報源を優先させる。[エリア3(資料の特性と範囲)] 他エリアの記述のみで足りるため削除する。[エリア5(形態に関する記述)] リモートアクセ…

E028 - ユネスコとICA,協力関係の強化へ向けて協定を締結

「Information for All」(注)「世界の記憶」(CA918参照)プログラムの推進,デジタル化による情報アクセスの促進,保存のための協力関係の強化,教育・研修の支援などを柱とする6年間(2002-2007年)の協定である。(注)情報格差の是正,情報へのユニバーサルアクセスを実現するために,各国の政策形成や…

E026 - LC,メリーランド州フォート・ミードに保存書庫を開設

このほど運用を開始するのは全14区画のうちの一つで,ここには利用頻度の低い図書や製本済みの雑誌が収蔵される。書庫内は,温度10度,相対湿度30%に保たれる。約7,900平方メートルの区画内には,高さ約9メートル,幅約90センチメートルの書架が配置され,資料は大きさごとにまとめて箱に…

E025 - 電子政府法案 米国連邦議会を通過

この法案は,連邦政府のサービスや情報の提供に情報通信技術を活用することを目指したもので,その中には,米国議会図書館(LC)が他の関係諸機関と共同でオンライン国立図書館の設立を進める旨も盛り込まれている( CA1398 参照)。Ref: http://www.ala.org/alonline/news/2002/021125.htmlhttp://www.washingtonpost.com/wp

E024 - 「技術・教育・著作権協調法」が施行(米国)

全米の教育機関は,TEACH法により,近年 米国で盛んに行われているオンライン遠隔教育においても,提示された条件を満たせば,著作権者の許諾やロイヤリティーの支払いなしに著作権で保護された著作物を使用できることとなった。遠隔教育での著作権の制限は,従来の1976年著作権法にも盛り…

E023 - 創立90年をむかえたライプツィヒドイツ図書館

法定納本図書館であるDDBにはドイツ国内の出版物が2部納本され,DBLとDBFで1冊ずつ保存されている。DBLの蔵書は1千万点に及び,毎年約30万点ずつ増加している。DBLは,開館以来これまでに建物の増築を3度行っているが現在の書庫も収蔵能力の限界に達しているため,2004年から4度目の増築工事に…

E022 - ウェブを用いた資料保存学習プログラムを開発(米国)

自館の資料保存への取り組みの現状をチェックするための自己点検ツールと, 「管理と計画」「保存」「能力の育成」「取り組みへの支援」という4つのセクションからなる解説部分で構成されている。それぞれテーマごとに図表,絵入りで説明がなされているほか,用語集,資材の入手先リス…

E021 - ユネスコ,デジタル文化遺産の憲章とガイドラインの検討開始<報告>

今日,出版物はもちろん,記録類,学術データ,画像,通信など,我々の知的活動の多くがデジタル技術という不安定な技術によって作成,記録,流通している。これらデジタルで作成された情報を将来に継承してゆくためには,なすべき課題が多い。会議に先立ちオーストラリア国立図書館は…

E020 - 英米豪の公共図書館が協力し,24時間レファレンスを提供

本年10月から始められたこのサービスは,各図書館がそれぞれ24時間のうちの8時間を受け持つことで, クリスマスなどの数日を除く毎日24時間のサービスを実現している。これにより,各図書館の利用者は図書館のウェブページを通じて担当の図書館員と24時間リアルタイムでやりとりしながらレ…

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