日本

鳴門教育大学附属図書館、「どうして本をよまないといけないの」への答えを募集中

2017年5月16日、鳴門教育大学附属図書館が、「どうして本をよまないといけないの」への答えを募集していると発表しました。

Twitterで話題となった漫画 「【なぜ読書をしなければいけないのか?】という記事を読んだので読書家の母に聞いてみた話」を受けて、もし小学校や中学校の生徒から「どうして本をよまないといけないの」と聞かれたときどう答えるかを学生から募集するものです。

附属図書館1階玄関ホールの掲示板に、自分の答えを付箋に書いて、自由に貼りつけるようになっています。

「どうして本をよまないといけないの」あなたの答え教えてください(鳴門教育大学附属図書館,2017/5/16)
http://www.naruto-u.ac.jp/library/oshirase/2017051500012/

総務省、「統計ダッシュボード」の提供を開始

2017年5月12日、総務省は、「統計ダッシュボード」の提供を開始しました。

これは主要な統計データをグラフ等に加工して一覧表示することで、視覚的にわかりやすく、簡単に利用できるかたちで提供するシステムです。統計データの利活用を推進するために、使いやすい統計データを提供する取組の一環とのことです。

約5,000の統計データを、17の分野に整理して収録しています。また、主な統計データを中心に55のグラフを提供しています。統計調査名などがわからなくても必要な統計データを探し出せ、また関連するデータをグラフへ追加・削除したり、時系列・地域間比較を簡易に行うことができます。

「統計ダッシュボード」の提供開始(総務省, 2017/5/12)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei09_01000024.html

山陽小野田市厚狭図書館・歴史民俗資料館(山口県)、共同企画展「古写真の情報をください」を開催中

山口県の山陽小野田市厚狭図書館と歴史民俗資料館が、共同企画展「古写真の情報をください」を開催中です。

厚狭図書館に収蔵されている古写真について、来館者から情報を収集することを目的とした企画展で、2017年5月11日から6月25日までは、歴史民俗資料館で、7月14日から7月27日までは、厚狭地区複合施設で開催されます。

歴史民俗資料館・厚狭図書館共同企画展「古写真の情報をください」を開催しています(山陽小野田市歴史民俗資料館,2017/5/11)
http://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/site/rekimin/kosyashin29.html

参考:
せんだいメディアテークで「どこコレ?ーおしえてください昭和のセンダイ 第6回」が開催中
Posted 2017年5月8日
http://current.ndl.go.jp/node/33943

【イベント】研究データ利活用協議会(RDUF)公開シンポジウム~オープンサイエンスを巡る世界の最新動向~(6/26・東京)

2017年6月26日、科学技術振興機構(JST)において、「研究データ利活用協議会(RDUF)公開シンポジウム~オープンサイエンスを巡る世界の最新動向~」が開催されます。

研究データ利活用に関する諸外国の先行事例や、日本の研究データ利活用の状況について紹介します。また、研究データ利活用推進のための基盤づくりを担う各機関(図書館、データセンター、研究助成機関など)の抱える課題や経験などを共有します。これらにより、各機関における研究データ利活用の一助とすることを目指しています。

参加費は無料、定員は150名です。事前の申込が必要です。

当日は、公開シンポジウムに先立ち、RDUFの総会が行なわれます。

日時:2017年6月26日 13:00〜17:00
場所:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 別館1階ホール

プログラム
・第9回RDA総会の概要と研究データ利活用協議会の状況(武田英明 国立情報学研究所教授)
・基調講演
・各分野からの報告
ほか

国立公文書館、「平成28年度歴史資料として重要な公文書等の所在情報に関する調査報告書」を公開

国立公文書館が、「平成28年度歴史資料として重要な公文書等の所在情報に関する調査報告書」を公開しています。

2016年度は、歴史資料等保有施設等が保有する歴史資料として重要な公文書等の所在把握のため、アンケート調査を実施しています。2015年度に実施した調査のフォローアップとして、「国立公文書館等及び地方公共団体の公文書館等」90機関を再調査したほか、新たに、公文書管理法施行令に基づく「歴史資料等保有施設」483機関を調査しています。そのうち、国に関係する資料を所蔵している6機関に対して聞き取り調査を行っています。

また、歴史公文書等の所在情報を広く利用者に提供している国内外の先進的な事例について、国内の3事例、国外の3事例(英国・カナダ・欧州連合(EU))の情報を収集し、

・所在情報提供ページの設計・運用上の課題抽出
・データの提供、検索における利用者の確保に係る課題
・連携対象施設への協力、支援の在り方に係る課題

の側面から、所在情報を提供するに当たっての課題を調査しています。

【イベント】東京大学史料編纂所画像史料解析センター研究集会「写真資料の保存と学術資源化をめぐって」(7/15・東京)

