Web 2.0

ALAの機関誌、読者との交流機能を高めた新ウェブサイトをスタート

米国図書館協会(ALA)の機関誌“American Libraries”は、新しくウェブサイト“www.americanlibrariesmagazine.org/”をスタートさせました。このウェブサイトのコンテンツは、図書館関連ニュース、ウェブ限定の特集、雑誌のHTML版、メールマガジン“American Libraries Direct”の記事、といったものになっています。このウェブサイトスタートに当たって、読者とのより幅広い交流が意図され、“American Libraries”の全記事へのコメント付与、ソーシャルメディアでの共有が可能になりました。今後、ITトレンドと図書館アプリケーションをテーマにしたブログと、環境に優しい図書館をテーマにしたブログが新しくデビューするということです。

American Libraries
http://www.americanlibrariesmagazine.org/

American Libraries offers new ways to stay informed(ALAのニュースリリース)
http://www.ala.org/ala/newspresscenter/news/pressreleases2010/january2010/al_pub.cfm?persistent=0&expy_dt=

アスキー総研、Twitter利用実態調査の結果を発表

株式会社アスキー・メディアワークスのリサーチ・メディア部門であるアスキー総合研究所が、2009年11月から12月にかけて実施した「Twitter利用実態調査」の結果を発表しています。それによると、Twitter1の利用者には下記のような特徴があるとのことです。

1. ユーザーの29.5%は東京に集中
2. 平均年齢は35.7歳で、最も多いのは20代
3. メディアへの接触度は概ね高いが、テレビ・新聞への接触度は比較的低い
4. よく見るテレビ番組は深夜アニメや『タモリ倶楽部』等の深夜バラエティ
5. PCからの利用者は、1日平均4時間半Twitterに接触
6. 1日の投稿回数の多寡に関わらず、独自の意見・話題の投稿数はほぼ一定
7. 約25%のユーザーが「ドロリッチなう」とつぶやいた経験あり
(Twitter利用実態調査結果より抜粋)

Twitter利用実態調査の結果
http://asciimw.jp/info/release/pdf/20091228.pdf

2010年読んでおくべき図書館系ブログ10(英語)

LISNewsで毎年紹介している、その年お薦めの図書館系ブログ10が更新されています。2010年のお薦めブログは下記の10サイトだということです。

1. Academic Librarian
http://blogs.princeton.edu/librarian/
2. Awful Library Books
http://awfullibrarybooks.wordpress.com/
3. The Best Of PubLib
http://bestofpublib.wordpress.com/
4. Disruptive Library Technology Jester
http://dltj.org/
5. Everybody's Libraries
http://everybodyslibraries.com/
6. The Library History Buff
http://libraryhistorybuff.blogspot.com/
7. Library Garden
http://librarygarden.net/
8. The Merry Librarian
http://www.merrylibrarian.com/
9. The 'M' Word - Marketing Libraries

2009年に英語圏で最も使用された単語は“Twitter”

米国のGlobal Language Monitorの発表によると、2009年に英語圏で最もよく使われた単語は“Twitter”だということです。

2009年のTwitterへの注目度急上昇は日本でも同じで、検索ランキングや、ヒット商品ランキングで上位入りを果たしています。

Top Word of 2009: Twitter
Followed by Obama, H1N1, Stimulus, and Vampire
“King of Pop” is Top Phrase; “Obama” is top name
http://www.languagemonitor.com/news/top-words-of-2009

2009年最も使用された英単語は「Twitter」
- INTERNET Watch 2009/12/1付けの記事
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091201_332502.html

Google日本検索ランキング、急上昇1位は「ドラクエ」 「~とは?」1位はTwitter - ITmedia NEWS 2009/12/2付けの記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/02/news094.html

Wikimedia財団、Wikipediaの投稿者数減少に関する報道についてコメント

Wikipediaに記事を投稿する人の数が減少しているという報道を受けて、Wikipediaを運営するWikimedia財団は、ブログで見解を表明しています。報道の元となった研究(スペインのオルテガ博士によるもの)での「投稿」の定義等がWikimedia財団と異なることなどを指摘した上で、Wikipediaについて、以下のような認識を示しています。

