デンマーク

“THE BIG ISSUE JAPAN”304号に、特集「にぎやか、問題解決――いいね!図書館」掲載

“THE BIG ISSUE JAPAN”304号(2017年2月1日発行)が、「にぎやか、問題解決――いいね!図書館」と題した特集を組み、以下の記事を掲載しています。

・鳥取県立図書館
本気を伝えられるか! ビジネス支援で「役に立つ図書館」

・まちとしょテラソ(長野県小布施町)
人々の居場所。本を演出すれば"動かなかった本が動く"

・武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)
館内で住み分ける来館者。行列のできるライブラリー

・伊丹市立図書館「ことば蔵」(兵庫県伊丹市)
「公園のような図書館」、市民が年200回のイベント運営

・走れ東北! 移動図書館プロジェクト
6万人以上が利用、交流生み、住人の声を拾った

・「出会い」と「公論」をつくる
世界一にぎやかでラフなデンマークの図書館
/吉田右子、和気尚美

THE BIG ISSUE JAPAN 304号
http://www.bigissue.jp/latest/index.html

図書館は「無料貸本屋」ではない!全国の「本気の図書館」を知ろう(THE BIG ISSUE ONLINE,2017/2/1)
http://bigissue-online.jp/archives/1064079998.html

参考:

デンマーク王立図書館とオーフス国立・大学図書館が統合し、2017年1月1日からデンマーク国立図書館に

デンマーク王立図書館とオーフス国立・大学図書館とが統合し、2017年1月1日から、デンマーク国立図書館となることが発表されています。

現在のオーフス国立・大学図書館館長が、新図書館の館長に就任予定で、現在の両館の建物(オーフス及びコペンハーゲン)がそのまま利用されます。

Denmark to have one national library (デンマーク王立図書館,2016/9/12)
http://www.kb.dk/en/kb/nyheder/nyheder/Fusion.html

Denmark to have one national library (オーフス国立・大学図書館,2016/9/12)
http://en.statsbiblioteket.dk/News/denmark-to-have-one-national-library

オーフス国立・大学図書館(デンマーク)、英・Preservica社とテレビ・ラジオ番組やデジタルコレクションの長期保存等の関する契約を締結

2016年10月3日、デンマークのオーフス国立・大学図書館(statsbiblioteket)は、英国のPreservica社と、9月29日付で、デジタルコレクションの長期保存等の技術に関する契約を結んだと発表しています。

同契約は、同館が所蔵するテレビやラジオの全国放送や各地方番組の映像・音源や、音楽・演説・CM・新聞のデジタル化コレクションを、Preservica社のシステムを用いて一括して管理し、長期保存、利用提供する事を目的としています。

DANSKERNES DIGITALE HUKOMMELSE SKAL SIKRES ENDNU BEDRE(statsbiblioteket,2016/10/3)
http://www.statsbiblioteket.dk/om-statsbiblioteket/danskernes-digitale-hukommelse-skal-sikres-endnu-bedre

State and University Library of Denmark collaborates with Preservica to safeguard history of Danish cultural heritage(Preservica,2016/10/3)

Google特許検索に、日本を含め世界11か国の特許関連資料が追加

2016年8月30日、Googleは、Google特許検索に、世界11か国からの4,100万を超える特許に関する資料を追加したと発表しています。

今回検索対象となったのは、日本、韓国、英国、スペイン、フランス、ベルギー、ロシア、オランダ、フィンランド、デンマーク、ルクセンブルクの特許及び特許出願書類です。

今回の追加により、世界の17の特許当局からの8,700万を超える特許関連資料を利用できるようになりました。

11 New Countries Available in Google Patents (Gogle Public Policy Blog,2016/8/30)
https://publicpolicy.googleblog.com/2016/08/11-new-countries-available-in-google.html

Google 特許検索
https://patents.google.com/

参考:
Google、米国の特許検索“Google Patents Search”を開始
Posted 2006年12月15日
http://current.ndl.go.jp/node/5075

Google特許検索に中国、ドイツ、カナダ、世界知的所有権機関(WIPO)の特許関連資料が追加

“Public Library of the Year Award 2016”に、デンマークのDOKK1が選出される

2016年8月17日、デンマークのAgency for Culture and Palacesが、“Public Library of the Year Award 2016”の受賞館を発表しました。

今年の受賞館は、デンマークのDOKK1で、あらゆる年齢層、社会階層に対して開かれた図書館であること、機能的かつ美しいデザイン、という2点が受賞理由で、図書館、建築双方の専門家が選出に当たりました。

