中国

CA662 - 曲がり角にきた中国の国営書店体制 / 岡村志嘉子

改革・開放路線の浸透する中国では,図書の発行・流通システムに大きな変化が生じている。個人経営書店や集団所有制書店が隆盛を極める一方で,長らく図書発行・流通の大動脈であった国営新華書店の経営が苦境に陥っている。新華書店を補助し“購書難(図書購入難)”を解決する手段と…

E051 - 著作権問題に揺れる中国の電子図書館界

電子図書館の構築は中国の国家プロジェクトの優先項目として多額の費用をかけて進められ,その進展もここ2,3年で目を見張るものであったが,今後,著作権問題が立ちはだかることになりそうだ。Ref: http://www.d-library.com.cn/http://www.people.com.cn/GB/shehui/44/20020704/768146.htmlhttp://www.bjd.com.cn/BJWB/20021115/GB/

CA639 - 窮地に立つ中国の公共図書館 / 鎌田文彦

1989年7月15日から18日まで,中国国家図書館(北京図書館)において,「全国文明図書館経験交流会」が開催された。この会議では,過去一年余りにわたって全国で展開されたサービス向上を中心とした「文明図書館創造活動」の総括と経験交流が行われ,また優秀な図書館・図書館員が表彰され…

CA627 - 国会図書館で中文紙を閲覧して / 富窪高志

中国の知識人の間に広い読者を持つ『光明日報』に,国立国会図書館を利用した高名な新聞研究家方漢奇氏の体験記が掲載された。以下その概略を紹介したい。*   *   *東京滞在中,NDLでかなりの中文紙を所蔵していることを知り,何日かかけて閲覧しようと思いたった。入館手続は…

CA620 - 最近の北京図書館 / 鎌田文彦

北京図書館(中国国家図書館)の蔵書数は世界第5位,アジアでは第1位を誇る。北京図書館は,昨年延べ153万人の利用者を受け入れた。新館落成前の1986年と比較すると,約2倍に増加している。利用された文献は延べ337万冊である。分館も含めると全館で30の閲覧室があり,昨年は3万5593人が貸出…

情報管理 48(12)

情報管理 Vol. 48 (2005) , No. 12 講演 引用データによって強化された学術情報データベースをいかに評価するかヤチヨ ピーター, 高木 和子, 加藤 多恵子:訳 中国における論文生産の拡大と日中共著関係上野 泉, 山下 泰弘, 富澤 宏之, 近藤 正幸 アジアの電子図書館研究・開発の動向 長塚 隆, 神門 典…

中国で「詩歌図書館」建設が始まる

山東省に、中国古代から現当代までの詩歌の作品集、論文、手稿、マルチメディア資料を集めた図書館兼博物館「万松浦詩歌図書館」が建設されます。非営利・公益的図書館として、国内外の研究者・愛好者に開放されるとのことです。http://qwl.qlwb.com.cn/display.asp?id=113386

中国で辞書の間違いで訴訟沙汰?

中国で、とある辞書に間違いが多いとして、辞書を売った書店を訴えているという事件があるそうです。原告は、仕事を辞めて辞書を点検することに8年間費やした結果、定義や用法が「間違っている」語が4000以上にものぼることを発見したそうです。そして、書店でこの辞書を売るのをやめる…

Consumer International、アジアの著作権法の動向レポート

Consumers International Asia Pacific Officeが、アジア11か国(中国、インド、カンボジア、カザフスタン等)の著作権法における著作権保護/例外規定について調査し、レポートを出しています。Copyright and Access to Knowledgehttp://www.consumersinternational.org/Templates/Internal.asp?NodeID=95105&int1stParentNodeID=89652&int2ndPare

中国の東莞市公共図書館、マンガ図書館をオープン

中国広東省の東莞市公共図書館の新館に、マンガ2万冊、雑誌34種類、映像資料2千点を所蔵し、無料で利用できるマンガ図書館がオープンしました。なぜか、コスプレの上演などもあるようです。ウェブ版では、世界各国のマンガ家紹介、マンガの分類・歴史・用語解説といったマンガ「常識」講…

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