スウェーデン

【イベント】和歌山大学附属図書館交流会 「スウェーデンの図書館員、スウェーデンの図書館を語る」(12/27・和歌山)

2016年12月27日、和歌山大学附属図書館が、交流会 「スウェーデンの図書館員、スウェーデンの図書館を語る」を開催します。

附属図書館長の渡部幹雄氏による「スウェーデンの図書館に学ぶこと」及びスウェーデン農業大学図書館で勤務する中野愛子氏による「スウェーデンの図書館事情」の講演の後、意見交換も行われます。

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
学外の人も参加可能です。

附属図書館交流会 「スウェーデンの図書館員、スウェーデンの図書館を語る」(和歌山大学附属図書館)
http://www.lib.wakayama-u.ac.jp/news/2016122000048/

参考:
E1662 - オンライン資料の納本制度の現在(2)スウェーデン
カレントアウェアネス-E No.278 2015.03.26
http://current.ndl.go.jp/e1662

CA1657 - 小特集 北欧のコミュニティと公共図書館:スウェーデン / 小林ソーデルマン淳子
カレントアウェアネス No.295 2008年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1657

CA1585 - 北欧の移民・難民への図書館サービス-スウェーデンとデンマークの事例から / 堤恵

スウェーデン国立美術館、デジタル化した同館の所蔵品3,000点をWikimedia Commonsで公開

2016年10月11日、スウェーデン国立美術館は、同館の所蔵品のデジタル化画像3,000点をWikimedia Commonsでパブリックドメインとして公開したと発表しています。

現在同館が改築工事中のため、昨年からWikimedia Swedenと連携して始めた事業で、公開したものと同じデータがGitHub上でも公開されています。

拡大縮小が可能な画像は、ダウンロードはできないものの、同館のオンラインデータベースで公開されています。

長期的には、同館の全作品にアクセスできるポータルサイトを構築することが目標とされています。

Twitter(@NatMus_SWE,2016/10/11)
https://twitter.com/NatMus_SWE/status/785773686179659777

Nationalmuseum releases 3,000 images on Wikimedia Commons(スウェーデン国立美術館)
http://www.nationalmuseum.se/wikimediacommonseng

Category:Media contributed by Nationalmuseum Stockholm: 2016-10(Wikimedia Commons)

Open Knowledge International(OKI)、日本及びスウェーデンにおける支部設立について発表

2016年9月21日、Open Knowledge International(OKI)は、日本及びスウェーデンに支部(オープン・ナレッジ・ジャパン、オープン・ナレッジ・スウェーデン(Open Knowledge Sweden))を設立した、と発表しました。

発表において、オープン・ナレッジ・ジャパンについては、2012年に設立されたこと、日本におけるオープン・データ・デイの取組をけん引していること、東アジア初の支部であることなどが紹介され、オープン・ナレッジ・ジャパンの代表理事の庄司昌彦氏のコメントとして、公式にオープン・ナレッジ・インターナショナルの支部となったことを光栄に思うというコメントが掲載されています。

New Open Knowledge Network chapters launched in Japan and Sweden(Open Knowledge International Blog, 2016/9/21)
http://blog.okfn.org/2016/09/21/new-open-knowledge-network-chapters-launched-in-japan-and-sweden/

The Open Knowledge Network
https://okfn.org/network/

文化庁、北欧5か国や英米について調査した「拡大集中許諾制度に係る諸外国基礎調査報告書」を公開

文化庁は、一般財団法人ソフトウェア情報センターに委託して、2015年10月から2016年3月まで実施した「拡大集中許諾制度に係る諸外国基礎調査報告書」(平成28年3月付)を同庁のウェブサイトで公開しています。

拡大集中許諾(Extended Collective License:ECL)について、北欧5か国(アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド)及び英国、導入を検討している米国の現状に関し、文献調査、現地調査を含むヒアリング及び有識者による委員会における検討などにより、基礎調査を実施し、まとめたものです。

拡大集中許諾制度に係る諸外国基礎調査報告書(平成28年3月)
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/chosakuken/pdf/h28_kakudai_kyodaku_hokokusho.pdf

著作権各種報告(懇談会・検討会議・調査研究)(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/chosakuken/

関連:
一般財団法人 ソフトウェア情報センター
http://www.softic.or.jp/

スウェーデン王立図書館、AV資料の国境を越えたリモートアクセスを可能とするため、スウェーデンとフィンランドの権利者団体と覚書を締結

スウェーデン王立図書館は、AV資料への国境を越えたリモートアクセスを可能とするため、著作権管理団体のCopyswede(スウェーデン)、kopiosto(フィンランド)と覚書を締結したと発表しています。

この種の契約は世界で初めてとのことです。

今年、試行プロジェクトとして開始され、この9月に拡張された同プロジェクトにおいては、研究者と教育者にスウェーデン王立図書館のAV資料へのデジタルアクセスを行なわせ、最終的にはその複製物を提供するため、フィンランドのオーボ・アカデミー大学と連携したとのことで、このアクセスは、リモートアクセスが国境を越えて発生することを意図しており、これは今回の覚書に基づいているとのことです。

