IMLS(博物館・図書館サービス機構)

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、全米博物館・図書館サービスメダル2017のファイナリストを発表

2017年3月20日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米博物館・図書館サービスメダル2017(2017 National Medal for Museum and Library Service)のファイナリストを発表しました。同賞は、市民や家庭、コミュニティに対して著しい貢献を果たした博物館・図書館等を称えて贈られる全米規模の賞です。図書館15館、博物館等15館がファイナリストに選ばれました。

2017年の図書館のファイナリストは以下のとおりです。

米・トランプ新政権の2018会計年度予算案に対して米国図書館協会が声明を発表:非生産的で近視眼的

米・トランプ新政権が2017年3月16日に発表した2018会計年度予算案において、博物館・図書館サービス機構(IMLS)、国立芸術基金(NEA)、全米人文科学基金(NEH)への予算措置が行われないことを受け、各団体が声明を発表しています。

また、同日、米国図書館協会(ALA)が、この予算案について「非生産的で近視眼的だ」との声明を発表しています。

Institute of Museum and Library Services Issues Statement on the President's Proposed FY 18 Budget(IMLS,2017/3/16)
https://www.imls.gov/news-events/news-releases/institute-museum-and-library-services-issues-statement-presidents-proposed

米国の博物館・図書館サービス機構、図書館・博物館が地域社会の福祉を支える組織として位置付けられることを目的に作成したハンドブックを公開

2017年1月10日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、ハンドブック“Strengthening Networks, Sparking Change: Museums and Libraries as Community Catalysts”を公開しました。

Community Catalystイニシアチブの一環として作成されたもので、図書館と博物館が地域社会の福祉を支える重要な社会的、制度的ネットワークとして位置付けられることを目的に作成されたものです。

文献調査からの知見や、地域社会を変化させるために活動している博物館や図書館の経験やビジョンについての事例調査を伴った図書館・博物館・コミュニティ再生分野のデータをまとめたもので、如何に図書館や博物館が、地域社会内の団体、政府機関、文化的・教育的機関と連携するために、異なる立場の組織の連携による社会問題の解決アプローチ「コレクティブ・インパクト」の概念を用いることができるかを説明しているほか、連携を開始するための方法について分類しています。

Report Describes New Frameworks for Museums and Libraries to Strengthen Community Involvement(IMLS,2016/1/10)

米国博物館・図書館サービス機構、2014会計年度の州図書館行政機関の調査レポートを公開

2016年11月2日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、2014会計年度の、米国内の州図書館行政機関(State Library Administrative Agencies:SLAA)についての調査レポート“State Library Administrative Agencies Survey Fiscal Year 2014”を公開しました。

州全体のプログラムのためのIMLSからの補助金を管理したり、州全体の図書館サービス計画を確立することで図書館を支援したりいったように、SLAAが多様なサービスを提供している一方、2007年から2009年までの不況の時期と同様、歳入・歳出・職員数において、複数年に渡って減少傾向を示していることが紹介されています。

Report on Condition of State Library Administrative Agencies Now Available(IMLS,2016/11/2)
https://www.imls.gov/news-events/news-releases/report-condition-state-library-administrative-agencies-now-available

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)と州立図書館機構の長で構成されるCOSLA、公共図書館収集データ調査について協力

2016年10月7日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)と州立図書館機構の長で構成されるCOSLA(Chief Officers of State Library Agencies)は、米国の公共図書館で収集されたデータを分析評価するプロジェクトを開始しました。

この“Measures that Matter”プロジェクトの最終目標は、公共図書館の成果や諸活動、指標が、公共図書館の役割や価値、影響を実証する際に一貫して効果的に実証される枠組みをつくることです。

図書館の影響を測定するためのデータコレクションの価値が広く認識される一方で、近年、調査の増加が問題になっています。背景には、地方の図書館への負担増加や作業の重複と、データの持続的長期的なアクセスの不確実さについての調整の欠如があります。

IMLS and COSLA Announce Project to Develop Public Library Data and Outcomes Action Plan(IMLS、2016/10/7)
https://www.imls.gov/news-events/news-releases/imls-and-cosla-announce-project-develop-public-library-data-and-outcomes

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)、公共図書館の統計・概況調査の2014年度版のデータとデータの視覚化ツールを公開

2016年8月8日、米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米約9,000の公共図書館システムを対象とした統計“Public Libraries Survey”の2014会計年度版のデータを公開しています。

