展示

E1477 - もう一つのGoogleデジタル化 “Google Cultural Institute”

2013年8月19日,Google社は,広島平和記念資料館および長崎原爆資料館と協力し,両館が所蔵する原爆に関する歴史的資料を「Google歴史アーカイブ」で公開した。この歴史アーカイブに日本の歴史的資料が登場するのはこれが初めてという。図書館界でGoogle社のデジタル化と言えば,専らGoogleブックスによる資料デジタル化が取りざたされるが(CA1702,E857,E991, E1162参照),Google社は図書館だけにとどまらず博物館や美術館等との共同デジタル化も積極的に行っている。ここでは,そのプロジェクトを担っているGoogle Cultural Instituteを紹介する。...

NARA、新しい常設展示のオープニングを飾る資料を決定する投票を開始

2013年9月10日、米国国立公文書館(NARA)が、11月8日から新しく設置される常設展示 "Records of Rights " のオープニング展示資料を決定するオンライン投票を開始したことを公表しています。1965年の移民改正法の原本等、5つの歴史的原本から最も多くの票を得たものが、"Records of Rights"のエントランスに設置される"Landmark Documents "と題された展示ケースに飾られるとのことです。

投票は10月14日まで受け付けられ、結果は11月8日に公開するとのことです。

Be a Citizen Curator: Cast Your Vote for the First Document to Star in the New National Archives "Records of Rights" Exhibition(NRA 2013/9/10)
http://www.archives.gov/press/press-releases/2013/nr13-133.html

The people are voting. And the winner is . . . up to you!
http://blogs.archives.gov/prologue/?p=12825

『名勝負!!』 国立国会図書館が、野球・サッカー・相撲などの「名勝負」を伝える企画展示を開催(東京10/22~、関西11/28~)

国立国会図書館が、所蔵するスポーツ新聞やスポーツ専門誌等から、20世紀を彩る「名勝負」を伝える資料を集めた企画展示『名勝負!!』を開催します。

野球、サッカー、相撲、柔道、テニス、ラグビー、ゴルフ、競馬、ボクシング、プロレス等のスポーツ競技やオリンピック、さらに、囲碁、将棋の世界から、約90の「名勝負」について、今では貴重となった、昔のスポーツ新聞や懐かしいスポーツ専門誌等々、珍しい資料約160点を展示します。

展示担当職員によるフロアレクチャー(無料・予約不要)も予定しています。

展示会の開催期間は、以下の通りです。
東京本館:2013年 10月22日から11月22日
関西館:2013年11月28日から12月16日

企画展示 「名勝負!!」
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1202372_1376.html

“Google歴史アーカイブ”、広島と長崎の原爆資料を展示公開

2013年8月19日、Googleは、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館と協力し、両館が所蔵する原爆に関する資料を「Google 歴史アーカイブ」で公開しました。

Google歴史アーカイブは、20世紀の歴史的瞬間を物語る写真や文書、動画などの様々な資料を所蔵する資料館とGoogleが協力し、時間や国境に関係なく世界中の利用者が、これらの重要な史料にアクセスできるようにするプロジェクトとのことです。今回、広島平和記念資料館、長崎原爆資料館の展示が加わり、日本の歴史的資料が初めて「Google 歴史アーカイブ」で利用できるようになったとのことです。

Google 歴史アーカイブ
http://www.google.com/culturalinstitute/home?hl=ja

原爆の歴史を語り継ぐ―Google歴史アーカイブ本日公開(Google Japan 2013/8/19付けの記事)
http://googlejapan.blogspot.jp/2013/08/google_19.html

参考:
Google Earthを活用して広島原爆の実態を伝えるデジタルアーカイブ“Hiroshima Archive”が公開
http://current.ndl.go.jp/node/18663

スペイン国立図書館で日西交流400周年記念の書道展を開催 11月から

2013年11月14日から2014年2月2日まで、スペイン国立図書館(BNE)と在スペイン日本国大使館により、BNEのHipostilaホールにおいて、“Caligrafía Japonesa(日本書道)”展が開催されます。これは、慶長遣欧使節に始まる日本とスペインの交流400周年を記念して行われるものです。

この他、6月12日から10月6日までプラド美術館において浮世絵展(“Estampas japonesas en el Museo del Prado”)が、6月13日から9月29日までスペイン国立装飾美術館で「南蛮漆器:スペインに残された『日本』-慶長遣欧使節400周年-」展等が開催されています。日本スペイン交流400周年のウェブサイトでイベント情報がまとめて紹介されています。

La BNE se une al 400 aniversario de la llegada a España de la Embajada Keicho (Biblioteca Nacional de Espana 2013/8/5付けの記事)
http://www.bne.es/es/AreaPrensa/noticias2013/0805_ExpoCaligrafiaJaponesa.html

日比谷図書文化館、体験型展示「終わりから始まるものがたり―25の問いと100冊の本―」を8月15日から開催

2013年8月15日から千代田区立日比谷図書文化館において、「終わりから始まるものがたり―25の問いと100冊の本―」と題した特別展が開催されます。

この展示会は、6月11日まで日本科学未来館で開催されていた「世界の終わりのものがたり―もはや逃れられない73の問い―」を元に再構成し、様々な観点から投げかけられる25の問いとそれら問いに対する示唆や図書館司書が選んだ100冊の「本」をヒントとして、自分なりの「終わりから始まる新たな希望のものがたり」を導くきっかけとなる体験型展示会とされています。

会期は10月14日までで、観覧料が必要となります。

終わりから始まるものがたり ―25の問いと100冊の本― (千代田区立日比谷図書文化館)
http://hibiyal.jp/hibiya/exhibition2013_2.html

Omekaプラグインソフトウェア“Neatline”ver.2.0.0 正式リリース

2013年7月9日、米国バージニア大学図書館のScholars' Labが開発しているOmekaプラグインソフトウェアの“Neatline”が、ver.2.0.0として正式リリースされました。

Announcing Neatline 2.0.0! A stable, production-ready release (Neatline 2013/7/9付けの記事)
http://neatline.org/2013/07/09/announcing-neatline-2-0-0-a-stable-production-ready-release/

参考:
米バージニア大学図書館Scholars' Lab、Omekaプラグインソフトウェア“Neatline”のver.2.0(α版)をリリース
http://current.ndl.go.jp/node/23492

E1447 - 目録カードをアート作品へ

かつて,図書の排架場所を示すカード目録は図書館の中心にあった。インターネットとコンピュータの台頭とともに,カード目録の多くは封印され,地下室や倉庫,あるいはゴミ箱へと追いやられていった。しかし,使われなくなった目録カードを廃棄せず“アート作品”として再生する試みも存在する。...

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