GPO(米国政府印刷局)

米国印刷局、米国議会図書館と共同で、1970年代の連邦議会議事録をデジタル化し“govinfo”で公開

2017年3月7日、米国印刷局(GPO)が、米国議会図書館(LC)と連携し、1971年から1980年までの連邦議会議事録をデジタル化し、連邦政府の情報を利用できるデータベース“govinfo”で公開したと発表しています。

公開したものには、第92議会から第96議会までの議事録で、ウォーターゲート事件、ベトナム戦争の終結、イランアメリカ大使館人質事件、石油危機(オイルショック)などのトピックが含まれます。

GPO ISSUES DIGITAL RELEASE OF HISTORICAL CONGRESSIONAL RECORD FOR THE 1970S(GPO,2017/3/7)
https://www.gpo.gov/newsroom-media/presspage/17presspage11.htm

米国政府印刷局、連邦官報(Federal Register)の1990年から1994年発行分をデジタル化して公開

2017年1月11日、米国政府印刷局(GPO)は、国立公文書館連邦官報事務局(OFR)と連携し、1990年から1994年までに発行された連邦官報(Federal Register)をデジタル化して公開したと発表しています。

今後、デジタル化した1936年の創刊号に遡る分についても公開する予定となっています。

1994年以降発行分についてはボーンデジタル資料として公開済です。

GPO and NARA provide first time public access to electronic versions of digitized historical content(govinfo,2017/1/11)
https://www.govinfo.gov/features/digitized-federal-register-volumes-1990-1994

参考:
米国政府印刷局(GPO)、連邦官報(Federal Register)の1936年の創刊号からのデジタル化を計画 
Posted 2015年10月15日
http://current.ndl.go.jp/node/29655

米国議会図書館、連邦官報の1936年の創刊号から1993年刊行分までをデジタル化して公開
Posted 2016年6月21日

米・オバマ大統領任期満了にともなうウェブアーカイブプロジェクト“End of Term 2016 archive”:収集を希望するウェブ情報の推薦を受け付け中

米国において、オバマ大統領の任期が2017年1月20日に満了することにともなうウェブアーカイブプロジェクト“End of Term 2016 archive”が開始されています。

米国議会図書館(LC)、カリフォルニアデジタルライブラリー(CDL)、ノーステキサス大学図書館、Internet Archive、ジョージ・ワシントン大学図書館、スタンフォード大学図書館、米国政府印刷局(GPO)による共同プロジェクトで、オバマ政権末期にあたる米国連邦政府のウェブサイトを保存することを目的としています。

収集対象は、govドメインのほか、他のドメインで発信されている連邦政府のコンテンツやソーシャルメディアを含み、Internet Archiveが2016年9月中旬と2017年の新大統領就任式早々にgovドメインのバルク収集をするほか、ノーステキサス大学図書館とCDLが、それを補完するものとして、政府情報の専門家によって作成される優先リストに基づいた選択的収集を行ないます。

収集開始にあたり、プロジェクトでは、“Nomination Tool”から、収集を希望するウェブサイトやソーシャルメディアのURLの推薦を受け付けています。

米国政府印刷局(GPO)、政府情報のパブリックアクセスプラン“National Plan for Access to U.S. Government Information”の最終版を公開

2016年2月24日、米国政府印刷局(GPO)、は“National Plan for Access to U.S. Government Information: A Framework for a User-Centric Service Approach to Permanent Public Access”を公開しました。

2015年4月にGPOのウェブサイトに掲載された“The National Plan for Access to U.S. Government Information”の最終版となるようです。

政府情報に関し、次に掲げる5つの原則が掲げられており、達成するための戦略的優先順位とそれぞれの原則について、望ましい成果と行動が示されています。

・人々は政府情報にアクセスする権利を有する
・政府は政府情報への広範なパブリックアクセスを提供し、普及させる義務を負う
・政府は政府情報の真正性及び完全性を保証する義務を負う
・政府は政府情報を保存する義務を負う
・行政府職員ないし国費によって創作または編集された政府情報はパブリックドメインとされるべきである

National Plan for Access to U.S. Government Information(GPO, 2016/2/24)

米国政府印刷局、米国議会図書館と提携し、上院・下院の法案のステータス情報のXMLフォーマットでの一括ダウンロードを可能に

2016年2月24日、米国政府印刷局(GPO)が、米国議会図書館(LC)と提携し、議会とLCで作成している上院・下院の法案のステータス情報(113議会・114議会)を、GPOの“Bulk Data repository”からXMLフォーマットで一括ダウンロードできるようにしたと発表しています。

GPO AND LIBRARY OF CONGRESS MAKE SENATE AND HOUSE BILL STATUS INFORMATION AVAILABLE FOR BULK DOWNLOAD(GPO,2016/2/24)
https://www.gpo.gov/newsroom-media/presspage/16presspage04.htm

プレスリリース
https://www.gpo.gov/pdfs/news-media/press/16news04.pdf

Congressional Bill Status in Bulk XML
https://www.govinfo.gov/features/featured-content/bill-status-bulk-data