DOKK1は、ユトランド半島東岸にあるオーフスのウォーターフロントに立地する、シュミット・ハマー・ラッセン建築事務所(Schmidt Hammer Lassen Architects)によって設計された図書館です。

なお、この受賞は第82回世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会内でも発表されました。

DOKK1 named world’s best public library(Agency for Culture and Palaces, 2016/8/16)
http://english.slks.dk/english/news/dokk1-named-worlds-best-public-library/

今年の公共図書館世界一は?:“Public Library of the Year Award 2016”の候補4館が発表される

デンマークのAgency for Culture and Palacesが、“Systematic - Public Library of the Year Award 2016”に、以下の4館がノミネートされたと発表しています。

・シカゴ公共図書館チャイナタウン分館(米国)
・DOKK1(デンマーク)
・Geelong Library & Heritage Centre(オーストラリア)
・Success Public Library(オーストラリア)

大賞受賞者は、2016年8月15日、米国オハイオ州コロンバスで開催される第82回世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会内で発表されます。

同賞は、デンマークのAgency for Culture and Palacesや建築保存協会Realdaniaによる、これからの公共図書館のデザインを模索する“Model Programme for Public Libraries”の一環で、IT企業のSystematic社が支援しています。

選考に当たっては、デジタル化の動向・利用者の要求・地域文化・多様な人々の要望へ対応するために実施している、オープンで機能的な建築表現を考慮に入れています。

文化庁、北欧5か国や英米について調査した「拡大集中許諾制度に係る諸外国基礎調査報告書」を公開

文化庁は、一般財団法人ソフトウェア情報センターに委託して、2015年10月から2016年3月まで実施した「拡大集中許諾制度に係る諸外国基礎調査報告書」(平成28年3月付)を同庁のウェブサイトで公開しています。

拡大集中許諾(Extended Collective License:ECL)について、北欧5か国(アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド)及び英国、導入を検討している米国の現状に関し、文献調査、現地調査を含むヒアリング及び有識者による委員会における検討などにより、基礎調査を実施し、まとめたものです。

拡大集中許諾制度に係る諸外国基礎調査報告書(平成28年3月)
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/chosakuken/pdf/h28_kakudai_kyodaku_hokokusho.pdf

著作権各種報告(懇談会・検討会議・調査研究)(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/chosakuken/

関連:
一般財団法人 ソフトウェア情報センター
http://www.softic.or.jp/

デンマークのウェブアーカイブ10周年

デンマーク王立図書館とオーフス国立・大学図書館によって行われているデンマークのウェブアーカイブ“Netarchive(Netarkivet)”が、2005年にインターネット情報が法定納本制度の対象となって10周年を迎えたとのことです。

10周年を期に、全文検索ができるようになったようです。

10 years anniversary of the Netarchive (Netarkivet), the Danish national web archive(IIPC,2015/7/8)
https://netpreserveblog.wordpress.com/2015/07/08/10-years-anniversary-of-the-netarchive-netarkivet-the-danish-national-web-archive/

Netarchive(Netarkivet)
http://netarkivet.dk/

参考:
ウェブ・アーカイブ用ソフトをオープンソースで公開(デンマーク)
Posted 2007年7月10日
http://current.ndl.go.jp/node/6132

E359 - デンマーク,ウェブ・アーカイブを制度化
カレントアウェアネス-E No.63 2005.08.03

デンマーク最大のデジタルアーカイブが公開

デンマークで1,841,254件の写真、日記、手紙、音源、動画記録などの資料を閲覧できるデジタルアーカイブが公開されました。公開を報じる各紙の記事によると、デンマーク国内の550以上のアーカイブが、1980年代後半から資料のデジタル化を行い、それらの多くが無料で利用できるとのことです。また、毎月25,000件の新しい写真がデータベースに追加される予定とされています。

arkivdk
http://www.arkiv.dk/

Denmark's largest digital archive opens today(Copenhagen Post, 2015/2/20付け記事)
http://cphpost.dk/news/new-article.12735.html

E1649 - 図書館のためのデザイン思考

デザイン会社IDEOが,米国のシカゴ公共図書館およびデンマークのオーフ ス公共図書館と協力し,図書館のためのデザイン思考のツールキット“Design Thinking for Libraries: a Toolkit for Patron-Centered Design”を作成した。IDEOは,主にビジネスや教育分野における新しい製品やサービス等の構想のために,デザイン思考の手法を活用している。このツ ールキットは図書館におけるプログラムやサービス,スペース,システムの改善に活用できるように,作成されたものである。本稿ではその概要を紹介する。...

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