ヤングアダルト

文部科学省、リーフレット「学校図書館を、もっと身近に、使いやすく」を作成

文部科学省が、リーフレット「学校図書館を、もっと身近に、使いやすく」を作成し、同省ウェブサイトで公開しています。

報道によれば、リーフレットの作成は、2017年度からの「学校図書館図書整備等5か年計画」の周知を図り、各地方公共団体に、学校図書館の現状把握と適切な予算措置を促すことを目的としており、2017年3月22日から順次、全国の教育委員会、学校に配布されるとのことです。

学校図書館を使いやすく 文科省がリーフレット(教育新聞,2017/3/23)
https://www.kyobun.co.jp/news/20170323_03/

茅ヶ崎市(神奈川県)、J:COM×川上書店×図書館企画「中高生向け図書館選書ツアー」を開催

神奈川県の茅ヶ崎市が、「本がだいすきプロジェクトちがさき」プロジェクトの一環で、市内在住・在学の中高生20人を対象とした選書ツアーを開催すると発表しています。

2017年3月25日に、茅ヶ崎市立図書館において、選書の仕方やPOPの作り方についてのワークショップを受講した後、3月27日に出版取次会社(株式会社トーハン)を訪問し、選書を行ないます。

選書された本は、プロジェクトのメンバーである川上書店を通し、プロジェクトに賛同した株式会社ジェイコム湘南 湘南局(J:COM 湘南)が提供する資金で購入し、図書館に寄贈されることになります。

寄贈された本は、装備の後、参加した中高生によるPOPをつけて、2017年4月下旬頃に一定期間展示した後、貸出される予定とのことです。

J:COM×川上書店×図書館 企画「中高生向け図書館選書ツアー」(茅ヶ崎市,2017/2/16)
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/koho/1020324/1022053.html

米・ミルウォーキー市、公共図書館と公立学校が連携し、全ての児童・生徒に対して図書館のデジタル資源を無償で提供するウェブサイトを構築

2017年3月6日、米国・ウィスコンシン州ミルウォーキーのバレット(Tom Barrett)市長が、2017年に市が取り組む課題を発表しており、そのなかで、ミルウォーキー公共図書館とミルウォーキー公立学校(Milwaukee Public Schools)が連携し、同学区の幼稚園児から高校生までを対象に、図書館のデジタル資源への無償でのアクセスを提供すると発表しています。

地元メディアが報じるところによると、児童・生徒は、児童・生徒用のポータルサイトを通じてLibraryNowというウェブサイトにアクセスし、学生IDを入力することで、学校・図書館・自宅どこにおいてもデジタル資源を利用することができます。

利用できるオンライン資源としては、オンラインチュートリアル、電子書籍・電子雑誌、データベース、音楽、ゲームがあげられています。

ホワイトハウスによる、子どもへのデジタル資源の提供を通じた学習成果の改善を目的としたConnectED事業とも歩調を合わせて構築されたものとのことです。

欧州歴史教育者協会とWebtic社が連携して行なっているオンラインでの歴史学習環境構築事業:EuropeanaのDSI-2プロジェクトの一環

2017年3月8日付けのEuropeanaのブログが、EuropeanaのDSI-2プロジェクトの一環として、欧州歴史教育者協会(EUROCLIO) とWebtic社と連携して行なっている、オンラインでの歴史学習環境構築事業について紹介しています

両者は、Europeanaの「教育と学習のための政策提言」の遂行のため、教育資源の作成者とも共同し、全ての言語で利用できるシステムの構築と試験、ツールやサービスの宣伝を行なっているとのことです。

歴史学習用に設計された「ブロック」を組み合わせることを通じて歴史的・論理的思考が可能となるオンラインでの学習環境を構築することで、教員を支援することが目的で、短縮URLを用いて教員は自身の教育内容を他の教員や生徒と共有したり、自身の既存の教育のワークフロー内に埋め込む事も可能とのことです。

システムは、2017年4月2日から4月7日にかけて、スペインのサン・セバスティアンで開催されるEUROCLIOの第24回年次総会で公開され、ワークショップも開催されます。

