資料保存

【イベント】被災地フォーラム新潟(12/2・新潟)

2017年12月2日、新潟大学において、「被災地フォーラム新潟」が開催されます。

科学研究費基盤研究(S)「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立ー東日本大震災を踏まえて」及び新潟大学災害・復興科学研究所地震・火山噴火予知研究協議会史料・考古部会「日本海沿岸地域を中心とした地震・火山噴火災害関連史料の収集と分析」研究グループが主催するものです。

申し込み不要で、参加費も無料です。

内容は以下の通りで、報告の後、矢田俊文氏(新潟大学人文学部、新潟大学災害・復興科学研究所兼任)の司会のもと、奥村氏及び各報告者によるパネル・ディスカッションも行われます。

【イベント】公害資料館ネットワーク資料保存分科会/法政大学大原社会問題研究所環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会合同研究会「公害資料の整理」(東京・10/21)

2017年10月21日、東京都千代田区の法政大学市ヶ谷キャンパスにおいて、公害資料館ネットワーク資料保存分科会と法政大学大原社会問題研究所環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会による合同研究会「公害資料の整理」が開催されます。

公害資料館における資料整理の実践・課題・意義に関する報告と、その方法等を学ぶワークショップが行われます。

参加には事前の申し込みが必要です。

法政大学大原社会問題研究所環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会合同研究会のお知らせ(法政大学大原社会問題研究所)
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/notice/20171021-kankyouevent.html

【イベント】第4回全国史料ネット研究交流集会(1/20-21・岡山)

2018年1月20日と21日に、岡山市にあるノートルダム清心女子大学で、第4回全国史料ネット研究交流集会が開催されます。

日常時の諸実践の共有や、他分野との協力のあり方を考えることで、地域歴史遺産の「減災」について展望することを目的としています。

また、今回は、口頭報告だけではなくポスターセッションを充実させることで、参加者のさらなる交流を図っていくとのことです。

入場は無料で、事前の申し込みも不要です。

第4回 全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(岡山・1/20-21)(歴史資料ネットワーク,2017/10/12)
http://siryo-net.jp/event/20180120-21-koryusyukai4-okayama/

E1960 - IFLAによる国立図書館の役割に関する現状調査

2017年8月に開催された世界図書館情報会議(WLIC):第83回国際図書館連盟(IFLA)年次大会では,国立図書館の役割に関する現状調査の結果を概観し,図書館・情報政策に与える影響について議論するラウンドテーブルが行われた。本稿では,調査を担当し,ラウンドテーブルのモデレータも務めたスイス国立図書館のPatrice Landry氏の予稿に基づき,調査結果の概要を紹介する。

陸前高田市(岩手県)、2017年11月末をもって「震災拾得物等返還促進事業(思い出の品)」を一旦終了:写真類約7万2,000枚・物品約2,500点を保管中

岩手県の陸前高田市は、同市が三陸アーカイブ減災センターに委託して実施している事業「震災拾得物等返還促進事業(思い出の品)」を、2017年11月末をもって一旦終了すると発表しています。

現在も、写真類が約7万2,000枚、物品が約2,500点が保管されています。

震災拾得物等返還促進事業(思い出の品)について(陸前高田市)
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shisei/kakuka-oshirase/kikaku/omoidenosina/omoidenosina.html
※「"11月末で一旦終了"のお知らせ」とあります。

【イベント】神戸発掘映画祭2017(11/23-26・神戸)

2017年11月23日から11月26日まで、神戸市の神戸映画資料館において、神戸映像アーカイブ実行委員会主催の「神戸発掘映画祭2017」が開催されます。

映画資料館の収蔵庫・家庭の押し入れや蔵・古物商の店頭に存在しているフィルムに気づき、そこに写っているものを見て、その価値を様々な視点から検証し再発見する「発掘」を行なうとともに、発掘されたフィルムをできるだけオリジナルに近い状態で見られるようにする「復元」についても、参考比較上映をしながら紹介するものです。

これまで、「神戸ドキュメンタリー映画祭」として開催してきたものをリニューアルするものです。

神戸発掘映画祭2017(神戸映像アーカイブ実行委員会)
http://kobe-eiga.net/kdff/kdff2017top/

長野県千曲市の松田館火災にともなう第1回文化財救出作業が実施される

2017年9月6日に火災が発生した長野県千曲市にある武水別神社神官の屋敷「松田館」において、焼失をまぬがれた資料の第1回の救出作業が、9月25日に行われました。

また、味噌蔵(兼展示室)2階の収蔵庫に納められていた近世の刊本や近代の帳簿類、手紙、写真などは延焼前に運び出されましたが、一部火の粉がかかって延焼し、また消火に際して水をかぶったものもあることから、水損がひどい資料は、千曲市の文化財センターに運ばれ、吸水作業などが行われているとのことです。

救出作業の2回目は10月2日に実施されるとのことです。

津久見市民図書館(大分県)、台風18号による浸水被害のため当面の間休館:システムや古文書に被害

大分県の津久見市民図書館が、2017年9月17日に、台風18号による浸水被害のため、当面の間休館すると発表しています。

移動図書館車の運行も、当面の間運休されます。

報道によると、約15万点の蔵書はほぼ無事であったものの、江戸時代後期から明治の古文書の一部が水損被害をうけたほか、床上浸水により床下の配線が水に浸かり、各種システムが正常に動くか確認できない状態とのことです。

図書館からのお知らせ(津久見市,2017/9/20)
http://www.city.tsukumi.oita.jp/soshiki/9/8241.html

台風18号被害、津久見市民図書館の休館続く (大分合同新聞,2017/9/21)
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/09/21/130629415

米・イリノイ大学アーバナシャンペーン校のiSchool、図書館・公文書館による無形文化遺産の保護をテーマとしたホワイト・ペーパーを公表

2017年9月14日 イリノイ大学アーバナシャンペーン校のiSchoolが、図書館・公文書館による無形文化遺産の保護の可能性についての議論・研究の活性化を目的としたホワイト・ペーパー“Libraries and Archives and the Preservation of Intangible Cultural Heritage: Defining a Research Agenda”を公表しました。

米国内の様々な無形文化遺産の保護にかかわる研究者や実務家と連携して行なわれた無形文化遺産の保存プロジェクト“Preserving Intangible Cultural Heritage project”の一環です。

ホワイト・ペーパーでは、これまで有形文化遺産の保護に関する研究が中心であった図書館情報学において、無形文化遺産の保護において有用と考えられる分野について以下のように指摘しています。

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