展示

E1947 - 第27期東京都立図書館協議会の提言:東京2020大会関連

本稿では,第27期東京都立図書館協議会(以下,協議会)による,「世界都市・東京を支える情報センターを目指して-2020年とその先に向けた提言-」(以下,提言)より,「都立図書館教育・文化プログラム」(以下,プログラム)について,協議会事務局の立場から概観する。また,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下,東京2020大会)に関する東京都立図書館(以下,都立図書館)の取組についても紹介したい。

【イベント】長岡市災害復興文庫展2017記念シンポジウム「あつめる・整理する・つたえる~震災復興と図書館のアーカイブ機能~」(10/28・長岡)

2017年10月18日から11月5日まで長岡市立中央図書館で開催される企画展「震災避難所の記録と記憶」にあわせ、10月28日、新潟県の長岡市立中央図書館において、長岡市災害復興文庫展2017記念シンポジウム「あつめる・整理する・つたえる~震災復興と図書館のアーカイブ機能~」が行なわれます。

阪神・淡路大震災後に神戸大学附属図書館で「震災文庫」を立ち上げた稲葉洋子氏、熊本地震の震災資料収集に取り組むくまもと森都心プラザ図書館長の河瀬裕子氏を講師に迎え、震災復興の経験・教訓を未来へ伝えていく図書館のアーカイブ機能の可能性を探るものです。

参加費は無料ですが、定員は150人で事前の申し込みが必要です(先着順)。

また、同館では、10月18日から11月5日まで、企画展「震災避難所の記録と記憶」が開催されます。

【文書資料室】10/28 長岡市災害復興文庫展2017 記念シンポジウム(長岡市立図書館)
http://www.lib.city.nagaoka.niigata.jp/index.php?key=joman8tjg-630#_630

鳥取県立図書館・鳥取県立公文書館、鳥取大地震・鳥取県西部地震・鳥取県中部地震に関する企画展を開催

鳥取県立図書館と鳥取県立公文書館が、各々、鳥取大地震・鳥取県西部地震・鳥取県中部地震に関する企画展を開催します。

鳥取県立図書館では、2017年9月1日から9月29日まで、企画展「鳥取大地震の記録展」を開催します。1943年に発生した鳥取大地震に関する記録を中心に、2000年の鳥取県西部地震、2016年の鳥取県中部地震の記録も紹介する展示です。

鳥取県立鳥取県立公文書館では、2017年9月8日から10月25日まで、企画展「鳥取大地震・西部地震・中部地震 ―被災から復興への記録―」が開催されます。

【企画展示・郷土】鳥取大地震の記録展(平成29年9月1日から9月29日まで)(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/exhibition/2991929-1.html

宮城県図書館、東日本大震災文庫でミニ展示「震災と音楽」を実施

宮城県図書館が、2017年9月1日から10月9日まで、同館3階の東日本大震災文庫においてミニ展示「震災と音楽」を実施しています。

「震災と音楽」(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1010-shinsaibunko-201709.html

米・イェール大学バイネッキ貴重書・手稿図書館、慶応義塾大学名誉教授・高宮利行氏旧蔵の中世英語の写本コレクションの展覧会を開催

米・イェール大学のバイネッキ貴重書・手稿図書館が、中世英語の写本の展覧会“Making the Medieval English Manuscript: The Takamiya Collection in the Beinecke Library”を2017年9月1日から2017年12月10日まで開催します。

慶応義塾大学名誉教授・高宮利行氏が40年間にわたって集めたコレクションで、2013年に高宮氏が同館に納めたものです。

詩人・チョーサーの写本、哲学者・ボエティウスの「哲学の慰め」、詩人・ラングランドの「農夫ピアズの幻」、中世英語におる医学写本等が含まれます。

篠山市立中央図書館(兵庫県)、県レベルよりも小さな地域で発行されている全国の地域紙を展示する「全国地方新聞展」を開催中

兵庫県の篠山市立中央図書館が、全国の地域紙を展示する「全国地方新聞展」を2017年9月7日まで開催しています。

県レベルよりも小さな地域を拠点に発行している、北は北海道の「あさひかわ新聞」から南は沖縄県石垣島の「八重山毎日新聞」までを含む、全国の地域紙39紙を展示するもので、展示されている新聞は手にとって読むことができるほか、各地域に関連する図書や39社の所在地を示す全国地図もあわせて展示されています。

2017年6月に京都府綾部市で開催された全国地域紙交流会に参加した丹波新聞社が持ち帰った地域紙を、同社の協力のもと展示するものです。

全国地方新聞展を9月7日(木)まで開催中!!(ささやま写真新聞)(篠山市,2017/8/26)
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/photo/event/post-1160.html

E1944 - 日本聖書協会聖書図書館の閉館:開館から37年

2017年6月末をもって,聖書の専門図書館である「聖書図書館」が閉館した。本稿では,聖書図書館の足跡や今後の活動について紹介する。

岐阜県図書館、企画展示「数奇な運命をたどった外邦図―参謀本部陸地測量部の地図を中心に―」を開催

岐阜県図書館が、2017年8月5日から10月9日まで、企画展示「数奇な運命をたどった外邦図―参謀本部陸地測量部の地図を中心に―」を開催します。

同館が所蔵する約1万4千点の外邦図の中から、東南・南アジア、太平洋地域のものを中心に22点展示し、外邦図(海図も含む)や同館の収集経緯を解説します。

県図書館所蔵地図展「数奇な運命をたどった外邦図―参謀本部陸地測量部の地図を中心に―」(岐阜県図書館)
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/event/kikaku-tenji/top.html#28

関連:
外邦図(岐阜県図書館)
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/map/worlddis/mokuroku/out_japan/out_japan.htm

倉吉博物館(鳥取県)、再開館

鳥取県中部地震による被災で臨時休館し、2016年12月3日から一部開館していた鳥取県倉吉市の倉吉博物館が、2017年8月1日に再開館しました。

地震により中止となった美術部門の展示「新収蔵品展」や、考古部門の常設展示「復元なった古代の美」等が8月1日から8月18日まで開催されています。

また、例年5月から6月に実施している倉吉市美術展覧会を9月に開催するほか、地震発生から1年を迎える10月には、企画展「倉吉博物館復興祈念展」が開催されます。

博物館周辺駐車場の修繕など災害復旧工事全体は、10月末完了を目途に継続中とのことです。

倉吉博物館
http://www1.city.kurayoshi.lg.jp/hakubutsu/
※「平成29年8月1日 再開館しました」とあります。

京都府立久美浜高等学校図書館で、世界の絵本を想像で翻訳した「想像翻訳」コンテストを開催中

国際子ども図書館の展示会セット「絵本で知る世界の国々―IFLAからのおくりもの」を活用した展覧会「絵本で知る世界の国々ー読んで旅する七大陸ー」展を開催している京都府立久美浜高等学校図書館が、世界の絵本を想像で翻訳した「想像翻訳」作品のコンテストを実施しています。

展覧会に先立ち、高校1年生を対象に行った図書館オリエンテーションにおいて、アラビア語やノルウェー語などの馴染みのない言語を含んだ絵本の、絵や色合いからストーリーを組み立て、作中のキャラクターの気持ちを想像して作成した「想像翻訳」作品のなかから優秀な24作品を選んで会場で展示しており、来場者の投票に基づいて最優秀作品が選出されます。

展覧会およびコンテストは、土・日を除く、2017年7月18日から8月1日まで開催されており、誰でも無料で観覧できます。

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