標準番号

ISSN国際センターとProQuest社が共同で、ISSNが表示されていない定期刊行物を調査し、ISSNを割り当てるプロジェクトを実施

ISSN国際センターとProQuest社は共同で、ProQuest社の逐次刊行物の総合的な書誌情報データベースUlrich's Periodicals Directoryを用いて、ISSNが付与されていない発行中の定期刊行物を調査し、適切なISSNを割り当てる事業を行なうとのことです。

ISSN国際センターの監督下で、各国のISSNナショナルセンターが、単にISSNを表示していないだけか、割り当てられていないかを決定するとのことです。

この事業の成果は、ISSNの登録・維持・管理を担うISSNネットワークによって管理されている“International Register”にデータ登録されるほか、Ulrich's Periodicals DirectoryやUlrichswebにも登録されるとのことです。

ISSN International Centre and ProQuest Work Together to Improve Electronic Loading of Serial Titles Worldwide (ProQuest,2016/2/11)

国際ISSNセンター、国際ISSNネットワーク40周年記念のブログを開設

2015年3月16日、国際ISSNセンターは国際ISSNネットワークの40周年を記念するためのブログを開設したと発表しました。

ブログ内には、“History”、“Pictures”、“Testimonies”、“National Centres”、“Publisher's Corner”という5つのメインメニューが設けられ、“History”では、国際ISSNセンターについての歴史(年表形式)が紹介されており、また、 “National Centres”では、各国のISSN国際センターを紹介するプレゼン資料も公開されています。

なお、掲載される情報は今後も更新されるようです。

Blog for the 40th Anniversary of the ISSN Network(国際ISSNセンター, 2015/03/16)
http://www.issn.org/blog-for-the-40th-anniversary-of-the-issn-network/

celebration of the 40th anniversary(国際ISSNセンター)
http://www.issn.org/the-centre-and-the-network/40th-anniversary-2/

40th Anniversary ISSN

米BISG、デジタルコンテンツへの識別子付与に関するベストプラクティスをまとめた文書を改訂

米国の書籍産業研究グループ(BISG:Book Industry Study Group)が、2013年2月25日付けで“Best Practices for Identifying Digital Products”の改訂版を公表しました。電子書籍をはじめとするデジタルコンテンツに対してISBNのような識別子を付与する際のベストプラクティスについて述べたものです。今回の改訂版では、2011年12月の第1版発表以降に寄せられたフィードバックに基づく改訂が行われています。

BISG Policy Statement POL-1101: Best Practices for Identifying Digital Products(PDF:16ページ)
http://www.bisg.org/docs/BISG_Policy_1101.pdf

Updated Best Practice Recommendations for Identifying Digital Products(BISG 2013/2/25付けニュース)

米国国立衛生研究所(NIH)が開発中のプラットフォームSciENCVでORCIDをテスト中、研究者・助成金・研究成果の関連付けに

米国国立衛生研究所(NIH)が、世界中の研究者に対して一意な識別子を与えることを目指す国際的組織“ORCID”(Open Researcher and Contributor ID)に参加しました。NIHは、2013年中に公開予定の“SciENCV”というプラットフォーム上で、研究者、獲得した研究助成、研究成果というそれぞれの情報を関連づけるためにORCIDのIDが使えるかどうかを試しているところです。また、英国の助成機関であるウェルカム・トラストのLiz Allen氏によると、ウェルカム・トラストでは現在ORCIDのIDを助成金の申請プロセスで使用することを検討しており(助成機関が助成を行った研究を追跡し、助成の効果を調査するのに役立つ)、NIHはそこに協力する予定ということです。

NIH testing ORCID iDs in the ScienCV platform(ORCID 2013/1/16付けブログ記事)
http://about.orcid.org/blog/2013/01/16/nih-testing-orcid-ids-sciencv-platform

Federal-Wide Researcher Profile Project
http://rbm.nih.gov/profile_project.htm

ジャパンリンクセンター(JaLC)がウェブサイトを公開

2012年11月13日に「ジャパンリンクセンター(Japan Link Center:JaLC)」のウェブサイトが公開されました。JaLCは、国内の各機関が保有する電子的な学術コンテンツの書誌・所在情報を一元的に管理するシステムで、科学技術振興機構(JST)、物質・材料研究機構 (NIMS)、国立情報学研究所 (NII)、国立国会図書館 (NDL) が共同で運営しているものです。具体的には、国内の学術情報に対してデジタルオブジェクト識別子(DOI)や被引用情報を付与するなどのサービスを行っていきます。

