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公文書館

東京大学史関係資料が重要文化財に

2013年6月13日、東京大学は、東京大学史史料室と総合図書館において保管されている「東京大学史関係資料」1,093点が、大学史の歴史資料としては初めて重要文化財に指定されることになったと発表しています。

東京大学史関係資料が重要文化財に指定されます(広報室) (東京大学 2013/6/13付けの記事)
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/news/topics/605/

【イベント】京都府立総合資料館開館50周年記念 トークセッション「新資料館に期待する」(7/14・京都)

京都府立総合資料館は、2013年で開館50周年を迎え、これを記念して今年度は様々なイベントを計画しています。

その第1弾として、7月14日に同館2階会議室において、トークセッション「新資料館に期待する」が開催されます。このトークセッションでは、新資料館について、関西で活躍する若手の博物館員、図書館員、文書館員の方に、期待する機能や役割について自由に話し合ってもらうとのことです。

発話者は以下のとおりです。
 江上敏哲氏(国際日本文化研究センター図書館職員)
 兼清順子氏(立命館大学国際平和ミュージアム学芸員)
 松岡弘之氏(大阪市史料調査会調査員)
 福島幸宏氏(京都府立総合資料館職員:司会)

なお、参加にあたっては事前に申込みが必要となっています。

総合資料館開館50周年記念 トークセッション「新資料館に期待する」 (京都府)
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/50shunen_talk.html

ロシア連邦公文書館、スターリンやソビエト連邦共産党の文書資料等を提供する「ソビエト時代の文書」ウェブサイトを公開

2013年6月11日、ロシア連邦公文書館(Rosarchiv)が、「ソビエト時代の文書」(Документы Советской Эпохи)と題した新たなウェブサイトを公開し、そこで、スターリンの私的な文書資料やソビエト連邦共産党の資料等、約10万点が公開されたようです。

Документы Советской Эпохи
http://sovdoc.rusarchives.ru/

Stalin's personal archives made public (Russia beyond the Headlines Asia 2013/6/13付けの記事)
http://rbth.asia/news/2013/06/13/stalins_personal_archives_made_public_47321.html

Stalin's personal archives exposed (pravda.ru 2013/6/11付けの記事)
http://english.pravda.ru/russia/kremlin/11-06-2013/124815-stalin_personal_archives-0/

最新デジタル化資料をいち早くお届け オーストラリア国立公文書館が“SODA”を公開

2013年6月7日、オーストラリア国立公文書館が、“SODA (Stream of Digital Archives)”という新サービスサイトを公開しました。

これは、日々100件から1,000件作成されるという、同館のデジタル化資料をいち早く提供するためのウェブサイトで、24時間以内にデジタル化された最新のコレクションの全てを公開するものです。

なお、このウェブサイトは6月9日の国際アーカイブズの日を記念して公開されたものとのことです。

SODA
http://soda.naa.gov.au/

Get the latest digitised archives (National Archives of Australia 2013/6/7付けの記事)
http://www.naa.gov.au/about-us/media/media-releases/2013/soda.aspx

参考:
スペイン国立図書館、電子図書館にユーザの関心のある資料が登録されるとメールで教えてくれるアラートサービス機能を実装
http://current.ndl.go.jp/node/23603

新潟県立文書館、「新潟県の歴史相談室」のページを公開

2013年5月20日、新潟県立文書館が「新潟県の歴史相談室」のページを公開しました。このウェブページは、同館が受け付けている新潟県の歴史に関するレファレンスの一部の回答を紹介するもので、「新潟県全般に関する相談」「新潟県内の諸地域に関する相談」等に分けられています。

新潟県の歴史相談室
http://www.archives.pref.niigata.jp/rekisisodansitu/index_html

「新潟県の歴史相談室」公開しました。 (新潟県立文書館 2013/5/20付けの記事)
http://www.archives.pref.niigata.jp/news/rekisisoudannsitu.html

米国アーキビスト協会、“Describing Archives: A Content Standard”の第2版をウェブ公開

米国アーキビスト協会(Society of American Archivists)から、“Describing Archives: A Content Standard(DACS)”の第2版がウェブに公開されていました。印刷版は2013年6月に刊行されるとのことです。

Describing Archives: A Content Standard, Second Edition (DACS)
http://www2.archivists.org/standards/describing-archives-a-content-standard-second-edition-dacs?

