シンガポール

CDNLAOニュースレター、最新号の特集は"歴史文書"-中国国家図書館の歴史文書などを紹介

国立国会図書館が編集するCDNLAO(アジア・オセアニア国立図書館長会議)の英文ニュースレター“CDNLAO Newsletter”の第78号が公開されています。

今回の特集は"歴史文書"で、中国国家図書館の歴史文書、ミャンマーの国立図書館の貴重書コレクション、シンガポール国立図書館の家族の歴史に関する展示、タイ国立図書館の手稿資料コレクション等が紹介されています。

CDNLAO Newsletter No.78, November 2013
Special topic: Historical Documents
http://www.ndl.go.jp/en/cdnlao/newsletter/

"Building Libraries for Tomorrow"のレポートが公開

2013年9月16日付で図書館建築に関するレポート"Building Libraries for Tomorrow"が公開されました。

このレポートは、12ヶ国の17の図書館で実際に図書館建築のプロジェクトに関わったマネージャーや実務者を対象に、成功する図書館建築に必要な要素や空間などについて調査を行った結果をまとめたものとのことです。図書館建築の計画の重点が、蔵書や物理的な設備のための空間の設計から、人々やコミュニティのアウトカム、経験や革新のためのデザインに移ってきているという国際的な傾向が記されているとのことです。

調査には、Bill and Melinda Gates International Network of Emerging Library Innovatorsが協力しているとのことです。

Building Libraries for Tomorrow
http://www.geelonglibraries.vic.gov.au/sites/default/files/pdfs/Board-Report-Attachment4-Sept-16-2013.pdf

via:
New Report: Building Libraries for Tomorrow (IFLA News 2013/10/7付けの記事)

E1478 - IFLAでベストポスター賞を受賞の鈴木史穂さんにインタビュー

8月にシンガポールで開催された2013年国際図書館連盟(IFLA)・世界図書館情報会議(WLIC)年次大会において,福島県立図書館の鈴木史穂さんの作成した「The Librarians of Fukushima」が,ベストポスター賞を受賞した。受賞の感想やポスターにまつわるお話を鈴木さんに伺った。...

E1479 - シンガポールで「未来の図書館」を考える:IFLA WLIC 2013

世界中の図書館関係者がこれほど多く集まる機会は他にないだろう。公式発表によると,8月17日から23日までシンガポールで開催された2013年国際図書館連盟(IFLA)・世界図書館情報会議(WLIC)年次大会の参加者数は3,750名,国は120か国にものぼったという。「未来の図書館:限りない可能性」というテーマのもと,会期中に行われた会議やセッションは200を超える。会期前後の図書館ツアーやサテライトミーティング,非公式の関連行事も含めると,数えきれない。アジアでの開催は,2006年のソウル大会以来となる。...

英Guardianが世界の10大学図書館のインタビュー記事を掲載、日本からは多摩美術大学図書館

英Gudadianが、世界の10の大学図書館の館長等に対して行ったインタビューの記事を、2013年8月7日付けで掲載しています。内容は、大学図書館が直面している課題や将来計画、高等教育における図書館の役割などとなっているようです。

取り上げられている10の大学図書館は以下です。
New York University library(米国)
University of Manchester library(英国)
Hachioji library, Tama Art University(日本)
American University of Nigeria library(ナイジェリア)
Bodleian library, University of Oxford(英国)
Queensland University of Technology library(オーストラリア)
Nanyang Technological University library(シンガポール)
Unicamp library system(ブラジル)
Harris Learning library, Nipissing University(カナダ)
European University Institute library(イタリア)

CDNLAOニュースレター、最新号の特集は“読書振興”-シンガポールのプログラムなどを紹介

国立国会図書館が編集するCDNLAO(アジア・オセアニア国立図書館長会議)の英文ニュースレター“CDNLAO Newsletter”の第77号が公開されています。

今回の特集は読書振興で、ブルネイ、中国、韓国、シンガポールの動向に関する記事が掲載されています。このうち中国は第10回中国国民読書調査の分析等を紹介しています。またシンガポールは、図書館が人口の増えつつある50歳以上の世代をターゲットに実施しているプログラム“Time of Your Life, Services for the 50plus”を紹介しています。

CDNLAO Newsletter No.77, July 2013
http://www.ndl.go.jp/en/cdnlao/newsletter/index.html

参考:
第10回中国国民読書調査の結果が公開 Posted 2013年5月2日
http://current.ndl.go.jp/node/23440

世界初の子ども向けグリーンライブラリー“My Tree House”がシンガポールに誕生

昨年よりシンガポールで建設が進められていた、世界初の子ども向けグリーンライブラリー“My Tree House”が、2013年5月31日に開館しました。

LED照明や環境にいい素材を使用し、館内中央には名称のとおりのツリーハウスが設置されています。また、4万5,000冊の所蔵図書のうち、3割が動植物、自然等の環境に関する図書が配架されているとのことです。

Green Library Facilitates Environmental Education (Design BUILD source 2013/6/17付けの記事)
http://designbuildsource.com.au/green-library-facilitates-environmental-education

My Tree House: World's First Green Library for Kids (Little Day Out 2013/6/1付けの記事)
http://www.littledayout.com/article/my-tree-house-worlds-first-green-library-for-kids.html

シンガポール、公共図書館における永住者・外国人利用者の電子書籍・電子リソースの利用について7月1日よりメンバー登録制度を開始

シンガポールの国立図書館委員会(National Library Board:NLB)のアナウンスによると、2013年7月1日より、永住者及び外国人が公共図書館の電子書籍、電子リソースの利用を希望する場合のため、メンバー登録制度が導入されたようです。登録費(One-time Registration Fee)は永住者、外国人共に$10.50で、年会員は永住者が無料、外国人は$42.80とのことです。新しい料金体系等の情報がNLBのLibrary Guide に掲載されています。

Access to NLB’s eBooks and eResources

2013年IFLA年次大会開催地シンガポールの図書館の歴史といま(文献紹介)

IFLA Journal の2013年6月号において、2013年8月に世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会が開催されるシンガポールの図書館に関する記事が掲載されています。シンガポールの図書館の歴史と、近年のデジタルサービス等の動きなどを紹介する記事となっています。また、同号の巻頭には、"All Change: From Helsinki to Singapore"と題する記事も掲載されています。

IFLA Journal vol.39, no.2 (2013年6月号)
http://www.ifla.org/files/assets/hq/publications/ifla-journal/ifla-journal-39-2_2013.pdf
シンガポールの図書館に関する記事“Singapore libraries: From bricks and mortar to information anytime anywhere”

DCMIが情報科学技術協会(ASIS&T)とパートナーシップ締結、ASIS&Tのプロジェクトに

米国情報科学技術協会(ASIS&T)のプレスリリースにおいて、ASIS&TとDublin Core Metadata Initiative(DCMI)がパートナーシップを結んだことが公表されました。DCMIは2008年からシンガポールに本部を置くNPO法人として活動してきましたが、2013年6月30日で法人としての活動を終え、その後はASIS&Tのプロジェクトの一つとなります。

プレスリリースによれば、このパートナーシップはDCMI側の、その使命やゴールは維持しつつ、より柔軟で進歩的な組織体制を実現したいという意向を受けて実現したものであるとされています。

ASIS&T Announces Management Partnership with DCMI(ASIS&T)
https://www.asis.org/news/DCMI_announcement.html

ASIS&T Announces Management Partnership with DCMI(Library Technology Guides、2013/6/15付け)
http://www.librarytechnology.org/ltg-displaytext.pl?RC=18029

参考:
DCMI、2008年からシンガポールを本部に

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