日本

2018年から著作がパブリック・ドメインとなった人々

「青空文庫」のウェブサイトで、没後50年を経過し2018年1月1日から著作権切れとなった作品として、以下の28名の著作者による28編の作品が、1月1日付けで公開されています。28名というのは青空文庫が元旦の作品公開を始めて以降、最大の作家数であるとのことです。

○著作者(28名)
鮎川義介、井沢衣水、勝本清一郎、金沢庄三郎、木村荘十、窪田空穂、島秋人、新村出、薄田太郎、恒藤恭、壺井栄、時枝誠記、富田常雄、中村清太郎、野上彰、早川鮎子、菱山修三、秘田余四郎、三宅周太郎、森於菟、矢崎源九郎、柳原白蓮、矢部貞治、山浦貫一、山本周五郎、吉田茂、吉野秀雄、淀野隆三、笠信太郎

昭和という時代のアーカイヴを目指して(青空文庫 そらもよう 2018/1/1/付け記事)
http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html#000495

三次市立図書館(広島県)、「往来本」デジタルアーカイブを公開

2018年1月5日、広島県の三次市立図書館が、「往来本」デジタルアーカイブを公開しました。

同館が所蔵する、一般的には「往来物」と呼ばれる平安後期から明治初期にかけて寺子屋等で用いられた教科書「往来本」612点の中から、196点(三次市重要文化財)をデジタル化したものです。

三次市立図書館 トピックス
https://tosho.city.miyoshi.hiroshima.jp/
※「2018年1月5日 三次市立図書館 『往来本』デジタルアーカイブ 公開」とあります。

三次市立図書館(Facebook,2018/1/5)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1391706620957394&id=327783164016417

御前崎市立図書館(静岡県)、「ケータイ小説」の提供中止を発表

2018年1月5日、静岡県の御前崎市立図書館が「ケータイ小説」の提供中止を発表しています。

同館では、約15年前に、当時の中学生の希望で「ケータイ小説」の取り扱いをはじめましたが、近年は作品発表の主流がWeb小説の投稿サイトに移り作品も利用も少なくなってきたこと、同館においても「ケータイ小説」に変わり、Web小説が蔵書も利用も多くなっていることから、「ケータイ小説」がヤングアダルト層に働きかける役目を終えたものと考え、2018年1月31日をもって「ケータイ小説」の提供を終了すると説明されています。

同館所蔵の「ケータイ小説」は、保存すべき一部の作品を除き、今年のリサイクルブックフェアに出品されます。

ケータイ小説の提供中止について(御前崎市立図書館,2018/1/5)
http://library.maotv.ne.jp/main/0000000272/article.html

文化庁、「文化財を中核とした観光拠点形成による経済活性化調査研究 平成28年度研究成果報告書」を公開

2018年1月5日、文化庁が、「文化財を中核とした観光拠点形成による経済活性化調査研究 平成28年度研究成果報告書」を、同庁ウェブサイトで公開しました。

同庁で実施した調査研究事業および2回の研究会をふまえてまとめられたものです。

新着情報一覧(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/whats_new.html
※「2018年1月5日 文化財を中核とした観光拠点形成による経済活性化に関する調査研究」とあります。

文化財を中核とした観光拠点形成による経済活性化に関する調査研究について(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/1399987.html

犬山市立図書館(愛知県)、戌年にちなんで「犬文庫」を開設

2018年1月4日、愛知県の犬山市立図書館が、「犬文庫」を開設しました。

全国の市町村のなかで「犬」の字が付くのは犬山市だけであることから、戌年にちなんで、特別展示コーナーとして開設するもので、題名に犬がつく本、犬が登場する読み物、犬の育て方の本など、犬に関する本が展示されます。

開設期間は2018年12月27日までです。

2018年は戌年 図書館に『犬文庫』を開設します!(犬山市立図書館)
http://www.lib.inuyama.aichi.jp/news/inubunko.html

『犬文庫』への行き方(犬山市立図書館)
http://www.lib.inuyama.aichi.jp/news/inubunko_place.html

【イベント】第26回中国研究サロン「科学技術情報提供の現状および課題」(1/19・東京)

2018年1月19日、科学技術振興機構(JST)において、第26回中国研究サロン「科学技術情報提供の現状および課題」が開催されます。

JST中国総合研究交流センターと中国知網(CNKI)との共催です。中国の科学技術力、その研究を支える情報サービスの最前線が紹介され、日中における情報データ活用についての最新の議論が展開されます。

参加費は無料です。事前の申込が必要です。

15:10~15:40 報告1「中国研究および科研創新を支える知識サービス」
同方知網(北京)技術有限公司 アジア分公司総経理 王寧

15:40~16:10 報告2「中国を含めて図書情報のデータ表記に関する研究」
日本学術振興会特別研究員RPD(東京大学東洋文化研究所) 木村麻衣子

16:10~16:25 報告3「JSTの情報サービスの現状について」
科学技術振興機構 知識基盤情報部研究成果情報グループ 調査役 中島 律子

16:25~16:40 報告4「CRCCの中国情報サービスに関する取り組みについて」
科学技術振興機構 中国総合研究交流センター フェロー 石川 晶

16:40~17:00 質疑応答

『情報管理』誌、2018年3月刊行の60巻12号をもって休刊

『情報管理』60巻10号(2018年1月)に、同誌が2018年3月刊行の60巻12号をもって休刊する旨のお知らせが掲載されています。

休刊後も、同誌のすべての記事はJ-STAGEで閲覧可能とのことです。

「情報管理」誌休刊のお知らせ. 情報管理. 2018, 60(10), p. 765.
https://doi.org/10.1241/johokanri.60.765

参考:
『情報管理』が50周年
Posted 2008年1月4日
http://current.ndl.go.jp/node/7085

科学技術振興機構(JST)、20周年記念事業のWebサイトに情報事業50年の年表掲載
Posted 2016年8月10日
http://current.ndl.go.jp/node/32295

【イベント】国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」(3/1・東京)

2018年3月1日、国立国会図書館は、東京本館において、国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」を開催します。

2018年に支部図書館制度が70周年を迎えることから開催するこの国際シンポジウムでは、公共部門の役割について、イノベーションを手掛かりに公共政策、社会学、政治経済といった複数の視座から議論します。

英日の同時通訳付きです。参加費は無料です。事前の申込が必要です。

国立公文書館、Facebookのページを開設

2017年12月28日、国立公文書館は、Facebookのページを開設したことを発表しました。

同館が主催する展示会・イベント等の開催情報、同館が所蔵する資料の紹介などの記事を掲載します。

「国立公文書館」Facebookページ開設(国立公文書館)
http://www.archives.go.jp/news/20171228123014.html

@JPNatArchives(Facebook)
https://www.facebook.com/JPNatArchives/

【イベント】講演会「マンガ×学びの最前線、全国の図書館に広がる「これも学習マンガだ!」の取り組み」(1/23・筑波)

2018年1月23日、筑波大学中央図書館において、講演会「マンガ×学びの最前線、全国の図書館に広がる「これも学習マンガだ!」の取り組み」が開催されます。

新しい世界の発見や学びにつながるマンガを選出・発表し、作品を国内外の読者に届ける事業「これも学習マンガだ!」の事務局長である山内康裕氏が、「マンガ×学び」の可能性、マンガと学びをつなげる作品をどう選ぶのかなど、プロジェクトの最前線について講演するものです。

講演会「マンガ×学びの最前線」(1/23)(筑波大学附属図書館)
https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/ja/information/20171221

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