シンガポール

第7回IFLA国際マーケティング賞

国際図書館連盟(IFLA)が毎年選んでいる国際マーケティング賞の第7回(2009年)の受賞館が発表されました。その第1位は、オンライン検索エンジンで情報を済ませてしまうような人に図書館とのかかわりをもってもらおうと、シンガポールの国立図書館・公共図書館を統括する国家図書館委員会が実施した“Go Library”プロジェクトが受賞しました。また第2位は英国ウェールズのレクサム郡特別区議会、第3位はカナダ・アルバータ州の公共図書館・大学図書館・専門図書館等による図書館コンソーシアム「アルバータ図書館」が受賞しています。

Winners of the 7th IFLA International Marketing Award
http://www.ifla.org/III/grants/marketing-award-winners.htm

Go Library
http://golibrary.nlb.gov.sg/
Wrexham Library & Information Service
http://www.wrexham.gov.uk/english/community/libraries/LibHome.htm
Alberta Library
http://www.thealbertalibrary.ab.ca/

参考:

オーストラリア国立図書館とシンガポール国家図書館委員会がデジタル保存等で協力関係に

オーストラリア国立図書館とシンガポール国家図書館委員会が2008年9月、

・デジタル保存
・ポスター、エフェメラ(一過性資料)、写真といった特殊な印刷媒体資料の保存
・全国書誌データベースの交換
・図書館のパフォーマンス管理に関する情報とベストプラクティスの共有

などの分野で相互に協力していく内容の覚書を交わしたと発表されています。

National Library of Australia Signs Memorandum Of Understanding With National Library Board, Singapore - Key Focus In Areas Of Digital Preservation And Handling Materials In Special Formats

シンガポール国家図書館委員会、第9回「アジアの子どもたちのフェスティバル」開催

シンガポール国家図書館委員会(NLB)が2008年11月15~23日に、第9回「アジアの子どもたちのフェスティバル」(Asian Children's Festival;ACF)を開催しています。これは、子どもたちを祝い、敬意を表する気持ちをもって、子どもたちとともに作っていくユニークなイニシアチブと位置付けられており、アジア全域についてクリエイティブに楽しく学ぶ機会を提供する各種イベントを、国立図書館・公共図書館が提供するというものです。

Asian Children's Festival
http://www.asianchildrenfest.com/

韓国国立中央図書館 World Library News 2008-11-17 第108号の記事

シンガポール発のオープンソースOPAC“Rapi”

シンガポール国立大学コンピューティングスクールが、オープンソースのOPAC“Rupi”を開発、公開しています。

Rapi: An open-source OPAC package
http://linc.comp.nus.edu.sg/code/

NUS Library Online Public Access Catalogue
http://linc.comp.nus.edu.sg/
(※Rupiを利用した同大学図書館OPAC(試行版))

June 25, 2008付けCatalogablogの記事
http://catalogablog.blogspot.com/2008/06/open-source-opac.html

シンガポール国立図書館によるオンライン百科事典“Singapore Infopedia”

シンガポール国立図書館が、シンガポールの歴史・文化・人物・イベントなどに関するオンライン百科事典“Singapore Infopedia”を作成・公開しています。各記事には、そのトピックの概要とともに、参考文献、対応する件名、関連する他の記事へのリンクが記載されているほか、同館の他のオンラインコレクションの中から関係する論文、画像、電子書籍を検索できるようにもなっています。

Infopedia - National Library Board, Singapore
http://infopedia.nl.sg/

シンガポール国家図書館委員会、ウェブサイトをリニューアル

シンガポール国家図書館委員会(National Library Board, Singapore)が4月15日、ウェブサイトをリニューアルしました。これまでは1つのサイトで運営されていましたが、国家図書館委員会のサイト、国立図書館部門のサイト、公共図書館部門のサイトの3つに分割されました。

National Library Board, Singapore
http://www.nlb.gov.sg/

National Library, Singapore
http://www.nl.sg/

Public Library, Singapore
http://www.pl.sg/

[お知らせ]カレントアウェアネス-E120号発行

『カレントアウェアネス-E』120号を発行しました。□目次□■E733■ 2007年ノーベル文学賞受賞者にとっての本と図書館とは?■E734■ 「文頭の“The”をどう扱うか」の研究がイグノーベル賞を受賞!■E735■ ネット上の違法・有害情報への対策,集中的な検討が続く(日本)■E736■ 学校図書…

E737 - CDNLAO 2007カントリーレポート(5) シンガポールの資料保存

CDNLAO 2007本会議の翌日,2007年5月8日に資料保存に関するセミナーが開催され,4名が報告を行った。これらの報告のうち,シンガポール国家図書館委員会(NLB)プロフェッショナルサービスマネージャーのサリム(Mohamed Bin Salim)氏が行った報告“Preservation Programmes at the  National Library Board, Singapore…

シンガポール国家図書館委員会による新聞デジタル化事業

シンガポール国家図書館委員会(NLB)はシンガポール・プレス・ホールディングス社(SPH)と共同して、SPHが発行する新聞“The Straits Times”のデジタル化に取り組むことを発表しています。“The Straits Times”の記事を1845年発行分にまで遡ってデジタル化し、2008年の後半にNLBのシンガポール図書館…

国をあげてのBookCrossing活動−シンガポール

BookCrossingは本を世界のあちこちにリリースし、それを拾って読んだ人はまたその本を手離してという循環を通じて、「世界全体を1つの図書館に(to make the whole world a library)」することを目標に取り組まれている活動ですが、2007年7月より、シンガポールの国家図書館委員会(NLB)はBookCrossingと提…

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