Web 2.0

無料のオンラインカンファレンス“Library 2.011”の参加者が募集中

2011年11月2日から3日にかけて参加費無料のオンラインカンファレンス“Library 2.011”が開催されるそうで、現在参加者を募集しているとのことです。扱われるトピックは、図書館・図書館員の役割の変化、増加するデジタルメディアの影響や電子書籍革命、デジタルリテラシー、マルチメディアとゲーム、デジタル世代の利用者の理解、ネットワークでつながる世界におけるリーダーシップと情報専門職のキャリア、などだそうです。

2.011 Conference (Library 2.0)
http://www.library20.com/page/2011-conference

図書館管理職がスタッフと短時間でより良いコミュニケーションを取るためのツール(記事紹介)

ALA TechSource誌の記事で、「図書館経営にITを活用する:より効率的なコミュニケーションと管理のためのスキル」というワークショップの資料が公開されています。同ワークショップでは、図書館管理職がスタッフと短時間でより良いコミュニケーションを取るためのツールとして、以下のものが紹介されたそうです。

・Boxcar (プッシュ通知用iPhoneアプリ)
・GroupMe (グループチャット)
・Google Voice (音声通話)
・Gmail (メール)
・Facebook (SNS)
・Twitter (SNS)
・Doodle (スケジュール調整)
・GQueues (タスク管理)
・Remember the Milk (タスク管理)
・Google Docs (ドキュメント作成)
・Dropbox (ファイル共有)

Using Technology in Library Management (ALA TechSource 2011/6/2付け記事)
http://www.alatechsource.org/blog/2011/06/using-technology-in-library-management.html

【イベント】第4回Code4Lib JAPAN Workshop「「新着雑誌記事速報」を作ってみよう!-RSSを活用した図書館サービス作成講座-」(茨城・6/13)

2011年6月13日、茨城県の潮来市立図書館で、Code4Lib JAPAN主催のワークショップ「「新着雑誌記事速報」を作ってみよう!-RSSを活用した図書館サービス作成講座-」が開催されるそうです。6月6日まで参加者を募集しているとのことです。このワークショップは当初3月14日に開催予定でしたが、東日本大震災により会場が被災したために延期になっていたものです。

第4回Code4Lib JAPAN Workshop「「新着雑誌記事速報」を作ってみよう!-RSSを活用した図書館サービス作成講座-」 (サービス構築コース)(Code4Lib JAPAN 2011/5/23付けニュース)
http://www.code4lib.jp/2011/05/444/

潮来市立図書館
https://lib.itako.ed.jp/

Google、被災地の記録の写真や動画を集めて公開する「未来へのキオク」プロジェクトを開始

Googleが、東日本大震災の被災地の記録や震災の体験の記録となる写真や動画等を集めて公開する「未来へのキオク」プロジェクトの開始を発表しています。被災前の町の風景、被災地の現在の様子や復興の様子、被災当日の体験等を募集し、それらの写真や動画が、場所やテーマ別に整理されてプロジェクトのサイトに表示されるとのことです。Googleの写真/動画共有サービスからも、タグを付けることで参加できるようです。集まった写真や動画は2011年5月下旬から公開予定とのことです。

未来へのキオク
http://www.miraikioku.com/

未来へのキオク - 記憶を未来へのチカラに(Google Japan Blog 2011/5/16付けの記事)
http://googlejapan.blogspot.com/2011/05/blog-post_16.html

Google、写真と動画で紡ぐ「未来へのキオク」 復興支援で新プロジェクト(ITmediaニュース 2011/5/16付け記事)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/16/news126.html

グーグル、被災地にまつわる写真・動画の共有サイト「みらいへのキオク」開設(INTERNET Watch 2011/5/16付け記事)

米国の公共図書館におけるウェブ技術の活用状況のレポート

米国コロラド州立図書館の調査部門ライブラリー・リサーチ・サービス(Library Research Service; LRS)が2010年春に調査した、米国の公共図書館におけるウェブ技術の活用状況のレポートが公開されています。2008年の同様の調査に続くもので、689館のウェブサイトを調査し、ブログ、RSS、Eメール・チャットレファレンス、ソーシャルメディア等の活用状況についてまとめられています。例えばソーシャルメディアのFacebookの利用については、全体での活用率は32%であるもののサービス対象が50万人以上の図書館では80%であるなど、図書館の規模による分析も行われています。

