インターネット

青山学院大学図書館、リアルタイムで質問に受け答えする投稿ツール「イマキク」を使った「図書館Webカウンター」を開催

青山学院大学図書館が、2017年6月26日から30日にかけて、リアルタイムで質問に受け答えする投稿ツール「イマキク」を使った「図書館Webカウンター」を開催すると発表しています。

開催時間は、午後12時30分から午後13時20分までで、各日以下のテーマが設けられていますが、それ以外の、カウンターでは聞きにくいこと、以前から気になっていたことなども聞くことができます。

6月26日:図書館利用案内
6月27日:学内にある資料の探し方
6月28日:日本語文献の探し方
6月29日:海外文献の探し方
6月30日:学内に無い資料の探し方

図書館Webカウンターを開催します!(青山学院大学図書館)
https://www.agulin.aoyama.ac.jp/ja/news/1127

総務省、インターネット上に公開された個人に関する情報等の取扱いに関する研究会(第1回)の配布資料を公開

総務省が、2017年5月16日に開催した、インターネット上に公開された個人に関する情報等の取扱いに関する研究会(第1回)の配布資料を公開しています。

総務省 新着情報一覧
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/whatsnew/index.html
※2017年6月14日欄に「会議資料 インターネット上に公開された個人に関する情報等の取扱いに関する研究会(第1回)」とあります。

インターネット上に公開された個人に関する情報等の取扱いに関する研究会(第1回)(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/personal_information/02kiban18_02000014.html

米国議会図書館、ウェブコミックとインターネット文化に関するウェブアーカイブを公開

2017年6月13日、米国議会図書館(LC)が、ウェブコミックとインターネット文化に関するウェブアーカイブを公開したと発表しています。

ウェブコミックのウェブアーカイブ(Webcomics Web Archive)では、インターネット上のみで公開されているマンガを収集したもので、図書館が所蔵するマンガ、グラフィルノベル、コミックアートを補完するものとして位置付けられています。

インターネット文化のウェブアーカイブ(Web Cultures Web Archive)では、GIFアニメやインターネット・ミーム、絵文字といった新しくうまれた文化を収集したもので、LCアメリカ民俗センターのコレクションです。

65歳以上の高齢者の67%がインターネットを利用、42%がスマートフォンを所有(米国)

2017年5月17日、米国の調査機関Pew Research Centerは、高齢者のデジタル技術の採用に関する調査の結果を公表しました。

65歳以上の高齢者のうち、
・67%がインターネットを利用(2000年から55ポイント増加)
・42%がスマートフォンを所有(2013年は18%)
・51%が自宅にブロードバンド環境を整備(初めて半数以上に)
しています。

インターネット利用や情報機器所有の割合は、増加しているとはいえ、他の世代に比べるとその割合は低く、スマートフォンは半数以上の高齢者が所有していません。

また、他の世代と同様、年齢、所得、学歴によって差があり、たとえば65歳から69歳までの高齢者と80歳以上の高齢者とでは、インターネットの利用率はそれぞれ82%と44%、ブロードバンド環境の整備率は66%と28%、スマートフォンの所有率は59%と17%、となっています。

一方、34%の高齢者が電子機器の使用に「あまり」あるいは「まったく」自信がないと回答しており、48%は「新しい電子機器を入手したら、誰かに設定してもらったり使い方を説明してもらう」という問いに対して「とてもよく」当てはまると回答しています。

米・サンフランシスコ公共図書館、ノートパソコンとポータブルWi-Fiをセットで貸出すサービスを開始

米・サンフランシスコ公共図書館(SPFL)が、2017年6月末から、ノートパソコンとポータブルWi-Fiをセットで貸出す“Tech'd Out”サービスを開始すると発表しています。

高速インターネットにアクセスできない住民のデジタルデバイド解消を目的としており、同館の4つの分館で、Microsoft Office製品をインストールしたノートパソコンとポータブルWi-Fiに加え、マウス、電源ケーブル及び持ち運び用のカバンをセットにして3週間借りることができます。

SFPL Newsletters At The Library. 2017. 48(6).
https://sfpl.org/pdf/press-room/ATL-2017-06.pdf
※“Library Laptops Now on Loan”という記事があります。

Tech'd Out(SPFL)
https://sfpl.org/index.php?pg=2000992401

Google、芸術関連の検索品質の向上を発表

2017年5月31日、Google社が、芸術関連の検索を行なった場合に、より関連が深い検索結果を表示させるようにしたと発表しています。

例えば、作家名で検索すると、検索結果画面の右側に表示されるナレッジパネル内に作家の作品のデジタル画像が掲載され、一部の作品はGoogle Arts & Cultureの高精細画像にリンクされています。