・Wikipediaを読む人の数は引き続き増加している(2009年10月には3億4400万のユニークユーザー)。
・Wikipediaの記事数も引き続き増加している(1440万記事に日々数千の記事が追加されている)。
・Wikipediaに投稿する人の数のピークは約2年半前で、そこからやや減少した後、安定している。

そして、今後もより多くの投稿者が参加できるよう努力していく、と結んでいます。

Wikipedia’s Volunteer Story(2009/11/26付けWikimedia Blogの記事)
http://blog.wikimedia.org/2009/11/26/wikipedias-volunteer-story/

Volunteers Log Off as Wikipedia Ages(Wall Street Journalの記事)

米国ではTwitterの成長が鈍化?

米国では、Twitterの成長が鈍化の兆しを見せていましたが、デジタル関連のマーケティングリサーチを手がけるcomSocre社の調べによると、10月のTwitterへの訪問者数が、前月比で初めて、8%減を記録したということです(2,090万人→1,920万人)。TwitterのCEOであるウィリアムズ(Evans Williams)氏は米国における成長の鈍化を認めているものの、サービスの新しい機能がこの鈍化を再活性化させるとしています。

Trouble At Twitter: U.S. Visitors Down 8 Percent In October
- TechCrunch 2009/11/12付けの記事
http://www.techcrunch.com/2009/11/12/trouble-at-twitter-u-s-visitors-down-8-percent-in-october/

LC、2つ目の公式ブログ“Inside Adams”をスタート

米国議会図書館(LC)はこのほど、2007年から開始した“Library of Congress Blog”に続いて2つ目となる新しいブログ“Inside Adams”をスタートさせました。このブログは、LCの科学・技術・ビジネス部門(Science, Technology & Business Division)によるもので、同部門が管理しているコレクションや、同部門の活動を広く紹介することを目的にしています。ブログ名にある“Adams”は、同部門が入っている建物の名“John Adams Building”(John Adamsは米国の第2代大統領)に由来しています。

Inside Adams
http://blogs.loc.gov/inside_adams/

LC法律図書館もTwitterをスタート

米国議会図書館(LC)は2009年1月からTwitterを用いた情報発信を開始していましたが、このほど法律図書館もTwitterの活用を始めたということです。

Now Tweeting: Law Library of Congress
- Library of Congress Blog 2009/10/22付けの記事
http://blogs.loc.gov/loc/2009/10/now-tweeting-law-library-of-congress/

LawLibCongress
http://twitter.com/lawlibcongress

Twitterで疑問をつぶやくと「まとめサイト」を作ってくれるサービス

検索エンジンNAVERを運営しているネイバージャパンはこのほど、「Twitterで疑問をつぶやくと、おまとめマンがその人の代わりに情報をまとめたページを作る」というサービスを開始しました。これは、NAVERとTwitterとの連携により実現したキャンペーンで、10月13日まで実施されます。

おまとめマン×Twitterキャンペーン
http://matome.naver.jp/campaign/omatomeman

Twitterで疑問をつぶやけば、「おまとめマン」がまとめサイト作ります
- ITmedia News 2009/9/29付けの記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/29/news093.html#p

図書館におけるマッシュアップの活用ガイドブック(文献紹介)

Information Today社から、図書館におけるマッシュアップ(複数のソースが提供している自由に利用可能なデータを組み合わせ、新しいサービスを作り出すこと)活用術を紹介する書籍“Library Mashups: Exploring New Ways to Deliver Library Data”(「図書館のマッシュアップ:図書館データを届けるための新しい方法の探究」)が刊行されます。世界中の実務者が、執筆者として名を連ねています。目次は下記のとおりで、こうした新しい技術を活用した図書館のウェブサービスを模索している図書館や図書館員にとってのガイドと位置づけられています。

第1章 マッシュアップとは何か?
第2章 図書館ウェブサイトのマッシュアップ 
第3章 目録データのマッシュアップ
第4章 地図、画像、ビデオ
第5章 サービスに価値を付加する

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