子ども

公共図書館を通じた国家レベルでのインターネット安全教育プログラム(豪)

オーストラリア通信メディア局(ACMA)は、インターネットを安全に利用する国家的な教育プログラム“Cybersafety advice for parents and carers”を展開しています。

その一環として、インターネットを喚起するための素材を公共図書館に提供する“Cybersmart materials for public libraries”が展開されています。ウェブサイトでは図書館職員、および家庭向けに、安全に責任を持って楽しくインターネットを利用するための情報を集めたガイドと、ポスターを配布しているほか、2008年7月には動画版が4本公開されるそうです。

Googleロゴお絵描きコンテスト(米国)

何かの記念日ごとに、Googleはホームページのロゴマークをその日にちなんだものに変更していますが、このほど、米国の小学校~高等学校の子どもたちを対象としたロゴマークコンテスト“Doodle 4 Google”(doodleはいたずら書きの意味)が行われました。Googleの特設ウェブサイトでは、大賞作に選ばれたカリフォルニアの小学校6年生の作品と、その他の最終選考まで残った作品、さらに“Doodle 4 Google”のための、各年代別の美術教育用レッスンプランなども公開しています。

Doodle 4 Google
http://www.google.com/doodle4google/index.html

We have a Doodle 4 Google national winner! - Official Google Blog

教育再生懇談会、「これまでの審議のまとめ」を内閣総理大臣に提出

 2008年2月に内閣の下に設置された教育再生懇談会は、2008年5月26日に「これまでの審議のまとめ」を公表しています。
 「まとめ」は6つのポイントを掲げられ、その1つとして「子どもを有害情報から守る」が取り上げられています。
 特に、小中学生の携帯電話に対するフィルタリングのありかたについて、不適切な利用や危険性から子どもたちを守るとともに、「グローバル社会における子供たちの創造性や問題解決能力やコミュニケーション能力の健全な発達を支援することが両立するような方策を」社会全体で見いだす努力が必要であると指摘しています。

これまでの審議のまとめ:第一次報告(教育再生懇談会)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku_kondan/matome.pdf

「小中学生が携帯持つなら、通話とGPS限定に」教育再生懇談会が報告書

青少年が利用する学校非公式サイトに関する調査報告書(日本)

文部科学省が、いわゆる「学校裏サイト」の実態を調査した「青少年が利用する学校非公式サイトに関する調査報告書」をウェブサイトで公開しています。

青少年が利用する学校非公式サイトに関する調査報告書
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index48.htm

四川省図書館、被災地への本格的な支援活動を開始

中国四川省大地震の被災地に対し、四川省図書館が本格的な支援活動を開始しています。

・テント10張を緊急購入するとともに、同館が編集した地震災害救援手帳8,000部を被害が大きかった地区へ持って行き、地域図書館に配布することを決定。(5月18日)
・被災地の避難所に送るべく、子どものための読み物、小中学生向けの教材など2,000冊を緊急購入するよう手配。(5月19日)
・(日本からの救援部隊が向かった)北川県では、北川県図書館が倒壊し、生き埋めになっていた館長が72時間ぶりに救出されている。この館長が入院している病院に慰問に行った。(5月19日)

四川省图书馆抗震救灾工作情况汇报 - 四川省图书馆
http://www.sclib.org/information/news.asp?Num=680

2007年、米国の児童・生徒に最も多く読まれた本は?

米国の6万3千校を顧客とする、学習評価システムの大手ベンダーRenaissance Learning社が、児童・生徒の読解力をテストで測定するウェブベースのツール“Accelerated Reader”を通じて収集した約9,900の小・中・高等学校の合計300万人の児童・生徒の読書データから、2007年に最もよく読まれた本のベスト20を、学年・性別・地域を掛け合わせて算出しています。

このレポート“What Kids Are Reading: The Book-Reading Habits of Students in

モバイル/インターネットコンテンツの審査・認定を行う第三者機関が相次いで発足

インターネット上の違法・有害情報への対応をめぐる議論が、総務省の検討会や政府のIT安心会議で行われていますが、特定のカテゴリに属するサービスに一律のアクセス制限(フィルタリング)がかけられる現状のフィルタリングを問題視し、第三者機関としてモバイルサイトのコンテンツを審査しフィルタリングサービスに反映していくことを目ざす「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)」が、4月8日に設立されています。同機構はまた、青少年が知識・情報を自ら選別する能力を身につけられる啓発・教育プログラムやレイティング等の施策の必要性も提起しています。

またCNET JapanなどIT系ニュースサイトの報道によると、同様にウェブサイトの健全性を評価、認定、レーティングする機関「インターネット・コンテンツ審査監視機構(I-ROI)」の設立が、4月25日に発表されたとのことです。

国際子ども図書館、「絵本ギャラリー」に米国の絵本コンテンツを追加

国立国会図書館国際子ども図書館が2008年5月5日(こどもの日)に、国内外の絵本を画像や音声で紹介する『絵本ギャラリー』に、『オズの魔法使い』など19~20世紀の米国の絵本11冊を新コンテンツ「アメリカの絵本 黄金期への幕開け」として追加すると発表しています。

こどもの日に、絵本ギャラリー
「アメリカの絵本 黄金期の幕開け」提供開始
http://www.ndl.go.jp/jp/information/pdf/pr_080425.pdf

国際子ども図書館:絵本ギャラリー
http://www.kodomo.go.jp/gallery/index.html

ALA、今夏の年次大会にゲーム・パビリオンを設置

米国図書館協会(ALA)が今夏に開催する年次大会(6月26日~7月2日、カリフォルニア州アナハイム)で、コンピュータゲームを始め、ボードゲーム、カードゲームなどに関連する企業が一堂に製品を展示する“Gaming Pavilion”を設置することにしたとLibrary Journal誌が報じています。図書館におけるゲームの提供をいっそう促進することが目的だとのことです。

ALA Summer Annual Conference Debuting Gaming Pavilion - Library Journal
http://www.libraryjournal.com/article/CA6555752.html

参考:
E693 - テレビゲームを図書館サービスの1つに
http://current.ndl.go.jp/e693

「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」中間とりまとめ

総務省が2007年11月に設置した「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」による検討結果の中間とりまとめを、総務省が公表しています。携帯電話のフィルタリングサービスの現状と課題を踏まえ、短・中期的な対応として利用者によるフィルタリングの「カスタマイズ機能」の提供や民間の第三者機関によるサイト認定制度などが、長期的な対応としてICTメディアリテラシーの向上に資する教育・啓発活動やレイティングなどが提言されています。

「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」中間とりまとめの公表 - 総務省
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080425_6.html

インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会

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