Google

フェルメールの全作品がGoogle Arts & Cultureで公開

2018年12月3日、オランダのマウリッツハイス美術館は、同館等が所蔵するオランダの画家フェルメールの全36作品がGoogle Arts & Cultureで公開されたことを発表しました。

また、新たに公開された“Pocket Gallery”は、AR(拡張現実)技術を用いた仮想展示であり、フェルメールの全作品を実物大で鑑賞することができます。

Google Arts & Culture: Meet Vermeer - The first virtual museum to show all of Johannes Vermeer’s paintings(マウリッツハイス美術館, 2018/12/3)
https://www.mauritshuis.nl/en/press/persarchief/2018/meet-vermeer/

米・ニューヨークタイムズ、Google Cloud Platformを活用しての同紙の19世紀後半まで遡る写真コレクションのデジタル化を発表

2018年11月9日、米・ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙が、Google Cloud Platformを活用しての、同紙の19世紀後半まで遡る写真コレクションの高解像度によるデジタル化を発表しています。

未発見だった記事の発見、歴史資料としてのアクセスの容易化等が目的です。

The New York Times Digitizes Millions of Historical Photos Using Google Cloud Technology(New York Times,2018/11/9)
https://www.nytco.com/new-york-times-google-cloud/

Google Japan、インターネットの安心・安全利用のためのアイデアを中学生・高校生等が提案する「ウェブレンジャープログラム」のグランプリ賞を発表

2018年10月29日、Google Japanが、インターネットの安心・安全利用のためのアイデアを中学生・高校生・高等専門学校生が提案する「ウェブレンジャープログラム」のグランプリ賞を発表しました。

今年の課題は「「ネットいじめ」、「ネット詐欺」、「ネット上の出会いトラブル」から地球を救うためのクリエイティブな動画(3分未満)を作成する」というもので、485点の作品のなかから、洛陽総合高等学校(京都府)の「サイバースルゥース」チームが作成した「高校生探偵川口の事件録-ネットいじめ編-」がグランプリに選ばれました。

また、カリタス女子高等学校(神奈川県)の「tryりんがる」チームが作成した「ぽまるんとたのしいSNS」 が、アンバサダー賞及びUUUM賞を受賞しました。

Google ウェブレンジャー グランプリ賞 決定!! (Google Japan Blog,2018/10/29)
https://japan.googleblog.com/2018/10/google-webranger-2018.html

韓国・延世大学校、Googleブックスプロジェクトに参加

2018年9月12日、韓国・延世大学校が、Googleブックスプロジェクトへの参加を発表しました。

韓国の機関として初めての参加で、同大学が所蔵する資料から、朝鮮王朝後期の歴史・文化に関する資料や開化期以降のキリスト教関連資料など、著作権保護期間が満了した約2,400冊を優先的にGoogleブックスから公開するとしています。

同大学の発表によると、Googleブックスプロジェクトには、現在、約60の図書館が参加しており、約40言語の3千万点の図書が公開されています。

연세대, 국내 최초로 구글 북스 도서관 프로젝트 참여(연세대학교,2018/9/12)
http://www.yonsei.ac.kr/sc/intro/pressrel.jsp?mode=view&article_no=165906

Google、“Dataset Search”(ベータ版)を公開

2018年9月5日、Googleが“Dataset Search”(ベータ版)の公開を発表しています。

出版者や個人ウェブサイト、デジタルライブラリ、データリポジトリ等で公開されている多様なデータセットを検索する事が可能です。

Googleでは、“Dataset Search”を開発するに当たり、Google等の検索エンジンが、データセットの作成者・公開日・収集方法・使用条件などを理解できるよう、標準schema.orgに基づいたデータ記述方法のガイドを作成しており、研究データのプロバイダに対して、同標準を採用することを推奨しています。

Making it easier to discover datasets(Google,2018/9/5)
https://www.blog.google/products/search/making-it-easier-discover-datasets/

米・国立航空宇宙博物館 、スペースシャトル・ディスカバリーをテーマとした“Space Shuttle Discovery”を“Google Arts & Culture”で公開

2018年8月30日、米・スミソニアン協会は、同協会が運営する国立航空宇宙博物館が、スペースシャトル・ディスカバリーをテーマとした“Space Shuttle Discovery”を“Google Arts & Culture”で公開したと発表しました。

1984年8月30日のディスカバリー初飛行を記念して同日付で公開したもので、200点以上のスペースシャトルに関する歴史的資料や電子展示のほか、博物館内部のバーチャルツアー、ディスカバリー内部の360度動画などが掲載されています。

Google Scholar、学術雑誌のインパクト指標を2018年版に更新

2018年8月2日、Google Scholarは学術雑誌のインパクト指標を提供するサービス“Google Scholar Metrics”の値を2018年版に更新しました。

2018年版では、Googleのガイドラインに準拠したウェブサイト掲載の雑誌論文及びコンピューター科学及び電子工学の分野での選択された会議論文を対象に、2013年から2017年の5年間の掲載論文数と被引用数に基づいた値が提供されています。

2018 Scholar Metrics Released(Google Scholar Blog,2018/8/2)
https://scholar.googleblog.com/2018/08/scholar-metrics-provide-easy-way-for.html

ProQuest社がGoogle ScholarのCASAとQuick Abstracts機能に対応

2018年6月19日、ProQuest社はGoogle Scholarの2つの機能、Campus Activated Subscriber Access (CASA)とQuick Abstractsに対応したことを発表しました。

CASAは契約機関外のネットワークからも購読コンテンツにアクセスできる機能です。ProQuestの発表によれば、Google Scholarの購読者リンクプログラムによって実現されているとされています。

また、モバイル端末からGoogle Scholarを利用する際には、検索結果の詳細をスワイプによって容易に一覧できるようになっていますが、ProQuestが提供する論文については、この詳細の中に論文の抄録も含まれるようになるとのことです。

米国図書館協会(ALA)、図書館でのプログラミング教育開発のための助成事業の成果を集約したウェブサイト“Libraries Ready to Code Collection (Beta)”を公開

2018年6月22日、米国図書館協会(ALA)の、図書館員による若者のプログラミング的思考向上を目的に実施している “Libraries Ready to Code”プロジェクトが、ウェブサイト“Libraries Ready to Code Collection (Beta)”を公開しました。

同プロジェクトの第3フェーズとして、28の参加図書館が、米国学校図書館員協会(AASL)・児童図書館サービス部会(ALSC)・ヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)やGoogle社の支援を受け、若者向けコンピューター科学プログラムを充実化させるために実施した開発・テスト等の成果を集約したものです。

米HighWireがGoogle Scholarと提携し、キャンパス外からも購読コンテンツにアクセス可能となる新機能Universal CASAを開始

2018年6月11日、米国の出版プラットフォーム企業HighWireが、Google Scholarと提携し、同社のプラットフォームIntelligent Publishing Platform掲載コンテンツについて、購読機関の利用者であれば、自宅などキャンパス外のネットワークからもアクセス可能となる新機能、”Universal Campus Activated Subscriber Access’ service (Universal CASA)”を開始したと発表しました。Google Scholarと提携し、同機能を提供するプラットフォームはHighWireがはじめてとのことです。

Universal CASAにより、利用者は契約機関外のネットワークからでも、またサーチエンジンの検索結果や同僚からのメール、ブログポスト、Twitterなど、どのようなルート経由であっても、HighWireの購読コンテンツにアクセスできるようになるとされています。

ページ