DACS Second Edition: Now Available
http://www2.archivists.org/

DACS Second Edition (2013) PDF, 209ページ
http://files.archivists.org/pubs/DACS2E-2013.pdf

DACS (2010) PDF, 304ページ
http://files.archivists.org/pubs/DACS-2007.pdf

via.

E1430 - NARA運営の13番目の大統領図書館,ブッシュ大統領図書館開館

米国国立公文書館(NARA)の大統領図書館部(Office of Presidential Libraries)が管理運営している大統領図書館は,第31代大統領フーバーから第42代大統領クリントンの大統領図書館まで,12館あった。この度,その13番目となる大統領図書館が誕生した。テキサス州の南メソジスト大学ダラスキャンパスに建設され,2013年4月25日に開館セレモニーが行われた,第43代大統領G.W.ブッシュの大統領図書館である。なお,フーバーより前の大統領については,第16代のリンカーンなど,大統領図書館と称されるものが建設されているケースがあるが,いずれもNARAの管理には服していないものである。...

E1429 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)が公開される

2013年4月18日,米国デジタル公共図書館(Digital Public Library of America:DPLA)のベータ版が公開された。DPLAは,米国各地の図書館・博物館・文書館等が有するデジタルコンテンツを一元的に無料で検索できるポータルサイトである。公開直前のボストン連続爆破テロ事件の影響で,予定されていた記念イベントが中止を余儀なくされた中での静かな船出であった。...

イラク国立図書館・文書館(INLA)のエスカンダー館長へのインタビュー(記事紹介)

国際図書館連盟(IFLA)の情報への自由なアクセスと表現の自由に関する委員会(FAIFE)のサイトに、イラク国立図書館・文書館(INLA)のエスカンダー(Saad Eskander)館長へのインタビュー記事が掲載されています。2003年のイラク戦争時の災禍からの復興の取組みについて、概要が紹介されています。なお、この記事はもともとはフィンランド国立図書館の雑誌“Kansalliskirjasto”に掲載されたものとのことです。

New FAIFE Spotlight "Interview with Saad Eskander, Director of Iraq National Library and Archives (INLA)"(IFLA 2013/5/2付け)
http://www.ifla.org/node/7658

Interview with Saad Eskander, Director of Iraq National Library and Archives (INLA)
http://www.ifla.org/publications/interview-with-saad-eskander-director-of-iraq-national-library-and-archives-inla

参考:

オランダ王立図書館・国立公文書館、ウィキペディアン・イン・レジデンスを受け入れ

2013年5月16日、オランダ王立図書館・国立公文書館は、オランダの文化遺産機関として初めて「ウィキペディアン・イン・レジデンス」を受け入れると発表しました。6月8日には、王立図書館・国立公文書館はWikimedia Netherlandsと共同でウィキペディアンのためのイベントを実施するとのことです。

Wikipedia primeur voor Koninklijke Bibliotheek en Nationaal Archief (Nationale bibliotheek van Nederland 2013/5/16付けの記事)
http://www.kb.nl/nieuws/nieuwsarchief-2013/wikipedia-primeur-voor-koninklijke-bibliotheek-en-nationaal-archief

“NARAとLCはどう違うの?”両機関の教育担当のスタッフがブログで解説

米国国立公文書館(NARA)と米国議会図書館(LC)とは何が違うのか?“What’s the Difference Between the National Archives and the Library of Congress?”と題して、NARAのStephanie Greenhut氏とLCのStephen Wesson氏が、共著でブログ記事を書き、公開しています。記事は、両機関が運営する教育関係者等向けのそれぞれのブログに掲載されています。

