日本

大槌町(岩手県)の町立図書館等を含む大槌町文化交流センター「おしゃっち」がオープン

2018年6月10日、大槌町(岩手県)で、町立図書館等を含む大槌町文化交流センター(おしゃっち)がオープンしました。

町立図書館では、6月10日から6月20日まで、オープニング記念企画展示として、指揮者佐渡裕氏関連展示等が行われています。

同町ウェブサイト内の町立図書館のページには、大槌町関係所蔵図書リスト、東日本大震災大槌町関係所蔵図書リスト、東日本大震災関係所蔵図書リストがPDF形式で掲載されています。また、「おおつち情報サーチ」として、Googleニュースで「大槌」で検索した結果へのリンクや、国立国会図書館サーチで「大槌」「雑誌論文」で検索した結果へのリンクが掲載されています。

大槌町文化交流センター オープニングイベントについて(大槌町, 2018/6/4)
http://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/2018052400028/

【イベント】歴史資料ネットワーク2018年度総会・シンポジウム「地域歴史資料の魅力―集う・学ぶ・活かす―」(7/8・西宮)

2018年7月8日、兵庫県西宮市の西宮市民会館において、歴史資料ネットワーク2018年度総会・シンポジウム「地域歴史資料の魅力―集う・学ぶ・活かす―」が開催されます。

近年、被災資料の「救出」から「活用」への移行が課題として浮上し、また、文化財保護法改定をめぐる動きの中でも、「活用」のあり方が一つの論点となるなど、被災地を含め各地で歴史資料の「活用」が強く意識され始めていることから、各地の史料ネットでの取り組みに学びつつ、歴史資料の「活用」のあり方を、それに関わる人や場の観点からとらえ直してみることを目的に開催されます。

参加には、資料代として500円(歴史資料ネットワーク会員は無料)が必要ですが、インターネット中継も予定されています。

内容は以下の通りです。

報告1:井上 舞氏(神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター)
「地域での『保全』と『活用』を考える」

報告2:佐藤宏之氏(鹿児島歴史資料防災ネットワーク(準備会))
「史料保全活動と学校教育の連携の可能性ー鹿児島史料ネットの取り組みー」

コメント:大国正美氏(歴史資料ネットワーク)

国土交通省、ハザードマップポータルサイト「重ねるハザードマップ」での「洪水浸水想定区域(想定最大規模)」の表示を開始

2018年6月8日、国土交通省の水管理・国土保全局と国土地理院が、ハザードマップポータルサイト「重ねるハザードマップ」で、全国109水系の国管理河川における「洪水浸水想定区域(想定最大規模)」の表示を開始したと発表しています。

洪水浸水想定区域(想定最大規模)とは、想定し得る最大規模の降雨により、河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域のことです。

スマホで簡単確認! 身近な河川どれくらい浸水するの?~梅雨や台風に備え、想定最大規模の洪水浸水想定区域が簡単に確認できるようになりました~(国土交通省,2018/6/8)
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo06_hh_000089.html

雑誌図書館「六月社」が閉館

東京都新宿区高田馬場にある雑誌図書館「六月社」が、2018年6月10日閉館しました。

同館は、1983年から最新号までの400種10万冊の雑誌を集めた会員制の私立図書館ですが、報道によると、利用者が減少し、継続するための売上が見込めなくなったため閉館することとなったとのことです。

六月社
http://www.rokugatsusha.co.jp/
※「2018年1月、六月社は35周年を迎えられました。有難うございます。その年の半ばでございますが、6月10日をもって営業を終了致します。」とあります。

私営雑誌図書館「六月社」が6月10日に閉館 約10万冊の蔵書に焼却処分の危機(ねとらぼ,2018/6/6)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/06/news105.html

石川県、新県立図書館の外観イメージを公表:石川県に関する図書・資料等を集めた「石川コレクション(仮称)」も設置

石川県が、2018年5月24日の知事記者会見(平成30年度6月補正予算関連)において、移転・建替予定の新しい県立図書館の建物の外観を発表しています。

落ち着いた色合いの大型パネルとガラス面が交互に重なる形で「本のページをめくる」イメージを表現した外観となっています。

建物は、地上3階、地下1階建てで、地下は約200万冊の収蔵能力を持つ書庫スペースとなります。

また、閲覧室の正面には、石川県に関する図書・資料等を集めた「石川コレクション(仮称)」専用の展示コーナーを設置する予定で、「いしかわ県民文化振興基金」を用いて、2018年度から古書も含め、計画的に収集をしていくとしています。

また、図書館へのアクセス道路についても整備を行ない、開館に合わせて供用する予定と説明されています。

内閣府、国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの推進に関する検討会(第4回)の配布資料を公開

2018年5月25日、内閣府は、国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの推進に関する検討会の第4回を開催しました。配布資料が公開されています。

配布資料には、国立研究開発法人におけるデータポリシー策定のためのガイドライン(仮称)(案)が含まれています。

国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの推進に関する検討会(第4回)(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kokusaiopen/4kai/4kai.html

参考:
内閣府、国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの推進に関する検討会の第2回を開催、配布資料を公開
Posted 2018年2月28日
http://current.ndl.go.jp/node/35564

国土地理院、「地理院地図」に起伏を示す地図3種を追加

2018年6月6日、国土地理院が、「地理院地図」に起伏を示す地図3種を追加したことを発表しました。

今回追加されたのは、地球全体の起伏を色分けして示す陰影起伏図(全球版)、火山等の地形を立体的に表した日本全国の赤色立体地図、国内の詳細な地形を地域別に表したデジタル標高地形図25面です。

地形が直感的にわかる地図を公開します(国土地理院,2018/6/6)
http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/release_thematic_maps_20180606.html

地理院地図
https://maps.gsi.go.jp/

京都大学研究資源アーカイブ、哲学者の上山春平氏による研究活動記録のデジタルコレクションを公開

2018年5月23日、京都大学研究資源アーカイブが、哲学者の上山春平氏による研究活動記録のデジタルコレクションを公開しました。

主に1933年から2002年までに作成または収集された、手稿、ノート、スクラップ、複写物、書簡、写真等約1,600件のコレクションであり、未刊行論考も含まれます。

お知らせ一覧(京都大学研究資源アーカイブ)
http://www.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/news/
※「2018年05月23日 掲載」に「デジタルコレクションページへ、「上山春平研究資料, 1807-2002(主年代1933-2002)」を追加しました。」とあります。

北海道議会図書室、企画展示「観光 ~政策と地域の取り組み~」を開催中:北海道立図書館との連携事業

北海道議会図書室において、2018年6月1日から6月29日にかけて、企画展示「観光 ~政策と地域の取り組み~」を開催中です。

北海道立図書館との連携事業で、両館が所蔵する「まちおこし」としての観光政策の資料等が展示されています。

展示「観光 ~政策と地域の取り組み~」(北海道立図書館,2018/6/7)
http://www.library.pref.hokkaido.jp/web/news/vmlvna0000008xey.html

北海道議会図書室
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/gaiyou/library.htm

国立国会図書館、「平成30年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(8/3・東京、8/17・京都)

国立国会図書館は、2018年8月3日に東京本館で、8月17日に関西館で、「平成30年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。

研修会の内容は、両会場共通で、

・全国書誌データの特徴・利用方法と利活用事例紹介
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介

に関する講義のほか、全国書誌データを用いた文献リストの作成や、レファレンス協同データベースへのデータ登録などを実際に体験する実習を行います。

対象者は、公共図書館や学校図書館などの職員で、定員は各会場それぞれ30名ずつ、応募は原則として1機関につき1名です。参加費は無料で、事前の申込が必要です。

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