ゲーム

米・オークランド公共図書館(OPL)、若者が外装デザインや設計に参加した移動図書館車“Mobile Outreach Vehicle (MOVe)”を公開

米・カリフォルニア州のオークランド公共図書館(OPL)が、2018年5月11日、市役所前にて、新しい移動図書館車“Mobile Outreach Vehicle (MOVe)”の先行公開イベントを開催しました。

オークランドの東西で6回開催された若者対象のインタビュー調査も参考にして、地元企業により製造されました。外装デザインも、地元の高校生等によるものです。

同車には、書籍に加え、ノートパソコン、タブレット、充電スタンド、Wi-Fi、パラソル、簡易の椅子を搭載しており、ゲームや科学技術・プログラミングイベント、自転車修理、食育、夜間の映画上映会などに対応できます。  

サービスが不十分であった若者へのアウトリーチ、社会的結びつきの強化、読書や図書館利用の促進、OPLの認知度向上などを目的としており、学校や各種施設を訪問することとなっています。

大津町立おおづ図書館(熊本県)、ボードゲームの館外貸出しを開始へ

熊本県の大津町立おおづ図書館が、2018年4月1日から、町内在住者を対象に、ボードゲームの館外貸出しを開始すると発表しています。

点数がすくないため、同館で取り扱っているゲームの一部が貸出し対象となっており、同館の利用カードをカウンターに提示することで1日1回1点まで借りることができます。

また、図書館ロビーでゲームを行なうための館内(ロビー)貸出しも行われます。

『図書館だより』2018年3月号 [PDF:2ページ]
http://www.town.ozu.kumamoto.jp/var/rev0/0022/7292/2-3.pdf
※「図書館でゲームを」の特集があります。

参考:
大阪府立中央図書館、リフレッシュルームをリニューアル:ボードゲームや将棋・囲碁なども設置
Posted 2018年1月17日
http://current.ndl.go.jp/node/35324

Internet Archive(IA)、1970年代から1990年代にかけての携帯型ゲームや卓上型ゲームなどをエミュレートして公開

2018年3月18日付のInternet Archive(IA)のブログで、1970年代から1990年代にかけての携帯型ゲームや卓上型ゲームなどをエミュレートしたコレクションが紹介されています。

操作方法の説明が記載されているほか、当時のマニュアル類もデジタル化されて閲覧できるようになっています。

Some Very Entertaining Plastic, Emulated at the Archive(Internet Archive Blogs, 2018/3/18)
https://blog.archive.org/2018/03/18/some-very-entertaining-plastic-emulated-at-the-archive/

Handheld History(IA)
https://archive.org/details/handheldhistory

【イベント】日本図書館研究会情報組織化研究グループ2018年3月月例研究会「ビデオゲームの目録とメタデータモデリング」(3/10・吹田)

2018年3月10日、大阪府吹田市の大阪学院大学2号館において、日本図書館研究会情報組織化研究グループの2018年3月月例研究会「ビデオゲームの目録とメタデータモデリング」が開催されます。発表者は立命館大学衣笠総合研究機構の福田一史氏です。事前申込みは不要とのことです。

情報組織化研究グループ月例研究会のご案内
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201803

参考:
立命館大学ゲーム研究センター、所蔵品オンライン閲覧目録を公開
Posted 2017年4月10日
http://current.ndl.go.jp/node/33812

米国デジタル公共図書館(DPLA)、オハイオ州のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始

2018年3月2日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、オハイオ州のサービス・ハブ(州単位で複数機関のデータを集約する連携先)である“Ohio Digital Network”からのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

“Ohio Digital Network”は、オハイオ州立図書館が、同州の大学図書館コンソーシアム“OhioLINK”、公共図書館ネットワーク“OPLIN”、地元の歴史協会“Ohio History Connection”と連携して運営しています。

第二次世界大戦中のプロバガンダポスター、ケント州立大学銃撃事件に関するオーラルヒストリー、同州ノックス郡のラテンアメリカ系住民の生活記録、チェスの歴史に関するコレクション、1827年から1838年にかけて刊行されたThe Birds of America誌の写真乾板(北米の鳥類の写真)など、約9万点のコンテンツがDPLAから閲覧できるようになりました。