両機関の共通項と相違点を簡単に説明するとともに、あわせてそれぞれの教育関係者向けサイトが紹介されています。

■NARA
ブログ“Education Updates”
What’s the Difference Between the National Archives and the Library of Congress? (NARA, 2013/4/18)
http://blogs.archives.gov/education/2013/04/18/difference-library-of-congress-and-national-archives/

“Education Updates”の紹介とブロガー

全史料協が淡路島地震の影響について会員機関に対して問い合わせ 特段の被害はない模様

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)は、2013年4月13日の淡路島地震の影響について、近畿・四国地方のいくつかの機関会員へメールで問い合わせを行い、4月17日に情報掲示板でその結果を公表しています。それによると、以下の機関では特段の被害はなかったとのことです。

尼崎市立地域研究史料館
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
和歌山県立文書館
松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館
西宮市情報公開課
京都府立総合資料館
香川県立文書館
神戸市文書館
桃山学院史料室

4月13日(土)早朝の地震について (全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 2013/4/17付けの記事)
http://www.jsai.jp/ibbs/b20130418.html

ジョン・F・ケネディ大統領図書館で火災発生 職員・利用者は無事

2013年4月15日、米国ボストンにあるジョン・F・ケネディ大統領図書館で火災が発生しました。同館の公式ツイート等によると、電気室から火災が発生したもので、職員・利用者は全員無事とのことです。また、同館は15日を休館にすると発表しています。

同日ボストン・マラソンのゴール付近で複数の爆発があり、それとの関連性も疑われましたが、その後、マラソンでの2回の爆発とは関連はないと報道されています。

JFK Library
http://www.jfklibrary.org/

JFK Library 2013/4/16付けのツイート
https://twitter.com/JFKLibrary/status/323924478168035328

Explosions at Boston Marathon finish line (Live Blog) (The Washington Post 2013/4/15付けライブブログ)※音声注意
http://www.washingtonpost.com/blogs/early-lead/wp/2013/04/15/explosions-at-boston-marathon-finish-line/#liveblog-entry-11444

山口県文書館による中学校新課程用教科書とリンクした所蔵資料解説「アーカイブズガイド」 『研究紀要』第40号で第3集を公開

2013年4月7日、山口県文書館が、『山口県文書館研究紀要』第40号を公開しました。この号には、「山口県文書館所蔵アーカイブズガイド―学校教育編(3)―」が掲載されています。

「山口県文書館所蔵アーカイブズガイド―学校教育編―」とは、学校教育現場での同館所蔵資料の活用の便を図るため、館蔵資料の中から授業等で活用しやすい資料をピックアップし解説したものです。各トピックは、中学校新課程用教科書の内容とリンクしており、小・中・高の年間授業計画の中に位置づけることができるようになっています。

これまで同館の『研究紀要』の第38号(2011年)と第39号(2012年)で掲載されており、今回はその続編にあたるとのことです。

山口県文書館 研究紀要
http://ymonjo.ysn21.jp/index/page/id/413

アーカイブズガイド(学校教育編) (山口県文書館)
http://ymonjo.ysn21.jp/index/page/id/420

E1416 - ケルン市歴史文書館の倒壊と復興が語ること

ケルン市歴史文書館は,アルプス以北で最大規模を誇る自治体文書館である。2009年3月3日,地下鉄工事によって地盤が崩れ,1971年に建てられた7階建ての文書館の建物とそれに隣接する住宅が倒壊するという大事故が発生し,所蔵史資料が破損,水没するという大きな被害を受けた。事故直後から多くの専門家や市民がボランティアとして史資料の救出に尽力した結果,最終的には全体の95%が回収されたが,そのうち35%がきわめて重度の,半数が重度から中程度の損傷を受けていたとされる。史資料の保全・修復のための資金は公的資金の他,費用を一般から募る「文書スポンサー」制度によっても調達されている。史資料へのアクセスは,2009年6月に臨時閲覧室が開設され,1815年以前の「古文書」類の保存マイクロフィルムのコピーが閲覧に供されたことで,ひとまず確保された。また文書館の再建先はケルン市南地区のEifelwallに決定し,現在2017年の開館が目指されている。...

