展示

米・ニューヨーク公共図書館の改修基本計画が理事会に提出される

2017年11月15日、米・ニューヨーク公共図書館(NYPL)の中央館にあたるスティーブン・A・シュワルツマン図書館(Stephen A. Schwarzman Building)の改修基本計画が同館理事会に提出されました。

基本計画は、既に、同館のミッドマンハッタン分館の改修を手掛けている、オランダの図書館デザインを専門とする建築会社Mecanoo社と、ニューヨーク市で歴史的建造物を手掛ける建築会社Beyer Blinder Belle社が策定したもので、2018年から2021年までの期間に、3億1,700万ドルの費用で、研究・展示・教育プログラムのためのスペースを現在の建物から約20%増大させる計画です。

具体的には、事務室・倉庫・未活用スペースの公共スペースへの転換、新しい入口や最新の現代的なトイレ・カフェ・ショップの設置、高校生・大学生に蔵書や研究図書館の利用方法紹介する研究教育センターの開設、常設展示スペースの設置などがあげられています。

また、同館理事会では、現在の基本計画には含まれていないものの、自然光が入り、温湿度・防火の基準を満たしておらず、現在では研究文献の保存に適していない中央書庫についての調査・検討も、両社に依頼しています。

平成29年度豊橋市図書館・田原市図書館(愛知県)連携展示イベント 「図書館員と書店員が選ぶ ガチ☆マンガ100」の田原会場の結果が発表

2017年11月9日、平成29年度豊橋市図書館・田原市図書館(愛知県)連携展示イベント「図書館員と書店員が選ぶ ガチ☆マンガ100」の田原会場の投票結果が発表されています。

同企画は図書館員・書店員をはじめ100人の紹介者が選んだマンガ100冊を紹介者によるオススメPOPつきで、田原市中央図書館(2017年8月5日から10月1日まで)・田原市渥美図書館(2017年10月4日から10月22日まで)・豊橋市大清水図書館(2017年1月28日から12月24日まで)・豊橋市中央図書館(2018年1月4日から1月28日まで)を巡回展示し、来館者から「お気に入りの1冊」の投票を受け付けるものです。

田原市図書館 お知らせ
http://www2.city.tahara.aichi.jp/section/library/
※「2017.11.9【15周年記念】ガチ☆マンガ100 中間発表!!(11/9)」とあります。

東京都立図書館、カザフスタン共和国国立アカデミック図書館との図書の国際交換の実施を発表

2017年11月7日、東京都立図書館が、カザフスタン共和国国立アカデミック図書館との図書の国際交換の実施を発表しています。

東京都立図書館が寄贈を受けるのは、カザフ語・ロシア語・英語で書かれたカザフスタンに関する図書(歴史・文化・政治・経済・文学など)約100冊で、これを記念して、寄贈を受けた図書に加え、東京都立中央図書館所蔵の同国関連図書及び写真パネルの展示が、11月14日から行われます。

カザフスタン共和国国立アカデミック図書館と図書の国際交換を行います。(東京都立図書館,2017/11/7)
http://www.library.metro.tokyo.jp/home/news/tabid/2287/Default.aspx?itemid=1716

成蹊大学図書館、2017年度企画展示 「小栗虫太郎-PANDEMONIUM (大魔城) の扉を開く-」で小栗虫太郎の自筆原稿を展示

2017年11月13日から12月1日にかけて、東京都武蔵野市の成蹊大学図書館において、2017年度企画展示 「小栗虫太郎-PANDEMONIUM (大魔城) の扉を開く-」が開催されます。

同展示では、同館が所蔵するミステリー作家小栗虫太郎のデビュー作『完全犯罪』の自筆原稿や日記等が展示されるようです。同館は2016年度に小栗虫太郎の草稿、創作ノートなどを含む関係資料を購入し、また遺族から遺品や原稿、書籍などの寄贈を受けたことを機に、今回の展示を企画したとのことです。11月25日には、同学文学部教授の浜田雄介氏によるギャラリートークが予定されています。

米・ミシシッピ州立大学、ミッチェル・メモリアル図書館にグラント大統領に関する博物館と寄贈を受けたリンカーン大統領関係資料のギャラリーを増築

米・ミシシッピ州立大学は、同大学のミッチェル・メモリアル図書館に増築した、グラント大統領に関する展示を行なう博物館と、最近研究者から寄贈を受けたリンカーン大統領関係資料を展示するギャラリーを、2017年11月30日にオープンすると発表しています。