この試行プロジェクトは、最終的には、スウェーデンだけでなく、フィンランドでもAV資料をインターネット経由で閲覧できるシステムを作成することを意図しているとのことです。

このような相互貸借では、これまでは、物理媒体からデジタル資料の複製物を作成して提供するため場所をとっていたが、インターネットを通じて提供することで、研究者と図書館職員の時間を節約するとのことです。

スウェーデン王立図書館が“Open Library of Humanities(OLH)”の図書館協力補助金制度(Library Partnership Subsidy system)に加盟

2015年11月6日、スウェーデン王立図書館が、人文科学分野のオープンアクセス(OA)の新しいモデル目指す“Open Library of Humanities(OLH)”の図書館協力補助金制度(Library Partnership Subsidy system)に加盟したと発表されています。

OLHは学会主導で、著者から料金を徴取しないゴールドオープンアクセス出版社で、資金は、アンドリューWメロン財団から得ており、また、プラットフォームにかかるコストは、国際的な図書館のコンソーシアムによって支援されているとのことです。

National Library of Sweden joins OLH LPS model(OLH,2015/11/6)
https://about.openlibhums.org/2015/11/06/national-library-of-sweden-joins-olh-lps-model/

National Library of Sweden joins Open Library of Humanities(National Library of Sweden,2015/11/6)

国立国会図書館、『外国の立法』2015年6月号で「スウェーデンにおける「ネットワーク系電子出版物」の収集―「電子資料の納本に関する法律」の全面施行―」を掲載

国立国会図書館の調査及び立法考査局が刊行する『外国の立法』(2015年6月号)において、スウェーデンにおけるネットワーク系電子出版物の収集についての記事が掲載されました。

記事では、スウェーデンの納本制度における電子資料の納本に関する法律の位置づけと同法の内容の概要が紹介されています。末尾には、2012年6月に制定された電子資料の納本に関する法律(スウェーデン法令全書2012年第492号)と、2013年1月1日に施行された電子資料の納本に関する規則(スウェーデン法令全書2012年第866号)の翻訳を掲載しています。

外国の立法 2015年刊行分 No.262-1~
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/legis/2015/index.html

スウェーデンにおける「ネットワーク系電子出版物」の収集―「電子資料の納本に関する法律」の全面施行―(PDF: 796KB)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9381679_po_02640005.pdf?contentNo=1

参考:
E1662 - オンライン資料の納本制度の現在(2)スウェーデン
カレントアウェアネス-E No.278 2015.03.26

E1662 - オンライン資料の納本制度の現在(2)スウェーデン

1. 電子出版物の納本制度の歴史
 電子出版物の収集・保存は,スウェーデンでも長年の懸案である。CDやDVDなどのパッケージ系電子出版物は1993年の法改正で納本対象となったが,インターネット等で公表されるネットワーク系電子出版物への対応には多くの時間を要した。

 この点に関して,ウェブ・アーカイビングで収集する国立図書館の実験事業「Kulturarw3」(CA1214CA1490E106参照)が注目される。しかし,同事業では,パスワードが必要なサイトなどは収集できない,特定のプログラムや技術的仕様に依存するサイトは収集したとしても長期的利用に困難があるなどの課題が指摘された。

LC法律図書館、EUの機密情報収集に関する法律についてのレポートを公開

2014年12月付で、米国議会図書館(LC)法律図書館(The Law Library of Congress)が、EUとその加盟国である英国、フランス、オランダ、ポルトガル、ルーマニア、スウェーデンの機密情報収集を規定する法律についてのレポート“Foreign Intelligence Gathering Laws”を公開しました。

レポートでは、EU加盟国がどのように諜報機関の活動を制御し、情報収集に制限を課しているのかについて、明らかにしているとのことです。すべてのEU加盟国は、共通の責任として、個人情報保護に関するEU法に従う必要があるとのことです。

また、2014年31日のブログ“In Custodia Legis”では、2014年にLC法律図書館で公開された法律関係のレポートが紹介されています。

Foreign Intelligence Gathering Laws(PDF;38ページ)(The Law Library of Congress, 2014/12)
http://www.loc.gov/law/help/foreign-intelligence-gathering/foreign-intelligence-gathering.pdf

図書館におけるセマンティックウェブをテーマにしたカンファレンス“SWIB2014”、12月1日から3日にドイツのボンで開催

2014年12月1日から3日の間、ドイツのボンで“Semantic Web in Libraries Conference: SWIB2014”が開催されます。

SWIBは、図書館に関連するLinked Open Dataの発展についての情報を提供し、参加者間でアイデアやの経験の共有を目指して開催されるカンファレンスとのことです。ラトビア国立図書館、ドイツ国立図書館、スウェーデン国立図書館、フィンランド国立図書館やEuropeana財団等がプログラムの検討委員会に参加しているようです。

予定されているプログラムとその概要が公開されています。

Semantic Web in Libraries Conference
http://swib.org/swib14/

PROGRAMME(SWIB14)
http://swib.org/swib14/programme.php

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