展示

東京大学附属図書館、企画展示「総合図書館今昔物語:時代と共に」を開催

東京大学附属図書館が、2013年6月30日から11月中旬までの予定で、企画展示「総合図書館今昔物語:時代と共に」を開催しています。

新図書館計画が進行する機会に、改めて同大学の総合図書館の歴史を振り返る目的で開催されているるもので、関東大震災前・震災と復興・その後の変遷の3期を、写真パネルを中心に展示しているとのことです。今後、オープンキャンパスやホームカミングデーの時期に内容を充実させる予定とのことです。

なお、平日は一般の方も観覧可能となっています。

平成25年度東京大学附属図書館展示「総合図書館今昔物語:時代と共に」の開催について (東京大学附属図書館 2013/7/5付けの記事)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/news/fuzokuto_13_07_05.html

三浦綾子記念文学館が小学館とともに「電子書籍展」を開催 文学館では全国初

2013年7月7日から21日まで、北海道旭川市にある三浦綾子記念文学館において、「三浦綾子記念文学館開館15周年記念事業『三浦綾子電子全集』完結記念 電子書籍展」が開催されます。この展示会は小学館との共催によるもので、同館によると全国の文学館の中で「電子書籍展」が開催されるのは初とのことです。

展示では、三浦綾子電子全集の紹介の他に、電子書籍端末を実際に手にとって電子書籍を利用できるようです。

全国初の電子書籍展、三浦文学館で開催! (三浦綾子記念文学館 2013/6/11付けの記事)
http://www.hyouten.com/?p=5503

SF作家レイ・ブラッドベリ氏の蔵書が米イリノイ州ウォーキガン公共図書館へ

『華氏451度』などのSF作品で知られ、2012年に亡くなった作家レイ・ブラッドベリ氏の蔵書が、米イリノイ州のウォーキガン公共図書館(Waukegan Public Library)に寄贈され、受け入れの準備が進められていると報じられています。

1920年にウォーキガンで生まれたブラッドベリ氏は、1934年にロサンゼルスに引っ越してからは生涯を米西海岸で過ごしたものの、ウォーキガンを愛し続け、蔵書の遺贈に至ったとのことです。

コレクションの中には貴重な初版本やサイン入り本も含まれるほか、ブラッドベリが所有していた4つのタイプライターのうちの1つなども含まれています。ウォーキガン公共図書館の職員らはこれらのコレクションを用い、ブラッドベリ氏に関する永続的な展示を行うことを計画しているそうです。

Ray Bradbury book collection going to Waukegan library(Daily Herald紙の記事、2013/6/17付け)
http://www.dailyherald.com/article/20130617/news/706179846

使われなくなった目録カードに著者の署名を入れて展示(米国)

米国マサチューセッツ州グリーンフィールドコミュニティカレッジ(GCC)の図書館で行われてきた、使われなくなった目録カードにそのカードに記述された本の著者の署名を入れて展示する取り組みが、地元紙の記事等で紹介されています。

GCCでは目録がデジタル化された1999年からこの取り組みをはじめ、当初は地元の作家や芸術家に目録カードを送り、直筆での署名を求めていたそうです。10年後、GCCの図書館が増築したことを機に対象範囲をアメリカ全土の小説家・詩人・政治家に広げ、これまでに128の署名入り目録カードが集まっています。

署名だけではなくメッセージが添えられているものも多く、記事では詩人のビリー・コリンズ氏が寄せた詩が紹介されています。署名を断られることもあり、特に政治家からは断られる場合が多いとのことですが、現米国務長官のジョン・ケリー氏からは協力を得られたそうです。

集まったカードはガラスケースに収められた上で、図書館の壁に展示されています。

GCC librarian saves card catalog(The Recorder紙、2013/5/30付けの記事)
http://www.recorder.com/home/6563185-95/gcc-librarian-saves-card-catalog

E1436 - 台湾国家図書館が開館80周年―新たなステージへ

2013年4月,台湾国家図書館は開館80周年を迎え,これを記念した特別展示「国家図書館開館80周年記念特別展」を6月16日までの予定で開催している。この展示は,同館の歴史を紹介する「鍛錬―国家図書館80年史」,書物の印刷や装丁の歴史を紹介する「知識の驚くべき旅路―書物の歴史」,日本を含む各国の国立図書館の概要についてパネル解説などで紹介する「世界の国立図書館めぐり」の3大テーマで実施されており,通常は非公開の貴重書も展示されている。「鍛錬―国家図書館80年史」は,同館開館当時の収集資料や同館に関するニュース映像の展示,パネル解説などを通じ,以下に挙げるような同館の歴史や現在の活動を紹介する内容となっている。...

