読書

北九州市立図書館、地区図書館分館の愛称「こどもと母のとしょかん」を取り止めるとともに、地区図書館・分館の児童室等に共通の愛称「子どもの本のへや」を設定

2019年2月28日、北九州市立図書館が、同年4月1日から、地区図書館分館の愛称「こどもと母のとしょかん」を取り止めるとともに、地区図書館・分館の児童室(児童書コーナー)に共通の愛称「子どもの本のへや」を設定すると発表しました。

愛称取り止めの理由として以下の4点をあげています。

新宿区立中央図書館(東京都)、特別図書展示「新宿で探そう宝物の一冊」を開催:学習院女子大学の学生との協働プロジェクト

新宿区立中央図書館(東京都)は、休館日を除く2019年2月26日から3月21日までの期間、同館1階の展示コーナーで特別図書展示「新宿で探そう宝物の一冊」を開催しています。

学習院女子大学(東京都新宿区)の学生との協働プロジェクトであり、同大学図書館のブックセレクター(いわゆる学生選書委員)である学生の団体「さくらちゃんず」のメンバーが、中央図書館所蔵の本の展示テーマを決め、これに沿った本を選び、本の魅力を伝える手づくりのポップカードとともに展示するものとあります。

中央図書館×学習院女子大学協働プロジェクト~新宿で探そう宝物の一冊~(新宿区立図書館, 2019/2/15)
https://www.library.shinjuku.tokyo.jp/event/?id=799

北海道ブックシェアリング、北海道における図書施設整備や読書活動普及のためのクラウドファンディングを開始

一般社団法人北海道ブックシェアリングが、北海道内の小規模自治体を訪れて図書施設の整備や読書活動の普及を進めるプロジェクトのためのクラウドファンディングを開始しています。

同プロジェクトは2019年度から3年間実施され、図書館車「やまびこ号」で年に10から15の自治体を訪れて、学校図書館、公民館図書室、私設図書館等の施設や蔵書の診断・アドバイス、公共図書館や民間施設での図書イベントの運営・手伝い等を行うことが予定されています。

一般社団法人北海道ブックシェアリング
https://booksharing.wixsite.com/bookshare
※トップページに「クラウドファンディングをはじめました!」とあります。

北海道の小規模自治体を走るやまびこ号プロジェクト(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/yamabiko

「埼玉県の高校司書が選んだイチオシ本2018」が発表

2019年2月15日、「埼玉県の高校司書が選んだイチオシ本2018」が発表されました。

2017年11月から2018年10月に出版された本の中から、埼玉県内の高校司書約118名による、のべ180冊のタイトルへの投票から選ばれた10冊です。

1位を獲得したのは、土屋健 著/群馬県立自然史博物館 監修『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』です。

イチオシ本2018の発表です!(埼玉県高校図書館フェスティバル,2019/2/15)
http://shelf2011.net/

イチオシ本2018 ランキング発表(YouTube,2019/2/15)
https://youtu.be/N1OxZLv_ulE

イチオシ本2018(埼玉県高校図書館フェスティバル)
http://shelf2011.net/htdocs/?page_id=197

「埼玉県の高校司書が選んだイチオシ本2018」の発表は2019年2月15日、YouTubeで

「埼玉県の高校司書が選んだイチオシ本2018」が、2019年2月15日19時からYouTubeで発表されると、埼玉県高校図書館フェスティバル実行委員会から告知されています。

動画には、第1位作品に関係する3人のゲストが出演するほか、発表動画を視聴したなかから抽選で2人に第1位作品のサイン本がプレゼントされる企画もあります。

また2月16日からは、埼玉県内の書店・公共図書館において、イチオシ本フェアが開催されます。

イチオシ本2018の発表は2月15日19時(埼玉県高校図書館フェスティバル,2019/2/6)
http://shelf2011.net/index.php?active_action=journal_view_main_detail&post_id=105&block_id=450&comment_flag=1#_450

大学プレスセンターがニュース特集「大学における読書推進の取り組み」を公開

教育情報に特化したオンライン型プレスリリースサービス「大学プレスセンター」が、ニュース特集「大学における読書推進の取り組み」を2019年2月4日付けで公開しています。

同特集は大学プレスセンターに2018~2019年に掲載された、大学における読書推進関係のリリースをまとめたものです。ビブリオバトル、選書ツアー、学生協働等の事例が多数取り上げられています。