特集「地方自治体における公文書管理、公文書館をめぐる動向」 国立公文書館が『アーカイブズ』第49号を公開

2013年4月5日、国立公文書館が、『アーカイブズ』第49号をウェブサイトで公開しました。

この号では、「地方自治体における公文書管理、公文書館をめぐる動向」という特集が組まれており、この特集の下11本の記事が掲載されています。そのほか、「被災公文書等修復支援事業の成果について」と題して、国立公文書館が2011年と2012年度に実施した被災公文書等修復支援事業の成果をまとめた記事等も掲載されています。

アーカイブズ:第49号 (平成25年3月)
http://www.archives.go.jp/about/publication/archives/049.html

史料にくっきり猫の足跡×2

2013年3月26日付けのNational Geographicが“Curious Cat Walks Over Medieval Manuscript”と題した記事を掲載しています。

サラエボ大学のEmir O. Filipović氏が、クロアチアのドゥブロヴニク文書館に納められている15世紀の文書史料を閲覧中に、猫の足跡が残されていることを見つけてTwitter等で紹介したところ、話題となったことを取り上げたものです。記事にあるように、中世文書の解読トレーニングができるウェブサイト“Interactive Album of Mediaeval Paleography”でその文書の画像を見ることができます。

そして、この記事の紹介後に、日本の歴史学者である高尾善希氏が、同じ様に猫の足跡が残されている、国立公文書館の内閣文庫の史料をTwitterで紹介されています。

1445 : registre de correspondance marchande avec empreintes de pattes de chat (Interactive Album of Mediaeval Palaeography 2013/2/25)

カナダ国立図書館・文書館、2013-2014年の計画・優先事項報告書を公表

2013年3月28日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)が、2013-2014年における同館の計画・優先事項報告書(Reports on Plans and Priorities)を公表しました。カナダでは政府機関がこのような報告書を作成することになっています。

Report on Plans and Priorities (RPP) 2013-14
http://www.bac-lac.gc.ca/eng/about-us/report-plans-priorities/rpp-2013-2014/Pages/rpp-2013-14.aspx

Report on Plans and Priorities (RPP)
http://www.bac-lac.gc.ca/eng/about-us/report-plans-priorities/Pages/report-plans-priorities.aspx

Library and Archives Canada(2013/3/28付けニュースに“Library and Archives Canada's 2013-14 Report on Plans and Priorities is now available online”とあり)

国立公文書館、2012年度受入の特定歴史公文書等の提供開始と、重要文化財・公文書のデジタル画像追加を発表

国立公文書館が、新規公開文書とデジタル画像追加について発表しました。2012度に受け入れた特定歴史公文書等21,912冊(電子公文書等含む)を、2013年3月28日から利用に供しているということです。また、デジタルアーカイブに、重要文化財等として305点分の画像を追加、公文書として約170万コマの画像を追加したとされています。

新規公開文書とデジタル画像追加のお知らせ(国立公文書館)
http://www.archives.go.jp/info/index.html

新規公開文書のお知らせ(国立公文書館)
http://www.archives.go.jp/info/shinkibunsho.html

参考:
国立公文書館、過去の地震災害に関する所蔵文書をデジタル化した16,729点の画像を公開
http://current.ndl.go.jp/node/20567

秋田県公文書館デジタルアーカイブが公開

2013年3月25日、秋田県公文書館が、「秋田県公文書館デジタルアーカイブ」を公開しました。現在、「出羽一国御絵図」や「御城下絵図」など同館の所蔵する絵図のうち県指定有形文化財の画像が掲載されています。また、秋田県立図書館や秋田県立近代美術館、あきた文学資料館といった県内の社会教育機関のデジタルデータを横断検索することも可能です。

秋田県公文書館デジタルアーカイブ
http://da.apl.pref.akita.jp/koubun/

秋田県公文書館デジタルアーカイブのサイトをオープンしました。(秋田県 2013/3/25付けお知らせ)
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1364358816306/index.html

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