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文化財防災ネットワーク、平成30年台風第21号および平成30年北海道胆振東部地震による文化財被災情報を収集中

2018年9月6日、文化財防災ネットワークが、平成30年台風第21号および平成30年北海道胆振東部地震による文化財等への被害状況や救出活動に関する情報があれば、文化財防災ネットワーク推進室へ情報を寄せるよう呼びかけています。

防災関連ニュース(文化財防災ネットワーク)
https://ch-drm.nich.go.jp/news
※2018年09月06日欄に「【速報】台風第21号および北海道胆振地方中東部を震源とする地震による文化財被災情報」とあります。

松竹大谷図書館、クラウドファンディングプロジェクト第7弾「世界へ翔んだ、川上音二郎・貞奴の軌跡を未来へ。」を開始

2018年9月4日、松竹大谷図書館が、クラウドファンディングプロジェクト第7弾「世界へ翔んだ、川上音二郎・貞奴の軌跡を未来へ。」を開始しました。

今回のプロジェクトは、同館運営費及び所蔵資料の120年前の「川上音二郎・貞奴アルバム」を修復・デジタル化のための資金調達を目的としています。

募集期間は2018年10月24日までで、目標金額は250万円(図書館運営金180万円、「川上音二郎・貞奴アルバム」修復・デジタル化費用70万円)と設定されています。

松竹大谷図書館 お知らせ
https://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/
※2018/09/04欄に「ネットを通じて当館への支援募集を開始しました」とあります。

西予市(愛媛県)、「愛媛県西予市役所の水損行政文書レスキューと関連資材支援のお願い」を公表

2018年9月3日、平成30年7月豪雨の被害を受けた愛媛県の西予市が、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)のウェブサイトで「愛媛県西予市役所の水損行政文書レスキューと関連資材支援のお願い」を公表しました。

肱川の氾濫により水損被害を受けた市役所の行政文書数千点の修復作業を実施するにあたり、ボランティアによる作業支援と、作業に必要な資材(送風機、新聞紙、段ボールサンド)の送付による支援を呼びかけるものです。

全史料協 新着情報
http://jsai.jp/
※2018. 9. 3欄に「愛媛県西予市役所の水損行政文書レスキューと関連資材支援のお願い」「西予市より全史料協ホームページを御覧の皆様へ」とあります。

愛媛県西予市役所の水損行政文書レスキューと関連資材支援のお願い [PDF:4ページ] 
http://jsai.jp/rescueA/NishinihonHR2018/20180830request_from_Seiyo.pdf

陸前高田市(岩手県)、震災拾得物等返還促進事業「思い出の品」を再開

復興庁の被災者支援総合事業(心の復興事業)として、三陸アーカイブ減災センターが陸前高田市からの委託を受けて実施している震災拾得物等返還促進事業「思い出の品」が、2018年9月4日、再開しました。

常設の竹駒会場(旧市立図書館事務所)のほか、市内・市外・県外(東京都・仙台市)での出張返却会も予定されています。

@takata.omoide(Facebook,2018/9/1)
https://www.facebook.com/takata.omoide/posts/2685196988172672

@takata_omoide(Twitter,2018/9/2)
https://twitter.com/takata_omoide/status/1036068986994098176

【イベント】第5回全国史料ネット研究交流集会(11/17-18・新潟)

2018年11月17日と18日に、 新潟大学中央図書館において、第5回全国史料ネット研究交流集会が開催されます。

2018年に発生した様々な災害を前提に、資料保全活動は複合災害・広域災害にどのように対処するかという問題を考えることが喫緊の課題となっており、同集会ではこの課題について、2004年の中越地震以降今日まで資料保全活動が続けられてきた新潟で、これまでの各地での経験をふまえつつ、2018年に発生した災害に直面した各ネットの具体的な経験と実践を受けとめ、研究交流を深めることを目的とするとしています。

参加費は無料で、事前の申し込みも不要です。

第5回 全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(新潟・11/17-18)(歴史資料ネットワーク,2018/9/3)
http://siryo-net.jp/event/20181117-18-koryusyukai5-niigata/

米国議会図書館(LC)、長期保存のための推奨フォーマットのガイド“Recommended Formats Statement”の2018-2019年版を公開

2018年8月、米国議会図書館(LC)は、長期保存のための推奨フォーマットのガイド“Recommended Formats Statement”の2018-2019年版を公開しました。

今回の改訂では、データセットの推奨される受渡し方法として、ダウンロードURLの利用が新たに追加されるなど、実際のワークフローを反映した改訂が行なわれています。

Ensuring the Long-Term Accessibility of Creative Content(LC,2018/8/10)
https://blogs.loc.gov/loc/2018/08/ensuring-the-long-term-accessibility-of-creative-content/

E2048 - 大阪府北部を震源とする地震による図書館等への影響

2018年6月18日に大阪府北部を震源とする地震が発生し,様々な被害が生じた。本稿では,2018年8月8日までの情報を基に,地震の影響を受けた図書館等の状況を中心に紹介する。

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)、内閣総理大臣宛に「平成30年7月豪雨被災地における公文書等の保全・保存に関する要望書」を提出

2018年8月8日、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)が、内閣総理大臣宛に「平成30年7月豪雨被災地における公文書等の保全・保存に関する要望書」を提出しました。

被害を受けた公文書等の保全・保存活動の支援、公文書の被災実態調査の実施、被災した公文書館等の施設復旧・再建への支援、滅失した公文書等の代替復元への支援、被災から復興までの記録の公文書としての保存及び被災に係る民間記録の収集・保存・継承に必要な支援、を実施することを要望しています。

全史料協 新着記録
http://www.jsai.jp/
※2018. 8. 8 欄に「資料ファイルに「平成30年7月豪雨被災地における公文書等の保全・保存に関する要望書」を掲載しました。」とあります。

平成30年7月豪雨被災地における公文書等の保全・保存に関する要望書 [PDF:616KB)
http://jsai.jp/file/20180808petition.pdf

岐阜県博物館協会、平成30年7月豪雨で水損被害を受けた写真の修復作業を実施中

岐阜県博物館のTwitterによると、岐阜県博物館協会が、平成30年7月豪雨で浸水被害を受けた岐阜県関市において水損した写真の修復作業を実施しているようです。

2018年7月31日付けのツイートによると同作業は8月いっぱい続く予定とのことです。

大垣共立銀行、名古屋大学附属図書館所蔵「高木家文書」の整理・保存・活用事業等への10年間で総額3,000万円の支援を発表:同館「ビブリオサロン」を「OKB大垣共立銀行高木家文書資料館」と改称

2018年7月27日、大垣共立銀行が、名古屋大学附属図書館が所蔵する「高木家文書」の整理・保存・活用事業等への支援を発表しました。

名古屋大学附属図書館特定基金に対し、大垣共立銀行より10年間で総額3,000万円の支援を行なうものです。

「高木家文書」は旧旗本交代寄合高木家の旧蔵文書群で、高木家の第13代当主高木貞正氏は大垣共立銀行の初代監査役だったとのことです。

また、支援に関係し、名古屋大学附属図書館中央図書館2階にある「ビブリオサロン」は、「OKB大垣共立銀行高木家文書資料館」と改められるとのことです。

名古屋大学附属図書館「高木家文書」の整理・保存・活用事業等への支援[PDF:1ページ](大垣共立銀行,2018/7/27)
https://www.okb.co.jp/all/news/2018/20180727.pdf

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