私立図書館

E2049 - 東洋文庫ミュージアムでのコスプレイベントについて

SNS(TwitterやInstagramなど)の利用者の拡大により,公益財団法人東洋文庫では「モリソン書庫でコスプレイベントを開催したら素敵な写真を撮れるのでは」という意見が多数寄せられるようになった。モリソン書庫は,東アジアに関する欧文書籍等約2万4,000点のモリソンコレクションを排架する書庫であり,人気の展示室である。3面を覆う本棚は,訪れた人を物語の世界に誘う,魅力的な空間であるようだ。

日本図書館協会(JLA)、「日本図書館協会の設置する図書館の在り方検討会報告書(案)」に関する意見募集を実施

日本図書館協会(JLA)が、2018年7月26日から8月8日まで、「日本図書館協会の設置する図書館の在り方検討会報告書(案)」に関する意見募集を実施しています。

JLAでは、「日本図書館協会の設置する図書館の在り方検討会」を設置し、その審議結果を報告書としてとりまとめ、JLAが設置する図書館の今後の管理・運営・サービスについての指針として提言する予定としています。

今回の意見募集は、同案に対する意見を求めるために実施されるものです。

「日本図書館協会の設置する図書館の在り方検討会報告書(案)」に関する意見募集の実施について(JLA)
http://www.jla.or.jp/tabid/737/Default.aspx

雑誌図書館「六月社」が閉館

東京都新宿区高田馬場にある雑誌図書館「六月社」が、2018年6月10日閉館しました。

同館は、1983年から最新号までの400種10万冊の雑誌を集めた会員制の私立図書館ですが、報道によると、利用者が減少し、継続するための売上が見込めなくなったため閉館することとなったとのことです。

六月社
http://www.rokugatsusha.co.jp/
※「2018年1月、六月社は35周年を迎えられました。有難うございます。その年の半ばでございますが、6月10日をもって営業を終了致します。」とあります。

私営雑誌図書館「六月社」が6月10日に閉館 約10万冊の蔵書に焼却処分の危機(ねとらぼ,2018/6/6)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/06/news105.html

E2026 - 繁華街での文化発信「立誠図書館」

2018年4月1日から運用を開始した「立誠図書館」(京都市)は,江戸時代初めに角倉了以が開削した高瀬川のほとりにある。この地域はもともと鴨川の河原であったが,高瀬川が通じて以降,流通の拠点として繁栄し多くの人と物が行き交う場となった。

東洋文庫、「東洋文庫所蔵和書分類検索」を公開

2018年4月20日、公益財団法人東洋文庫が、「東洋文庫所蔵和書分類検索」を公開しました。

【ライブラリ】東洋文庫所蔵和書分類検索を公開しました(東洋文庫,2018/4/20)
http://www.toyo-bunko.or.jp/oshirase/oshirase_showeach.php?tgid=1524187380

公益財団法人 東洋文庫所蔵 和書 分類検索
http://124.33.215.236/wasyocat/wasyocat.php

参考:
東洋文庫研究部イスラーム地域研究資料室、「オスマン民法典研究関係資料データベース」を公開
Posted 2014年12月12日
http://current.ndl.go.jp/node/27635

御園座演劇図書館(愛知県)、再開館

愛知県名古屋市にある劇場・御園座の、2018年4月1日のリニューアルオープンにともない、御園座演劇図書館が再開館しました。

リニューアル前、同館では御園座の上演台本や番付の収集・閲覧提供を行なっていましたが、加えて、今後は演劇に関するイベントや情報を積極的に発信し、中部演劇文化の発信拠点として機能していくとしています。

御園座御園座演劇図書館のご案内(御園座)
http://www.misonoza.co.jp/library/

御園座・再起の幕開け/下 地元の声に寄り添い 演劇文化の発信拠点に(毎日新聞,2018/3/30)
https://mainichi.jp/articles/20180330/ddh/041/040/002000c

独立行政法人日本芸術文化振興会、蔵書検索機能に公益財団法人新国立劇場運営財団が所蔵する図書・視聴覚資料のデータを追加

2018年3月1日、独立行政法人日本芸術文化振興会が、蔵書検索機能に公益財団法人新国立劇場運営財団が所蔵する図書・視聴覚資料のデータを追加したと発表しています。

これにより、日本芸術文化振興会の蔵書検索機能で、国立劇場、国立能楽堂、国立文楽劇場、新国立劇場が所蔵する図書・視聴覚資料をあわせて検索できるようになりました。

蔵書検索で新国立劇場所蔵の図書・視聴覚資料の検索ができるようになりました(日本芸術文化振興会)
http://www.ntj.jac.go.jp/topics/tradition/29/1535.html

国立劇場・国立能楽堂・国立文楽劇場所蔵の図書・視聴覚資料の検索ができるようになりました。(新国立劇場,2018/3/1)
http://www.nntt.jac.go.jp/centre/news/detail/180301_012034.html

米国図書館協会(ALA)、専門・政府・企業図書館部会(ASGCLA)の新設を承認

2018年2月26日、米国図書館協会(ALA)の専門・企業図書館部会(ASCLA)は、ALAの組織委員会(Committee on Organization)から、連邦政府および軍図書館に関するランドテーブル(FAFLRT)の廃止とASCLAへの合併、及び、専門・政府・企業図書館部会(Association of Specialized, Government, and Cooperative Library Agencies:ASGCLA)の新設が承認されたと発表しています。

ASCLA・FAFLRTの合併とASGCLAへの移行は2018年9月を予定しています

ALA Council favors ASCLA/FAFLRT Merger(ASCLA,2018/2/26)
https://www.ascladirect.org/2018/02/votes-at-midwinter-in-favor-of-merger/

認知症専門の私設図書館「認知症ライブラリー」、2月9日に開設へ

2018年2月9日、認知症の人やその家族の支援に取り組むNPO法人播磨オレンジパートナーが、認知症に関する書籍等約300点を集めた「認知症ライブラリー」を兵庫県たつの市に開設します。

2月中の開館時間は、主に水曜を除く平日の昼間または夜間の3時間から6時間の予定です。報道によると、30分以内の閲覧は無料、30分以上は1回500円とのことです。

【認知症ライブラリー事業】来年2月9日「認知症ライブラリー」オープン、1月19日 20日内覧会(播磨オレンジパートナー,2017/12/23)
http://harimap.info/hop/blog/library201712/

2017年韓国図書館界の10大ニュース

2017年12月29日、韓国図書館協会(KLA)が、2017年の韓国図書館界10大ニュースを発表しています。

2017年12月12日から12月18日にかけて、同協会が選定した16項目のニュースを対象に、オンライン調査を行なった結果で、以下の10件が選ばれています。

・「図書館法施行令」による公共図書館司書配置基準改善(案)への図書館界の反発と撤回
・公共部門非正規雇用職員の正規雇用転換問題
・「学校図書館振興法」改正を促す声明書の提出と国会常任委員会の通過
・新政権発足に伴う文化体育観光部内の図書館関係組織の改編
・大統領への政策提案「本を読む大統領を見たい」の発表
・「大学図書館振興法」一部改正と大学図書館評価の議論の継続
・国立図書館等、国家機関の代表職(館長)を専門家に開放
・ソウル特別市ソウル図書館、公共図書館市民大討論会開催
・ピョルマダン図書館、明洞シネライブラリ、現代カードクッキングライブラリなど、企業が運営する図書館に注目が集まる
・出版取次・松仁書籍の不渡り問題を受け、図書館による地域書店の利用が活性化

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