同大学は、大統領図書館を運営する6つの大学のうちの1つで、オープン当日には、学内にあるグラント大統領図書館において記念式典が行われます。式典には、米国国立公文書館(NARA)のDavid Ferriero館長、米国議会図書館(LC)のCarla Hayden館長などが招待されています。

県立長野図書館、県内高等学校文芸部誌を展示する「想いは言葉に」を開催

県立長野図書館が、2017年10月28日から11月12日まで、県内高等学校文芸部誌を展示する「想いは言葉に」を開催しています。

長野県では、2018年8月7日から11日にかけて、第42回全国高等学校総合文化祭・2018年信州総文祭が開催され、佐久市の佐久平交流センターで文芸部門が実施されることから、文芸部・文芸班の活動を紹介するとともに、2018年信州総文祭を知ってもらうために、県高校文化連盟文芸専門部に提出された文芸部誌部門への応募作品を各校文芸部から寄贈を受け、展示するものです。

地元新聞の報道によると、文芸部員の「好きな作家」の作品約180冊や各校の校誌も展示されるほか、県高校文化連盟文芸専門部では、今後も文芸部誌を同館に寄贈する考えで、同館では同資料を永年保存とするとのことです。

「想いは言葉に」ー県内高等学校文芸部誌を展示します(県立長野図書館)
http://www.library.pref.nagano.jp/kikaku_171028

弘前大学資料館、第17回企画展「被災地と向き合う -文化財レスキューの取り組みー 」を開催

青森県弘前市にある弘前大学資料館が、2017年10月28日から12月16日まで、第17回企画展「被災地と向き合う -文化財レスキューの取り組みー 」を開催します。

2017年4月に締結した弘前大学人文社会科学部と国立歴史民俗博物館間の教育研究連携協定に基づき、弘前大学人文社会科学部と国立歴史民俗博物館を拠点とする研究ユニット「地域における歴史文化研究拠点の構築[人間文化研究機構広領域連携型基幹研究プロジェクト[日本列島における地域社会変貌・災害からの地域文化の再構築]」が被災地で取り組んできた文化財レスキューやボランティアの活動を紹介するとともに、被災地の生活文化もあわせて紹介するものです。

弘前大学資料館第17回企画展 被災地と向き合う -文化財レスキューの取り組みー (弘前大学資料館)
http://shiryokan.hirosaki-u.ac.jp/exhibitions/1805

青山学院大学が「宗教改革500年記念聖書展」を開催(10/18~11/1)

2017年10月18日から11月1日まで、青山学院大学が同学青山キャンパスで「宗教改革500年記念聖書展」を開催しています。

今回の展覧会は、日本聖書協会から同学への聖書の蔵書が寄贈されることを受け、また宗教改革から500年になることを記念し企画されました。同学が所蔵する資料に加えて、同協会聖書図書館所蔵の貴重書が展示されます。

10月28日には、日本聖書協会翻訳部の島先克臣氏による関連記念レクチャー(無料)が開催されます。

青山学院大学 宗教改革500年記念聖書展【2017年10月18日(水)~11月1 日(水)開催】(青山学院大学,2017/8/15)
http://www.aoyama.ac.jp/info/event/2017/02296/

青山学院大学 宗教改革500年記念聖書展ちらし(PDF:866KB)
http://www.aoyama.ac.jp/info/event/2017/pdf/02296_01.pdf

国際子ども図書館、展示会「日本の絵本の歩み―絵巻から現代の絵本まで」を開催

国立国会図書館国際子ども図書館は、2017年11月1日から11月30日まで、展示会「日本の絵本の歩み―絵巻から現代の絵本まで」を開催します。

ちひろ美術館との共催によるこの展示会では、国立国会図書館が所蔵する古典籍資料や絵本・絵雑誌、ちひろ美術館所蔵の絵本の原画(複製)や資料を通して、日本の絵本の歩みを紹介します。また会期中は、展示している絵巻をデジタルコンテンツでも紹介します。

この展示会と関連して、江戸時代の絵本である草双紙に関する講演会や、巻き物作りを楽しむワークショップも開催されます。

新着情報(2017年度)(国際子ども図書館)
http://www.kodomo.go.jp/news/index.html
※「2017年7月5日」に「展示会「日本の絵本の歩み―絵巻から現代の絵本まで」開催のお知らせ(11月1日~11月30日)」とあります。

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