英・アクスブリッジ公共図書館が認知症にやさしいまちづくりの一環として導入したゲーム“Tovertafel”(魔法の机)(記事紹介)

2018年2月9日付けの英・Libraries Taskforceのブログに、英国のヒリンドン・ロンドン自治区のアクスブリッジ公共図書館の職員が、認知症にやさしいまちづくりの一環として2017年11月に同館で導入したゲーム“Tovertafel”(魔法の机)の実施報告記事を寄稿しています。

“Tovertafel”は、認知症の人を対象にオランダで開発されたもので、天井に吊るしたプロジェクタから机上に画像を投影し、手や腕を使って簡単なゲームを行なうものです。

同館と連携しているスポーツや身体活動に関するチームが図書館で実施する可能性を見出し、議会の高齢者事業のための基金からの資金援助を受けて導入されました。

ゲームが階層化されて設計されているため、多様な参加者が相互に交流し、身体活動の増進や社会的交流の拡大に繋がるメリットがあると紹介されています。

今後、同区の他の3館でも導入する予定で、その際には、学習障害や自閉症の人向けに対象を拡大させるとしています。

大阪府立中央図書館、リフレッシュルームをリニューアル:ボードゲームや将棋・囲碁なども設置

2018年1月12日、大阪府立中央図書館が、リフレッシュルームをリニューアルしたことを発表しています。

自動販売機やパソコン・携帯電話・スマートフォンなどの充電が可能な電源があるほか、ボードゲームや将棋・囲碁なども設置されています。

大阪府立中央図書館 お知らせ
https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/index-2.html
※「コミュニティスペースがリニューアルしました!! (2018年1月12日更新)」とあります。

リフレッシュルームについて(大阪府立中央図書館)
https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/refleshroom.html

ゲーム保存協会、80年代を中心とした日本のPCゲームソフト6,300本を11月25日より公開

特定非営利活動法人(NPO法人)ゲーム保存協会は、2017年11月25日から、ゲームソフトのアーカイブを公開し、一般の利用者の受け入れを開始します。

今回公開するのは、80年代を中心とした日本のPCゲームソフトです。本部にある2万本以上のうち、準備ができている6,300本のソフトを一般公開します。

同法人によると、ゲームソフトを一般公開しているアーカイブ機関は世界でも非常に少なく、日本では初めてとのことです。

NPO法人ゲーム保存協会は、2015年には所蔵する書籍・雑誌のうち2,200冊を一般公開しており、現在も一般の利用者が無料で閲覧できる資料室として開放しています。

NPO法人ゲーム保存協会「ゲーム・アーカイブ」11月25日より公開(ゲーム保存協会, 2017/11/20)
https://www.gamepres.org/2017/11/20/archive-open/

英国図書館、インターナショナル・ゲームズ・ウィークにあわせ、図書館でゲームを行なうイベントを開催

2017年11月4日、英国図書館(BL)が、インターナショナル・ゲームズ・ウィーク(10月29日から11月4日まで)にあわせ、図書館でゲームを行なうイベントを開催しました。

ワニに乗る?、ビブリオス、カルカソンヌ、ドブル、パンデミック、キャプテン・リノ、スクラブル、チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ、バケツくずし3D、バナナグラム、アイスクール、クワークル、ゾンビ・ダイス といったゲームが用意されました。

International Games Week 2017(BL,2017/11/4)
http://blogs.bl.uk/digital-scholarship/2017/11/international-games-week-2017.html

京都市図書館、京都国際映画祭2017との連携イベントを実施

京都市図書館が、2017年10月12日から10月15日まで開催される京都国際映画祭2017年の連携事業として、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと協力し、各種イベントを実施すると発表しています。

京都市図書館19館で41名の読書好き芸人がおすすめする本を紹介するPOPを芸人の直筆サインと共に展示するほか、将棋ワークショップ、銅版画家の舟田潤子氏と一緒にオリジナル絵本を作るワークショップなどが開催されます。

また、京都国際映画祭2017のプレイベントでも、講演やビブリオバトルが開催されます。

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