国立国会図書館

【イベント】国立国会図書館(NDL)、令和元年度アジア情報研修を開催(12/12-13・千葉)

国立国会図書館(NDL)は、2019年12月12日、13日に、独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所(千葉市)で、同研究所との共催により、アジア情報研修を実施します。

テーマは「中国の法令・政府情報と統計を調べる」です。各種図書館、調査・研究・教育機関、中央省庁・地方公共団体に所属する人、大学院生等を対象とします。中国語の入力・読解ができない人も受講できます。

定員は20人程度で、参加費は無料です。事前の申込が必要であり、受講者は事前課題に回答する必要があります。

主な内容は次のとおりです。なお、科目1及び科目2は、グループワークによる実習を中心に行います。

・12月12日
科目1:中国の法令・政府情報を調べる
講師:水流添真紀、中山正義(国立国会図書館関西館アジア情報課)

講演:中国を知るためのSNS活用法
講師:丁可氏(アジア経済研究所開発研究センター)

・12月13日
科目2:中国の統計を調べる
講師:狩野修二氏(アジア経済研究所図書館)

国立国会図書館、中曽根康弘関係文書を公開

2019年8月14日、国立国会図書館(NDL)は、東京本館憲政資料室(閲覧許可制)において、中曽根康弘関係文書全2,194点を公開しました。

中曽根康弘氏は、科学技術庁長官をはじめとする閣僚を歴任後、1982年に内閣総理大臣に就任し、2003年に政界を引退しています。関係文書の主な内容は、中曽根氏が自身の政策を表明した小冊子や講演録(印刷)、『中曽根内閣史』全6冊の編纂のために中曽根事務所が集めた資料(日程表など)、支持者が作成した資料、中曽根氏をめぐる新聞記事等です。

中曽根康弘関係文書を公開しました(NDL, 2019/8/14)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2019/190814_01.html

中曽根康弘関係文書(寄託)(リサーチ・ナビ)
https://rnavi.ndl.go.jp/kensei/entry/nakasoneyasuhiro.php

【イベント】科学技術に関する調査プロジェクト2019シンポジウム―「「科学技術立国」を支えるこれからの研究者育成」―(9/10・東京)

2019年9月10日、国立国会図書館東京本館(東京都千代田区)において、科学技術に関する調査プロジェクト2019シンポジウム「「科学技術立国」を支えるこれからの研究者育成」が開催されます。

「科学技術立国」を確立する上での課題を明らかにするためには、研究者育成の問題にとどまらず「研究」を取り巻く社会・文化的な背景までも含めて総合的に考察する必要があることから、可能な限り幅広い視点から「「科学技術立国」を支えるこれからの研究者育成」について考えるシンポジウムです。

参加費無料、定員は200名(申し込み要、先着順)です。プログラムは次のとおりです。

【開催の趣旨と問題提起】
石渡裕子(国立国会図書館専門調査員、文教科学技術調査室主任)

【報告】
天野絵里子氏(京都大学学術研究支援室リサーチ・アドミニストレーター)
「研究者の視点に立って―京都大学学術研究支援室(KURA)におけるURAの取組―」

榎木英介氏(医師、一般社団法人科学・政策と社会研究室代表)
「地べたからみた若手研究者問題四半世紀―何が変わり、何が変わらないのか―」

国立国会図書館(NDL)、国立国会図書館書誌提供サービス(NDL-Bib)を2020年12月で終了

2019年7月26日、国立国会図書館(NDL)は、2020年12月をもって国立国会図書館書誌提供サービス(NDL-Bib)を終了することを発表しました。

NDLは2021年1月以降の書誌データ利用方法として以下を案内しています。
・国立国会図書館サーチ:2021年1月以降、書誌詳細画面からMARC形式の書誌データダウンロード機能を追加予定(書誌1件ずつの提供)
・JAPAN/MARCデータ:一週間分の「全国書誌データ」をMARC形式で提供(原則として毎週金曜日に追加データを掲載・区分ごとのダウンロードは不可・典拠データも提供)
・雑誌記事索引データ:一週間分の「雑誌記事索引データ」をMARCXML形式で提供(原則として、週1回水曜日に追加データを掲載)
・国立国会図書館サーチ(APIを利用):APIを利用した図書館システムやツールによって、DC-NDL等のMARC以外の形式による書誌データが取得可能

【イベント】国立国会図書館(NDL)、ジャパンサーチ試験版公開記念「GLAMデータを使い尽くそうハッカソン」を開催(9/14-15・東京)

