IFLA(国際図書館連盟)

国際図書館連盟(IFLA)、2017年の年報を公開

2018年7月6日、国際図書館連盟(IFLA)が、2017年の年報をオンラインで公開しました。

Now available: IFLA Annual Report 2017(IFLA,2018/7/6)
https://www.ifla.org/node/60499

IFLA Annual Report 2017(IFLA)
https://www.ifla.org/files/assets/hq/annual-reports/2017.pdf

IFLA Annual Report(IFLA)
https://www.ifla.org/publications/node/790

国際図書館連盟(IFLA)、世界各国の図書館による議論を通じた将来ビジョン策定の取組“IFLA Global Vision”の概要報告書の日本語版を公開

国際図書館連盟(IFLA)が、世界各国の図書館による議論を通じた将来ビジョン策定の取組“IFLA Global Vision”の概要報告書“Global Vision Report Summary Top 10 Highlights and Opportunities”の日本語版をウェブサイトで公開しています。

Global Vision Report Summary(IFLA)
https://www.ifla.org/node/11905
※“Translations”に「日本語 – Japanese」があります。

グローバルビジョン報告概要 図書館の注目すべき役割と目指すべき活動 トップ10[PDF:4ページ](IFLA)
https://www.ifla.org/files/assets/GVMultimedia/publications/gv-report-su...

ハッシュタグ「#LibrarianFashion」をつけて、自分の写真をソーシャルメディアに投稿しよう! IFLA NPSIGが図書館員に呼びかけ

国際図書館連盟(IFLA)の若手図書館員のための活動を行っているグループ“New Professionals Special Interest Group”(NPSIG)が、世界中の図書館員に対し、自身の仕事の際の装いをハッシュタグ「#LibrarianFashion」を付与してソーシャルメディア(Twitter、Facebook、Instagram)に投稿するよう、呼びかけています。呼びかけ期間は2018年7月2日から、2018年8月15日までです。

これは2018年8月に開催されるIFLA年次大会の中で、NPSIGが実施するセッション”Librarian Fashion: What does the way we dress say about us?”にあわせて行われている企画です。このセッションでは図書館員のファッション、それが利用者やコミュニティ、同僚に与えるイメージ等について議論することが予定されています。

“2018 IFLA/Systematic Public Library of the Year”の受賞候補5館が発表される

2018年6月28日、“2018 IFLA/Systematic Public Library of the Year”の受賞候補5館が発表されました。

新築館もしくは図書館以外の建物を改築した公共図書館を対象に、19か国の35館のなかから、デジタル開発・地域文化・持続可能性・利用者の要望への対応状況といった基準をもとに選出されたもので、受賞館1館は8月のIFLAの年次大会で発表されます。

ノミネートされたのは以下の5館です。

・オースティン中央図書館(米・テキサス州):自家発電及び雨水循環システム、インテリアデザインや家具の高い柔軟性

・ヴィラ・ロボス公園図書館(ブラジル):明るく開放的な環境による、魅力的な空間

・KopGroep Bibliotheken (School 7)(オランダ) :地域や地元の劇場・カフェ・大学との統合における成功や、新旧の建物の調和

・Deichman Biblo Toyen(ノルウェー):インテリアデザインにみられる利用者の関与や、地元の団体や専門家と連携しての弱い立場の若者のための取組の実施

CA1931 - 動向レビュー:ビデオゲームの目録作成とメタデータモデルを巡る研究動向 / 福田一史

 今や、ビデオゲームは世界中で幅広く受容される文化資源となった。さらには、ビデオゲームをテーマとするカンファレンスが多数開催され、専門的にビデオゲーム開発を教える教育機関も各地に設置されるなど、多くの教育・研究実践が展開されている(1)

E2037 - IFLAグローバル・ビジョン・ワークショップ<報告>

2018年5月23日から25日にかけて,ベトナム国立図書館において国際図書館連盟(IFLA)グローバル・ビジョン・ワークショップ(アジア・オセアニア地域)が開催された。アジア・オセアニア地域の28の国や地域から31人が集い,日本からは3人が参加し,うち2人が国立国会図書館(NDL),1人が日本図書館協会(JLA)からの参加であった。

国際図書館連盟(IFLA)、ネットの中立性(Net Neutrality)やゼロ・レーティングの問題に関する活動を支援するためのツールキットを公開

2018年6月27日、国際図書館連盟(IFLA)の著作権等法的問題委員会(CLM)が、ネットの中立性(Net Neutrality)やゼロ・レーティングの問題に関する図書館による活動を支援するためのツールキットを公開しました。

同ツールキットでは、同テーマに関して議論したり、関係者と知識を共有したり、図書館の権利のための図書館団体によるアドヴォカシー活動を行なうための実践的ガイドとなっています。

IFLA launches a new Net Neutrality Toolkit(IFLA,2018/6/27)
https://www.ifla.org/node/59410

Net Neutrality Toolkit(IFLA)[DOC:4ページ]
https://www.ifla.org/files/assets/faife/publications/net_neutrality_final_ifla.docx

国際図書館連盟(IFLA)、EU加盟国のマラケシュ条約への対応状況をまとめた資料を公開

2018年6月14日、国際図書館連盟(IFLA)が、EU加盟国のマラケシュ条約への対応状況をまとめた資料“Towards Ratification of the Marrakesh Treaty in the European Union”を公開しました。

EUでは、2017年9月に公布された規則(2017/1563)・指令(2017/1564)により、マラケシュ条約に対応するための国内法整備の期限が2018年10月11日までとなっており、残り4か月を切っています。

資料では、著作物の複製・共有に際し補償金の支払いが必要になっていないかどうかや、ディスレクシアや他の障害への対応も含まれているかなど、各国の状況が表にまとめられています。

全体として補償金の支払いを求める可能性がある国はほとんどない一方で、公認機関(authorized entity)の認定がまだの国や、マラケシュ条約の範囲を超えた視覚以外の障害への対応が見られないことを指摘しています。

E2034 - 議論を通じた将来ビジョン策定の取組“IFLA Global Vision”

国際図書館連盟(IFLA)は,2017年4月,現代の図書館が直面する課題は全世界の図書館が連携し包括的に対応することによってのみ克服可能との認識のもと,全世界の図書館による議論を通じた将来ビジョン策定の取組“Global Vision”を開始した。2018年3月には,スペインで開催されたIFLAのPresident’s Meetingで中間報告が行われ,その報告書にあたる“Global Vision Report Summary”も公開された。現在,英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・ロシア語・中国語・アラビア語・イタリア語・ラトビア語・韓国語版が公開されている。本稿では,本報告書及び今後の同取組の流れを紹介する。

国際図書館連盟(IFLA)、ユネスコ(UNESCO)によるOER促進のための勧告の草案へのコメントを提出

2018年6月4日、国際図書館連盟(IFLA)は、ユネスコ(UNESCO)が、オープンな教育資源(OER)を促進するために準備している勧告の草案に対してコメントを提出したと発表しました。

OERに関して、多くの国で図書館が大きな役割を果たしていること、及び、図書館の目的にも合致することから提出したもので、キュレーターや、OERの作成や利用にあたっての信頼性を保証するために関係する全ての関係者に対して著作権リテラシーの重要性を強調する図書館の役割に言及し、同分野で重要な役割を持つものとして図書館が認識されることを喜んで受け入れるとしています。

IFLA Responds to Consultation on Open Educational Resources(IFLA,2018/6/4)
https://www.ifla.org/node/52095

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