大学における読書推進の取り組み(大学プレスセンター、2019/2/4付け)
https://www.u-presscenter.jp/2019/02/post-40924.html

宝達志水町立図書館(石川県)、本を4回借りると地元商工会のポイントカード引換券がもらえる企画を実施中

石川県の宝達志水町立図書館が、2019年1月と2月、同館または移動図書館車で4回本を借りた人が申請すると、地元商工会のポイントカード「ほっぴーさんカード」の50ポイント分の引換券がもらえる企画を実施中です。

本を借りてほっぴーさんカードのポイントがもらえます!. 広報宝達志水, 2019, (167), p. 26.
http://www.hodatsushimizu.jp/open_imgs/info/0000020366.pdf

ほっぴーさんカード
http://hoppy-stamp.net/

参考:
上山市立図書館(山形県)による本を借りると商店で割引を受けられる事業が拡大:総合こどもセンター・高齢者サロンの利用でもサービス券を発券
Posted 2018年11月28日
http://current.ndl.go.jp/node/37112

韓国・大統領所属図書館情報政策委員会、「第3次図書館発展総合計画(2019-2023)」を発表

2019年1月24日、韓国の大統領所属図書館情報政策委員会が「第3次図書館発展総合計画(2019-2023)」(1月23日付)をウェブサイトで公表しました。

以下の4大戦略((1)~(4))・13の中心課題([1]~[13])のもと、36の推進課題が提案されています。

(1)個人の可能性を発見する図書館
[1]市民の能力を育成する文化サービスの拡大
[2]利用者の情報アクセスの利便性拡大
[3]ライフサイクルにあわせた図書館サービスの強化

(2)コミュニティの能力を育成する図書館
[4]分権型図書館運営体制の構築
[5]コミュニティの記憶を保存・共有・拡散
[6]交流協力のプラットホームとしての機能強化

(3)社会的包摂を実践する図書館
[7]積極的な情報福祉の実現
[8]空間の開放性拡大
[9]既存の枠組みを超えたサービス連携

(4)未来を開くための図書館の革新
[10]図書館運営体制の質的向上
[11]図書館協力体制の強化
[12]情報資源の共有基盤構築
[13]図書館インフラ(基盤施設)の拡大

沖縄県立図書館、セラピードッグに読み聞かせをする「HappyTailしっぽのともだち!」を開催

2019年1月27日、沖縄県立図書館が、本を読むことに苦手意識を持っている方先着8人を対象に、セラピードッグに読み聞かせをする「HappyTailしっぽのともだち!」を開催します。

米国のR.E.A.D.(Reading Education Assistance Dogs)プログラムを参考にしており、2頭のセラピードッグ「ゆかい」と「りゅうけん」のどちらかに個室で読み聞かせを行ないます。15分交代制で4回実施されます。

参加費は無料ですが、同館3階レファレンスカウンターで確認書(注意事項)を読み、サインをしてから申し込みをする必要があります。

HappyTailしっぽのともだち!(セラピードッグに読み聞かせ)(沖縄県立図書館)
https://www.library.pref.okinawa.jp/gyoji/happytail.html

中央大学・八王子市図書館部(東京都)、共同研究「読書感想文および図書館利用実態に関する研究」の2018年度中間報告会を開催

2018年1月29日、中央大学と東京都八王子市の図書館部による共同研究「読書感想文および図書館利用実態に関する研究」に関する2018年度中間報告会が、八王子市生涯学習センターで開催されます。

2017年4月に大学と市の間で締結された「包括連携協定」に基づき、文学部社会情報学専攻の研究チーム(代表者:教授・小山憲司氏)と八王子市図書館部(代表者:石黒みどり部長)により、2017年度から、八王子市における図書館整備および図書館教育の向上を測ることを目的とした共同研究が実施されています。

同報告会では、学生を中心とした研究成果の報告が以下の通り行われます。

・「図書館のデジタルコミュニケーション」
報告者:佐藤千夏氏(中央大学文学部人文社会学科社会情報学専攻4年)

・「中学生はどのように本を選んでいるのか ―八王子市読書感想文コンクール作品を参考に―」
 報告者:西澤美優氏(中央大学文学部人文社会学科社会情報学専攻4年)

・「八王子市図書館を対象とした図書館評価のためのデータ分析」
 報告者:青木優大氏(中央大学大学院文学研究科社会情報学専攻博士前期課程1年)

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