日本

JPCOAR、COAR2017年(第8回)総会の参加報告書と発表資料を公開

オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)が、2017年5月8日から10日にかけてヴェネツィア大学で開催されたオープンアクセスリポジトリ連合(COAR)2017年(第8回)総会の参加報告書と、同会における発表資料を公開しています。

同会では国立情報学研究所の山地委員が日本のオープンサイエンスの基盤整備に関する取り組みを紹介するとともに、お茶の水女子大学の香川委員がJPCOARスキーマの策定について事例報告を行ったとのことです。

COAR(オープンアクセスリポジトリ連合)の2017年総会に参加しました(JPCOAR、2017/7/10付け)
https://jpcoar.repo.nii.ac.jp/?page_id=49#_href_125

参考:
E1830 - オープンアクセスリポジトリ推進協会の発足 カレントアウェアネス-E No.309 2016.08.18
http://current.ndl.go.jp/e1830

【イベント】武庫川女子大学附属図書館/図書館流通センター共催セミナー 「働き方改革」の実現に向けて:非正規雇用者を主体とした図書館運営の課題(8/2-3・西宮)

2017年8月2日から3日にかけて、兵庫県西宮市の武庫川女子大学中央キャンパスにおいて、同大学附属図書館と図書館流通センターの共催セミナー「『働き方改革』の実現に向けて:非正規雇用者を主体とした図書館運営の課題」が開催されます。

同セミナーでは図書館の事例を元に、非正規雇用者のメンタルヘルス対策やキャリア形成にどのような課題があり、それらをどのように解決すべきかを考えるとしています。また、コストカットにフォーカスした従来の施設運営から脱却し、公共施設はどのように運営され、どのように利用されるべきかを検証し、公共施設の運営のあるべき姿を考察するとのことです。図書館関連以外に、「少子高齢化時代の非正規雇用者のキャリア形成」、「非正規雇用者のメンタルとストレス」、「民間の視点から見る非正規雇用者の労務管理」、「公共施設の利用者としての若者の意識」、「日本型雇用システムの視点から見る女性の活躍と雇用」と題した講義が、各分野の専門家により行われます。

定員300名で、受講料は食事代込みで12,000円とのことです。申込期限は2017年7月17日までとされています。

西日本自然史系博物館ネットワーク、西日本豪雨被害による自然史関連資料の被害情報及び相談を受け付け

2017年7月7日、西日本自然史系博物館ネットワークが、西日本豪雨被害による自然史系博物館施設、博物館、公民館、個人所蔵の自然史関連資料の被害情報及び相談を受け付けると発表しています。

西日本豪雨被害に関する情報提供のお願い(西日本自然史系博物館ネットワーク,2017/7/7)
http://www.naturemuseum.net/blog/2017/07/post_66.html

参考:
文化財防災ネットワーク、西日本豪雨での文化財被災情報の提供を呼びかけ
Posted 2017年7月10日
http://current.ndl.go.jp/node/34333

【イベント】課題提起フォーラム「ナショナルな地域文化資源:地方紙の活用に向けて ― 地方紙原紙のデジタル化状況調査から見えてきたこと」(7/13・東京)

2017年7月13日、日本新聞協会において、東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄附講座が、課題提起フォーラム「ナショナルな地域文化資源:地方紙の活用に向けて ― 地方紙原紙のデジタル化状況調査から見えてきたこと」を開催します。

同講座が、日本新聞協会の協力を得て、2017年1月から4月にかけて全国の地方新聞各社に対し地方紙のデジタル化の現状に関して実施したアンケート調査の成果を報告するとともに、意見・要望を聴取することで、調査研究を次の段階に進めることを目的としています。

当日は、日本の貴重な文化資源である地方紙のデジタル化とその活用に関わる課題整理と活用方策を探ることに焦点をあてるとしています。

参加費は無料ですが、定員は75人で、事前の申し込みが必要です。

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム、「永六輔バーチャル記念館」を公開

2017年7月7日、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムが、「永六輔バーチャル記念館」を公開しました。

文化庁の委託研究調査事業「文化関係資料のアーカイブ構築に関する調査研究~放送脚本・台本のアーカイブ構築に向けて~」の一環として、国立情報学研究所(NII)の協力のもとに開設・運営しているもので、故・永六輔氏の構成台本にスポットをあてたデジタルアーカイブサイトとなっています。

