選書

日本図書館協会(JLA)、『図書館雑誌』で連載中の「図書館員のおすすめ本」をウェブサイトで公開

2018年8月7日、日本図書館協会(JLA)が、2016年10月から『図書館雑誌』で連載している「図書館員のおすすめ本」を、JLA図書紹介事業委員会のウェブサイトで公開しました。

「図書館員のおすすめ本」ウェブ公開開始(JLA,2018/8/7)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx?itemid=4135

図書館員のおすすめ本」掲載一覧(JLA図書紹介事業委員会)
http://www.jla.or.jp/committees/tabid/719/Default.aspx

OverDrive社の図書館向けサービス内で雑誌が利用可能に

2018年6月18日、米OverDrive社は同社の図書館向けサービスにおいて、電子書籍に加えて新たにいくつかの雑誌を利用可能とすることを発表しました。

雑誌コンテンツについては同時利用制限はなく、購読価格については年間利用数に応じて決定されるとのことです。いったん購入した雑誌については、後に購読を中止した場合も、購読期間中の分については利用を継続できるとされています。

Magazines return to your OverDrive services(OverDrive Blog、2018/6/18付け)
https://company.overdrive.com/2018/06/18/magazines-return-to-your-overdrive-services/

E2026 - 繁華街での文化発信「立誠図書館」

2018年4月1日から運用を開始した「立誠図書館」(京都市)は,江戸時代初めに角倉了以が開削した高瀬川のほとりにある。この地域はもともと鴨川の河原であったが,高瀬川が通じて以降,流通の拠点として繁栄し多くの人と物が行き交う場となった。

台湾・教育部、12館で専門書の分担収集を行なう「公共圖書館資源整合計畫」によるサービス開始を発表:コンビニでの図書の受取・返却が可能

2018年5月28日、台湾・教育部が、「公共圖書館資源整合計畫」によるサービスの開始を発表しました。

これまで台湾の公共図書館では、建築空間の改善や広報活動に重点を置いていて、蔵書の質についてはあまり考慮して来なかったことや、予算や人材の不足という問題を常に抱え、限られた予算の中で購入希望の多い図書を優先して選書していたことから、台湾内の12館を中心館に選定し、各館で主題を分担してコレクションを構築し、知識を得るための図書を充実させる事が目的です。

公共図書館の利用者カードを持っていれば、12の分担館で無料で予約・貸出しすることが可能なほか、コンビニエンスストアを経営する企業と提携し、ウェブサイト「公共圖書館圖書資源共享服務平臺」から申込むことで、台湾内のコンビニエンスストアでの受け取り、返却も可能となっています。

今後は同プラットフォーム上での電子書籍の貸出しも検討しているとのことです。

日販と富士通が書店向けのAIを活用した選書サービス「SeleBoo」を共同開発

2018年5月14日、日本出版販売株式会社(日販)と富士通株式会社が、書店向けにAIが選書を自動で行うサービス「SeleBoo」を共同開発したことを発表しました。

同サービスでは日販が持つ書籍情報や書店販売実績情報に、DBpediaやLod4allなどのオープンデータを組み合わせ、富士通のAIを活用したマーケティングサービスで分析することで、テーマや客層に合った本の選定・リスト化を行うとのことです。また、書店員が選書結果への評価をフィードバックすることで、機械学習を通じAIが選書能力を高めていくとされています。

2018年夏より、日販の取引書店向けにサービス提供が開始されます。当面はキーワード選書(キーワードに関する選書)、キーブック選書(指定した本と似た内容の選書)、地名選書(地域に関する選書)といった機能が提供されます。さらに今後、書店の特徴にあった本を探す書店カラー選書と、表紙の色や被写体から本を探す表紙選書といった機能も開発していく予定であるとのことです。

閉館したジェトロ・ビジネスライブラリー(東京)が図書館からの図書寄贈希望を受け付け中

2018年2月末日をもって閉館したジェトロ・ビジネスライブラリー(東京)が、同館が所蔵していた国内外のビジネスに関する和書・洋書を処分するにあたり、図書館からの寄贈希望の受け付けを行っています。

