ブルガリア

世界の変わった「図書館」10選(記事紹介)

2016年7月31日付のFlavorwireで、世界の変わった「図書館」(library)を写真と関連するウェブサイトへのリンク付きで10件紹介した“10 Unusual Libraries Around the World”という記事が掲載されています。

・辺地の子どもたちにラクダ・馬・車を使用して本を届ける移動図書館(モンゴル)
・アムステルダム・スキポール空港の空港図書館(オランダ)
・建築事務所Productoraが設計したガラス張りで内部をアレンジできる移動図書館“A47 Mobile Art Library”(メキシコ)
・クッド島にあるソネバギリ・リゾートの図書館(タイ)
・バスコンセロス図書館(メキシコ)
・シナイ山麓にある世界中のキリスト教文書のコレクションを持つ聖カタリナ修道院の図書館(エジプト)
・建築家・安藤忠雄氏が建築した福島県いわき市の絵本美術館「まどのそとのそのまたむこう」(日本)
・黒海沿岸のアルベナの浜辺にある、10か国語2,500冊の本を所蔵する“beach library”(ブルガリア)
・テルアビブのバス停に設置された、季節労働者のコミュニティを支援するための図書館“Levinski Garden Library”(イスラエル)

欧州の公共図書館のアドボカシー活動への助成、最初の対象が決定

欧州の公共図書館を対象とした、社会的包摂、デジタルインクルージョン、生涯教育の分野における図書館の役割についてのアドボカシー活動を支援するプロジェクト“Public Libraries 2020”の最初の助成対象が決定しました。2014年10月17日まで募集が受け付けられていたもので、2014年12月4日に公表されました。

ルーマニア、ブルガリア、スロベニア、エストニアの以下の4つのプロジェクトが対象となっています。

・“EUSPHERE - European Union Libraries Space - HERE”
ANBPR - National Association of Librarians and Public Libraries in Romania

・“Libraries - Inspiration and Lifelong Learning for All”
BLIA - Bulgarian Library and Information Association

・“Public Libraries Supporting Social Inclusion”
Slovenian Public Libraries Association

・“Vote for your local library!”

ビーチライブラリー、イスラエルやブルガリアにも(記事紹介)

イスラエルのテルアビブやブルガリアの黒海沿岸など、欧州や中東のビーチに登場している図書館について、各国の新聞が紹介しています。

テルアビブのビーチライブラリーは、リヤカーのような車を使い、5か国語523冊の資料を貸し出しており、ブルガリア北東部アルベナのビーチに登場した図書館は、ビーチに巨大な書架を設置して、10か国語以上約2,500冊の資料を納めているとのことです。

Tel Aviv inaugurates beach library (The Jerusalem Post 2013/7/9付けの記事)
http://www.jpost.com/National-News/Tel-Aviv-inaugurates-beach-library-319293

Find Your Perfect Summer Read at Tel Aviv's Beach Library (Jaunted 2013/7/11付けの記事)

欧州電子学位論文ポータルサイトDART-Europeにブルガリア、ラトビア、スロベニアが参加

欧州の電子学位論文のポータルサイト“DART-Europe”に新しくブルガリア、ラトビア、スロベニアの3か国が参加しました。現在、27か国の441大学が参加し、324,308点の学位論文がオープンアクセスで公開されています。

3 new EU countries join DART-Europe portal(LIBER 2012/9/16付け記事)
http://www.libereurope.eu/news/3-new-eu-countries-join-dart-europe-portal

DART-Europe
http://www.dart-europe.eu/

ブルガリア国立図書館、50年後を予測した図書をタイムカプセルに保存

ブルガリアの国立図書館が、数百人の国民による50年後の予測を1冊の図書にまとめ、タイムカプセルに保存したようです。愛や政治、戦争、技術、宇宙人など、さまざまなトピックについて予測されており、それらの内容は「2060」というブログで確認することができるとのことです。カプセルは2060年6月23日に開封される予定です。

ブルガリア国民の50年後予想、タイムカプセルに封印(AFPBB News 2010/6/25付けの記事)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2737559/5912230

People seal thoughts for 2060(News24 2010/6/24付けの記事)
http://www.news24.com/World/News/People-seal-thoughts-for-2060-20100624

ブルガリアの図書館では来館者数が減少傾向

ブルガリア国立統計局(National Statistical Institute)の調べによると、同国内の図書館の来館者数が減少傾向にあるとのことです。2009年の主要な図書館47館の登録利用者数は233,000人で2008年よりも7.9%減少しているようです。また、図書館だけでなく博物館や劇場といった文化施設でも利用者の減少が見られるとのことです。

Bulgarians Show Less Interest in Libraries, Museums, Theaters(Novinite.com 2010/5/21付けの記事)
http://www.novinite.com/view_news.php?id=116433

UNDPブルガリア、455の図書館へのコンピューター設置を発表

国連開発計画(UNDP)ブルガリアが、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団の助成を受けて行っているブルガリアの図書館にコンピュータを普及させるプログラム“Glob@l Libraries”の第1段階として、455の公共図書館にコンピューターを設置すると発表しています。今後は、利用者用の情報通信機器を合計で900の図書館に設置し、図書館職員の研修を行っていくとのことで、2010年2月からプログラムの第2段階が始められる予定です。

Computers will be installed in 450 Bulgarian libraries(The Sofia Echo 2009/11/4付けの記事)
http://www.sofiaecho.com/2009/11/04/810194_computers-will-be-installed-in-450-bulgarian-libraries

ゲイツ財団、ブルガリアの公共図書館のインターネット無料提供サービスに助成

ブルガリア文化省と国連開発計画(UNDP)ブルガリアによる、2009年5月から5年間でブルガリアの公共図書館1,200館にコンピュータを設置しインターネットへの無料アクセス及び研修サービスを開始するというプログラムに対し、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が助成を行うことを発表しています。2008年にはその手始めとして全国調査を行うとのことですが、ゲイツ財団はこの調査に60万6千ドルを提供すると発表しています。UNDPブルガリアによると、現在は9館に1館しかインターネット無料提供を行っておらず、コンピュータが設置されている図書館も30%に留まっているとのことです。

Bulgarian Libraries – Access Points to Information and Communication for All