参考:
米国政府印刷局(GPO)、米国国立公文書館連邦官報事務局(OFR)と提携し、電子版連邦規則集(eCFR)のXMLフォーマットでの一括ダウンロードを可能に

米国印刷局(GPO)、連邦政府の情報が入手できる“govinfo”のBeta版を公開

2016年2月3日、米国印刷局(GPO)が、連邦政府の立法・行政・司法の情報を入手できるデータベース“govinfo”のBeta版を公開しました。

スマートフォンやタブレットなどでも利用可能とのことです。

“govinfo”は、2017年に、現在の政府刊行物提供サイトである“Federal Digital System”(FDsys)と置き換えられるとのことです。

GPO LAUNCHES GOVINFO (GPO,2016/2/3)
https://www.gpo.gov/newsroom-media/presspage/16presspage01.htm

govinfo
https://www.govinfo.gov/

米国政府印刷局(GPO)が、米国連邦政府の複数のデータベースを検索する統合検索エンジン“MetaLib”の機能強化と新規タイトルの追加を発表

2015年10月16日、米国政府印刷局(GPO)が、米国連邦政府の複数のデータベースを検索する統合検索エンジン“MetaLib”の機能強化と新規タイトルの追加を発表しています。

新規タイトルとしては

○New Dynamic Search Reports
・New FDLP Web Archive Titles
・Newly Ceased Titles

○Eight New MetaLib Resources
・Air Force Freedom of Information Act Electronic Reading Room
・Central Intelligence Agency Freedom of Information Act Electronic Reading Room
・Department of Energy OpenNet
・FOIA.gov
・National Oceanic and Atmospheric Administration Historical Maps and Charts
・Office of Minority Health Resource Center Catalog

米国政府印刷局(GPO)、連邦官報(Federal Register)の1936年の創刊号からのデジタル化を計画 

米国政府印刷局(GPO)が、米国国立公文書館連邦官報事務局(OFR)と提携して、1936年の創刊号まで遡る14,587号分の連邦官報(Federal Register)、200万ページをデジタル化するとのことです。

プロジェクトは2016年に完了する予定です。

なお、1994年以降現在までの物はデジタルバージョンがあり、GPOの政府刊行物提供サイト“Federal Digital System”(FDsys)で閲覧することができます。

GPO TO DIGITIZE TWO MILLION PAGES OF THE FEDERAL REGISTER(GPO,2015/10/14)
http://www.gpo.gov/newsroom-media/presspage/15presspage20.htm
http://www.gpo.gov/pdfs/news-media/press/15news20.pdf

FDsys FEDERAL REGISTER
http://www.gpo.gov/fdsys/browse/collection.action?collectionCode=FR

参考:
国立国会図書館、明治16年の創刊号から昭和27年までの官報約2.1万点や、英語版官報約2千点(全号)等をインターネット公開

米国政府印刷局(GPO)、米国国立公文書館連邦官報事務局(OFR)と提携し、電子版連邦規則集(eCFR)のXMLフォーマットでの一括ダウンロードを可能に

2015年8月24日、米国政府印刷局(GPO)が、米国国立公文書館連邦官報事務局(OFR)と提携し、電子版連邦規則集(eCFR)を、GPOの政府刊行物のデジタル版の提供・保存サイト“FDsys”からXMLフォーマットで一括ダウンロードできるようにしたと発表しています。

OFRがGPOにeCFRのファイルを提供し、GPOがXMLファイルにコンバートしたとのことで、政府の公開度と透明度に貢献するものとのことです。

GPO & NATIONAL ARCHIVES MAKE eCFR AVAILABLE FOR BULK DOWNLOAD IN XML FORMAT(GPO,2015/8/24)
http://www.gpo.gov/newsroom-media/presspage/15presspage16.htm
http://www.gpo.gov/pdfs/news-media/press/15news16.pdf

電子版連邦規則集(eCFR)
http://www.ecfr.gov/cgi-bin/ECFR?page=browse

GPO’s bulk data repository
http://www.gpo.gov/fdsys/bulkdata

参考:
米国印刷局(GPO)、新しい政府刊行物提供サイト“FDsys”をリリース

米国連邦政府寄託図書館制度(FDLP)、米国の政府刊行物のデジタル化プロジェクトのレジストリ”Digitization Projects Registry”を公開

米国連邦政府寄託図書館制度(FDLP)が、米国の政府刊行物のデジタル化プロジェクトのレジストリ”Digitization Projects Registry”を公開しています。

これは、図書館、政府機関、非営利団体などが行なう米国の政府刊行物のデジタル化プロジェクトのリストです。従来、紙媒体でしか利用できなかった米国の歴史的な政府刊行物へのアクセスを増やすことを意図しています。

各プロジェクトについて、次のような情報が含まれています。

・プロジェクトの概要
・デジタル化に関与している機関
・デジタル化の範囲(冊数、出版年、地域など)
・プロジェクトの状態(計画段階、進行中、完了など)
・成果物の技術要件(ファイルフォーマット、メタデータスキーマなど)
・デジタル化資料へのリンク(コレクションのホームページなど)

The Digitization Projects Registry is Now Available(FDLP, 2015/7/14)
http://www.fdlp.gov/8-news-events/2320-the-digitization-projects-registry-is-now-available

Digitization Projects Registry(FDLP)

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