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム NEWS
https://www.nkac.jp/
※「永六輔バーチャル記念館 公開開始(2017/7/7)」とあります。

永六輔バーチャル記念館
http://eirokusuke.nkac.or.jp/

このサイトについて(永六輔バーチャル記念館)
http://eirokusuke.nkac.or.jp/support/aboutus.html

文部科学省、「デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関する調査研究事業」の公募を開始

2017年7月7日、文部科学省が、「デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関する調査研究事業」の公募を開始したと発表しています。

同省では、次期学習指導要領の実施に合わせてデジタル教科書を導入できるよう、制度改正を検討しています。

そこで、その一環として、導入に当たって配慮すべき事項や効果的な活用の在り方、デジタル教科書と一体的に活用する教材の選定方法の在り方等についての検討を行い、教育委員会や学校等がデジタル教科書を導入するに当たっての判断に資するよう、参考となるガイドライン等の策定を行うこととしており、策定に向けた調査、資料の収集・分析等のための調査研究を実施するものです。

公募の締切は2017年7月28日で、事業期間は2019年3月31日までとされています。

デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関する調査研究事業(文部科学省,2017/7/7)
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1387898.htm

文化財防災ネットワーク、西日本豪雨での文化財被災情報の提供を呼びかけ

2017年7月6日、文化財防災ネットワークが、西日本豪雨での文化財被災に関する情報の提供を呼びかけています。

防災関連ニュース(文化財防災ネットワーク)
http://ch-drm.nich.go.jp/news
※2017年07月06日欄に「【速報】西日本豪雨に関する文化財被災情報」とあります。

福岡県立図書館、集中豪雨による県内等での被害の発生を受け、「防災・減災の本&Webサイト」のページを公開

2017年7月7日、福岡県立図書館が、集中豪雨による県内等での被害の発生を受け、「防災・減災の本&Webサイト」のページを同館ウェブサイト内に開設しました。

「防災・減災」をテーマに、ソフト・ハード両面から本とインターネット情報を紹介するものです。

「防災・減災の本&Webサイト」のページを作成しました。(福岡県立図書館,2017/7/7)
http://www2.lib.pref.fukuoka.jp/index.php?key=bb3bj3cas-1249#_1249

「防災・減災」の本&Webサイト(福岡県立図書館)
http://www.lib.pref.fukuoka.jp/hp/siryoshokai/bosaigensai.htm

総務省情報通信政策研究所、2016年の「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の報告書を公開

総務省情報通信政策研究所は、2017年7月7日、「平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」を公開しました。

この調査は、2012年から毎年実施しているもので、今回で5回目となります。ソーシャルメディア等のインターネット上の新しいメディアと、テレビ、新聞といった従来型のメディアについて、利用時間の長さ・時間帯、利用者の割合、利用目的及び信頼度等を継続的に把握し、メディア間の関係を明らかにすることなどを目的としたものです。東京大学大学院情報学環の橋元良明教授ほかとの共同研究となっています。

調査結果の主なポイントとして、

・1日当たりのインターネット利用時間の内訳は、平日はメール(30.1分)が最も長く、次いでソーシャルメディア(25.0分)など。休日はソーシャルメディア(32.7分)が最も長い。
・1日当たりのテレビ(リアルタイム)視聴時間は、平日は概ね減少傾向。逆にインターネット利用時間は平日・休日ともに増加傾向。年代別で見ると、テレビ(リアルタイム)視聴時間は、10代・20代で概ね減少傾向。インターネット利用時間は、各年代で概ね増加傾向。
・1日当たりのモバイル機器からのインターネット利用時間、スマートフォンや主なソーシャルメディアの利用率、いずれも前年から増加。

清須市立図書館(愛知県)、「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」を開設

愛知県の清須市立図書館が、「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」を開設しました。2017年7月7日から利用可能となっています。

市内に所在するキリンビール名古屋工場との連携企画で、図書コーナーの棚のデザインは、名古屋芸術大学デザイン学部スペースデザインコースが担当し、コンペで1位となったデザインが採用されています。

図書コーナーには約2,000冊の本の収蔵が可能で、日本一ビールに詳しくなるための資料のほか、市内の企業に関する資料、あわせて読んでほしい本などが配置されています。

Twitter(@kiyosu_library,2017/7/7)
https://twitter.com/kiyosu_library/status/883120536267571201

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