日本

尼崎市立地域研究史料館(兵庫県)、市制100周年記念事業 「2016年の尼崎市」記録写真の実施結果を発表

2017年4月6日、兵庫県の尼崎市立地域研究史料館が、市制100周年記念事業 「2016年の尼崎市」記録写真の実施結果を発表しています。

「2016年の尼崎市」は、同館所蔵の「1964尼崎市」と題する市内風景写真アルバム(モノクロプリント257枚、カラープリント29枚)の撮影時期から50年以上が経ち、撮影された場所が現在どのような姿になっているのかという問合せが多く寄せられるようになったことから、市制100周年を機に、同館の所蔵写真として保存・活用することを目的に、2016年の尼崎市の様子を撮影した写真を、2016年7月から2017年1月にかけて一般に募集したものです。

「I 定点観測部門」(「1964尼崎市」)で撮影されたエリア・地点を定点観測のように撮影する写真)と「II フリー部門」(被写体は自由)の2部門で実施され、同館において撮影者情報などのクレジットを付して閲覧・複写・二次利用してもよいという条件で募集されました。

結果、2部門合計で4,000点近い写真が集まり、今後、閲覧・複写に供するほか、同館ウェブサイトや研究紀要への一部掲載による紹介・活用、応募写真を使った写真展の開催が検討されているとのことです。

熊本市立図書館・くまもと森都心プラザ図書館、展示『熊本地震 あれから1年』を開催中

熊本市立図書館・くまもと森都心プラザ図書館が、展示『熊本地震 あれから1年』を開催中です。

熊本市立図書館では、2017年4月4日から5月14日にかけて、熊本地震関連図書のほか、熊本市立図書館・中央公民館図書室・城南図書館・くまもと森都心プラザ図書館の被害状況写真や、熊本地震の断層写真等による解説、阿蘇の写真家・長野良市氏の写真パネル、応援メッセージ等が展示されます。

くまもと森都心プラザ図書館では、2017年4月1日から4月30日まで、同館の復旧作業期間の様子を時系列で写真とともに紹介する展示が行われています。

なお、熊本市では、2017年4月1日から中央公民館図書室を除く全ての図書館・図書室が通常どおり利用できるようになったとのことです。

東京都立図書館、資料防災DVD「被災・水濡れ資料の救済マニュアル」を作成

2017年4月13日、東京都立図書館が、資料防災DVD「被災・水濡れ資料の救済マニュアル」を作成したと発表しています。

2013年度に作成し、同館ウェブサイトで公開した「資料防災マニュアル」の内容のエッセンスを分かりやすく動画(約17分)にしたものです。

作成されたDVDは、全国の図書館や関係者・機関に配布するほか、今後、YouTubeでも配信する予定とのことです。

Facebook(東京都立図書館,2017/4/13
https://www.facebook.com/tmlibrary/photos/a.368880153126810.106071.327010277313798/1617580424923437/?type=3&theater

信州大学、大学の歴史に関わる資料と情報の提供を呼びかけ

信州大学が、信州大学校友会校友・信州大学同窓会連合会及び会員・信州大学教職員に対し、大学の歴史に関わる資料と情報の提供を呼びかけています。

大学の歴史を明らかにし、将来に伝承するため、附属図書館に「信州大学大学史資料センター」を設置し、散逸が危惧される大学関連資料の収集・整理・保存を推進することとしたとのことで、教科書、ノート、合格通知書、学生証、賞状、卒業証書、卒業アルバム、スナップ写真、クラブやサークルの活動記録・発行物・記念品、広報誌、大学祭のパンフレット、旗、徽章など、信州大学に関するもの全般の提供(寄附・記録・写真撮影)を呼びかけています。

2019年度には「信州大学創立70周年(旧制松本高等学校100周年)記念事業」の一環として資料展示が行われるほか、学生の教育に活用する方法も検討するとされています。

信州大学校友会 お知らせ
http://koyukai.shinshu-u.ac.jp/
※「2017/03/30 信州大学の歴史に関わる資料と情報のご提供のお願い」とあります。

【イベント】2017年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会(東京・6/10-11)

