日本

滋賀県立図書館、『しってる!?わたしたちの図書館』(pdf版)をウェブサイトで公開

2018年4月12日、滋賀県立図書館が、滋賀県公共図書館協議会が2018年3月に刊行した『しってる!?わたしたちの図書館』のpdf版を同館ウェブサイトで公開しました。

文字や漫画等を用いて、図書館の利用方法・図書館の存在意義の説明や、県内の公立図書館の紹介等がなされています。

冊子版は、県内の市町立図書館・県立図書館等で閲覧できます。

【イベント】「ジャパンサーチ(仮称)・フェーズゼロ~分野横断統合ポータル構築に向けて」(5/16・東京、京都)

2018年5月16日、国立国会図書館は、東京本館と関西館(テレビ会議中継)において、「ジャパンサーチ(仮称)・フェーズゼロ~分野横断統合ポータル構築に向けて」を開催します。

これは、ジャパンサーチ(仮称)と連携を希望されるさまざまな機関や、関心をお寄せくださる関係者の方々に向けた説明会です。説明会では、関連省庁及び国立国会図書館から、ジャパンサーチ(仮称)構想の現在の状況と今後の方向性について報告します。また、ジャパンサーチ(仮称)への期待について、データ提供側と利活用側、 両面の有識者の方々による講演・ディスカッションを行います。

参加費は無料です。定員は東京本館は300名、関西館は60名(いずれも先着順)で、事前の申込が必要です。

科学技術・学術政策研究所、科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2017)を公表

2018年4月10日、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が、科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2017)を公表しています。

同調査は、第5期科学技術基本計画期間中の日本の科学技術やイノベーションの状況変化を把握するため、研究者や有識者約2,800名を対象とした、5年間の継続的な意識調査(第3期NISTEP定点調査)で、2016年度に開始し2017年度は2回目となります。

同調査は2017年9月から12月にかけて行われ、回答率は92.3%でした。報告書では、大学・公的研究機関における研究環境等の研究活動の基盤に対する危機感が2016年度から継続していること、基礎研究の状況に関しては2016年度より「不十分」という認識が増加していること、学部教育、若手の雇用、産学官連携等に関して各大学・公的研究機関の好事例も見られたこと等が述べられています。

米・ノースカロライナ大学チャペルヒル校ウィルソン図書館、地域の歴史を記録し保存する取組を支援するコミュニティー主導型のアーカイブ事業を開始

2018年4月5日、米・ノースカロライナ大学(UNC)ウィルソン図書館が、試験事業“Archivist in a Backpack”の開始を発表しています。

アンドリュー・W・メロン財団の助成を受けて、同館の南部史コレクション(Southern Historical Collection)担当のアーキビストであるマクロビー(Josephine McRobbie)氏が3年間の計画で行なう、コミュニティー主導型のアーカイブ事業です。

同館のアーキビストが技術・ノウハウ・道具類を提供することにより、地域の歴史を記録し保存する、地元の歴史家による草の根の取組を支援することが目的で、オーラルヒストリーインタビューの録音や、写真・手紙・文書・遺物を整理するための、音声録音機・ノート・ポータブルスキャナー・中性紙保存箱等が梱包されたバックパックやキャスター付きスーツケースが用意されています。

九州国立博物館、文化交流展特集展示「災害に学ぶ・備える 熊本地震と文化財レスキュー」を開催中

福岡県太宰府市の九州国立博物館が、2018年3月13日から5月6日まで、文化交流展特集展示「災害に学ぶ・備える 熊本地震と文化財レスキュー」を開催中です。

熊本における地震の歴史を振り返るとともに、2016年4月に発生した熊本地震における文化財等の被害の実態やそのレスキュー活動の取り組みを紹介するものです。

文化交流展特集展示 災害に学ぶ・備える 熊本地震と文化財レスキュー
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre148.html

参考:
熊本県、「平成29年度文化財レスキュー市民サポーター養成講座」を開催
Posted 2018年1月12日
http://current.ndl.go.jp/node/35298

