日本

教育振興基本計画が閣議決定される

2008年7月1日、教育の振興に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため「教育振興基本計画」が閣議決定されました。図書館に関する施策としては、

・図書館・博物館の活用を通じた住民の学習活動や個人と地域の自立支援の推進
・体験活動・読書活動等の推進
・学校図書館の整備の推進

が上がっています。

教育振興基本計画 - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/keikaku/index.htm

ニンテンドーDS向けのコンテンツ配信サービスがスタート

電子書籍専用端末へのコンテンツ配信サービスが終了する一方で、携帯用ゲーム機「ニンテンドーDS」向けのコンテンツ配信サービス“DSVision.jp”が、2008年7月2日に始まっています。PCからダウンロードした出版、映像、教育コンテンツを専用microSDカードに書き込み、DSで見るという視聴スタイルのサービスで、サービスを提供するam3社によると、1年間に1,000タイトルのコンテンツ提供を予定しているとのことです。コンテンツのジャンルは小説、コミック、映画・アニメなどの動画、の3つで、小説は新潮社の新潮文庫の作品を随時リリースしていく、とのことです。

DSvision.jp
http://www.dsvision.jp/

ニンテンドーDS® 向けコンテンツ配信事業『DSvision™』サービススタート - 株式会社am3

総務省情報通信政策研究所、「メディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査研究」結果を発表

総務省情報通信政策研究所が、2007年度の「メディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査研究」
の結果を公表しています。

「メディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査研究」2007年度調査結果
http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/seika/houkoku.html#2008I03

「メディア・ソフトの制作及び流通の実態」調査結果の公表 - 総務省
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080702_1.html
(プレスリリース)

参考:
2006年「メディア・ソフトの制作及び流通の実態」調査報告書(総務省)
http://current.ndl.go.jp/node/6088

E512 - 印刷物 vs ネットワーク−メディア・ソフトの流通動向は?<文献紹介>

経済産業省、産学連携による社会人基礎力の育成・評価事業のまとめを公表

経済産業省が、2007年度に実施した産学連携による社会人基礎力の育成・評価事業のまとめとして、社会人基礎力の育成方法、評価基準、大学での実践事例、学生の体験談などを収録した『今日から始める 社会人基礎力の育成と評価』を作成、公表しています。

「今日から始める 社会人基礎力の育成と評価」
http://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/h19reference.htm

「今日から始める 社会人基礎力の育成と評価」(リファレンスブック)の公表について
http://www.meti.go.jp/press/20080626003/20080626003.html

「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」の中間報告『時を貫く記録としての公文書管理の在り方』が公表される

「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」が、中間報告『時を貫く記録としての公文書管理の在り方~今、国家事業として取り組む~』をまとめ、公表しています。

時を貫く記録としての公文書管理の在り方~今、国家事業として取り組む~
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/koubun/chukan.pdf

総務省情報通信政策研究所、「ブログの実態に関する調査研究」結果を発表

総務省情報通信政策研究所が、2008年1月に実施した日本語ブログの調査結果を発表しています。

この調査では、公表データによる登録者数が上位の20ブログサイトを対象に、クローラーで開設時期・更新の有無等のデータを収集するとともに、ブログ開設経験者に対し、開設・削除時期についてのアンケートも行っています。報告書では、以下のような推計データが挙げられています。

・インターネット上で公開されている国内の日本語ブログ総数は1,690万。記事総数が13億5,000万件、データ総量は42テラバイト。
・このうちテキスト情報は約12テラバイトで、書籍1冊の原稿の情報量(1冊457キロバイトとして換算)の約2,700万冊分に相当。
・毎月40~50万のブログが新規に開設されているが、1か月に1回以上、記事が更新されているブログは300万。この値は、2005年くらいからほぼ横ばいである。

「インターネットと匿名性」に関する調査研究報告書(日本)

総務省情報通信研究所が、調査研究報告書『インターネットと匿名性』を公表しています。

この調査は、2007年2月にネットユーザに対して実施したプライバシー意識調査の結果を分析するとともに、インターネットと匿名性に係る法的な背景・位置づけを踏まえた現状分析、今後の方向性についての考察から成り立っています。現状分析の中では、インターネット以前からあった匿名による視聴・閲覧に関する倫理規定として、日本図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」が紹介されています。

インターネットと匿名性
http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/data/research/survey/telecom/2008/2008-1-01.pdf

美容室を絵本との出会いの場に

鳥取県立図書館と鳥取県の美容業生活衛生同業組合が、美容室で子どもやその母親に絵本を紹介する運動を進めていると、日本海新聞が紹介しています。

絵本と出会いの場に美容室 - 日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/wadai/080624.html

専門図書館協議会、大阪府知事宛ての要望書を提出

専門図書館協議会が、財政再建計画の中で廃止が取り沙汰された、同協議会会員機関の大阪府労働情報総合プラザ、大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)情報ライブラリーについて、慎重な検討を求める要望書を大阪府知事宛てに提出したと発表しています。

専図協第54号(平成20年6月20日)
http://www.jsla.or.jp/doc/hashimoto0620.pdf

専門図書館協議会
http://www.jsla.or.jp/

日本の電子書籍専用端末向けコンテンツ配信サービス、終了へ

ソニー、松下電器産業の両社がそれぞれ販売していた電子書籍専用端末が生産を終了したことに伴い、両端末(およびPC)向けの電子書籍配信サービスも終了することになったとITmedia Newsが報じています。終了するのは「ΣBook.jp」「最強☆読書生活(PC版)」「Timebook Town」の各サイトで、各々の携帯電話向け電子書籍配信サービスは引き続き行われるとのことです。

電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/01/news122.html

『ΣBook.jp』および『最強☆読書生活(PC版)』のサービス終了について
https://www.saidoku.com/NOTICE/20080630.html

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