IFLA(国際図書館連盟)

IFLA Journal、2017年3月号が刊行:研究データサービス(RDS)を特集

国際図書館連盟(IFLA)が刊行する“IFLA Journal”の43巻1号(2017年63月)が公開されました。

研究データサービス(Research Data Services:RDS)を特集しています。

Out Now: March 2017 issue of IFLA Journal(IFLA,2017/3/16)
https://www.ifla.org/node/11277

IFLA Journal Volume 43 Number 1 March 2017
https://www.ifla.org/files/assets/hq/publications/ifla-journal/ifla-journal-43-1_2017.pdf

国際図書館連盟、ラテンアメリカ・カリブ海地域事務所をアルゼンチンの国会図書館に移転

2017年3月6日、国際図書館連盟(IFLA)は、ラテンアメリカ・カリブ海地域事務所を、アルゼンチンの国会図書館((Biblioteca del Congreso de la Nación)に移転すると発表しています。

ラテンアメリカ・カリブ海地域事務所は、当初、ベネズエラに設置され、1990年から2011年まではブラジル、2011年から2016年まではメキシコに置かれていました。

IFLA Announces Host for LAC Regional Office(IFLA,2017/3/6)
http://www.ifla.org/node/11246

参考:
IFLAラテンアメリカ・カリブ海地域部会が進める、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」への図書館の貢献を示すためのプロジェクト
Posted 2017年1月12日
http://current.ndl.go.jp/node/33241

国際図書館連盟、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に図書館が寄与できることを示す事例等を掲載したブックレットの第2弾作成のため情報提供を呼びかけ

2017年3月6日、国際図書館連盟(IFLA)が、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に図書館が寄与できることを示す事例等を掲載したブックレットの第2弾作成のために、情報提供を呼びかけています。

ブックレットは、政策立案者へのアドヴォカシー活動に活用することを目的としており、第1弾は、2016年6月に公開されています。

IFLA invites you to submit examples of how libraries contribute to the United Nations 2030 Agenda(IFLA,2017/3/6)
http://www.ifla.org/node/11245

参考:
国際図書館連盟、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に図書館が寄与できることを示す事例等を掲載したブックレット・ハンドアウトを公開
Posted 2016年7月8日
http://current.ndl.go.jp/node/32040

国際図書館連盟、「国際目録原則覚書2016」の公開について発表

2017年3月2日、国際図書館連盟(IFLA)が、IFLAのウェブサイトで、「国際目録原則覚書2016」(Statement of International Cataloguing Principles 2016)の公開について発表しています。

英語以外の言語への翻訳作業も進行中と説明されています。

New IFLA Standard: Statement of International Cataloguing Principles (ICP) 2016(IFLA,2017/3/2)
http://www.ifla.org/node/11238

フィンランド、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」達成のための国家開発計画を発表:公共図書館を市民権・多様性・民主主義を促進するものとして位置付け

2017年2月2日、フィンランドが、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」達成のための国家開発計画を発表しました。

フィンランド図書館協会の理事長Rauha Maarno氏が、国際図書館連盟(IFLA)のウェブサイトに寄稿した記事によると、同計画では、公共図書館は、市民権・文化の多様性・民主主義を促進するものとして位置付けられているとのことです。

2017年1月に改正された図書館法でも、図書館は、民主主義を構築し、社会の対話と繋がりを進展させるものとして位置付けられており、フィンランド図書館協会では、持続可能な開発に関する国の委員会とも連絡を取って会合を開催したり、国内のNGOの活動にも積極的に関与したり、政府の計画や文書を図書館に紹介したりするなどの活動を行なってきたとのことです。

Libraries included in the recently published Finnish National Development Plan(IFLA,2017/2/22)
http://www.ifla.org/node/11226

国立国会図書館(NDL)、国際図書館連盟(IFLA)が策定した、貴重書及び手稿コレクションのデジタル化計画に関するガイドラインの日本語訳を掲載

2017年2月13日、国立国会図書館(NDL)は、国際図書館連盟(IFLA)の貴重書・特別コレクション分科会(Rare Book and Special Collections Section)が2014年9月に策定したガイドライン“Guidelines for Planning the Digitization of Rare Book and Manuscript Collections”の日本語訳『貴重書及び手稿コレクションのデジタル化計画のガイドライン』を掲載しました。

資料の保存(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/preservation/index.html

マニュアル・パンフレット・翻訳資料(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/preservation/manual_index.html

