電子図書館

CA973 - 電子図書館とレファレンス・サービス / 中村規子

レファレンスとは図書館資料と利用者を結びつける作業であり,具体的には,利用案内,書誌利用指導,事実調査,他機関の紹介,書誌作成等である。では,21世紀におけるレファレンス・サービスはどのように考えられているのだろうか。ここでは,Libraries and the Future: Essays on the Library in the Twen…

CA949 - 「電子図書館」は「日本版情報スーパーハイウェイ」を走れるか / 春山明哲

日本経済新聞によれば,羽田首相(当時)は先頃,マルチメディア時代に対応した光ファイバー網の全国整備などの情報通信施策を進めるために「高度情報通信推進本部(仮称)」を内閣に設置するよう指示したとのことである。郵政省,通産省,科学技術庁等は総合経済対策のための平成5年度…

CA948 - 平成5年度におけるメディア変換研究チームの実験活動 / 田村貴代子

国立国会図書館では,平成4年8月,業務機械化室の中に「電子図書館研究班」を設置した(CA907参照)。これは,当館が構想し設立の実現をめざしている国立国会図書館関西館(仮称)を想定しながら,研究・開発が著しい電子化技術を中心とした種々の技術の図書館における活用を総合的に調査…

CA943 - 次世代の電子的文献提供システム:ARIADNE / 竹内秀樹

オランダのチルブルク大学において,次世代の文献提供システムの構築を目指したプロジェクトが進行している。このシステムはギリシャ神話にちなんでAriadneと名付けられている。Ariadneは,LAN・WAN環境のもと,学内文献提供システムを各種レファレンス・データベース(DB)やILLシステム,また…

E312 - 欧州図書館がサービスを開始

今後は,横断検索の対象を順次拡大し,最終的には欧州国立図書館長会議(CENL)の全構成国を対象とすることが目標になっている。2月1日には,欧州連合の新規加盟国の国立図書館に対してTELへの参加を呼びかける新プロジェクトTEL-ME-MORが開始されている。また,OpenURL(E100参照)を用いて,Goog…

CA907 - 「電子図書館研究班」が発足

国立国会図書館では,電子技術を中心とするニューテクノロジーの活用方法に関する総合的な調査研究を実施するため,この8月に業務機械化室に「電子図書館研究班」を設置した。今年度のテーマは 1)漢字OCRによるデータ入力,2)図書館資料のメディア変換,3)フルテキスト・データベース…

E293 - 南アジアにおける伝統的知識のデジタル図書館構想

SAARCドキュメンテーション・センターが中心となり,伝統的知識の統一的な分類法,国際特許分類へのリンキングなどの枠組みを開発し,各国のデジタル図書館を結ぶ。各国は,古くから伝わる伝承医療知識の多言語での文書化,データベース化を2000年頃から進めているインドをモデルにデジタ…

E225 - 子どもの本の国際電子図書館(ICDL)の近況

ICDLで目下大きな課題となっているのは著作権の処理であり,特に国・地域による著作権法制の違い,言語の壁等が問題とされているが,各地域の代表者に著作権処理を依頼することによって対処を図っているという。一方,新機能としては,ミュンヘン国際児童図書館(IYL)と協同でホワイト・…

E219 - 欧州図書館,2005年1月にサービス全面開始へ

5月のTELニュースレターによると,オランダ国立図書館(Koninklijke Bibliotheek:KB)に置かれるTEL事務局で図書館の運営やウェブサイトの管理など日常的業務を行う小チームのメンバーが任命され,これまでの計画で決められた点を実際のサービスに反映させる作業を開始するとのことである。TELは,欧…

E174 - BL,電子図書館連合に加盟

DLFに米国外の機関が参加するのは初めてであるが,DLFのシーマン(David Seaman)理事長はBLがDLFの加盟要請を了承したことを喜び,その加盟によってDLFには新たな視点が提供され協同事業は強化されるだろうと述べている。DLFは1995年設立のコンソーシアムで,図書館情報資源振興財団(CLIR)の後援…

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