医療情報

韓国・仁川広域市の仁川医療院と寿鳳図書館、業務契約を締結

韓国・仁川広域市の仁川医療院は、2017年3月21日に、寿鳳図書館と業務契約を締結したと発表しています。

医療院は、図書館職員に対して、医療関連の専門情報の提供、主題関連図書のアドバイス、図書館利用者への講座の開催などを行ないます。

図書館は、医療院の患者や介護者に対して、巡回文庫、団体貸出、スマートライブラリーシステム(電子書籍貸出設備)の設置、コンサート等の文化事業の実施、等を行ないます。

수봉도서관과 손 잡은 인천의료원(仁川広域市医療院,2017/3/22)
http://blog.naver.com/icmc_or_kr/220964066967

参考:
カナダ・ウィンザー公共図書館、救急病院内での図書館の共同運営について検討開始
Posted 2017年3月8日
http://current.ndl.go.jp/node/33619

カナダ・ウィンザー公共図書館、救急病院内での図書館の共同運営について検討開始

2017年3月6日、カナダ・オンタリオ州のウィンザー公共図書館(WPL)が、ウィンザー地域病院(Windsor Regional Hospital)と連携し、新しく建設予定の救急病院での図書館サービスの共同運営の可能性について検討すると発表しています。

同館では、サウス・ウィンザー地区へのサービス拡張を検討しており、一方病院においても、同地域に計画している新しい救急病院内への図書館の設置を計画していることや、図書館で受けるレファレンスの40%が健康関連であることから、共同運営を検討することになったと説明されています。

WPL to partner with Windsor Regional Hospital(WPL,2017/3/6)
http://www.windsorpubliclibrary.com/?p=48851

米国図書館協会、自転車と図書館に関する無料のウェビナーを開催:地域の健康と持続可能性の促進

米国図書館協会(ALA)が、東部時間の2017年4月14日の午後1時から2時まで、“Bikes and Libraries: Pedaling Toward Innovative Outreach, Health, and Sustainability”と題する無料のウェビナー(ウェブセミナー)を開催すると発表しています。

講師は、カリフォルニア州のオークランド公共図書館の職員でサイクリストでもあるトミナガ(Mana Tominaga)氏とウィーク(Emily Weak)氏が務め、自転車が、図書館を公衆衛生や持続可能性についての地域の構想の重要な要素にさせることや、自転車が、如何に強固な地域コミュニティを作り出すかについて話します。

New free webinar on bikes and libraries(ALA,2017/3/7)
http://www.ala.org/news/press-releases/2017/03/new-free-webinar-bikes-and-libraries

鳥取県立図書館、県立中央病院・県立厚生病院内に「気持ちが和らぐ本のコーナー ほっとこーなー」を開設

鳥取県立図書館が、2017年2月24日から、県立中央病院・県立厚生病院内に「気持ちが和らぐ本のコーナー ほっとこーなー」を開設したと発表しています。

コーナーの本は3カ月ごとに交換され、写真集、詩、川柳、絵本、趣味(手芸、園芸、スポーツ、料理など)の本、雑誌、ムック、季節の本などが配置されています。

県立病院内に「気持ちが和らぐ本のコーナーほっとこーなー」開設(鳥取県立図書館,2017/3/1)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/10.html

参考:
【イベント】鳥取県立図書館、「闘病記文庫」開設10周年記念講演会(7/17・鳥取)
Posted 2016年6月17日
http://current.ndl.go.jp/node/31826

愛媛大学図書館医学部分館、企画展示「特集 6年目の3.11-震災と医療-」を開催中

愛媛大学図書館医学部分館で、2017年2月22日から3月24日まで、企画展示「特集 6年目の3.11-震災と医療-」が開催中です。

東日本大震災や過去の災害、及び災害医療に関する図書の企画展示です。

Twitter(@Ehime_Univ_Lib,2017/2/23)
https://twitter.com/Ehime_Univ_Lib/status/834619096750710784

米国国立医学図書館、臨床試験の登録サイトClinicalTrials.govの新版(beta)を公開

2017年2月1日、米国国立医学図書館(NLM)が、臨床試験の登録サイトClinicalTrials.govの新版(beta)を公開し、1か月間、利用者からのコメントを募集しています。

