日本

ゲーム機やPCを利用した自己学習に関する調査

株式会社NTTレゾナントと慶應義塾大学は共同で、ゲーム機やPCを利用した自己学習に関する調査を実施し、その結果を発表しています。それによると、有効回答者1,063名のうち、ニンテンドーDSを学習に利用している人が20.1%、PC(非ネットワーク接続)を学習に利用している人は10.8%、という結果が出たということです。ニンテンドーDSで人気のあった学習ソフトは語学に関するものでした。その他、eラーニングに関する調査も行っていますが、回答者のうち、eラーニング受講経験があるのは21.5%で、受講経験のある人のうち、学習効果があったと答えた人の割合は8割以上に上ったということです。なお、この調査のレポート等は有料ですが、単純集計は無料で提供されています。

ゲーム機・パソコンを利用した自己学習に関する調査結果

公開シンポジウム「和古書書誌情報の国際的共有を目指して:現状と課題」

6月21日に天理大学で、公開シンポジウム「和古書書誌情報の国際的共有を目指して:現状と課題」が開催されます。

公開シンポジウム「和古書書誌情報の国際的共有を目指して:現状と課題」
http://www.tenri-u.ac.jp/calendar/dv457k00000082ta.html

国立大学図書館協会、「学術情報流通の改革に向けての声明文 -学術基盤である電子ジャーナルの持続的利用を目指して-」を公表

国立大学図書館協会は、4月に、「学術情報流通の改革に向けての声明文 -学術基盤である電子ジャーナルの持続的利用を目指して-」を公表しています。

学術情報流通の改革に向けての声明文 -学術基盤である電子ジャーナルの持続的利用を目指して- (平成20年4月4日)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/projects/sirwg/statement.pdf

学術情報流通改革検討ワーキンググループ活動報告
http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/projects/sirwg/katsudo_19.pdf

アジア経済研究所図書館、出版物アーカイブを公開

日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所図書館が2008年6月12日、同研究所の出版物を公開する「アジア経済研究所出版物アーカイブ 『AIDE - Archive of IDE Publications』」の提供を開始しました。

アジア経済研究所では、1960年の創設以来、1,700点を超える出版物を刊行しており、このうち、1990年以後に刊行された全494冊6,092論文のうち、4,574論文が全文公開されています。刊行後、10年以上経過したものについては、インターネット経由で無料で利用でき、その他のものは賛助会法人会員、または同館およびJETROビジネスライブラリー内のみ無料で利用できます。今後も準備が整ったものから順次公開していくとされています。

『AIDEアジア経済研究所出版物アーカイブ』約500冊に及ぶ出版図書の全文を一挙公開 - アジア経済研究所図書館

第1回「国際アーカイブズの日」記念日本大会アピール

国際公文書館会議(ICA)は、設立60周年の2008年から設立日の6月9日を「国際アーカイブズの日」と定め、加盟国に記念行事等の開催を呼びかけていましたが、日本では同日、「国際アーカイブズの日」記念講演会が東京で開催されました。この講演会の場で、アーカイブズの位置づけ、役割、アーキビストの使命などを再認識し、アーカイブズ文化の発展を期すとともに、アーカイブズの機能と役割について国民の認識を深めることを求める「第1回「国際アーカイブズの日」記念日本大会アピール」が採択されています。

第1回「国際アーカイブズの日」記念日本大会アピール - 国立公文書館
http://www.archives.go.jp/news/pdf/080613_03.pdf

「国際アーカイブズの日」記念講演会報告 - 国立公文書館
http://www.archives.go.jp/news/pdf/080613_02.pdf

千代田Web図書館、2008年7月から対象を区在勤・在学者にも拡大

千代田区立千代田図書館が行っている、インターネットでの電子書籍サービス「千代田Web図書館」が、2008年7月から、千代田区在住者に加え、千代田区在勤・在学者にも提供を開始すると発表しています。

「千代田Web図書館 利用ガイダンス」のお知らせ
http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/guidance/weblibguidance.html

千代田Web図書館
http://weblibrary-chiyoda.com/

『ハリー・ポッターと死の秘宝』の予約順位を抽選で決定(日本)

ハリー・ポッターシリーズの最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』の日本語版が、2008年7月23日に発売される予定ですが、この作品への予約の集中が予想される中、同時刻受付等もあり得るとして、抽選により予約順位を決める公共図書館が存在します。またその他の公共図書館でも、ウェブサイト内に予約方法を説明する特設ページを設けているところが数多く存在します。

抽選により予約順位を決める公共図書館の例

「ハリー・ポッターと死の秘宝」事前予約受付および抽選についてのお知らせ - 尼崎市立図書館
http://www.amagasaki-library.jp/Ama/newpage.harry.html
『ハリー・ポッターと死の秘宝』事前予約受付(抽選)のお知らせ - 朝霞市立図書館
http://lib.city.asaka.saitama.jp/haripota.htm

情報大航海プロジェクトで開発中の基盤/サービス技術紹介資料

経済産業省主導で行われている、次世代の情報活用基盤を創出するためのプロジェクト「情報大航海プロジェクト」が、現在開発中の共通技術(基盤/サービス技術)を紹介する資料を公開しています。

情報大航海プロジェクト:共通技術
http://www.igvpj.jp/tech_map/index.html

また、同プロジェクトの新しいウェブサイトも公開されています。

情報大航海プロジェクト
http://www2.igvpj.jp/

「患者図書室 みんなの医療情報情報AからZまで」プロジェクト(日本)

NPO「医療の質に関する研究会」による、病院における患者図書室の普及と発展を進めるプロジェクト「患者図書室 みんなの医療情報情報AからZまで」(患者図書室プロジェクト)がウェブサイトを立ち上げています。

このプロジェクトは、患者向け医療情報提供を目的とした図書室機能を研究・開発するとともに、全国50の医療施設に患者図書室に普及させることを目指しています。このパイロットケースとして、2008年4月11日に昭和大学病院に患者図書室がオープンしています。

患者図書室プロジェクト
http://kanjatoshoshitsu.org/

AZスクエア
http://kanjatoshoshitsu.com/contents/preview/index_h.html

社会教育法、図書館法、博物館法が改正される

社会教育法、図書館法及び博物館法の一部改正を含む「社会教育法等の一部を改正する法律案」が、5月27日に衆議院、6月4日に参議院で可決され、成立しました。6月11日に公布・施行されています。

社会教育法等の一部を改正する法律の概要(社会教育法、図書館法及び博物館法の一部改正)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/08040703/080611/001.pdf

社会教育法等の一部を改正する法律
http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/08040703/080611/002.pdf

社会教育法等の一部を改正する法律(平成20年法律第51号)の施行に伴う関係省令・告示の整備

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