日本

国立国会図書館が収集した電子書籍・電子雑誌が100万件を突破

2017年9月、国立国会図書館が収集した電子書籍・電子雑誌の件数が100万件を突破しました。

現在は、無償公開されているものを主な収集対象としており、主な種類は、学協会が発行する学術雑誌や会報などが59万件、地方公共団体が発行する公報、広報誌、統計類などが15万件などとなっています。

これらは国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧することができ、約9割はインターネット上で閲覧することができます。

「文化財に関する国際発信力強化の方策について(提言)」が公開

文化財の多言語解説等による国際発信力強化の方策に関する有識者会議が取りまとめた「文化財に関する国際発信力強化の方策について(提言)」が、2017年9月8日、文化庁のウェブサイトで公開されました。

「文化財に関する国際発信力強化の方策について」の公表について(文化庁,2017/9/8)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017090803.html

文化財に関する国際発信力強化の方策について(提言)(文化財の多言語解説等による国際発信力強化の方策に関する有識者会議)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2017090803_besshi01.pdf

全国美術館会議、「美術館の原則と美術館関係者の行動指針」をウェブサイトに掲載

2017年9月10日、全国美術館会議が、「美術館の原則と美術館関係者の行動指針」(以下、「原則と行動指針」)をウェブサイトに掲載しました。

理事会での承認を得て提案された「原則と行動指針(第10草案)」が、5月25日に開催された第66回全国美術館会議総会で議決・採択された事を受けたものです。

「原則と行動指針」は原則5年ごとに見直すこととなっています。

「美術館の原則と美術館関係者の行動指針」を掲載しました。(全国美術館会議,2017/9/10)
http://www.zenbi.jp/data_list.php?g=91&d=536

美術館の原則と美術館関係者の行動指針(全国美術館会議)
http://www.zenbi.jp/getMemFile.php?file=file-3-536-file-1.pdf

京都大学図書館機構、「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」を試験公開

2017年9月7日、京都大学図書館機構は、「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」を試験公開しました。

これは京都大学貴重資料画像データベースをリニューアルしたもので、高解像度の画像をスムーズに閲覧できるビューワを備え、IIIF(International Image Interoperability Framework)に対応しています。今後、IIIFの特性を活かしたデータ公開方法を検討して実装する予定とのことです。

2017年9月現在、約1,500タイトル、約14万コマの貴重資料画像を公開しています。

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブを試験公開しました(京都大学図書館機構, 2017/9/8)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1375887

京都大学貴重資料デジタルアーカイブ
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/

札幌大学図書館、山口昌男元学長の仕事場を再現した「ヘルメス」をオープン

札幌大学が、2017年9月15日に、同大学図書館の2階に、山口昌男元学長の仕事場を再現した「ヘルメス」をオープンすると発表しています。

山口昌男氏の自宅の居間を図書館内に再現する「札大×山口昌男プロジェクト」のもと整備されたもので、山口昌男氏の遺族から寄贈された蔵書や家具、約1万8千点が順次展示されます。

オープン当日には、山口昌男氏の旧蔵書約4万冊を収蔵し、図書館地階に開設されている「山口文庫」が開放され(14時から15時まで)、山口昌男氏の家族である同大学の山口拓夢教授が案内します。

また、同日、文化人類学者・今福龍太氏と詩人・吉増剛造氏によるスペシャル・トーク・セッション「ヘルメスの帰還――山口昌男と書物の精神」も「ヘルメス」で開催されます。定員は70人で事前の申し込みが必要です(先着順)。

名古屋市博物館、伊勢湾台風による被害を伝える資料の情報を募集

2017年9月4日、名古屋市博物館が、1959年の伊勢湾台風による被害を伝える資料の情報を市民から募集すると発表しました。

被災状況の写真のほか、被災した家財道具、復興にかかわる文書、復興の生活で利用したモノ、それらにかかわる当時の記憶を募集するほか、同館が所蔵する市立白水小学校の児童が伊勢湾台風被害について書いた作文集を公開するため、当時の在校生からの許可を求めています。

京都府立図書館、「京都府オープンデータポータルサイト」にデータセットを掲載

2017年9月7日、京都府立図書館が、「京都府オープンデータポータルサイト」にデータセットを掲載したと発表しています。

掲載された同館のデータセットは以下のもので、原則として、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示4.0国際のもと公開されています。

・京都府立図書館写真
・京都府立図書館テーマ別資料リスト「京都に関する本入門編」
・京都府立図書館テーマ別資料リスト「京都に関する本通史編」
・京都府立図書館テーマ別資料リスト「京都に関する本 年表史資料編」
・京都府立図書館テーマ別資料リスト「明治の岡崎」

京都府立図書館 お知らせ
http://www.library.pref.kyoto.jp/
※「2017.09.07 京都府オープンデータポータルサイトに当館のデータが掲載されました」とあります。

E1947 - 第27期東京都立図書館協議会の提言:東京2020大会関連

本稿では,第27期東京都立図書館協議会(以下,協議会)による,「世界都市・東京を支える情報センターを目指して-2020年とその先に向けた提言-」(以下,提言)より,「都立図書館教育・文化プログラム」(以下,プログラム)について,協議会事務局の立場から概観する。また,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下,東京2020大会)に関する東京都立図書館(以下,都立図書館)の取組についても紹介したい。

静岡市立図書館、「静岡市立図書館の使命、目的とサービス方針」を改訂

静岡市立図書館が「静岡市立図書館の使命、目的とサービス方針」を改訂し、2017年9月6日、同館ウェブサイトで公開しました。

改訂は2017年8月23日付けです。

あわせて、6月20日から7月20日まで募集していた改定案へのパブリックコメントへの結果も公開しています。

静岡市立図書館の使命、目的とサービス方針の改訂について(静岡市立図書館,2017/9/6)
http://www.toshokan.city.shizuoka.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=1025&comment_flag=1&block_id=412#_412

ドイツの電子情報長期保存プロジェクトnestorが策定した電子情報の保存計画のためのガイドラインの日本語訳が公開

ドイツの電子情報長期保存プロジェクトであるnestorが2012年に策定した、電子情報の保存計画のためのガイドライン“Leitfaden zur digitalen Bestandserhaltung. Vorgehensmodell und Umsetzung”(2.0版)の日本語訳が朝日大学の機関リポジトリで公開されました。

保存計画のためのガイドライン 手続モデルとその実装 バージョン2.0(JAIRO)
http://jairo.nii.ac.jp/0431/00000913
※日付が「2017-09-04」となっています。

保存計画のためのガイドライン 手続モデルとその実装 バージョン2.0(朝日大学機関リポジトリ)
http://id.nii.ac.jp/1128/00005314/

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