図書館空間の再設計と読書文化の振興:シンガポールコミュニケーション・情報通信省の2017年の計画

2017年3月6日、シンガポールのイブラヒム(Yaacob Ibrahim)コミュニケーション・情報通信大臣は、下院予算委員会において、同省の2017年の計画の要点として、国民が人生を通じて共に学び、学習ニーズを満たすためのテクノロジーを導入するための基盤としての図書館空間の再設計と、読書文化振興のための民間セクターとの連携について説明しています。

まず、図書館空間の再設計としては、今年リニューアルオープンする以下の4館の説明を行なっています。

〇センカン公共図書館
・10歳から14歳までの子どもが、話し合ったり創造的な活動をするための柔軟な座席配置が可能なスペースの配置
・推薦された電子書籍(シンガポール国立図書館委員会(NLB)のモバイルアプリからのダウンロードが可能)を閲覧できるインタラクティブなディスプレイの設置

〇ブキ・パンジャン公共図書館
・音響や照明を使える子ども用読み聞かせルームの配置

〇タンパインズ地域公共図書館 
・3Dプリンターや共同作業スペースの配置

〇ベドク公共図書館
・高齢者向けの大活字本を備えた専門室の配置

岐阜県図書館、「授業で使える当館所蔵地図」に9事例を追加

2017年3月5日、岐阜県図書館が、所蔵する約15万点の地図から学校の授業に使える地図を選び、画像と解説を付けて紹介している「授業で使える当館所蔵地図」に9事例を追加したと発表しています。

岐阜県図書館 お知らせ
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/
※「3月5日 「授業で使える当館所蔵地図」に9事例を追加」とあります。

授業で使える当館所蔵地図(岐阜県図書館)
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/school/top.html#jyugyo-map
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/school/tizukatuyo/top.html

米国議会図書館、女性史月間にあわせ、ポータルサイト“Women's History Month”をリニューアル

2017年3月1日、米国議会図書館(LC)が、3月の女性史月間(Women's History Month)にあわせ、様々な機関の女性史に関するコレクションや子ども向けの教育資源を検索できるポータルサイト“Women's History Month”をリニューアルしたと発表しています。

レスポンシブルウェブデザイン対応、ビデオプレイヤーの改善、新しいコンテンツの追加等が行われています。

Women's History Month: A New Look for a Rich Resource(LC,2017/3/1)
http://blogs.loc.gov/loc/2017/03/womens-history-month-a-new-look-for-a-rich-resource/

Women's History Month
http://womenshistorymonth.gov/

総務省、「主権者教育の推進に関する有識者会議(第3回)」の配布資料を公開

総務省が、2017年3月1日に開催した、「主権者教育の推進に関する有識者会議(第3回)」の配布資料を公開しています。

新着情報一覧(総務省)
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/whatsnew/index.html
※2017年3月1日欄に「会議資料 主権者教育の推進に関する有識者会議(第3回)」とあります。

主権者教育の推進に関する有識者会議(第3回)(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/syukensha_kyoiku/02gyosei15_04000069.html

総務省、若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業等に係る成果発表会を開催(3/30・広島)

2017年3月30日、総務省が、広島市のTKPガーデンシティPREMIUM広島駅前において、若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業等に係る成果発表会を開催します。

参加には事前の申し込みが必要で、申込み多数の場合には、受付を終了する場合があるとのことです。

若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業等に係る成果発表会(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jakunensou/jissyou_seika-happyou_290330-hiroshima.html

議題(予定)(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000469613.pdf

米国図書館協会、低所得世帯のデジタルデバイト解消を目的に、コックス・コミュニケーションズ社と連携

2017年2月24日、米国図書館協会(ALA)が、低所得世帯のデジタルデバイト解消を目的に、ケーブルテレビ(CATV)・情報通信業のコックス・コミュニケーションズ社と連携すると発表しています。

地域の図書館やオンラインを通じて、低所得層の子どもやその家族が、デジタルリテラシー能力を習得し、デジタル資源の利用を可能とするもので、アリゾナ州ツーソン、カンザス州トピカ、ルイジアナ州バトンルージュの図書館においてパイロットプロジェクトが実施され、あわせて、実施成果を測定する調査も行われます。

また同社がサービスを提供している18の州において、地域の図書館と協力して、この取組みについての宣伝キャンペーンがCATVの番組を通じて行われるとのことです。

ページ