貴重書及び手稿コレクションのデジタル化計画のガイドライン(PDF: 445KB)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/preservation/pdf/ifla_guideline_jp_2017.pdf

Rare Books and Special Collections Section(IFLA)

国際図書館連盟、「グリーンライブラリ賞2017」への募集を開始

2017年2月13日、国際図書館連盟(IFLA)の「環境の持続可能性と図書館」(Environmental Sustainability and Libraries:ENSULIB)に関する専門部会が、「グリーンライブラリ賞2017」への募集を開始しました。

立地選択、建材、省エネ、リサイクルなどにより自然環境への影響を抑えながら屋内環境の質を最大化するように設計されていたり、関連するサービス、活動、イベント、プロジェクトにより、環境の持続可能性に関して社会的なリーダの役割を担っている図書館を賞するものです。

2017年4月30日が応募締切で、受賞者は、2017年の第83回IFLA年次大会で発表され、後援するDe Gruyter社から500ドルが授与されます。

IFLA Green Library Award 2017(IFLA,2017/2/13)
http://www.ifla.org/node/11207

参考:
国際図書館連盟、「グリーンライブラリ賞 2016」の受賞者を発表
Posted 2016年5月19日
http://current.ndl.go.jp/node/31629

IFLA(国際図書館連盟)、「グリーンライブラリ賞 2016」への応募作品を募集
Posted 2016年1月20日

国際図書館連盟、図書館とWikipediaの連携に関する報告書を公開

2017年1月17日、国際図書館連盟(IFLA)が、図書館とWikipediaが共同で様々な情報を検証しアクセス可能とするための方法に焦点をあてた報告書(Opportunities papers)を公開しています。

報告書には、大学・研究図書館版と公共図書館版があり、図書館と情報源となるウェブサイト間の相互作用の多くの側面を紹介しており、図書館員が、Wikipediaにさらに関与するよう推奨しています。

この報告書は、IFLAにとって、Wikipedeiaに限らず多くの人々がオンライン上でコンテンツを作成するようになったことに起因する、実践的・政策的課題に関する作業の出発点としても位置付けられています。

Presenting the IFLA Wikipedia Opportunities Papers(IFLA,2017/1/17)
http://www.ifla.org/node/11131

Opportunities for Academic and Research Libraries and Wikipedia(IFLA)

国際図書館連盟、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に関する図書館の啓発活動をまとめた報告書(2017年2月版)を公開

2017年2月6日、国際図書館連盟(IFLA)が、2016年11月から2017年1月末にかけて、図書館が開発に果たす役割を示し、図書館が国家開発計画に含まれることを示すために行った意識向上・啓発活動をまとめた“International Advocacy Programme (IAP) Update”の2017年2月版を公開しました。

IFLAでは、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の計画・実施にあたっての図書館の役割を促進・支援するためのプログラム“International Advocacy Programme” (IAP)を、2016年の第4四半期から開始しています。

International Advocacy Programme (IAP) Update - February 2017(IFLA,2017/2/6)
http://www.ifla.org/node/11195
http://www.ifla.org/files/assets/hq/topics/libraries-development/documents/iap-update-february2017.pdf

参考:
文部科学省、「第2回持続可能な開発目標(SDGs)推進特別分科会」の配布資料と議事録を公開
Posted 2017年1月24日

IFLAラテンアメリカ・カリブ海地域部会が進める、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」への図書館の貢献を示すためのプロジェクト

国際図書館連盟(IFLA)のラテンアメリカ・カリブ海地域部会が、IFLAのウェブサイトで、同部会が推進しているプロジェクト“Mapping of Latin American and Caribbean libraries initiatives in support of the National Development Plan - Agenda 2030”を紹介しています。

同地域の図書館が、国際連合によって採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく達成目標や地域の開発ニーズに如何に図書館が貢献しているかを示すために、それぞれの国において行っているプロジェクトやイニシアチブを確認し、記録するためのプロジェクトで、同地域の全ての図書館協会等の参加が呼びかけられています。

参加にあたっては以下のことが求められています。

・自国の全ての専門家に対して、図書館が達成目標に関するプロジェクトに関与することを知らせるための戦略を計画し開発する
・自国で開発中のプロジェクトについてのデータを集め、同部会によって開発されたプラットフォームに提供する
・今年ポーランドで開催される世界図書館情報会議(WLIC):IFLA年次大会のラテンアメリカ・カリブ海地域部会のセッションで、データ収集と分析の結果を発表する

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