朝倉市秋月博物館(福岡県)、特集展「災害の記憶展‐復興への兆し」を開催中:平成29年7月九州北部豪雨に関する特集展

福岡県の朝倉市秋月博物館が、2018年3月21日から5月13日まで、特集展「災害の記憶展‐復興への兆し」を開催中です。

2017年7月に発生した「平成29年7月九州北部豪雨」で被災した文化財等が展示されています。

朝倉市秋月博物館 「災害の記憶展」 ‐復興への兆し‐(朝倉市秋月博物館)
http://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1402455018482/index.html#event_004

参考:
あさくらフォトプロジェクト、「平成29年7月九州北部豪雨」で被害を受けた写真の洗浄活動を開始
Posted 2017年7月28日
http://current.ndl.go.jp/node/34439

【イベント】図書館総合展2018 フォーラム in 津山(5/19・津山)

2018年5月19日、岡山県津山市の美作学園創立100周年記念館にて、「図書館総合展2018 フォーラム in 津山」が開催されます。

「地域活性化に挑む図書館」をテーマに、糸賀雅児 慶應義塾大学名誉教授よる講演や、今秋に組織改編を控える文部科学省生涯学習政策局による行政説明、岡山~瀬戸内地域の事例紹介とパネルディスカッション等が行われるとのことです。

2018年5月19日(土)、図書館総合展2018 フォーラム in津山 開催のお知らせ(図書館総合展)
https://www.libraryfair.jp/news/6705

参考:
CA1918 - 「地方創生レファレンス大賞」3年間の歩み / 糸賀雅児 カレントアウェアネス No.335 2018年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1918

筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターが活動休止

筑波大学の知的コミュニティ基盤研究センターが、2018年3月31日でいったん、活動を休止すると発表しました。

同センターは「高度情報ネットワーク社会における知的コミュニティ基盤の形成に係る研究を行い,学術研究の進展と研究成果の社会への還元を図ること」を目的に、2002年10月1日に創設されていました。筑波大学図書館情報メディア系に属する研究センターとして、図書館情報メディアに関する先端的な研究と、国内外の関連コミュニティとの連携活動のフロンティアを担ってきましたが、学内改編により、活動休止に至ったとのことです。

筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター(センターWebサイトのトップページに、休止についての告知あり)
http://www.kc.tsukuba.ac.jp/

小平市立図書館(東京都)、武蔵野美術大学の学生と連携しオリジナルグッズを作成

2018年3月27日、東京都の小平市立図書館が、市内にある武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科の学生と連携し、同館のオリジナルグッズを作成したと発表しています。

「知の象徴」であるフクロウをモチーフとしたトートバッグとクリアフォルダ(3種)が作成され、市内各図書館(分室除く)で販売されています。

図書館オリジナルグッズが完成しました (小平市立図書館,2018/3/27)
https://library.kodaira.ed.jp/news/?id=408

参考:
小平市立図書館40周年記念イベントとして、武蔵野美術大学の学生と一緒にカルタを作る「ビブリオ・カルタ・フェスタ」が開催される
Posted 2015年11月30日
http://current.ndl.go.jp/node/30084

和歌山県、「南葵音楽文庫」の情報発信等を目的とした県民参加型の音楽祭「きのくに音楽祭」を開催へ

和歌山県が、来年2019年10月4日から10月6日にかけて、和歌山県立図書館メディア・アート・ホールを主会場に、和歌山県立図書館及び実行委員会主催の県民参加型の音楽祭「きのくに音楽祭」を開催すると発表しています。

普段音楽に触れる機会が少ない住民や子どもが気軽に参加できることや、「邦楽」「洋楽」ともに触れられる機会を設けることが目指されているほか、和歌山県立図書館に寄託された「南葵音楽文庫」の情報発信も開催目的とされており、「南葵音楽文庫」に関連するコンサートも予定されています。

「きのくに音楽祭」の開催について(わかやま県政ニュース,2018/3/19)
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=26983

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