2017年6月10日及び11日に、東京工業大学博物館・百年記念館において、2017年度のアート・ドキュメンテーション学会年次大会が開催されます。

1日目は、「大学の姿を描く資料の在り方─評価・活用と組織連携」をテーマとしたシンポジウム、2日目は、公募研究会および学会総会が開催されます。

参加費は資料代込みで会員1,000円、非会員2,000円、学生はそれぞれ半額とのことです。定員は先着100名までです。

2017年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会(JADS:アート・ドキュメンテーション学会 BLOG,2017/4/12付け更新)
http://d.hatena.ne.jp/JADS/20161220/1482225138

2017年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会(アート・ドキュメンテーション学会)
http://www.jads.org/news/2017/20170610.html

文部科学省、2017年度の子どもの読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)を公表

2017年4月12日、文部科学省が、2017年度の子どもの読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)を公表しています。

134の学校、50の図書館、49の団体、5名の個人が選ばれています。

平成29年度 子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)の文部科学大臣表彰について(文部科学省,2017/4/12)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/04/1384408.htm

平成29年度 子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)の文部科学大臣表彰 (PDF:257KB) (文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/04/__icsFiles/afieldfile/2017/04/12/1384408_01.pdf

京都大学研究資源アーカイブ、「京都大学防災研究所伊勢湾台風高潮被害調査資料,1959,2010.」「京都大学総合博物館文化史資料:沖縄関係ガラス乾板写真, 1932.」を追加

2017年3月31日、京都大学研究資源アーカイブが、デジタルコレクションに「京都大学防災研究所伊勢湾台風高潮被害調査資料,1959,2010.」「京都大学総合博物館文化史資料:沖縄関係ガラス乾板写真, 1932.」を追加したと発表しています。

「京都大学防災研究所伊勢湾台風高潮被害調査資料,1959,2010.」は、1959年の伊勢湾台風による被災状況を調査した記録資料で、被災直後に京都大学防災研究所助教授の岩垣雄一氏が撮影した記録写真と、2010年に同研究所教授の間瀬肇氏が調査地を再訪して撮影した記録写真からなり、そのほか調査計画を綴ったフィールドノートや調査成果として作成した図表が含まれます。

「京都大学総合博物館文化史資料:沖縄関係ガラス乾板写真, 1932.」は、 京都帝国大学考古学研究室が1932年6月に実施した、琉球崎樋川貝塚遺跡、琉球瓦、琉球勾玉に関する調査の記録資料、および同年10月の同大学文学部国史研究室による沖縄九州見学旅行で撮影された集合写真等です。

【イベント】Code4Lib JAPANカンファレンス2017(9/2、3・熊本)

Code4Lib JAPANが、2017年9月2日、3日に、熊本学園大学(熊本市)にてCode4Lib JAPANカンファレンス2017を開催すると発表しています。

Code4Lib JAPAN カンファレンスは、図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。今回は発表の形式としてロング発表(15~20分の発表と5分の質疑応答、8件程度採択、事前応募が必要)とライトニングトーク(5分程度、開催当日に現地募集)が設けられています。ロング発表の応募締め切りは2017年6月30日(金) 23:59(日本時間)で、発表応募内容の新規性、有用性、面白さ、会議への適合性を考慮し発表採択者が決定されるとのことです。

Code4Lib JAPANカンファレンス2017発表募集 (Call For Proposal)(Code4Lib Japan、2017/4/10付け)
http://www.code4lib.jp/2017/04/1456/

【イベント】日仏図書館情報学会主催講演会「画家プッサンとフランス17世紀の出版史」(5/27・東京)

2017年5月27日、東京都渋谷区の日仏会館にて、日仏図書館情報学会主催、日仏美術学会後援の講演会「画家プッサンとフランス17世紀の出版史」が開催されます。講師は日本大学芸術学部教授の木村三郎氏です。

参加費は無料で、要予約、定員50名(先着順)とのことです。

チラシ
http://www.sfjbd.sakura.ne.jp/03_main/sub/pdf/kimura.pdf

参考:
【イベント】講演会「アルド・マヌーツィオとフランス」(5/21・東京)
Posted 2016年4月7日
http://current.ndl.go.jp/node/31284

筑波大学、ORCIDメンバーに:日本で10機関目

筑波大学が2017年4月からORCIDメンバーに加わったことをORCIDが発表しています。

320万人以上のORCID登録者のうち、5万8,000人が日本からの登録で、また、日本の登録者の約4分の1はRU11の加盟大学に所属しているとのことです。

2017年4月19日には日本では初めてのメンバー機関ミーティングが予定されているとのことです。

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