Japan Link Center
http://japanlinkcenter.org/jalc/

参考:
E1329 - 学術情報の国際発信・流通力強化のための基盤整備に向けて
http://current.ndl.go.jp/e1329

JST・NIMS・NII・NDLがジャパンリンクセンター運用に向けた協力覚書を締結
http://current.ndl.go.jp/node/20965

ジャパンリンクセンターが日本初のDOI登録機関に認定される
http://current.ndl.go.jp/node/20404

国内論文へのDOI付与などによって学術情報流通の促進を図る「ジャパンリンクセンター(仮称)」

研究データにDOIを付与するDataCiteに英国・中国の5機関が参加

英国図書館(BL)等によって進められている研究データに関する国際的な取組“DataCite”に、新たに5つの研究機関が参加すると発表されました。

DataCiteは、2009年12月に誕生した組織で、その目的は、インターネット上の研究データの発見、アクセス、再利用に係る問題に取り組むことです。今回参加が発表されたのは、英国の、考古学データサービス(Archaeology Data Service)、英国データアーカイブ(UK Data Archive)、自然環境研究会議(Natural Environment Research Council)、科学技術施設会議(Science & Technology Facilities Council)、および中国のBGI、の5機関です。各機関から提供されたゲノム配列などのデータにはデジタルオブジェクト識別子(DOI)が付与され、それらへのアクセスや引用などが容易になります。

British Library leads the way for sharing research data in the UK as five major institutions sign up to DataCite(BL 2012/10/29付けプレスリリース)

2012年10月開始予定の“ORCID Registry”のテスト協力機関が発表

ORCIDが、2012年10月開始予定の“ORCID Registry”のテストに協力するパートナー機関(Launch Partners)を発表しました。

・The American Physical Society
・Aries Systems
・Avedas
・Boston University School of Medicine
・California Institute of Technology
・CrossRef
・Elsevier
・Faculty of 1000
・figshare
・Hindawi
・JMIR Publications
・KNODE
・Nature Publishing Group
・SafetyLit
・Symplectic
・Thomson Reuters
・Total-Impact
・Wellcome Trust

ORCID Announces its Launch Partners(ORCID 2012/8/31付けニュース)
http://about.orcid.org/content/orcid-announces-its-launch-partners

参考:
世界中の研究者にIDを与えるORCID Registryが2012年10月に稼働開始と発表

CrossRef、学術情報のDOIからそれを引用している特許を検索する“PatentCite”を試験公開

CrossRefが“PatentCite”というサービスを試験的に公開しました。これは、デジタルオブジェクト識別子(DOI)を入力すると、該当する学術情報を引用している特許を、800万件の特許情報データベースLensから検索してくれるというものです。逆に、Lens側では、それぞれの特許情報の引用文献リスト内でDOIを使ったリンクがなされています。

PatentCite
http://patents.labs.crossref.org/

Lens内の特許情報の例
http://beta.lens.org/lens/patent/US_RE42150_E1/citations

国際ISBN機関、「ISBNユーザマニュアル」第6版を刊行

国際ISBN機関が「ISBNユーザマニュアル」(ISBN User's Manual International Edition)第6版を刊行していたようです。2005年に刊行された第5版から7年ぶりの改訂となります。

ISBN Users' Manual International Edition, Sixth Edition(PDF:31ページ)
http://www.isbn-international.org/pages/media/Usermanuals/ISBN%20Manual%202012%20-corr.pdf

International ISBN Agency
http://www.isbn-international.org/

Metadata: The ISBN Users Manual (6th ed.; 2012)(LJ INFOdocket 2012/8/10付け記事)
http://www.infodocket.com/2012/08/10/metadata-the-isbn-users-manual-6th-ed-2012/

参考:
E1026 - 電子書籍へのISBN付与に関する国際ISBN機関の見解が示される
http://current.ndl.go.jp/e1026

世界中の研究者にIDを与えるORCID Registryが2012年10月に稼働開始と発表

世界中の研究者に対して一意な識別子を与えることを目指す国際的組織“ORCID”(Open Researcher and Contributor ID)が、2012年10月に“ORCID Registry”を稼働開始する予定だと発表しました。ORCID Registryは研究者情報を蓄積するデータベースで、それぞれの研究者は自身のIDを登録し情報を管理することができるようになっています。稼働開始時に実装予定の諸機能についても発表されており、APIの公開も予定されています。現在、テストとフィードバックをおこなうパートナー(Launch Partners)を募集しています。

ORCID Launch Plan Announced(ORCID 2012/7/17付けニュース)
http://about.orcid.org/content/orcid-launch-plan-announced

ORCID Soliciting Launch Partners(ORCID 2012/7/19付けニュース)
http://about.orcid.org/content/orcid-soliciting-launch-partners

Launch Partners Program(ORCID)

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