国立国会図書館(NDL)は、2019年9月14日と15日に、NDL東京本館でジャパンサーチ試験版公開記念「GLAMデータを使い尽くそうハッカソン」を開催します。

2019年2月に試験版が公開されたジャパンサーチは、美術館、図書館、文書館、博物館分野のコンテンツ及びメタデータ(GLAMデータ)を集約し、提供しています。ハッカソンでは、このようなGLAMデータの活用法についてアイデアを練り、アプリケーションやツールを試作する作業を、2日間かけて、参加者がチームに分かれて行います。

参加費は無料です。定員は20人程度で、事前の申込みが必要です。

国立国会図書館、「国際子ども図書館調査研究シリーズ」No.4「読書・学習支援コンテンツ構築及び利活用に関する調査研究」を刊行

国立国会図書館国際子ども図書館は、子どもの読書活動推進の現場の参考となるよう企画・実施している調査研究プログラムの成果を取りまとめた「国際子ども図書館調査研究シリーズ」のNo.4「読書・学習支援コンテンツ構築及び利活用に関する調査研究」を2019年7月16日付けで刊行し、ウェブサイトで全文を公開しています。

国際子ども図書館では、2018(平成30)年度、デジタルコンテンツを用いた子どもの読書・学習支援の推進に向けた検討に資するため、利活用される読書・学習コンテンツの在り方についてインターネット上の無償コンテンツを中心に調査研究を実施しました。今号ではその成果を報告しています。

国際子ども図書館調査研究シリーズ
https://www.kodomo.go.jp/about/publications/series/index.html

国立国会図書館デジタルコレクションに、図書約900点、雑誌約24,800点を追加

2019年7月23日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションに、図書約900点、雑誌約24,800点を追加しました。

図書、雑誌の追加分とも、本文はインターネット公開していませんが、書誌事項(タイトル、著者等)や目次はインターネットからの検索が可能となっています。今回の追加により、NDLが「国立国会図書館デジタルコレクション」で提供するデジタル化資料の総数は約272万点となりました。

図書、雑誌約25,700点を「国立国会図書館デジタルコレクション」に追加しました(NDL, 2019/7/23)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2019/190723_01.html

参考:
勝海舟の旧蔵文書753点が国立国会図書館デジタルコレクションで公開
Posted 2019年3月13日
http://current.ndl.go.jp/node/37778

【イベント】日本図書館研究会第351回研究例会「国立国会図書館平成29年度図書館及び図書館情報学に関する調査研究「公共図書館における障害者サービスに関する調査研究」について」(9/27・大阪)

2019年9月27日、大阪市立難波市民学習センター(大阪市浪速区)において、日本図書館研究会第351回研究例会「国立国会図書館平成29年度図書館及び図書館情報学に関する調査研究「公共図書館における障害者サービスに関する調査研究」について」が開催されます。

国立国会図書館は、2017年に全公共図書館を対象とした障害者サービスに関する質問紙調査を実施しました。その調査結果から読み取れる公共図書館の障害者サービスの現況について、2010年に実施した前回調査と比較しながら報告する内容です。講師は安藤一博(国立国会図書館関西館図書館協力課)です。

事前申し込みは不要であり、日本図書館研究会の会員以外も参加可能です。

国立国会図書館平成29年度図書館及び図書館情報学に関する調査研究「公共図書館における障害者サービスに関する調査研究」について(2019.9.27)(日本図書館研究会)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2019/351invit.html

E2154 - 国立国会図書館,次世代デジタルライブラリーを公開

国立国会図書館(NDL)では,次世代の図書館システムの開発を目指し,調査研究を行っている。これまでの成果の一つとして,2019年3月29日にNDLラボのウェブサイトから「次世代デジタルライブラリー」というウェブサービスを公開した。

E2155 - Japan Open Science Summit 2019<報告>

2019年5月27日から28日まで,学術総合センター(東京都千代田区)において,Japan Open Science Summit 2019(JOSS2019)が開催された。国内でオープンサイエンスに携わる関係者を対象としたカンファレンスであり,昨年(E2051参照)に続き2回目となる。19のセッションで構成され,各日最後に「まとめセッション」が設けられたほか,主催・協力機関等がオープンサイエンスや研究データに関する各々の取組について紹介するポスター展示が行われた。なお,本イベントはSNSでの広報を積極的に取り入れ,Twitterなどでの発信が推奨された。Twitterで#JOSS2019を検索するとイベントの一連の様子を知ることができる。本報告では,これらのうち,国立国会図書館が主催したセッションとそれ以外の3つのセッションの概要を報告する。

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