U.S. Public Libraries and the Use of Web Technologies, 2010(報告書)
http://www.lrs.org/documents/web20/WebTech2010_CloserLookReport_Final.pdf

New Closer Look Report: U.S. Public Libraries and the Use of Web Technologies 2010(LRS 2011/4/28付けの情報)

英国研究情報ネットワーク(RIN)、研究者のためのソーシャルメディア活用ガイドを公開

2011年2月10日、英国の研究情報ネットワーク(RIN)が研究者のためのソーシャルメディア活用ガイドとして、“Social Media : A guide for researchers”というレポートを公開しました。このレポートは、ダービー大学のInternational Centre for Guidance Studiesによって作成されたもので、研究者に対して、ソーシャルメディア導入の判断に役立つ情報と共に、多くのツールの中から選択するための情報を提供することを目的としたものとのことです。レポートには、各種のツールへのリンクや、ソーシャルメディアの活用事例も収録されているようです。

Social media: A guide for researchers
http://www.rin.ac.uk/our-work/communicating-and-disseminating-research/social-media-guide-researchers

Wikipediaが誕生から10周年

オンライン百科事典“Wikipedia”が、2011年1月15日に、誕生から10周年を迎えています。世界各地で記念イベントが開催され、日本でも京都と東京で開催されるようです。

A Decade of Thanks!(2011/1/15付けWikimedia Blogの記事。創設者Jimmy Wales氏による動画あり。)
http://blog.wikimedia.org/blog/2011/01/15/a-decade-of-thanks/

Happy 10th anniversary, Wikipedia!(2011/1/14付けWikimedia Blogの記事)
http://blog.wikimedia.org/blog/2011/01/14/happy-10th-anniversary-wikipedia/

Wikipedia 10 hits the headlines(2011/1/13付けWikimedia Blogの記事。10周年に関する欧米の新聞記事等へのリンクあり)
http://blog.wikimedia.org/blog/2011/01/13/wikipedia-10-hits-the-headlines/

オーストラリア国立図書館(NLA)、ソーシャルメディアの利用に関するポリシーとガイドラインを公表

2010年12月付けで、オーストラリア国立図書館(NLA)が、ソーシャルメディアの利用に関するポリシーとガイドライン“Social Media Policy and Guidelines”を公表しています。このガイドラインは同館職員を対象としたもので、FacebookやTwitter、YouTube等のソーシャルメディアの利用を職員に促すものであると同時に、同館の利益も守るためのものともなっているとのことです。

Social Media Policy and Guidelines (2010/12付け、NLAのページ)
http://www.nla.gov.au/policy/social-media.html

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、Web2.0のデジタル情報の保存に向けた資料を公開

2010年10月21日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、カナダ政府の記録管理とアーカイブ機能における、Web2.0の利用とその影響をまとめた資料を公開しています。公開された資料は、“Web 2.0 and Recordkeeping: context and principles”、“Re-examining the Foundations of Information Management in a Web 2.0 World”、“Impacts of Web 2.0 on Information Models: Life Cycle and Continuums”、“Managing Business Value in Web 2.0 Environments”の4つです。これら資料の公開は、デジタル情報の保存方法に関する議論をスタートさせることが目的のようで、カナダ政府機関の職員等に対して資料への意見を求めています。

Digital Initiatives at LAC
http://collectionscanada.gc.ca/digital-initiatives/012018-3400-e.html

ブログのつながりによって構成されたコミュニティ「ブロゴスフィア」の現状

2010年9月20日付けのthe Blog Heraldのウェブサイトに、2010年現在の全世界のブロゴスフィア(ブログのつながりによって構成されたコミュニティ)の状況が図案化され公開されています。これは、世界のブログを日々分析するウェブサイト“BlogPulse”のデータを元に作成されたもので、作成段階でのブログの総計は約1億4600万件にのぼり、ブログ作成者の男女比では67%が男性、地域別では米国が48%、EU圏が26%を占めるようです。言語別に比較すると、日本語が37%と最も多く、ついで英語が36%、中国語が8%の順になるとのことです。

State of The Blogosphere (2010/9/20付け the Blog Heraldの記事)
http://www.blogherald.com/2010/09/20/state-of-the-blogosphere-in-2010/

BlogPulse
http://www.blogpulse.com/

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