貸出

米・ナットリー公共図書館、レコードプレーヤーの貸出しを開始

2017年12月13日、米国ニュージャージー州のナットリー公共図書館が、レコードを蔵書に加えたことにあわせて、2018年1月5日から、レコードプレーヤー(ターンテーブル)の貸出しを開始すると発表しています。

レコードプレーヤーの貸出期間は1週間です。

Vinyl Records(Nutley Public Library,2017/12/13)
https://nutleypubliclibrary.org/vinylrecords/

韓国・ソウル特別市、図書館での本の貸出など186の公共施設で利用可能な「ソウル市民カード」アプリを公開

2017年12月11日、韓国・ソウル特別市が、公共施設で利用可能な「ソウル市民カード」アプリの公開を発表しています。

美術館、劇場、体育施設など市立・区立の公共施設の会員証として利用できるほか、おもちゃ図書館や市立図書館での玩具や図書の貸出などでも利用でき、今後186の公共施設で利用できるようになる予定です。

その他、施設・イベント情報や図書返却日などのプッシュ通知機能があるほか、世宗文化会館での公演・展示やソウル演劇協会所属劇団の一部公演のチケット購入に際して割引が適用されます。

今後、国立の施設や民間企業との連携も視野に入れています。

공공시설 186개 이용, 공연할인까지…‘서울시민카드’ 앱 출시(서울특별시,2017/12/11)
http://spp.seoul.go.kr/main/news/news_report.jsp#view/240339

京都市図書館、京都府立図書館との「相互返却サービス」の試行実施を発表

京都市図書館が、2017年11月10日から、京都府立図書館との図書の「相互返却サービス」を試行実施すると発表しています。

京都府立図書館で借りた本を京都市図書館で、京都市図書館で借りた本を京都府立図書館で返却できるものです。

11/10~京都府立図書館との図書の相互返却開始のお知らせ(2017/11/1,京都市図書館)
http://www2.kyotocitylib.jp/index.php?key=bbqlgxoo4-3211#_3211

E1964 - Code4Lib JAPANカンファレンス2017,熊本にて開催<報告>

2017年9月2日から3日にかけて,熊本学園大学にてCode4Lib JAPANカンファレンス2017が開催された。5度目の開催(E1851ほか参照)となる今回は39人が参加し,基調講演1件,発表8件,ライトニングトーク14件が行われた。本稿では開催概要や発表の一部を紹介し,報告としたい。

米国デジタル公共図書館、図書館のための電子書籍市場のモデル構築を目的としたパイロット事業“DPLA Exchange”を開始

2017年10月10日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、パブリックドメインやオープンライセンスのものも含めた、図書館による図書館のための安価な電子書籍市場のモデル構築のためのパイロット事業“DPLA Exchange”を開始すると発表しています。

図書館を通じた利用者の電子書籍へのアクセスの最大化を実現するためのDPLAによる取組の一環で、複数のリソースからなる多様なコレクションを、図書館のデジタルコンテンツに容易に追加できるようにすることを目的とした事業です。

米国の図書館ネットワークLYRASISと共同で行なわれるもので、パイロット事業参加館6館の職員は、システムにログインして電子書籍を選定することができます。

貸出しを促進する図書紹介のアイデア(記事紹介)

2017年9月28日付の米国図書館協会(ALA)児童図書館サービス部会(ALSC)のブログで、カリフォルニア州シミバレー公共図書館のKathia Ibacache氏が、貸出しを促進するための図書紹介のアイデアを紹介しています。

紹介する図書を持っての自撮り写真や、Instagram・Facebook videoといったソーシャルメディアの活用、デジタルサイネージの利用やポスターの掲示、しおりの作成、図書展示における児童・生徒を惹きつける小道具の使用や図書のラッピング、書架を用いた書店形式での図書展示などが紹介されています。

Book Displays - Social Media and Physical Space(ALSC Blog,2017/9/28)
http://www.alsc.ala.org/blog/2017/09/book-displays/

E1953 - Beaconを活用した図書館アプリ「びーこん館」の取組

高知工業高等専門学校今井一雅研究室では,以前より研究の一環としてBLE(Bluetooth Low Energy)を用いた発信機であるBeaconを活用したスマートフォンアプリの開発を行い,全国高等専門学校プログラミングコンテストでの最優秀賞(2014年)や,第6回ものづくり日本大賞の内閣総理大臣賞(2015年)を受賞するなど,活発な活動を行ってきた。今回は現在開発中のBeaconを活用した図書館アプリ「びーこん館」について紹介する。

韓国・富川市、雇用創出と貸出しサービス向上のため、高齢者の図書配達員を採用

韓国・京畿道の富川市が、2017年9月1日から、公共事業での高齢者の雇用創出及び安定的な貸出し・返却サービスのため、高齢者の図書配達員による図書の配達サービスを開始したと発表しています。

同市では、図書館の蔵書を、職場や自宅の近くの場所で貸出し・返却できるサービスを実施しており、現在76万冊の貸出し・返却実績の拡大を目的に行われるもので、同市では、現在3台の配達用車両を、来年には1台増やし、サービスを市全域に拡大する計画です。

配達員には、公募により採用された満55歳から65歳までの6人と、富川シニアクラブに所属する満60歳以上の13人、あわせて19名が選ばれ、採用者には研修が行われ、制服が支給されています。

鹿嶋市立中央図書館、読書履歴を管理できる「マイ本棚」機能の提供を開始

茨城県の鹿嶋市立中央図書館が、図書館システムの更新にあわせて2017年6月からインターネットサービスを拡充しています。

貸出中ではない資料の予約、インターネットからの貸出延長に加え、読みたい本の整理や読書履歴の管理ができる「マイ本棚」機能も提供を開始したとのことです。借りた本の履歴が管理できるほか、読みたい本として登録したものについてそのまま予約すること等も可能とのことです。

インターネットサービスが拡がります。(2017年6月1日付け、鹿嶋市立中央図書館)
http://opac.city.kashima.ibaraki.jp/news/?id=8

借りた本の履歴がHPに 鹿嶋市立中央図書館、読書手帳も無料配布(茨城新聞、2017/6/29付け)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14986512221341

千葉市図書館、マイナンバーカードで図書の貸出が可能に 暗証番号の入力などは不要

2017年6月1日、千葉市図書館は、マイナンバーカードで図書の貸出が可能となったことを発表しました。

システム開発業者によると、マイナンバーカード内の利用者証明用電子証明書の発行番号のみを抜き出し、図書館の利用者番号と紐付けて登録する方式の利用者認証を採用しており、マイナンバーカードを図書館カードとして利用する際の、利用者による暗証番号の入力や、外部ネットワークとの接続などが不要となっています。このシステムでは、マイナンバー、氏名、住所などマイナンバーカードの個人情報は利用しないとのことです。

マイナンバーカードを利用するには、事前の手続きが必要です。

マイナンバーカードで図書館が利用できるようになりました(千葉市図書館, 2017/6/1)
http://www.library.city.chiba.jp/news/news1125.html

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