新版では、臨床研究の検索支援のための機能として、検索結果を絞り込むフィルタリング機能、検索結果表示の列の表示/非表示のカスタマイズ機能、関心のある特定分野の研究記録を保存し読みだす“Saved Studies”機能が設けられています。

beta版は、現在運用中のものと同一データに対して検索が行えるようになっており、新旧の検索機能の比較ができるようになっています。

Beta Version of ClinicalTrials.gov Available for Testing(NLM TECHNICAL BULLETIN,2017/2/1)
https://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/jf17/jf17_clinicaltrials_beta.html

ClinicalTrials.gov BETA
https://clinicaltrials.gov/beta/

ClinicalTrials.gov
https://clinicaltrials.gov/
※現在運用中の画面

参考:

静岡県立中央図書館、県主催のセミナーにあわせ、若年性認知症関連本による出張図書館を開催

2017年2月17日、静岡県立中央図書館が、ホテルアソシア静岡において、若年性認知症関連本による出張図書館を開催します。

静岡県が同日同会場で開催する若年性認知症セミナーにあわせて関連本の展示を行なうもので、展示本の貸出も可能です。貸出に必要な貸し出しカードの作成もその場で可能となっています。

出張図書館のお知らせ(静岡県立中央図書館)
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2017/201701_syuttyou.html

平成28年度 若年性認知症セミナーの開催について(静岡県)
https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-210/28jyakunenseminar.html

参考:
直方市立図書館(福岡県)、「認知症カフェ図書館」を毎月開催へ
Posted 2017年1月23日
http://current.ndl.go.jp/node/33302

指宿市立図書館(鹿児島県)、地域包括支援センターと連携して認知症等に関する展示、講座等を開催
Posted 2016年8月30日
http://current.ndl.go.jp/node/32423

福井市立図書館で、今夏、子ども向け認知症講座が開催される

直方市立図書館(福岡県)、「認知症カフェ図書館」を毎月開催へ

2017年1月21日、福岡県の直方市立図書館が、今年から毎月第4土曜日に「認知症カフェ図書館」を開催することになったと発表しています。

Facebook(直方市立図書館,2017/1/20)
https://www.facebook.com/Nogata.City.Library/photos/a.387808447936035.99088.298440456872835/1306628656054005/?type=3&theater

参考:
直方市立図書館(福岡県)、認知症関連資料コーナーを設置し、講座や簡易検査を開催
Posted 2016年9月20日
http://current.ndl.go.jp/node/32564

韓国の保健医療分野の論文データベースKoreaMed、収録論文のORCIDレコードへの追加機能の提供開始

2017年1月4日、大韓医学学術誌編集者協議会(KAMJE)の傘下機関であるxmlinkは、同会が運用する保健医療分野の論文のデータベースKoreaMedにインデックスされた論文を、自身のORCIDレコードに容易に追加できるLink wizardの提供を開始したと発表しています。

ORCID에 KoreaMed Search & Link wizard 제공(xmlink,2017/1/4)
https://www.xmlink.kr/zb_xe/?mid=News&document_srl=166690&listStyle=&cpage=

韓国の教育部と文化体育観光部、「人文学及び人文精神文化振興基本計画」を発表:図書館・博物館や読書活動に関する事業も

2017年1月12日、韓国の教育部と文化体育観光部が「人文学及び人文精神文化振興基本計画」を発表しています。

2016年8月4日に施行された「人文学及び人文精神文化振興に関する法律」に基づく2017年から2021年までの5か年計画で、社会が直面する複雑な問題の解決策は、洞察力・知恵・調和のとれた感性といった人文的価値のなかにあるとし、この計画により、国民の精神と知恵を豊かにすることで、国民生活の質の向上を目指すものとのことです。

聯合ニュースが報じるところによれば、

・小中学校の国語の時間における読書活動(毎学期1冊本を読む)や演劇等の体験学習の実施
・大学生の人文学系単位の必修化
・人文系のポスドクの就職支援(大学や国公立研究機関での研修機会の提供)
・文学、歴史学、哲学における基礎研究の支援や、アラビア語・ギリシア語等の少数言語分野の研究支援、中長期研究(最大7年)への支援拡大
・韓国全体の人文学資料を参照できる総合ポータルの構築
・EUによる欧州文化首都制度にならった「人文都市事業」の実施
・市民によるサークル活動を増やすとともに、図書館や博物館でプログラムを運営することができる退職者の養成
・人文的な環境構築を目的とした、カフェや書店の併設などといった図書館、博物館の改装の支援
・高齢者支援を目的とした図書館での読書療法プログラムの実施

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