2017年7月15日、東京大学で、東京大学史料編纂所画像史料解析センター研究集会「写真資料の保存と学術資源化をめぐって」が開催されます。

資料保存の専門家であるパリ自然史博物館教授のラヴェドリン氏による基調講演のほか、4本の報告とパネルディスカッションが予定されています。

参加費は無料で、定員は150名(予定)です。事前の申込が必要です。

日時:7月15日 10:00〜17:00
場所:東京大学山上会館大会議室(本郷キャンパス内)

石垣市立図書館(沖縄県)、来館を呼び掛ける歌「石垣市立図書館に行こう」を作成

沖縄県の石垣市立図書館が、来館を呼び掛ける歌「石垣市立図書館に行こう」を作成し、2017年5月5日の「こどもの日」スペシャルおはなし会で披露したと地元紙で報じられています。

2016年の全国図書館大会(東京)で発表された、弓削田健介氏の「図書館で会いましょう」を聴いたのが作成のきっかけとなっており、2017年1月から2月にかけて行った同館の良いところに関するアンケートの結果等を参考に同館職員が作成したと紹介されています。

来館呼び掛け歌が完成 石垣市立図書館(八重山毎日新聞,2017/5/7)
http://www.y-mainichi.co.jp/news/31584/

告知 来館呼びかけ歌♪「石垣市立図書館に行こう」の完成(やいまタイム)
http://yaimatime.com/otoku/24010/
※1番から3番までの歌詞が掲載されています。

生駒市図書館(奈良県)、「図書館とまちづくりワークショップ」提案事業第1弾「本棚のWA」を開催

奈良県の生駒市図書館が、「図書館とまちづくりワークショップ」提案事業の第1弾として「本棚のWA」を開催すると発表しています。

同館が、2016年度に実施した、「人と本、人と人をつなぐ図書館」をテーマに、これからの図書館について公募市民22人が意見を出しあった「図書館とまちづくりワークショップ」からの提案事業の1つで、提案メンバーを中心としたグループ「本棚サークル」と共催して実施します。

生駒市にゆかりのある人が講師となり、設定したテーマについて講演や本の紹介を行ない、また、参加者同士が同テーマについて語り合うことで、興味や発見を引き出すことを目的としています。

開催場所は、生駒駅前図書室で、今年度は3回の開催を予定しており、1回目は、6月17日の閉室後、地ビールの試飲もある『地ビールはお好き』が、2回目は、9月3日に、ミニヴァイオリンコンサートも実施する『秋の日のヴィオロンの』が予定されています。

札幌大学図書館、故山口昌男氏の自宅居間を再現へ:旧蔵書や家具約1万8千点を展示

2017年5月8日、札幌大学が、故山口昌男元学長の知的営為を未来への遺産とする取り組みの一環として、山口氏の自宅の居間を札幌大学図書館2階に再現する「札大×山口昌男プロジェクト」を進めていると発表しました。

山口氏の遺族から寄贈された蔵書や家具約1万8千点を順次展示するスペースを兼ねており、図書館地階に整備されている「山口文庫」とともに、山口氏と対話できるスペースとして整備するため、コミュニケーションの広場を意味する「ヘルメスの部屋」と仮に名づけられていると紹介されています。

一般への公開開始は、2017年夏末から秋の初め頃になる予定です。

「札大×山口昌男プロジェクト」が進行中です(札幌大学,2017/5/8)
http://www.sapporo-u.ac.jp/news/topics/2017/0508110039.html

【イベント】シンポジウム「図書館とまちづくり」(7/5・東京)

2017年7月5日、千代田区立日比谷図書文化館大ホールにおいて、日本図書館協会(JLA)主催のシンポジウム「図書館とまちづくり」が開催されます。
  
JLAが昨年実施したアンケート調査「自治体総合計画等における図書館政策の位置づけについて」の結果の周知と、自治体関係者を含めた多くの人に図書館の重要性や可能性を理解してもらい、地域に根ざした図書館の一層の発展を図る事を目的としています。

定員は200人(先着順)で、参加費は500円です。

シンポジウム「図書館とまちづくり」(日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/jlaevent/tabid/93/Default.aspx

参考:
日本図書館協会、アンケート調査「自治体総合計画等における図書館政策の位置づけについて」の結果を公表
Posted 2017年1月11日
http://current.ndl.go.jp/node/33229

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