関心のある図書館には資料リストを送付し、その中から寄贈希望を選択する方式とのことです。希望が重複した場合には最初に連絡を受けた図書館を優先するとされています。送料は受け入れる側の図書館負担とのことです。

寄贈希望の連絡〆切は2018年4月13日、その後の資料選定の〆切は5月25日で、それぞれメールにて連絡のこと、とされています。

図書寄贈のお知らせ/ジェトロ・ビジネスライブラリー(東京) (SWENTOKYOブログ、2018/3/27付け)
https://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/1979380efd9cc1decebdbe47deea0b1c

御前崎市立図書館(静岡県)、「ケータイ小説」の提供中止を発表

2018年1月5日、静岡県の御前崎市立図書館が「ケータイ小説」の提供中止を発表しています。

同館では、約15年前に、当時の中学生の希望で「ケータイ小説」の取り扱いをはじめましたが、近年は作品発表の主流がWeb小説の投稿サイトに移り作品も利用も少なくなってきたこと、同館においても「ケータイ小説」に変わり、Web小説が蔵書も利用も多くなっていることから、「ケータイ小説」がヤングアダルト層に働きかける役目を終えたものと考え、2018年1月31日をもって「ケータイ小説」の提供を終了すると説明されています。

同館所蔵の「ケータイ小説」は、保存すべき一部の作品を除き、今年のリサイクルブックフェアに出品されます。

ケータイ小説の提供中止について(御前崎市立図書館,2018/1/5)
http://library.maotv.ne.jp/main/0000000272/article.html

富岡町図書館(福島県)、2018年4月の再開館に向け、ブックキャラバン(図書見本市)及び配架予定図書に関する意見募集を実施

福島県の富岡町図書館が、2018年4月の再開館に向け、2017年11月2日に、富岡町文化交流センターにおいて、参考図書を中心としたブックキャラバン(図書見本市)及び配架予定図書に関する意見募集を実施すると発表しています。

あわせて館内案内も実施されます。

富岡町図書館ブックキャラバン(図書見本市)及び配架予定図書に関する意見
募集のお知らせ(富岡町文化交流センター)
http://www.manamori.jp/posts/news11.html

日本図書館協会、「図書紹介事業委員会ホームページ」を開設

2017年10月5日、日本図書館協会(JLA)が、「図書紹介事業委員会ホームページ」を開設しました。

同事業は、公立図書館を対象とする図書選定事業の終了(2016年3月終了)に関する検討と並行して行なわれた後継事業に関する検討会において「新たな視点による図書紹介事業」の検討が必要であるとの提言を得たことから、試行事業を経て、2017年度から本格実施されることになったものです。

また、9月28日付で、『図書館雑誌』の「図書館員のおすすめ本」に掲載する「図書館員のおすすめ本」の公募についての発表を行なっています。

日本図書館協会 お知らせ
http://www.jla.or.jp/
※「2017/10/05図書紹介事業委員会ホームページ開設」とあります。

図書紹介事業委員会(JLA)
http://www.jla.or.jp/tabid/696/Default.aspx

杉戸町立図書館(埼玉県)、「選書&Cafe」を開催

埼玉県の杉戸町立図書館が、2017年6月18日、「選書&Cafe」を開催します。

用意された約1,500冊の書籍のなかから、購入を希望するものに付箋をつけ、得票多数のものの購入を図書館が検討するものです。

会場にはカフェ調の音楽を流されるほか、クッキー・ケーキ・コーヒー等が販売されます。

その他、約20畳程のクッションマットが用意され、雑誌『暮しの手帖』の展示、閉架書庫や生涯学習センターの諸施設の案内も行われます。

申込は不要で、参加費も無料です。

図書館をより身近に感じてもらいたい!「選書&Cafe」開催します。(杉戸町立図書館,2017/6/18)
https://www.town.sugito.lg.jp/cms/page10464.html

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