子ども

シンガポール国家図書館委員会、第9回「アジアの子どもたちのフェスティバル」開催

シンガポール国家図書館委員会(NLB)が2008年11月15~23日に、第9回「アジアの子どもたちのフェスティバル」(Asian Children's Festival;ACF)を開催しています。これは、子どもたちを祝い、敬意を表する気持ちをもって、子どもたちとともに作っていくユニークなイニシアチブと位置付けられており、アジア全域についてクリエイティブに楽しく学ぶ機会を提供する各種イベントを、国立図書館・公共図書館が提供するというものです。

Asian Children's Festival
http://www.asianchildrenfest.com/

韓国国立中央図書館 World Library News 2008-11-17 第108号の記事

IT安心会議、第1回違法・有害情報対策官民実務家ラウンドテーブルを開催

内閣官房が設置している、インターネット上の違法・有害情報対策に関係する省庁の連絡会議・IT安心会議が、2008年10月21日に第1回違法・有害情報対策官民実務家ラウンドテーブルを開催しています。この資料が、同会議のウェブサイトにて公開されています。

内閣官房 インターネット上の違法・有害情報対策
http://www.it-anshin.go.jp/policy/kaigi.html

ニューヨーク公共図書館、約40年ぶりにマンハッタンの中心に児童用センターを開館

ニューヨーク公共図書館が2008年11月29日、マンハッタン5番街42番地に位置し、「忍耐(Patience)」と「不屈(Fortitude)」という名の大理石のライオン像が入り口にあることで有名な人文・社会科学図書館(4つの研究図書館の1つ)内に、貸し出しサービスを行う児童センターを開館すると発表しました。同所で児童サービスを行うのは、約40年ぶりとのことです。

読み聞かせに関する子どもへの調査(ドイツ)

ドイツで全国規模で開催される11月20日の「読み聞かせの日」(Vorlesetags)を機に、読書財団、Die Zeit誌などが合同で実施した、4~11歳までの子ども875名を対象とした読書に関する面接調査(2008年9~10月実施)の結果を公表しています。調査結果によると、37%の子どもが、「家でも幼稚園・学校でも、読み聞かせをしてもらうことはない」と回答したとのことです。このほか、読み聞かせをしてもらいたいと考えている子どもの比率、誰が読み聞かせをしてくれているか、家庭の収入・環境との関係などが調査されています。

なお、2007年に実施した、親の読書に関する調査では、

・10歳までの子どもを持つ親の42%が、まったく読書をしない、または、不定期にしか読書をしない、と回答した。うち、まったく読書をしない、は18%。

E856 - 子どもたちはどのように「ケータイ小説」を受容しているか

毎日新聞社はこのほど,2008年6月に行われた第54回学校読書調査の結果をまとめ,発表した。今回の調査から,以下のような点が明らかになった。…

世界最大の児童書電子図書館がGoogle社との提携を発表

子どもの本の国際電子図書館(ICDL)はこのほど、同館の蔵書にGoogle社がデジタル化したパブリックドメインのタイトルを加えることで、Google社と合意を形成したということです。これにより、ICDLの蔵書数に、何千タイトルもの、スキャニングされ、検索可能な状態になっている児童書が加わることになります。合意の一部として、ICDLとGoogle社はパブリックドメインになっているタイトルを共有することになっており、これらのタイトルはICDLでも、Googleブック検索でも利用可能になります。

International Children's Digital Library Signs Historic Agreement With Google - PR Newswire 2008/11/13付け記事

国際子ども図書館、展示会「チェコへの扉-子どもの本の世界」関連講演会のテキスト3点を公開

国立国会図書館国際子ども図書館が、2008年1月26日から9月7日まで開催していた展示会「チェコへの扉-子どもの本の世界」に関連して実施した3つの講演会のテキストを公開しています。

講演会テキスト「チェコ児童文学への招待」
http://www.kodomo.go.jp/images/event/evt/2008-01/2008-01.pdf
講演会テキスト「チェコの子どもと読書」
http://www.kodomo.go.jp/images/event/evt/2008-05/2008-05.pdf
講演会テキスト「チェコの児童書の歩みと研究と今」
http://www.kodomo.go.jp/images/event/evt/2008-07/2008-07.pdf

展示会「チェコへの扉-子どもの本の世界」

E-rate適用機関に対し、子どもにウェブの安全な使い方を教えるよう義務付ける法律が成立(米国)

米国では2008年10月10日、大統領の署名により、ブロードバンド・データ改善法(Broadband Data Improvement Act, Public Law 110-385)が成立しました。この法律には、E-rateプログラムでインターネット接続料の割引を受けている学校等の機関に対し、子どもにウェブの安全な使い方を教えるよう義務付ける内容が含まれています。

これに対し米国図書館協会(ALA)政府関係オフィスのディレクターは、この内容が急に付け加えられたこと、またウェブの安全な使い方教育プログラムのための予算上の措置がなされていないことから、慎重に対応する必要がある、としています。

ALA | American Libraries - New Federal Law Requires Schools to Teach Web Safety

公共図書館の児童サービスの利用、ここ10年で大きく増加(米国)

米国コロラド州立図書館が同州および全米の双方でこの10年間、公共図書館の児童サービスの利用が大きく増えたと統計データを発表しています。

・コロラド州の全公共図書館合計の、子ども向け資料の貸出数は、1998年に1,350万点だったものが、2007年には1,910万点に増えた。
・同、子ども向けプログラムへの参加者は、1998年の81万人から2007年には124万人に増えた。プログラムの数自体も、1998年の31,165回から、2007年の49,136回へと増加している。
・全米レベルでの子ども向け資料の貸出数は、1998年に6億1,210万点だったものが、2005年には7億1,640万点に増えた。なお、2007年の予測値は7億5,970万点である。

N.Y.Times紙が選んだ、2008年挿絵のすばらしい児童書トップ10

New York Times紙が、2008年挿絵のすばらしい児童書トップ10を選定したと発表しています。同紙のウェブサイトで、各1点ずつの挿絵がスライドショー形式で公開されています。

Best Illustrated Children's Books 2008
http://www.nytimes.com/slideshow/2008/11/06/books/20081109ILLUSTRATEDBOOKS_index.html

November 10, 2008付けPeter Scott's Library Blogの記事
http://xrefer.blogspot.com/2008/11/new-york-times-book-review-best.html

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