デジタル展示のためのオープンソースツール(記事紹介)

2013年5月28日、ブログ“iLibrarian”で、デジタル展示を行うためのオープンソースツールを紹介する記事が掲載されています。紹介されているのは、Omeka、Collective Access、CollectionSpace、Open Exhibits、Pachydermの5つです。それぞれのツールの特徴等がまとめられています。

5 Free and Open Source Tools for Creating Digital Exhibitions(iLibrarian 2013/5/28付け記事)
http://oedb.org/ilibrarian/5-free-and-open-source-tools-for-creating-digital-exhibitions/

Omeka
http://omeka.org/

岡山大学の研究成果を高校の図書室で展示―図書館交流の一環として

2013年5月18日から6月28日まで、岡山県の倉敷古城池高校図書室において、岡山大学資源植物科学研究所の研究成果の展示が行われています。これは、研究所の教員2名が「各自の研究テーマを高校生向けに解説したものを高校図書室に展示する」というもので、図書館同士の交流事業の一環として行われているものです。

研究所の研究成果を高校図書室へ (岡山大学附属図書館 2013/5/22付けの記事)
http://www.lib.okayama-u.ac.jp/news/news_id2457.html

米バージニア大学図書館Scholars' Lab、Omekaプラグインソフトウェア“Neatline”のver.2.0(α版)をリリース

2013年5月13日、米国のバージニア大学図書館Scholars' Labが、Omeka2.0に対応したプラグインソフト“Neatline”ver. 2.0(α版)をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、前バージョンのNeatlineに1つに納められていたプラグインが、“Neatline”、“NeatlineWaypoints”、“NeatlineSimile ”の3つに分割されています。また、一地図あたり約100万点もの資料を登載できる等の多数の機能が追加されてるとのことです。

なお、まだ現状の1.1.xシリーズで作成したウェブ展示をアップグレードするためのマイグレーション機能はないとのことです。

Announcing Neatline 2.0-alpha1!
http://www.scholarslab.org/geospatial-and-temporal/announcing-neatline-2-0-alpha1/

青森県立図書館 「高校生による、子どもの読書活動アシスト」記録集を公開

青森県立図書館が、平成24年度に実施した「高校生による、子どもの読書活動アシスト」の記録集を公開しています。このプログラムは、児童室で実施しているテーマ展示のディスプレイ作品を県内の高校生が作るというもので、高校生に、図書館としてもっと活動の場を提供していけないだろうか、などの考えから始まったものとのことです。

展示した資料や写真のほか、担当した高校生たちからのコメント、「ちょこっとエピソード」などがまとめられています。

高校生による、子どもの読書活動アシスト
http://www.plib.pref.aomori.lg.jp/top/koukousei/koukousei-final.html

東北大学附属図書館、「東北大学附属図書館~あれから2年展」を開催

東北大学附属図書館が、2013年4月1日から5月24日までの予定で、展示企画「東北大学附属図書館~あれから2年展」を開催しています。

この展示は、『仙台・宮城デスティネーションキャンペーン』に協力して開催されているもので、「震災の記憶・復興への歩み 2」と題し、震災時の附属図書館本館の様子やボランティアによる復旧等の写真のほか、当時、海外から届いた応援メッセージ等を展示しています。併せて、震災関連のフリーペーパーやチラシ、広報誌、ミニコミ誌等を収集した「震災ライブラリー」の一部を紹介しているとのことです。

震災の記憶・復興への歩み②「東北大学附属図書館~あれから2年展」を開催中です (東北大学附属図書館 2013/4/2付けの記事)
http://tul.library.tohoku.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=573

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