また、ストリートビューに対応している博物館・美術館では、作品の横に作品解説へのリンクが表示され、クリックすると博物館が提供した詳細な解説が表示されるほか、Google Arts & Culture内の高精細の画像へのリンクが用意されています。

Searching for art just got better. Where will you start? (Google,2017/5/31)
https://blog.google/products/search/searching-art-just-got-better-where-will-you-start/

世界17か国のインターネットユーザーの読書状況調査

2017年3月23日、ドイツの市場調査会社GfKが、インターネットユーザーに対して行った読書調査の結果を発表していました。

17か国(英国・ドイツ・フランス・イタリア・スペイン・ベルギー・オランダ・ロシア・カナダ・米国・メキシコ・ブラジル・アルゼンチン・中国・日本・韓国・オーストラリア)を対象に実施されたもので、調査結果の概要によると、インターネットユーザーの多数(59%)が、毎日もしくは少なくとも週1回は読書をしているという結果が得られたとのことです。

国別では、中国70%、ロシア59%、スペイン57%の順で読書をすると回答した割合が多く、また、低所得世帯(24%)より高所得世帯(35%)が、男性(27%)より女性(32%)が読書をする傾向が高いという結果が紹介されています。

また、読書をしないと回答したインターネットユーザーの割合が最も高かった国はオランダと韓国(16%)で、ベルギー(14%)、カナダ・フランス・日本(11%)と続きます。

報告書の閲覧には、名前とメールアドレスの入力が必要です。

米・オクラホマ州立大学農学・天然資源学部、州内の公共図書館と連携し、地方のデジタルデバイド解消を目的にWi-Fiのホットスポットを貸出し

2017年4月24日、米・オクラホマ州立大学農学・天然資源学部(Division of Agricultural Sciences and Natural Resources)が、同州の地方部のデジタルデバイド解消を目的に、州内の4つの公共図書館(エルジンコミュニティ図書館、レイガー記念図書館、トマス-ウィルハイト記念図書館、セミノール公共図書館)と連携し、Wi-Fiのホットスポットを貸し出すパイロット事業を開始すると発表しています。

地方の小規模図書館ではインターネットアクセスが提供されておらず、また、同州において年間所得が2万5千ドル以下の住民のブロードバンドアクセス契約率が44%にすぎないという現状を鑑み、複数のデバイスからの接続が可能なホットスポットを貸し出すことで、地方におけるブロードバンドアクセスを促し、生活の質やコミュニティーを強化することを目的としています。

Mobile Beaconの支援を受けて、2018年4月まで実施されます。

米国の高等教育機関・図書館関係団体が、米国連邦通信委員会及び連邦議会議員に対し、「ネットの中立性」規則を明確に支持するよう書簡を送ったと発表

2017年3月30日、米国図書館協会(ALA)、大学・研究図書館協会(ACRL)、北米研究図書館協会(ARL)を含む、高等教育機関や図書館関係団体が、米国連邦通信委員会(FCC)と連邦議会議員に対し、2015年のFCCの「オープン・インターネット規則」に基づく「ネットの中立性」規則を明確に支持するよう書簡を送ったと発表しています。

ネットワークの中立性の保護が、言論の自由の保護、教育成果、経済成長に不可欠であると主張しています。

総務省、「平成28年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表

2017年3月31日、総務省は「平成28年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表しました。

この調査は2012年度から全国の高等学校1年生相当を対象に、青少年のインターネットリテラシーを可視化するものとして、実施されてきたもので、2016年度は、対象校・人数を大幅に増やすなどして実施されたものです。

調査結果のポイントとして以下の点が指摘されています。

・本年度の全問正答率は67.2%。前年度と同一の問題・参加校で比較すると、本年度正答率は68.9%と昨年度正答率(71.0%)をやや下回った。

・スマートフォンの1日の平均利用時間は、平日・休日とも2~3時間が最も多い。また平日は68.4%、休日は85.2%の青少年が1日に2時間以上利用する等、他の通信機器と比べて利用時間が長い。

・約半数の青少年は一度も会ったことのないSNS上だけの友人がおり、11人以上いると答えた青少年は22.0%に及ぶ。また、SNS上だけの友人の平均数は男子よりも女子の方が多い。

・フィルタリングサービスについては、70.8%の青少年が有用であると考え、また76.6%が必要性を認識しているが、利用率は48.3%となっている。

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