またオンラインでデータを視覚化できるツールも同時に公開されており、地図から検索が可能なほか、図書館システムごとの年間来館者数、貸出回数、電子書籍の数などがグラフで表示されるほか、州ごとの状況やFederal-State Cooperative System(FSCS) IDの検索などが可能となっています。

Find Your Library(IMLS)
https://www.imls.gov/research-evaluation/data-collection/public-libraries-survey/find-your-library

IMLS Releases FY 2014 Public Libraries Survey Data(IMLS,2016/8/85)
https://www.imls.gov/news-events/news-releases/2013-public-libraries-survey

参考:
米国の公共図書館の統計・概況調査の2013年度版のレポートが公開
Posted 2016年3月16日

米国博物館・図書館サービス機構、全米博物館・図書館サービスメダル2016を発表

2015年4月19日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米博物館・図書館サービスメダル2016(2016 National Medal for Museum and Library Service)の受賞館を発表しました。同賞は、市民や家庭、コミュニティに対して著しい貢献を果たした博物館・図書館等を称えて贈られる全米規模の賞です。

・ブルックリン公共図書館(ニューヨーク州・ブルックリン)
・シカゴ歴史博物館(イリノイ州・シカゴ)
・コロンビア美術館(サウスカロライナ州コロンビア)
・リンメドウズディスカバリーセンター(ミシシッピ州ガルフポート)
・マディソン公共図書館(ウィスコンシン州・マディソン)
・中部アメリカ科学博物館(アーカンソー州・ホットスプリングス)
・ノースカロライナ州立大学図書館(ノースカロライナ州・ローリー)
・オーチス図書館(コネチカット州・ノーウィッチ)
・サンタアナ公共図書館(カリフォルニア州・サンタアナ)
・Tomaquag Museum(ロードアイランド州・エクセター)

Ten Winners of Nation's Highest Museum and Library Honor Announced(IMLS,2016/4/19)

米国の公共図書館の統計・概況調査の2013年度版のレポートが公開

2016年3月15日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米の公共図書館約9,000館を対象とした統計“Public Libraries Survey”の2013会計年度版のレポートを公開しています。

2013年度には、全米の公共図書館で、11億5千万の予算が投じられたこと、24億点の資料が貸し出されたこと、430万のプログラムに9,650万人が参加したこと、6,569館が電子書籍サービスを実施していること、67.3%の館がオーディオ資料のダウンロードサービスを実施していることなどが言及されています。

2013 Public Libraries Survey Shows Libraries Responding to Changing 21st Century Needs(IMLS,2016/3/15)
https://www.imls.gov/news-events/news-releases/2013-public-libraries-survey

Public Libraries in the United States Survey: Fiscal Year 2013
https://www.imls.gov/sites/default/files/publications/documents/plsfy2013.pdf

参加:

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、全米博物館・図書館サービスメダル2016のファイナリストを発表

2016年2月23日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米博物館・図書館サービスメダル2016(2016 National Medal for Museum and Library Service)のファイナリストを発表しました。同賞は、市民や家庭、コミュニティに対して著しい貢献を果たした博物館・図書館等を称えて贈られる全米規模の賞です。図書館15館、博物館等15館がファイナリストに選ばれました。

2016年の図書館のファイナリストは以下のとおりです。

・Brooklyn Public Library (Brooklyn, New York)
・Dallas Public Library (Dallas, Texas)
・Haines Borough Public Library (Haines, Alaska)
・Illinois Fire Service Institute Library (Champaign, Illinois)
・James E. Brooks Library at Central Washington University (Ellensburg, Washington)
・Juneau Public Libraries (Juneau, Alaska)

Library Journal誌による米国公共図書館ランキング2015年版が発表

2015年11月2日、Library Journal誌が、米国公共図書館のランキング2015年版を発表しました。2008年に開始されたもので、今年で8回目となります。今年のランキングは、博物館・図書館サービス機構(IMLS)の2013年のデータに基づいており、7,663館が対象となっています。そのうち261館に対しては、「星付き図書館」(Star Libraries)として、予算規模ごとに、五つ星・四つ星・三つ星が与えられています。

今年の「星付き図書館」261館のうち、54館は昨年は星がなかった図書館だったとのことです。

America’s Star Libraries, 2015: Top-Rated Libraries(Library Journal,2015/11/2)
http://lj.libraryjournal.com/2015/11/managing-libraries/lj-index/class-of-2015/americas-star-libraries-2015-top-rated-libraries/

LJ Index 2015: The Star Libraries(Library Journal,2015/11/2)

ページ